＜空港ゲストハウス＞ という名前の仁川空港近くにあるホテル
マンションの一室をホテルとして貸し出しているという感じ
一人旅を終えオットと合流後、夜中の12時過ぎに仁川空港に到着
翌朝は6時にはホテルを出るためちょこっと寝るだけのホテル
なので超格安でクチコミ評判のいいここに一泊
シーツはパリッとしててOK
キッチンもついてます。 使わないけどね・・・・
石けんやシャンプーはついてますが、ビミョウな感じなので女性ならお気に入りを持ち込んだほうがいいかも・・・
タオルは問題なくOK
お水2本付き
ほんとに一晩寝るだけなのでこれで十分でした。
去年泊まった ＜仁川ゲストハウス＞ よりかなりよかったので
またこういう乗り継ぎがあるときにはこちらを利用すると思います。
＜行き方＞
仁川空港からホテルまでは車で5分ちょっとくらい。
自分で勝手に行っても常にホテルの人がいるとは限らないので必ず空港から電話して下さいとのこと。
①仁川空港到着階フロアのインフォメーションで「ここへ電話してください」と言ってメモを見せる。
②電話でホテルの人と話して、待ち合わせ時間と場所を確認する。(日本語可能)
③10～15分程度でバンに乗って迎えに来てくれます。
帰り (ホテル→空港) も行きと同じくバンで送ってくれます。
ただしこのときは6時に出発したいと言うと、早すぎるのでその周辺一帯のホテル宿泊者や空港関係者用の無料シャトルバスで・・・とのことでした。
無料シャトルバスはホテルの前の道路を渡ったところにあります。
6時過ぎのバスに乗りましたが激混みでした。
＜予 約＞
楽天トラベルにて 一泊一室 5,164円
鐘閣駅にある ＜永豊文庫＞ の雑貨コーナーで買ったミニミニノート
エッフェル塔にひと目ボレ
左上のは２冊セットになっていて、帰って来てよくよく見たら
１冊はロンドンバージョンでした～
エッフェル塔のは、パリ旅行のメモにして
下の大韓民国の地図のものはソウル旅行のメモに・・・
永豊文庫 の雑貨コーナーにはかっわいいものがいっぱいあるので
見ているだけでも楽しいですよ～
※永豊文庫は ＜NOON SQUARE＞ の地下2階にもあります。
江南区の「ハンティ駅」という全然聞きなれない駅の近くに
ヨンタン(練炭)で焼く焼肉屋さんがあるというのでオットと合流してから行ってみました。
路地裏なので真っ暗な通りなのに、ここだけ明々としていて、
地元の方たちが次から次へと入って行きます。
ごく普通のいかにも焼肉屋さんって感じの店内
ヤンニョンソカルビ (味付き牛カルビ) オーストラリア産 230グラム 13,000ウォン (約1,000円)
やわらかくて甘くて想像通りのお味
豚サムギョッサル 韓国産 180グラム 10,000ウォン (約800円)
左上のネギとキャベツの和え物。 これって焼肉屋さんではどこでも出て来て、
これをサンチュにいっしょに包んで食べますが、ここのは今まで食べたのよりおいしかった～
左下のメカブの酢の物みたいなものは何度もおかわり
さっぱりしてて箸休めにgood
ケランチムは今まで食べた中で一番日本の茶碗蒸しに近かったかも。
店員さんといろいろおしゃべりしているうちに、焼き芋もサービス～と言って出してくれました。
葛冷麺 (チンネンミョン) 5,000ウォン(約400円)
葛入りの冷麺。 なのでちょっともっちり感あり。 噛み切りやすいです。 普通においしい。
牛の焼肉が高い韓国で、ここの牛カルビはとっても安いのが特徴！
サムギョッサルはいたって普通なので、わざわざここまで行く必要もないですが
牛が食べたくなったらここまで行く価値ありかも。
ただしこのお値段ですから韓牛ではないのであしからず・・・
＜行き方＞
2号線江南駅の二つ隣の「宣陵駅」で乗り換えて、
K216番の「ハンテイ駅」①番出口から5分ほどです。
※ちなみに冷麺のおいしい「サンボンネンミョン」もすぐ近くにあることをこの地図で発見！
冷麺はこっちで食べてもいいですね。
光化門駅から少し歩いたところにある ＜ナムガインヌンチプ＞
「木のある家」という意味の店名
ウワサ通りオシャレっぽ～い
と、思ったのはさっきの階段のところまで・・・
入口も店内も普通の食堂っぽい・・・
思わず入口で店員さんに「ここ、ナムガインヌンチプですか？」と聞いてしまったよ～
ここはお豆腐がおいしいらしくスンドゥブ鍋を食べたかったんだけど
２人前からの鍋だったので断念
そしてこのチヂミを注文
左は蕎麦のチヂミ、右はじゃが芋のチヂミ
本当は一枚がもっと大きくて12,000ウォン (約900円)
でも一人なので小さくして、二種類食べれるようにしてくれました。
なので２枚で12,000ウォン
