JGC主婦の個人海外旅行の達人!をめざして・・・

ハワイ・スイス・パリ・バンコクetc.毎月飛んでる主婦の日々・・・

2015.7月スイス ~ケンピンスキーグランドホテルその3(朝食編)~

2015-09-03 18:00:46 | スイスホテル

 サンモリッツのケンピンスキーグランドホテルのご紹介、その3は朝食♪
その1の記事は こちら
その2の記事は こちら

 


奥行の長~いレストラン。、一番奥まで行くと窓際の明るいテーブルにつくことができます。
お料理のコーナーからは遠くなりますが人も少なくゆったり・・・。



朝からシャンパンのシアワセ(スパークリングかも)



ジュースは粒々がたっぷり入った濃くてフレッシュなもの
オレンジ・グレープフルーツ・グレープ・マンゴーなど



チーズの種類の多さにカンゲキ
6連泊だったのでほとんどの種類を食べましたが
クセが全然なくて食べやすいものから、ややクセのあるものまで・・・
でもナッツやハチミツ、ドライフルーツなどをいっしょに食べればどれもこれも美味しくいただけました。



お魚系コーナー
スモークサーモンなど
ディップもいろいろ



ハム・生ハムコーナー



生ハムはこれで切り立てをサーブしてくれます。



プチパンいろいろ



クロワッサン3種類・デニッシュ系・パウンドケーキ・バゲット・食パンなどなど・・・



カップケーキも・・・


生のハチミツ

今までにもあちこちの朝食バイキングでこういうハチミツを食べてきましたが全然違う!
キーンとした強い甘さではなくやさしい甘さ



普通のハチミツも・・・
こちらはややクセのあるタイプ



手前真ん中の2つは自家製
アプリコットジャム&ヘーゼルナッツチョコスプレッド


卵料理コーナー

オムレツや目玉焼きをオーダー


ホットミールコーナー

ソーセージ・ベーコン等



ポテト料理は日替わりでいろいろ出てきますが、
すべてのお料理の中でポテトだけがどれもちょっと残念でした。
右のものは、ナスやパプリカ、ズッキーニなどの夏野菜のソテーで、これが絶品でした


フルーツコーナー

ヨーグルトに入れて食べる用に小さくカットされています。


ナッツ&ドライフルーツ

クルミやカシューナッツ、ドライいちじくなどをチーズといっしょに食べていました


キッズコーナー

甘いドリンクやヌテラ、チョコウエハース、シリアルなどなど・・・


*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*

6連泊毎日こんな感じで食べていました



テーブルの上にメニューがあり、飲みものとエッグベネディクトだけは
別途オーダーすることも可能



オレンジジュース・グレープフルーツジュース・カフェラテ
オレンジジュースがおいし過ぎて毎朝楽しみで楽しみで・・・



手前はオレンジ&バナナのスムージー
バナナ感の少なめのスムージーであっさり飲みやすい。

奥はスイカジュース。
ほんとにスイカを搾っただけなので甘味はやや控えめ。



バナナ&ブルーベリーのスムージー
オーダーしてないですが、ミニグラスに入ったものを
「サービス」と言って持って来てくれました。



この生ハムが全然しょっぱくなくて美味しいのなんのって!
毎日毎日飽きもせずこれくらいの量を食べ続けたのでした。
チーズも少しずついろんな種類を・・・



私は一度も飲みませんでしたが、オットは朝からシャンパンも少しだけ・・・
写真だけ見てたらディナーみたい(^^ゞ






メロンがあったので生ハムメロンにしてみたりして・・・



ブルーチーズも自家製アプリコットといっしょに・・・



このポテトがイマイチ・・・
ベーコンが脂っぽくなくカリカリ過ぎず美味しい!
バイキングのベーコンが美味しいと感じたのは初めてかも・・・






スクランブルエッグをオーダーしたらハム入りになってしまった(^^ゞ



特筆すべきはこれ!
エッグベネディクトをオーダーしたらこれが出て来たんです!
「エッ?」
「エッグベネディクト?」と聞き返してしまいました。
これがスイススタイルエッグベネディクトとのことです。
ほんとかなぁ・・・?
今でも何か違うものをオーダーしてしまったのでは?と半信半疑なんですが・・・



