2015.12月パリ ～覚書き～

2015年12月19日から23日までオットと2人でパリに行って来ました。

クリスマスでキラッキラのパリを楽しみにずいぶん前から計画していたパリ旅行。
テロが起こったことでキャンセルするか否か悩みましたが予定通り行くことに・・・

実際に行ってみると、あんなにも悲惨なことがあったとは思えないほどいつも通りのパリに戻っていました。

エッフェル塔もシャンゼリゼ通りもデパートも、街中がキラッキラ
クリスマスプレゼントを求め世界中から人が集まり、オペラ周辺は歩くのもままならないほど。
デパートのブランドショップの長蛇の列も毎年見る光景。

何もかもがいつも通りのパリでした。

でも、街中には機関銃を持った兵士やシェパードを連れた警察官が驚くほどたくさんいました。
観光地はもちろん、デパートやスーパーの入口では必ず持ち物チェックも。
なので護られていると実感できてかえっていつもより安心して過ごせました。
悩んだ結果、行って良かったと思える2015年を締めくくる旅となりました。


12/18 (金)　


14：35  伊丹発 JAL3006便 → 15：55 成田着 　成田駅前に前泊


12/19 (土)　



エコノミーは超満席。でもプレエコとビジネスはガラガラ
機内食につけ麺が出てきて楽しい～

15：05 成田発 JAL415便 → 19：40 パリシャルルドゴール空港着
空港そばのヒルトンホテルにチェックイン


12/20 (日)　→


ホテルで朝ごはん


コンベンション駅前のマルシェへ



クレープを食べつつぶらぶら

この通りにある2012年クロワッサングランプリに輝いたパティスリーへ

　
ボンマルシェへ



ラファイエットへ　食品館は野菜や果物のクリスマスツリー


RERA線に終点まで乗ってディズニーランドパリへ



入口まで行って長蛇の列を見て断念(笑)



すぐお隣の駅のアウトレットへ

ホテルに戻りラウンジでひと息・・・


12/21 (月)　


ホテルで朝ごはん



サンジェルマンデプレ界隈でお買い物
エルベシャプリエ（HERVE CHAPELIER）のツリーはミニトートがいっぱい

シャーロット王女愛用のぬいぐるみを頼まれ、あちこち探して彷徨うも見つからず・・・



バスで移動中に見たルーブル美術館も長蛇の列



オペラ周辺でお買い物
今年のプランタンは150周年記念のライトアップ



シャンゼリゼ通りへ



雨の凱旋門もステキ・・・


　
シャイヨー宮へエッフェル塔に会いに・・・


再びボンマルシェへ
チョコレートを買いに「Hugo & Victor」へ


12/22 (火)　


ホテルで朝ごはん



数年ぶりにベルサイユ宮殿へ


セキュリティが厳しくキンキラの門まで辿り着くのもこの行列


やっと門に辿り着いても入場までもまたこの行列(＾＾ゞ


帰りの電車RERの車内がベルサイユ宮殿仕様になってて大喜び！


エッフェル塔近くにある以前から気になってたショコラティエ「Pralus」へ

買い足したいものがあったのでまたまたボンマルシェへ



2015年バゲットコンクール1位のパン屋さんへ

最後にオペラ周辺に戻りラファイエットとモノプリでバターなどを大量仕入れ

ホテルに戻りパッキングして空港へ


マカロンを買って来るよう急遽指令が出たので空港のラデュレへ
自分の分も一個だけ買ってラウンジで食べてみたけど、
やっぱりマカロンの美味しさがあまりわからない・・・(＾＾ゞ

AIR France のラウンジでシャワーを・・・

21：20 パリCDG発 JAL416便→ 17：05(12/23) 成田着
18：25 成田発 JAL3007便 → 19：55 伊丹着


12月の終わりのパリ。
いつもなら寒くてロングのダウンコートとムートンブーツで完全防備。
でも今年は最高気温が14℃とすごく暖かかったです。
オットは半袖のTシャツの上にダウンを着てました(＾＾ゞ

パリでは日本で買うとお高いチーズやチョコレート、お菓子などを買うのが楽しみなんですが、日中は荷物になるから下見だけして最終日にまとめて買おう、なんて思ってたら最後は時間が迫って来てバタバタ。
買い忘れがたくさんあることに機内で気付きガックシ・・・
頼まれモノだけは忘れないようしっかりメモして任務遂行したものの、自分のモノはほとんど忘れてるぅ～（泣）
次こそリベンジ！なんて思ってまたすぐパリへと旅立ちたくなります。