蕎麦のほうはもっちり。 でもちょっと油っこいかな・・・
じゃが芋のほうがカリカリで好みの感じでした。
そうそう、タレがすごくおいしかった～
いつもと違って写真が寂しいのにお気付きでしょうか・・・？
そうです。 韓国にはつきもののおかずがないのです。
店員さんに「キムチいる？ おかずいる？」と聞かれ
思わず「いいえ、けっこうです」 と言ってしまった気の弱い私
だって「いらないでしょ
」っていうオーラがすっごい出てたんだもん・・・
とてもじゃないけどいると言えなかった・・・
ここはおかずもおいしいと聞いていたのでちょっと残念
まぁ、一人だからしかたないですかね。
ここは二人以上で行くべきお店でした。
＜行き方＞ 
地下鉄５号線光化門駅⑦番出口を上がったら、
振り返るように後ろ側へ進みすぐに右側の大通り沿いに直進
するとこのすっごく大きな不思議なオブジェ？のようなものが左手に現れます。
バスに比べるとほんとにすっごく大きいのがよくわかる・・・
ちなみにこれ、動いてます。 ちょっと不気味・・・
このオブジェの辺りまで来たら、正面に「ソウル歴史博物館」の大きな建物があるのでその手前を右折
路地の一番奥にあります。
キンパ (海苔巻き) 大好き ケランマリキンパ (卵巻き海苔巻き) はもっともっと大好き
ここ、ソウル大学近くの ＜奉天洞 (ボンチョンドン) チンスンジャキンパ ＞ はケランマリキンパ専門店
ケランマリキンパ 4000ウォン (約300円)
具はいたってシンプル。 たくあんと魚肉ソーセージ、ニラ。 そしてゴマがパラッ・・・
温かい玉子焼きと合わさるとなんでこんなにおいしくなるんでしょ・・・
細めに巻いたキンパを卵で巻き巻き・・・
店内にはお客さんはいないのに、次から次へとどんどん巻いて、
白いパックに詰めて積み上げていきます。
11時前くらいだったので、お昼の持ち帰り用の準備なのかな・・・
メニュー
キンパ4,000ウォン おでん3,000ウォン うどん3,000ウォン
3人くらいなら座れるスペースがあるので一応店内でも食べれます。
＜行き方＞
地下鉄2号線「ソウル大入口駅」④番出口を出たらそのまま直進
10分ほど歩くと左の写真にあるように、
S-OILというガソリンスタンドと新韓銀行の間の路地へ左折します。
※このガソリンスタンドは2013年4月現在はなくなってしまっています。
その路地の名前は下の写真↓
その路地を入りほんの少し進んだ、こういうごちゃごちゃっとお店が並んでいる一角にあります。
ここ「ソウル大入口駅」は明洞あたりからだとちょっと離れています。
このケランマリキンパは見ての通りとっても素朴なもの・・・
私は大好きだしまた食べたいと思うけど、家で自分で作ろうと思えばできそうなものであるのも事実・・・
なので、ケランマリキンパが大好きっていう方なら、ソウル大学近くに行くついでにいかがでしょうか・・・
日曜日はお休みです
景福宮の駅前にある ＜エコパプサン (エコパッサン)＞
化学調味料や添加物を使わず、オーガニック食材(国産有機農産物)を使っているお店です。
私が選んだのは、左2番目の「ウリナムルピビンパ」(国産ナムルのピビンパ)
ごぼうのキンピラみたいなのが特においし
赤米とナムルを混ぜてピビンパに・・・
最近はコチュジャンを入れないで混ぜるのがマイブーム
特筆すべきはこのおかずのおいしさ
特に右上のジョン(ミニミニチヂミ)と、その左隣のキノコのソテーが good
でも、ごぼうの甘辛煮、お魚、黒豆・・・どれも上品でおいしかったです。
写真を撮り忘れたんですが、ワカメスープもつきます。
ほとんど味がしないくらい薄味なんですが、ワカメがこれでもかっ！っていうくらいたっぷり
リンゴは、サービス
と言って持って来てくれました。他にも気になるメニューがあったのでまた行ってみたいお店です。
景福宮観光の帰りにでもいかがでしょうか・・・
＜行き方＞
景福宮駅④番出口を出て直進して
ほんの数十秒でこの写真の手前の路地を右へ
その路地を入るとすぐにこの看板が目につきます。
奥へと進んで行き、2階へ・・・
営業時間
11：30～14：30
17：00～22：00
休日：日曜日
韓国サイトのブログをよく見るんですが
三清洞にあるこのお店 ＜Slow Garden＞ のワッフルがやたらとよく紹介されてて
気になっていたので行って来ました。
1階は食事もできるそうで、私が行った朝の時間帯(10時頃)はclose。 2階はOK
ワッフルアイスクリーム 9900ウォン (約800円)
これね・・・
ワッフルの生地がふわふわなのよ～
ほんっとにふわっふわなの～
ワッフルってハワイでも食べますが、ハワイのどこで食べたものよりほんとにふわふわなの～