ホイップされたようなふんわりオーランデーズソース



よーくまぜて食べてねと言われたので混ぜてみると
底のほうから温泉玉子状態のものが出て来ました。
玉子もつぶして混ぜると・・・

不思議!
エッグベネディクトの味になりました~
玉子とハムとオーランデーズソースがひとつにまとまって、
クルトンがマフィンの代わりをしてくれてます。
ちょっと形は変わっているけれどこれはこれでアリです



炭水化物ダイエット中だったのでパンをたくさん食べられなかったのが心残り・・・



和風チックなクロワッサン



手前はパンケーキ。カスタードっぽいソースが絶品!







フルーツonヨーグルト



ピーチ味のフルーツヨーグルトにグラノーラを乗っけてみたり・・・


フレッシュジュースとチーズと生ハム、これだけでももう大満足な朝食。
毎日ほぼ同じメニューで大きくは変わらないですが、どれもひとつひとつ質が高いので
飽きずに連泊できました。
この朝食をいただくためだけにここを訪れる価値あり!と感じました。


ツアーの場合はこのレストランではなく、別会場で簡易な食事だったというクチコミを読みました。
なのでここに泊ってもツアーの場合は必ずしもこの内容でない場合もあるかもしれないのでご注意願います。


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2015.7月スイス ~ケンピンスキーグランドホテルその2(お部屋編)~

2015-08-28 22:43:26 | スイスホテル

サンモリッツのケンピンスキーグランドホテルのご紹介、その2はお部屋の中♪
その1(外観編)の記事は こちら
その3(朝食編)の記事は こちら

ルームカテゴリー : デラックスルーム 約35平米

シックな色合いで広々ゆったり・・・



これは夕方のターンダウン後のベッド
ベッドはキングに見えてますがシングルが2つひっついているタイプ
枕元に大き目のボトルウォーター1本サービスあり







クローゼットがかなり大きく、6連泊で衣類や食べ物が多かったので助かりました。
冷蔵庫はカウント式ではないので中のものは取り出して使用していました。
スイスで冷蔵庫があるのはかなりポイント高しです!



セーフティボックスの中にはコンセントもあり



バスルームも広々ゆったり
そしてピッカピカ
シャワーブースとバスタブが分かれているタイプ
写し損ねてますが右手前にトイレあり



バスタオルがかかっているところは温かくなるので、洗濯したものをちょこっと干すのに便利
カテゴリーによってはこの洗面台が半分の大きさのお部屋もあります。



身長167センチの私が足を伸ばして入れる大きさのバスタブ



ハンドシャワー&レインシャワー
このシャワーブース、ガラス扉の下がピタッと閉まらないので
その隙間から水が漏れて床が水浸しになるのが難点!
なるべく飛び散らないようレインシャワーを使ったり工夫しましたが
どうにも無理なのであきらめて使用後に床を拭くことに・・・



やや大き目たっぷり容量のアメニティ
ボディローションがとってもいい香り



歯ブラシ・コットン・シャワーキャップ・くし



バスローブとふわふわスリッパ
男性用と女性用の両方を用意してくれたようでサイズが大小ありました。



チェックアウトのときにフロントでいただいたミントタブレット



すっごく小さいのがウレシーー!
私、クロレッツ派なんですが、持ち歩くにはケースが大きくて・・・
これだとFRISKの半分くらいの大きさなので入れ替えて使っています

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< 予 約 >

HotelTravel.com にて予約
部屋カテゴリー デラックスルーム
一泊一室 朝食2名付き  約63,000円 
6泊合計 378,000円 
※Wi-Fi 無料
別途リゾート税は現地払い 11CHF×6泊=66CHF (約8400円)