そして毎度のことながらひどい時差ボケで、朝ごはん以外は食べられないという苦しみに襲われ、一日一食生活(＾＾ゞ
痩せて帰って来てしまいました・・・
でも、帰って来たらぐっすり眠れて食欲もモリモリ、完全復活してます。

今年も残すところ一週間を切りました。
次のパリへの思いを馳せて2016年の計画を立てたいと思います。



今回のパリネイルはコレ

	パリ・ランキング&マル得テクニック 2016(地球の歩き方ムック)
	・パリの常識を変えた？朝食専門カフェ「クラウス」 ・要冷蔵だって大丈夫！チーズやバターを上手に持ち帰る方法 ・ショッピングが一度に済ませられるグルメストリートはここ！ etc. ・いざというときはシャンゼリゼ大通りにある年中無休の薬局へ駆け込もう etc.
	ダイヤモンド・ビッグ社

2015.2月パリ ～目に留まったあれこれ～

パリを歩いていて気になったあれこれをパリ旅行記の最後に少し・・・



地下鉄駅のホームにデッカイ看板
これ、梅田スカイビルですよね。
東京行きのチケットの宣伝だけど大阪なんだ～などと思って見ていました。



前回もマルシェで見かけた赤ちゃん山羊
今回はなぜかスーパーの入口に・・・
足が短くてかわい過ぎるぅぅ
売っているのか、はたまたどこかにもらわれて行くのか・・・？
相変わらずナゾです。



リアル過ぎる
顔だけとかなら見たことあるけど全身は初めて(＾＾ゞ
シッポがぁぁぁ～
しかも後ろのオーブンの中で丸ごとクルクル回っているミニブタちゃんもいる(＾＾ゞ


サンジェルマンデプレ、ヴィトン前あたりのバス停で待っていると・・・

枯れ果てた木に何かぶら下がってる・・・
よ～く見てみると・・・



なんと！本と靴！



全部本！
たぶん糸をくくりつけて放り投げたんでしょうね。

帰って来てからとっても気になったので調べてみました。
するとNHKの「世界ふれあい街歩き」の中でこのことが話されていました。
詳細は こちら

『「本が街に根づくように」というシャレで、近くの出版社の人たちがぶら下げた』

なるほど・・・疑問解決



マクドナルドの McCafe にマカロンやクロワッサンが売ってる！！さすがパリ



そしてクイックオーダーのマシンもある～
パリだとマクドまでがオシャレに感じてしまう
(マクドっていう響きがすでにオシャレじゃないけど)



おなじみプランタンもクリスマスではないのでやや地味な印象・・・
やはりあの賑やかな装飾を見ないと寂しい・・・
次はやっぱりクリスマスシーズンに行こう！

	最愛ハワイHanako (ハナコ) 2015年 4月23日号 No.1085 [雑誌]
	オアフ最強グルメBOOK 「ハレアイナ賞」をチェックすれば、オアフの“本当においしい店”がわかる！ ブランチカフェ／エスニック／サードウェーブ・コーヒー／ひんやりスイーツ etc...
	マガジンハウス

2015.2月パリ ～バターとか薬局コスメとか・・・～

今回もバターをいっぱい買って帰りました。
エシレ20個、ボルディエ10個その他もろもろ・・・

そして今回は人気があるにもかかわらず
今まで買ったことのなかったバターを求めてチーズ専門店へ・・・


ここはチーズ専門店の ＜「Quatrehomme (キャトルオム)＞
なんだかとっても緊張するお店で、お店の人(男性)もちょっとコワくて
気の弱い私はおどおどしてしまった(＾＾ゞ
そして外観も店内も一切写真を撮らずに出てきて、気がついたら駅にいたので
雨の中引き返す気にもならず・・・
なので写真はgoogleマップからお借りしました。






DEMI-SEL CROQUANT　１個　4.6ユーロ

以前いただいたことがあって美味しかったんですが、CROQUANT(岩塩入り)で
その岩塩の粒々がけっこうしょっぱく感じたので、今度は普通の有塩にしよう！と思い
「DEMI-SEL (有塩)」とオーダーしたらこれを出してくれました。
そのとき確認せずにホテルに帰ってきてから結局前と同じ「岩塩入り」だと判明。
おそらく普通の有塩はなく、有塩＝岩塩入りということなんですね。
バター自体はとってもクリーミーで好みなんですが、トーストに塗ったときに
岩塩が残る感じがちょっと苦手かな・・・


