JGC主婦の個人海外旅行の達人!をめざして・・・

ハワイ・スイス・パリ・バンコクetc.毎月飛んでる主婦の日々・・・

2011.7月スイス ~WELEDAのマッサージオイル~

2011-09-30 02:24:26 | スイス

スイスの旅はほんとに買うものが少ない。
お土産らしいものは何も買ってないに等しいのですが・・・


スイスといえばこの ナチュラル&オーガニックコスメブランド WELEDA (ヴェレダ)
日本で買うとお高いので現地調達

これはセルライトに効くというマッサージオイル
日本で販売されているものとは名前や箱の柄がちょっと違うようですが
薬局のお姉さん曰く効果は同じだとか。

で、その効果は・・・


そんなマッサージくらいで簡単に取れるような柔なセルライトではございませんでした
40年以上育ててきたセルちゃん、一生私のカラダに住んでいたいようで・・・

ただ、そんなに毎日必死にやっているわけではないので
まじめにやればもっと効果はあるかも・・・

でも効果云々の前にとにかく香りにとーーっても癒されます。

自分でするのはしんどいので、願わくばこのオイルで誰かにマッサージしてもらいたい・・・


他にちょこっと買ったもの・・・


トレス・スイスという編み込みのパン
これ、大っ好きなんです
いったいどうなってんの?っていうくらいのもーーっちり感
引っぱってもなかなかちぎれないほど・・・
これは30センチ近くはあるサイズですが一人でペロッ!
スイスへ行ったらぜひぜひお召し上がりくださいね。

ベルンの駅構内にあるcoopかMIGROSのどちらかで焼き立てを買いました。
(どっちだったか失念)



海外に行くと必ず500cc の水のペットボトルのかわいいものを探します。
フィットネスクラブで使うのが目的
今回はこの3本


右端のは底部分がなんとマッターホルンになってる



これはスイスワイン
スイスワインは生産量が少なく、国内だけでほとんど消費されてしまうらしく
あまり海外に出回らないので希少なのだとか・・・
けっこうワイン味の強い簡単チーズフォンデュとともに
飲兵衛カップルへのお土産・・・

あっ、そういえば先日 旅猿スイス編 で岡村さんたちがこれと同じチーズフォンデュを
キャンプしながらスイスワインといっしょに食べてましたね。
テレビを見ながらまたまた行きた~い気持ちが沸々と湧いてきました。


来年もやっぱりスイスへ行くぞーっ!

 
ランキング参加中

an・an (アン・アン) 2011年 9/28号 [雑誌]
 
マガジンハウス

2011.7月スイス ~シュピルボーデンのマーモット~

2011-09-29 17:27:36 | スイス

ロープウェイに乗って Spielboden (シュピルボーデン 2461メートル) へ・・・


ロープウェイを降りるとすぐ目の前はこんな感じ
子供が何やらキャッキャ言ってるのでよーく見てみると
羊がいる! ところどころに白いのが見えます。
でも近づいてみると子供が必死になっているのはマーモットのほうでした。


この山にはこんな巣穴がいっぱい



おぉ~いっぱいいる~



オットがパンを差し出すと寄って来る~



手で持ってモグモグ・・・



立ち上がってもモグモグ・・・



遠くから見て羊だと思っていたのは山羊さん?
いや、あごひげがないからやっぱり羊かな・・・
よくわかんない・・・



オットのカバンの中にはマーモットにあげたパンの残りが入っていたので
クンクンしてついて来る~
逃げてもずーっとお尻をツンツン突かれるオット


何か?


童心に帰ったひとときでした



ランキング参加中

TRANSIT(トランジット)13号 永久保存版! 美しきフランスの浪漫 (講談社 Mook(J))
 
講談社

2011.7月スイス ~快晴のアラリンホルン~

2011-09-29 02:48:57 | スイス

サースフェーの村から望む山といえばやはり <アラリンホルン> (4027メートル)
その頂きを間近に見れるのが<ミッテルアラリン展望台> (3500メートル)


サースフェーの村からはこんなゴンドラと、



こんな地下ケーブルカーを乗り継いで、



ミッテルアラリン展望台 3500メートルに到着



アラリンホルンの頂上

雲ひとつないっていうのはこういうのを言うんですよね。
ほんっとにいいお天気で気持ちいいーーーっ!