※私が泊った時季は真夏のハイシーズンのときなのでかなり高くなっていましたが
オフシーズンのときならもう少しお安くなるようです。
また、スリッパやバスローブ、ボトルウォーターのサービスなどは
お部屋のカテゴリーによって無いところもあるようです。



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2015.7月スイス ~ケンピンスキーグランドホテルその1(外観編)~

2015-08-26 13:41:11 | スイスホテル

初めてのサンモリッツでの滞在は、バート地区にあるホテルをチョイス
バート地区とは、温泉の湧出する保養地エリアのこと。
バート地区のホテルを選んだのは、別に温泉に入りたいからというわけではなく、
中心地から少し離れて静かな環境で散歩したりのんびり過ごせるかなぁと思ったから・・・

大きなサイズの画像で枚数もたくさん載せたいので、その1~その3まで分けてご紹介したいと思います。
その1は外観とホテルまわりの様子や部屋から見える景色を中心に・・・

その2(お部屋編)の記事は こちら
その3(朝食編)の記事は こちら



ケンピンスキー グランド ホテル デ バン サンモリッツ
(Kempinski Grand Hotel des Bains St. Moritz)
ホームページは こちら



すぐそばには山が迫って来ていて、ホテルの前は庭のようになっています。
他に大きな建物は隣接していません。



私が泊った部屋はKEMPINSKIの文字の最初の「K」のすぐ左下の窓2つ分のところです。
カテゴリーを上げて隣のバルコニー付きのお部屋だともっと良かったのになぁ・・・(^^ゞ



5 つ星



5階の部屋からの眺め
窓を開けっ放しにしても目の前に他のホテルがあるなんてことないのがgood♪
ちなみに出発前に「なるべく高層階で眺めのいい部屋に・・・」という
リクエストメールをホテルに送っておきました。

私が泊った部屋はこちら側が見えるお部屋でしたが、裏側にもお部屋があるので
必ずしも同じビューではないようです。



窓から右手方向は散歩コースにピッタリ
朝の散歩がもうどれだけ気持ちいいことか!
このエリアを選んで良かったって思いました。



赤い屋根のバスが止まっているところが最寄りのバス停「シグナルバーン(Signalbahn)駅」
左の白い建物の裏手はロープウェイ乗り場



なんと!
馬車でお客さんをお迎えに来ているのを部屋の窓から見てしまいました。エレガント~


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フロント&ロビー



ロビー



2階の吹き抜けから見たロビー



ラウンジ



フロントでチェックインするときに「まずは冷たい紅茶はどうですか?」
みたいな感じで(たぶん)淹れてくれました。
ラズベリーティだったように記憶しています。


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こんなに広々した素敵なプールがあるのはうれしいんだけど、
ジャグジーがないのが致命傷!
せっかく水着を持って行ってたのに寒くて入る勇気がありませんでした~
でもサウナはあるので暖をとるのは皆さんサウナなんだと思います。
でもね・・・
スイスやドイツのサウナは水着で入ったらダメなのに混浴ですから・・・
慣れてない日本人には絶対ムリ~



ジムエリアはマシンもたくさんありますが、バランスボールやヨガマットもありました。



ドレッシングルーム



シャワールーム(男女別)



鍵付きロッカールーム完備



プールのある棟へ行く連絡通路から見えた庭園


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< 場 所 >


ドルフ地区の中心やサンモリッツ駅に行くには村内バスで5~6分
大きなcoopもバスで行ってましたが徒歩なら15分

ドルフ地区からバート地区までホテルはまばらに散らばって建っています。
また、ドルフ地区の中心にあるホテルでも大きなcoopに行くにはバス利用になります。
なのでいずれにしてもバス利用は欠かせないので、ホテル選びをするときは
バス停に近いことが何より大事だと思いました。



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2014.7月スイス ~Chalet Hotel Schoenegg(シェーネッグ)朝食編~