韓国でワッフルがものすごーーく流行っているのは知っていたけれど
わざわざ韓国でワッフルなんて食べなくても・・・って思ってました。
それに正直なところそんなに期待もしてなかったし・・・
ところがところが・・・
おいし過ぎるよぉぉぉ～
温かいワッフルとアイス・・・たまりませ～ん 
アイスの向こう側にはほんのり甘い生クリーム、そしてバナナやキウイ
抹茶&クッキークリームのアイス
抹茶がしっかりと濃い！ クッキーのほうもおいし
カウンターで注文してこのベルをもらって席で待ちます。
テラス席も気持ちいい・・・
パンやクッキーなんかもおいしそう
wifiも飛んでました。
韓国でワッフルなんて・・・という先入観を捨て、一度お試しください・・・
三清洞方面を走る11番のマウルバスの終点で降りたら目の前にあります。
←これが終点のバス停
帰りもここから乗ります。
マウルバスの乗り方の詳細は こちら で・・・
予定していたお店が閉まっていたので、近場で済ませようと入ったスンドゥブ屋さん
＜ウリチッスンドゥブ＞
明洞のロイヤルホテルのまん前、＜シンソンソルロンタン＞ の2階にありとても便利
普通の小ぎれいな食堂という感じ
1968年にできたお店だそうです。
スンドゥブはほとんど 6000ウォン (約450円)
キムチなどとともに、豆もやしと海苔とコチュジャンの入った器も出てくるので
あとでビビンバに・・・
ヘムル(海鮮)スンドゥブ 6000ウォン
イカ・タコ・エビ・アサリなどが底から出てきました～
ここで気付いたことが・・・
スンドゥブ屋さんといえば、よくテーブルの上に卵が置いてありますがここにはない！
そしてスンドゥブといっしょに運ばれても来なかった！
卵はないのね～
と思っていたら・・・
スンドゥブをかき混ぜたときに底から出てきました～
でも時すでに遅し！ カチカチに固まってました～
なので、テーブルに運ばれてきたらすぐにかき混ぜることをオススメします。
豆もやしの入っていた器にご飯とスンドゥブを少し入れて混ぜ混ぜ・・・
海苔たっぷりなのでおいし
スンドゥブのお味は・・・
極々普通な感じで、可もなく不可もなく・・・
なので、たまたま明洞にいるときにお腹が空いて
「どこで食べよう・・・遠くに行く元気もないしな～」なんていうときに
覚えておくと便利かも・・・
ちなみに店員さんはやる気のな～い感じでめんどくさいオーラ満点です(笑)
エンポリアムスイーツホテルの EL階にある <The Emporia >
フィットネス仲間がバンコクに出張でしばらく滞在するということで
いっしょにタイ古式マッサージを受けたあとここで三人で飲茶ランチすることに・・
高層階にあるので、遠くバイヨークスカイまで見渡せます。
ぷりっぷり餃子はホタテやエビ、どれを食べてもハズレなし きのこ入り焼きそばもgood
甘辛くておいしいんだけどどちらも同じ味でした。
三人で1500バーツ(約4000円)くらい
雰囲気良し・味良しでこのお値段は安い！
オットと二人ならバンコクへ行ってわざわざ飲茶は食べないですが
今回はタイ料理に飽きてる友達接待のために飲茶を選びました。
タイに行ってタイ料理以外が食べたいときにはオススメです。
(そんな人いないかも・・・？)
これは 『カオ・マンガイ』
バンコクに詳しくなかったらなんのこっちゃらわかんないですよね。
ようはシンガポールで言うところの 『チキンライス』 です。
チキンスープで炊いたご飯の上に、茹でたチキンが乗ってるだけの至ってシンプルな料理
色的に全然おいしそうに見えないんですが
これがものすごーーーーーーくおいしいのです。
鶏はふわっと軟らかくジューシーで、ご飯もチキンスープのダシがしっかりついててgood
この辛いタレをつけて食べてもgood
チキンライスといえばシンガポールですが、本場のシンガポールよりおいしかった～
このあたりにはカオ・マンガイのお店が多々ありますが
ここは超有名店 ＜ラーン・カイ・トーン (Raan Kaithong Pratunam) ＞
このピンクのシャツのユニフォームが目印
何て書いてあるかわかりませんが、この看板も目印に・・・
＜行き方＞
伊勢丹とBigCの間の大きな通り「ラチャタダムリー通り」のBigC側の歩道をまっすぐ進み、
川(白い橋を渡る)を越えて高架下の手前で右折して10メートルほど進んだところにあります。
＜営業時間＞
私の持っているガイドブックには、AM5:30～15:00、17:30～翌3:00と書いてありますが
私が行ったときは店員さんに夕方は17:00からと聞き、実際に17時ちょうどに行ったらオープンしていました。なので営業時間はあくまでも目安に・・・・