展望台から少し下るとスキー場が広がってます。
夏スキーを楽しむ人の姿もちらほら・・・



スキー場の前で・・・



ちなみに前日の午後全く同じところへ行ったときの写真
吹雪いていて真っ白でな~んにも見えなかったのでサッサと退散
やはりスイスはお天気ですべてが決まりますね。




ランキング参加中

デジタル 電子はかり 横長/デジタルスケール/最大40kg/風袋/吊り/はかり/秤/電子/釣り
 
WINTARO

2011.7月スイス ~サースフェーの街もろもろ~

2011-09-26 16:34:05 | スイス

標高1800メートルのスイスの村 サースフェー(Saas-Fee)
ぐるっと歩いてまわってもあっという間に全部見れてしまうくらい小さな村です。



私が滞在した7月22日の夜、ちょっとした村の催し物がありました。
ホルンの演奏やスイス民謡の歌など・・・
私が泊まっていたホテルのオーナーご主人も歌ってました~



最後にはダンスも・・・



左は、ポストバスの駅前の広場でバス待ちをしている人たち オットはマジで爆睡中
右は、手作りのような木製のブランコを必死にこぐ子供がかわいい



路地にはパンやハム、ワインなどたくさんの露店も・・・
coopとMIGROSはすぐそばにあって、
規模は大きくないけれど食品・ワイン・日用品などひと通りそろいます。
村のほぼ真ん中に位置しています。


そのスーパーでみつけた 「寿司キット」
米・酢・しょう油・海苔・ショウガ・わさび・巻きす・箸などがセットになってるそうで・・・
買わなかったけど興味津々
レシピ通り作ったらどんなふうになるのか試してみたいところですね。


まわりにはスイス有数のスキー場が多々あるので、
スキーやハイキングで訪れるにはとってもいいところですが
村だけを目的に行くと、ほんとに見るところは少ないので
長期滞在になるとちょっと飽きちゃいそうです。
私は2泊でちょうどいい感じ・・・

私が行ったときは夏でもとっても寒かったですが
暑いときなら標高が1800メートルあるのでのんびり避暑には最適の村となりそうです。



ランキング参加中



デジタル 電子はかり 横長/デジタルスケール/最大40kg/風袋/吊り/はかり/秤/電子/釣り
 
WINTARO

2011.9月ニューヨーク ~覚書き~

2011-09-22 10:07:06 | ニューヨーク

2年ぶりのニューヨーク、空港に降り立った瞬間からもうわくわく
いつ訪れても活気に満ちあふれてて元気をもらえらる街です。
今回は地下鉄だけでなくバスにもガンガン乗ったのでとってもサクサク移動できて快適そのもの。
おかげで短い滞在も縦横無尽に動き回り堪能することができました。




9/15
  →  → 

11:20  成田空港発  JAL006便  → 11:15  ニューヨークJFK空港着 (同日)
地下鉄 +PATHトレインにてニュージャージー州のホテルにチェックイン

ニュージャージーのアウトレットでお買い物


9/16 

Murray's ベーグル で朝ごはん
ホールフーズマーケットやTRADER JOE'S など14丁目付近でお買い物
5番街をぶらぶら散策

エッサベーグルで二回目の朝ごはん

ワールドトレードセンター跡地へ

ユニオンスクエアのグリーンマーケットへ

ルルレモンへ

POP バーガーでお昼ごはん

チェルシーマーケットへ
14丁目から30丁目までハイラインを散策

タイムズスクエアへ

自由の女神を見にスタテン島へ


9/17   
 
Murray's ベーグル で朝ごはん

23丁目付近散策
   TRADER JOE'S 、EATALY など・・・

SOHOエリアへ
  DEAN&DELUCA、ルルレモンなど・・・

セントラルパーク散策


タイムワーナーセンターへ

Cafe Cluny でブランチ

タイムズスクエアへ

ニューポートセンターモールへ

ニューポートからマンハッタンの最後の夜景を…


9/18 

Murray's ベーグル で朝ごはん

地下鉄で空港へ

13:15 ニューヨークJFK空港発     JAL005便
16:25 成田着(19日)

成田国内線ラウンジで ロサンゼルス帰りの らいさんご夫婦 と会い束の間のおしゃべりを…

17:45  成田発  JAL 3019便  →  19:25  関空着


復路は18日に搭乗して食事も終わり眠りについていたら
日付変更線を過ぎると同時にCAさんたちがシャンパンとケーキでお祝いして下さいました。
メッセージカードもいただき、写真も撮って思い出深い結婚記念日に・・・

また一年間元気に過ごして来年も結婚記念日に旅行できたらいいね
約束をしてこの旅の終わりとなりました。
 

ランキング参加中

 

9 地球の歩き方 aruco ニューヨーク (地球の歩き方aruco)
 
ダイヤモンド社

2011.9月韓国 ~覚書き~

2011-09-20 19:10:21 | 韓国(覚書き)