2014-09-16 00:11:39 | スイスホテル

シェーネッグホテルの朝食時間は7:00~10:00まで



広々したレストランでテーブル配置もゆったり



この窓の向こうは本当ならマッターホルンビュー
あいにくのお天気でこのときは見えてませんでしたが・・・



ジュース類


1日目のパン

パンの種類はこれだけ?かなりビックリ!
しかもこの食パン、よくスーパーに売ってるカチカチのパサパサのパン!
ツェルマットのホテルではどこもパンの種類が豊富でどれもおいしいのが朝食の楽しみなのに~


2日目のパン

1日目にガッカリしていたので期待せずに行ったらなんと2日目はスイスのホテルらしく種類豊富!

いったいどういうことかと思っていたら謎か解けました。

日本人団体客がいるときは1日目のパンで、
団体がいないとき、もしくは団体の食事が終わったらこのパンが出てくるようです。



1日目の日本人団体客がいるときだけご飯とお味噌汁がありました。
でもご覧の通り、日本人が帰られたあとでも全く手付かず状態
誰ひとりとしてご飯を食べなかったんですね・・・
であれば、ご飯よりもせっかくだからおいしいパンがたくさん出てくるほうがいいような・・・(^^ゞ



チーズ



スクランブルエッグ&ベーコン



レタス類&ハム



オーミールやナッツ類、ヨーグルトなど・・・



半熟ゆで玉子



フルーツ



ほんの少しだけど野菜がとれるのはウレシイ♪



2日目のパン どれもおいしい





日本人ツアーの団体の方々が利用しているときはとても賑やかで
食べ物もごっそり無くなってしまいます。
他の国の方もスタッフの方に「いったい何事?」と聞いているほどでしたが
少し時間をずらすとその後はとても静かになり、食べ物も補充されゆったり食事できます。
スタッフもとても感じ良く、マッターホルンを眺めながらゆったりコーヒーを楽しめました。


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2014.7月スイス ~Chalet Hotel Schoenegg(シェーネッグ)ジャグジー編~

2014-09-14 14:23:04 | スイスホテル

シェーネッグホテルにはジャグジーがあるのも魅力のひとつ!
我が家は普段からフィットネスクラブのジャグジーでまったりするのが好きなので
旅先にもあるとウレシイ

特にツェルマットではお天気が悪いと特にすることもないのでありがたい・・・



お部屋から水着を着てその上からバスローブを着てスリッパを履いてエレベーターで・・・
途中で誰も乗って来ませんようにと祈りつつ(笑)



お部屋からタオルを持って行かなくてもタオルは豊富にあります。
シャワーがあるのでそこでカラダ等を洗ってから中へ・・・



端から端まで窓!
ベッドに寝転がって山の景色を堪能
でも同じフロアのお部屋からはまる見え~
水着着てるからいいけど・・・(^^ゞ



ジャグジーが2個
エアロバイクがポツンと1台



ほとんど利用する人がいなく、上のご夫婦もすぐに帰ったので貸切状態



ボタンを押せばブクブク~
左奥にあるのは足湯



マッターホルンの描かれたこんなかわいいプラカップが置いてあり冷たいお水も飲めます。



窓からマッターホルン!
このときは天気が悪くて半分しか見えてませんが・・・



スチームサウナや高温サウナもあり



サウナ内はやはり混浴(一昨年泊った メトロポールホテル もそうだった~)
水着を着てはいけませ~ん
上の写真のご夫婦が裸で入っていて、
たまたまそのまま出て来たご婦人とオットはバッタリ出会ってしまいました~(^^ゞ



サウナの入り方の漫画があり、洋ナシみたいなカラダがかわいくてけっこう笑えます



パウダールームで少し休んだりドライヤーをかけたり・・・



営業時間は午後3時~8時まで


我が家は2日連続で入りました。
ハイキングで疲れた足もジャグジーでのんびりすれば癒されます
ここに泊る予定があるときは水着持参を忘れずに・・・



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2014.7月スイス ~Chalet Hotel Schoenegg(シェーネッグ)お部屋編~

2014-09-12 10:05:23 | スイスホテル

アンビアンスホテルに4泊したあと、
残りの2泊はちょっといいホテルで過ごしたくて小高いところに建つホテルへと移動して来ました。






Chalet Hotel Schoenegg(シャレーホテルシェーネッグ)

広いテラスがありそこでのんびり過ごす人たちの姿が・・・



そのテラスからはマッターホルンが望めます。
う~ん、まるでリゾートホテルみたい



ロビー横のラウンジ


部屋カテゴリー:Boutique Double Room with Matterhorn View

明るくてかわいい



ベッドの広さも充分



壁面のテレビが大きい(スイスでテレビつけたことないけど・・・)



窓が大きく取られているので明るい
ソファーとは別にもう一脚あるのもうれしい



ウェルカムフルーツ


 
スイスで冷蔵庫があるのはめずらしくてこれはウレシー!
中のものを全部出してビールやワインを冷やしてました~
グラスは3種類も!



クローゼットの収納力も充分
セーフティボックスもあり


  
バスローブ&スリッパ
これを着てジャグジーへ行きます。



洗面ボウルが2つ
最近のホテルのものとちょっと違ってて昔ながらの雰囲気です。
ちょっと古い感じはしますがもちろん清潔ピカピカ







シャンプー&コンディショナー、ボディローション、コットンなどのアメニティ



バルコニー



バルコニーからのマッターホルン



このバルコニーでマッターホルンを見ながらスイスワイン!サイコー



お決まりの逆さマッターホルンも・・・
あれっ?やけに痩せ細ったマッターホルン(笑)



部屋の中からはこんなふうに見えます。



モレゲンロートが始まりました!



バルコニーで望遠で撮るとこんな感じ



バルコニーから見下ろすと川やまわりのホテルが小さく見えます。
以前泊ったメトロポールホテルやテニスコートも見えてる~


~ 行き方 ~


スネガーパラダイス行きのケーブルカー駅のすぐ近くにこんなトンネルがあります。
このトンネルの先にホテル専用エレベーターがありそれで上がるとホテルのフロントに到着!
coopからここまで徒歩5分

駅から電話するとお迎えの車が来てくれて車ごとトンネルに入って行きます。



トンネルの中はけっこう暗くてビックリ
ほんのりある照明は赤やブルー、グリーンへと次々と変わっていきます。



エレベーター前に到着
らぶりーかわいい


  
部屋のキーも昔の雰囲気
このままだと重いのでフロントにあるキーと差し替えて持ち出します。





~ 泊ってみての感想 ~

何よりフロントがしっかりしているのが印象的でした。
宿泊日の2日前にも再確認のメールが来たり、フロントでの手続きや説明もとてもしっかりしていました。
すれ違うスタッフやレストランスタッフもきちんとした印象です。
やはりちょっといいホテルに泊ったという満足感も得られます。
冷蔵庫があるのもポイント高い!
そして後日UPしますが大きなジャグシーがあったので、天気が悪くて何もすることがないときはとても助かりました。
日本人ツアーの御用達になっているようでたくさんの人とすれ違いました。
そのおかげか、朝食も団体さんのある日だけ日本人向けにご飯と味噌汁が出たりします。


~ 予約 ~

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2014.7月スイス ~Hotel Ambiance(アンビアンス)部屋選び編

2014-09-09 10:57:20 | スイスホテル

今回利用したホテル、「Hotel Ambiance」
マッターホルンがよく見えて満足だったのですが、
選ぶ部屋によってマッターホルンの見え方は大きく違ってきますので
今回はそのお部屋選び編!