2011年9月12日~14日までソウルへ行って来ました。
韓国は9/11~13まで秋夕(チュソク)という旧盆のお休み。
到着した日は三清洞のホテルへ直行して出かけなかったのでよくわからないですが、
13日は明洞は9割くらいのお店が開いていていつも通りとっても賑やか。
三清洞は海外からの観光客も地元の観光客も、それはそれはすっごい人・人・人!
メインストリートの有名なお店はどこもかしこも長蛇の列・・・

ホテルの人の話では、2日目までは秋夕の行事をして最終日は休みを満喫する人が多いのだとか・・・
あっという間でしたがいつもと違うソウルを楽しんできました。

9/12 

15:20  関空発 JAL973便  → 17:10  金浦空港着
空港鉄道ARE'X にてソウル駅へ
11番バスに乗り換え三清洞のホテル(ゲストハウス)へ



ホテルにて秋夕料理の晩ごはん
秋夕のお餅「ソンピョン」作りの体験
ホテル併設のカフェで夜遅くまでおしゃべり・・・



9/13 

ホテルにてビビンバの朝ごはん
8000番バスにて明洞へ  頼まれてたコスメなど購入

少しぶらぶらして同じく8000番バスにて三清洞へ戻る

徒歩と11番バスで三清洞めぐり

ホテルに戻り、あまりにも暑かったのでパッピンスを…



部屋で少し休んで再び三清洞散策

三清カルググスで晩ごはん

近くのカフェで食後のコーヒーを…


9/14 

ホテルで洋食の朝ごはん
11番バスにてソウル駅へ
空港鉄道ARE'X にて仁川空港へ

13:35  仁川空港発 JAL954便 → 15:55  成田空港着
京成成田駅前のホテルへ
オットと合流

                          ニューヨーク覚書きに続く・・・




ランキング参加中
 

ソウル本2012 (エイムック 2233)
クリエーター情報なし
エイ出版社

結婚記念日♪ソウル&ニューヨークへ♪

2011-09-12 01:24:20 | ニューヨーク

9/12~19までソウル&ニューヨークへ行ってきます。

長距離路線はビジネスクラスで行くため必ずソウル発券の我が家
なので否が応でもソウルがもれなく付いて来ます。

ということで今回の日程は・・・

9/12、13 → ソウル泊
9/14 → 成田泊 (オットと合流)
9/15~17 → ニューヨーク泊

となっています。

韓国は9/11~13まで 「秋夕(チュソク)」 (旧盆) の真っ只中!
最近は観光客の多い明洞なんかは開いてるお店も増えてきているそうですが
私がよく行く東大門なんかは閉まってます。

なので三清洞エリアに泊まり、三清洞の散策と韓国語の勉強に専念する旅をテーマにしました。
秋夕ならではの楽しみ方をしてきたいと思います。



何年かぶりでニューヨークのガイドブックを買ってみました。


このとりはずせる小さなサイズの地図がほしかったので・・・

がしかし!

この本、かわいくてコンパクトでいいんですが・・・

「女子のための〇〇」
「おしゃれ女子注目の××」
「女子心をくすぐる△△」

ゲゲッ!

若者向けの本だった!

もう女子はとっくに卒業してしまった私はどうすりゃいいの~
あっ、ちなみに私の中で「女子」の定義は
「35歳未満、独身、スタイル良し」 と勝手に思い込んでいるので・・・





でも、女子ではないですがとっても参考になるお店がいっぱい載っているので役立ちそう・・・
ニューヨーク№1というパンケーキ、何が何でも食べてきます!

そしてニュージャージーのアウトレットで買い物しまくるぞーーーっ!

では行ってきます
帰国は9/19
     ちなみに19日は結婚記念日




ランキング参加中

ことりっぷ ニューヨーク (ことりっぷ海外版)
 
昭文社

2011.7月スイス ~Hotel Christiania(食事編)~

2011-09-12 01:16:21 | スイスホテル

 <Saas-Fee> (サースフェー) で滞在していた、Hotel Christiania (クリスティアニア)



レストラン
想像していたよりもけっこう広い


~朝 食~


ハード系のパンonly


チーズ数種


ハム数種
サラミ系が食べれない私はハム一種のみ


シャモニーにもあったセルフゆで卵もある!