我が家が泊ったのは2階の105号室



マッターホルンが真正面に見えるのは
101、104、105、106、107の各フロア5室のみ
102はバルコニーに出れば見えます(最初この部屋に案内されましたが断りました)
103、108、109は全く見えません。



105のバルコニーからはこんなふうに見えます。
(もちろん望遠で撮ってますが・・・)



部屋の中からもこんな感じ



このホテルの左前方にはちょっと大きめのホテルがあります。
なので107からだとややこの建物が邪魔になるのでは・・・と思われます。
3階4階なら大丈夫かも・・・?

~ 結論 ~

下一桁が

××5
××4
××1
××6
××7

の順でよく見えると思います。

予約するときにメール等で連絡を取って
この部屋が確約できるなら・・・という条件で予約することをおすすめします。




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2014.7月スイス ~Hotel Ambiance(アンビアンス)朝食編~

2014-09-05 11:30:31 | スイスホテル

朝食はちょっと遅めの朝7時半から・・・
でも、ハイカーの朝は早いので7時20分頃には皆さんぞろぞろとレストランへ・・・
私たちも3日目の朝はよく晴れていたので8時発のケーブルカーに乗るため
早めにレストランへ行きましたがちゃんと準備できていてすぐに朝食にありつけました。



レストランからもマッターホルンが見えます♪
広さ的にはこの倍以上あります。



テーブルの間隔が狭く、バイキングなのに出入りがめんどう・・・



ナッツ・ドライフルーツなど
このクロワッサン、ちょっと変わっててお菓子っぽくてサクサク。
とってもおいしかったです



ハード系のパンやミニデニッシュ、私の大好きな三つ編み状のスイスパン「ツォフ」もありました



ハム類やテリーヌ
野菜はトマト&きゅうり



温かい半熟ゆで玉子



スクランブルエッグには「ネギ」っぽいものが入っていてほんのり優しい味
和風っぽいような洋風っぽいような・・・
日替わりではなく毎日これ(笑)
でもおいしいから



チーズの種類は少ないですがどれもすごくおいしい!
特に後ろのハードタイプのものはクセが少なく食べやすくて、
今までハード系は避けていたオットもお気に入りに・・・







このソフトフランスみたいなパンが固そうに見えて実は外はパリッ!中はふんわりでgood
切り目を入れて、ハム、きゅうり、そしておいしいチーズをたっぷり挟んでバゲットサンド!



持参していたMyマヨネーズも忘れず塗って・・・(笑)
スイスのホテルにマヨネーズが常備されているのを見たことがないのでいつも持参
もしくは現地スーパーでチューブ入りを購入します。

きゅうりやトマトが置いてあるコーナーに固めのゆで卵が剥いて置いてあるので
翌日はその卵を潰してマヨネーズで和えて挟んでみたりも・・・



しっかり熟れた甘いキウイ!朝からたっぷり食べてビタミンC補給
メロン(まくわうり)も海外にしてはめずらしく甘くておいしい


毎日の変化はないので連泊するとちょっと飽きてきますが
パンの種類を変えたりしながら毎日おいしくいただきました。
ここの朝食はなかなかおすすめです


Hotel Ambiance(アンビアンス)お部屋編の記事は こちら


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2014.7月スイス ~Hotel Ambiance(アンビアンス)お部屋編 ~

2014-09-02 09:55:49 | スイスホテル

毎回悩みのタネのホテル選び。
今回もギリギリまで悩んで部屋からの眺望重視で、
去年よりももう少しマッターホルンの右側の裾野が見えるエリアで探しました。



Hotel Ambiance(アンビアンス)

場所的には、メイン通りからすると上側になり駅から徒歩10分くらいのところにあります。



家族経営のホテルらしく、フロントも小さくてかわいい
オーナーの奥さんや娘さんがいつも座っています。



フロント横のラウンジ
なかなかシックで落ち着く雰囲気



ラウンジの横にパソコンが一台



庭にはジャグジーらしきものがあるのですがお天気がイマイチだったからか
一度も使用されているところを見ませんでした。





 Double Delux Room, Mountain View (Matterhorn)

4日間過ごすお宿なので奮発してもちろんマッターホルンビュー!



一人用ソファが一個あるだけなのが難点
できればもう一個あるか長いソファがあれば良かったなぁ・・・
そしてミニテーブルもあれば部屋でごはんを食べるときに助かるんだけど・・・



スイスではめずらしく湯沸かしポットがありました!これはありがたい!



紙コップや紅茶類は初日のみで補充は無し
ワイングラスが無いのがちょっと残念・・・



クローゼットの中にはセーフティボックスあり
バスローブもあり



バスルーム
もちろん清潔ピカピカ
スイスにしてはやや狭め
ボディ&ヘア用のソープが備え付け






シャワーキャップと靴みがき



バルコニー



バルコニーから見える、明け方まだ薄暗いときのマッターホルン



夜が明けてからバルコニーでズームで撮ったマッターホルン
マッターホルンの見え方は私的にはカンペキ!の満足感



ベッドで寝転んで見た夜明け前のマッターホルン



~ 行き方 ~


このホテル、なんと送迎サービスがありません!
駅から専用電話でピックアップの依頼をしたらタクシーか歩いて来るように言われました。
スーツケースをゴロゴロ引いて歩いてみました。



行き方その1
※車の通る道(スーツケースなど大きな荷物があるときはこちらの行き方)

coopの脇道を通り、スポーツセンターを横目に進み、MIGROSの前を通り過ぎて、川まで行きます。


川のところに青い看板のパン屋さんがあるので途中地点の目印に・・・
そこを少し行って右折したらあとはひたすら道なりに・・・
行き止まりまで行ったら「fuchs」というお店に当たるのでそこを左折
ぐるーっと回り込むように進むとホテルが見えてきます。
駅から徒歩約15分


行き方その2
※階段やデコボコのあぜ道みたいなところを通るのでスーツケースは無理です。

青い看板のパン屋さんまでは同じ


そのまま上り坂を進むと階段になっているのでぐんぐん上ります。
左手に「Parkhotel Beau Site」という大きなホテルが見えてくるのが目印
この上り坂&階段、けっこうキツイです(^^ゞ


ゴルナーグラートの線路沿いに細い道があるのでそこを通り抜ける


そのまま進んで行き、木でできたアーチをくぐるともう見えてきます。

ホテルからこの抜け道へ行くには玄関を出て右手方向へ行き線路沿いの細い道のところへ・・・
行くときは下りなのであっという間で楽チンです。

coop→MIGROS  2分半
MIGROS→青いパン屋 2分半
青いパン屋→ホテル 5分
駅からは約10分


~ 泊ってみての感想 ~

*良かったところ
まず、肝心の「マッターホルンビュー」に関しては大満足の角度でした。
視界を遮る大きな建物などもありません。
バルコニーはもちろん、ベッドからも朝な夕なにマッターホルンが見れるお部屋でした。
お部屋やバスルームはもうちょっと広かったらなぁ・・・という印象ですが許容範囲です。

駅前にはこだわらない我が家は立地も問題ありません。
むしろ日本人観光客が少なく静かに過ごせるエリアです。
ホテル内では一組だけ日本人ご夫婦をお見かけしましたが、団体ツアーでは使われないホテルというのが私にとっては最大の魅力です。

朝食も後日またUPしますがとてもおいしかったです。

*悪かったところ
このホテルの最大の欠点は「清掃スタッフ」だと感じました。
バスローブ、バスタオル、フェイスタオルは分厚くてふわふわの立派なものだったのですが、交換してほしい場合は「床に置く」というルールになっています。
毎日交換してほしいので、すべてのタオルを床に置いて外出して戻ると、キレイに元通りにタオルハンガーにかかっていました。
ところが3日目のこと。
ハンガーのバスタオルもバスローブも濡れている!
一部だけが濡れているのではなく全体的にまんべんなく濡れていました。
バスローブも到着時はたたんで紐で結ばれていたのが、フックに掛けられていたのでアレッ?と思いました。
オットは服を脱ぐときに片袖だけ裏向きに脱ぐクセがあるのですが、そのバスローブは片袖が裏向きのままだったのです。

そして翌日は使用済みタオルの片隅にわかるように目印をつけて床に置いて出かけました。
するとやはりその同じタオルがキレイにたたまれてハンガーにかかっていました。
もちろん濡れている状態で・・・
4泊中2回ありましたので、想像するに同じスタッフにあたったのかな・・・と。
もしかしたらホテルの方針なのか・・・?