ジュース・ヨーグルト・フルーツポンチ・シリアル


こんな感じであっさりとしたコールドミールの朝食

パンを焼くトースターがないのがちょっぴり残念・・・


~夕 食~






スイスビールの伝統ブランド「カルディナル」
このビールがすんごく気に入りました
苦味が少なくフルーティで飲みやすい


ヨーロツパのレストランではお水は有料



パンケーキのスープ
甘くないパンケーキのスライスがたっぷり
エッ?スープにパンケーキ?って思ったけど甘くないから意外とイケました。


トマトとモツツァレラチーズ
トマト嫌いの私には残酷な一品
チーズだけ食べてトマトはオットに・・・


チキンのコルドンブルー


中からチーズがトロ~リ


アイスクリーム  ※コーヒーは別料金

炭水化物は最初に出されるパンだけなんだけど
私はパンを全く食べなかったにもかかわらずけっこうお腹いっぱいに・・・


~二日目~


豆のスープ


グリーンサラダ


スパゲティ ナポリタン


ポークステーキ カレーソース
ライスがパラパラ過ぎて私はNG!


フルーツポンチ


レストランでの食事というより、ホームステイ先のお母さんが作ってくれた手料理・・・みたいな感じ
全体的に濃い目の味付けです。

夕食付きにすると、一人あたりプラス30スイスフラン(約3000円)でした。
私はめんどうだっのでホテル内で食べるようにしましたが
数泊するのなら他のレストランに食べに行ってもいいかもしれませんね。


※お部屋編の記事は こちら




ランキング参加中

TANITA 【体重50g単位表示】 & 【乗った人をピタリと当てる「乗るピタ機能」搭載】 体組成計 インナースキャン50 シルバー BC-528-SV
 
タニタ

2011.7月スイス ~Hotel Christiania(お部屋編)~

2011-09-10 11:55:30 | スイスホテル

標高約1800mの小さな村 <Saas-Fee> (サースフェー) での滞在は
Hotel Christiania (クリスティアニア)


駅からはちょこっと離れているけれど(徒歩10分)、教会のすぐそばで
coopやMIGROSまでは徒歩5分


サースフェーの駅に着いたらホテルに電話
ガソリン車乗り入れ禁止のこの村ではこんな電気自動車でお迎えに来てくれます。


    
フロントというか受付というか・・・  
右の写真はエレベーター  木のドアを手で開けて乗ります。
スイスでは4階建てくらいだとエレベーターのないところがけっこうあるのでこれはありがたい


なんだかラブリーなお部屋  ダブルベッドではなく細いシングルが2個
ベッドルームとリビングエリアが分かれてます。


ベッドルームの窓からの景色



この大きなクローゼットでリビング側と仕切られてます。


リビング側  と言ってもそんなに広くはなく、ソファとテレビがあるのみ
でもここでワイン飲んだりパソコンしたりと便利


収納はたっぷり


セイフティボックスあり

  
ハンドシャワーがうれしい
洗面エリアはやや狭いかな・・・


バスタブは深くてゆったり


バルコニーからの景色 (部屋は4階)
運悪く目の前は工事中
でもその向こうに見える山々の景色はスバラシイ


この景色とスイスワインがあればそれだけで満足~

~バルコニーからの景色~


朝6時前に起きてみると朝焼けが・・・





8時近くになって完全に日が昇り・・・


雲ひとつない快晴
今回の旅で初めてのピーカン


<予 約>
サースフェーの観光局みたいなページから予約 HPはこちら
1泊2食付き (朝食&夕食)  一室 230スイスフラン (約22,500円)
※食事は2名分付き

※食事編の記事はこちら


ランキング参加中

 

デジタル 電子はかり 横長/デジタルスケール/最大40kg/風袋/吊り/はかり/秤/電子/釣り
これでスーツケースの重量オーバーの心配解消!
WINTARO

2011.7月スイス ~モンタンヴェール~

2011-09-09 11:29:03 | スイス

朝起きたらいいお天気
モンタンヴェールに登るにはうってつけ!

と思ったのは朝早くだけでした・・・
あっという間に雲が広がりど~んより。 いつ降りだしてもおかしくない・・・


モンタンヴェールへ行く登山列車の駅はSNCFシャモニー駅のすぐ裏側


時刻表


真っ赤のかわいい列車
モンブラン・マルチパスを持っていたら無料で乗車できます。


車内はとっても簡素な作り


この列車はモンタンヴェールまで900mほどの高低差を20分ほどで登ります。
そのためにこの歯型のレール(ラックレール)が採用されているのだとか・・・



モンタンヴェールの駅に着いたらこの赤いロープウェイに乗り換え


メールドグラス氷河

これが氷河?って感じです。
私の抱いていたイメージではもっと真っ白というか青白いというか・・・


でもこうやって見ると青い断面が見られるのでやっぱり氷河だ・・・
きっと本格的な登山をする人なら間近でクレパスを見れたりして感動ものなんだろな・・・


モンタンヴェールの駅にはレストラン&売店があります。
列車が来るまでここで暖を取ってました。



ランキング参加中


散歩しながら買い物したい人のためのパリを旅する本
クリエーター情報なし
翔泳社