ただ、幸いにも、廊下にタオル類の収納されている棚があったので、そこから勝手に新しいものを取ってきて使用しました。
フロントに文句言って交換してもらえばいいことですが・・・

使用済みのタオルを再利用する方針なのであれば、それなりに広げて干して出かけて、乾いたものを使用ということであれば納得です。
交換すると思っているので使用後は洗面まわりを拭いたりなどに使用して、しかもトイレもいっしょにあるバスルームの床に置いたものを再利用というのはキビシイと感じます。

もうひとつ、ティッシュペーパーやトイレットペーパーが空っぽになっていても補充がありませんでした。
タオルと同じスタッフかなぁと想像してみたり・・・
一人かなりサボるスタッフがいるとか・・・?(笑)


~ 予約 ~

Hotels.com にて予約
Double Delux Room, Mountain View (Matterhorn)
一泊166.50CHF 4泊合計666CHF (約75,000円)   朝食2名分付き Wi-Fi無料


※このホテル、建物の構造上マッターホルンが見えないお部屋もあります。
また、マッターホルンビューで予約してもお部屋の中から見えるとは限らないようです。
どのお部屋を選べばいいのかまた後日詳しくUPしたいと思います。
また朝食編も後日UPします。


A18 地球の歩き方 スイス 2014~2015
国中が絶景といってもいいスイス。公共交通機関を使って、国の隅々まで訪れよう!
個人旅行者のためのノウハウと詳細な現地情報を紹介。
ダイヤモンド社

2013.7月スイス ~ADMIRALホテル~

2013-09-12 19:22:09 | スイスホテル

ゴルナーグラートのクルムホテルで一泊したあとは
ツェルマットの町へ下りてきてもう一泊してから帰国です


三ヵ所目のホテルは
<Hotel Admiral (アドミラル)>
フィスプ川沿いでツェルマット駅から徒歩5分くらいのところにあります
最後の一泊は景色よりも立地で選びました

バルコニーもホテルのまわりもお花だらけでとっても手入れの行き届いてるのが気持ちいい



駅から近いですが送迎してくれます



レストランのテラス席は夜になったらたくさんの人が集まって来てました



フロント
スタッフの皆さん、とーっても感じいい!



あちこちにかわいいディスプレイが・・・







マッターホルンビューのツインベッドルーム


  
テレビも机もミニサイズ
クローゼットの中にセーフティボックスとバスローブ



建物はけっこう年季入ってる感じですが、バスルームはけっこう広くて清潔ピカピカ







窓は壁一面にあり明るい
でも正面に見えるのは他のホテルです



バルコニーに出て右手を見るとマッターホルン!
見えるだけでもありがたいけど他の2軒のホテルと比べるとちょびっと遠いかな・・・



夜9時半過ぎ



朝の6時半
最後の最後までほんとにいいお天気!
もう一度モルゲンロートが見れました



実際にはこれくらいの距離感



はぁ~ほんと今日もアリガトウ!




ジャグジーやサウナも完備してましたが誰も使ってなくてどうやって利用するのかもよくわからず仕舞い・・・


~ 朝 食 ~



バーコーナーとレストラン



シリアル・ヨーグルト・キウイなどフルーツ・ハム類



ハード系パンとクロワッサン



チーズ類



全部おいしかった


~ 予 約 ~

Booking.com にて 一泊一室2名朝食付き 200CHF(約20,000円)






ヨーロッパ鉄道旅行2013 (イカロス・ムック 羅針特選ムック)
 
イカロス出版