そしてもうひとつ、今回は「Le Gall(ルガール)」も・・・


手前の黒っぽいものは無塩で、エシレよりもリーズナブル。
でもお味はエシレなみにgood。
緑色のは有塩のオーガニックで4ユーロ。エシレよりもお高くなります。
でもこれ、とっても気に入りました。
クリーミーでやわらかくまろやか。塩分もちょうどいい感じ。
右側は125グラムと小さいサイズなのでお試しに買ってみるのもいいですね。



おなじみボルディエの「海藻入り」も買ってみました。



中はこんな感じでいろんな色の海藻が入っています。
このままバゲットにつけて食べてみましたが、磯っぽい香りが私的にはNG

でも！
お料理に使ったらすごい！
牡蠣やホタテなどをバター焼きにしたら、
何にも味付けしていないのに本格的なお店のようになりました～

これ、9月に行ったときは仕入れがありませんでした。
季節によって作っていないときがあるようです。


*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*

今回初めて薬局コスメの ＜CAUDALIE(コーダリー)＞ をあれこれ買ってみました。



左上から、
クリームタイプのメイク落とし(11.9ユーロ)・・・あまり落ちませんでしたがお肌には優しい
泡で出てくる洗顔フォーム(11.9ユーロ)・・・お手軽！でも思っていたよりも泡のキメが粗い
シャンプー(6.9ユーロ)・・・キシまないし匂いも優しく気に入りました。コンディショナー不要タイプです。

黒い箱はコーダリーのものではなく、店員さんに相談して買ったシャンプー
左は毎日使えるノーマルタイプ、右側は週に一度のクレンジングタイプでサッパリします。

下の段の5本並んでいるものは、ハンド&ネイルトリートメントクリームのミニサイズ
これ、かなりgoooood
何よりも香りがすっごく癒される香りで、
寝る前に塗ってお布団の中で手をクンクンしてニヤついてます(笑)
そしてテクスチャーもべとつかず、それでいてまるで薄い膜を張ったかのように包まれる感じ
ミニサイズなのでお土産にも絶対喜ばれるはず・・・
次回は大きいサイズを買います！

右下はよく買うリップクリーム。3本セットだとお買い得です。


　
左は拭きとりタイプのメイク落とし(11.9ユーロ)
今回買ったものでこれが一番のヒット。
コットンにたっぷりつけてそっとお肌を滑らすように拭きとると、かなりスッキリきれいに落とせます。
こういうタイプはお肌に負担だと思って敬遠していましたがこれは大丈夫。
旅先ではササッとメイクオフしたいのでこれだと楽チン。
でも決してゴシゴシは禁物です。

右側は同じく薬局コスメの ＜BIODERMA＞ の拭きとりタイプのメイク落としでミニサイズ。
1.99ユーロだったのでお試しに買ってみました。
まだ使ってないので感想は・・・スミマセン。
小さいのでジム用にしたいと思います。


以上、すべて購入したは場所はサンジェルマンの ＜CITYPHARMA＞ です。
パリ一お安いと定評でガイドブックでもお馴染み。
いつ行っても激混みですが、そんな中でも店員さんは英語で相談に乗ってくれます。


*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*



おなじみモノプリのエコバッグは、こんなマリンぽっいものがありました。



かわいい



シャンゼリゼのプジョーに行ってみました。
お目当ては、もちろん車ではなくプジョーのロゴの入ったグッズ。
塩胡椒入れは有名ですが、今回はキーホルダーをお買い上げ。
フィットネスクラブでお世話になっていたバイト君が大学を卒業して就職したのでお餞別に・・・



とっても丁寧にラッピングしてくれました。
実物の写真がとれなかった～



この時季のマルシェはミカンだらけ・・・



帰る前の日たったのでちょっとだけ量り売りしてもらいました。
すっごく甘い！
初日に行ってもっといっぱい買って毎日食べたいですね。
旅行中のビタミンC補給にもいいしネ！


以上、ブランドものなどは一切なく細々したものばかりですが
パリでのお買い物はほんと楽しい～

	CREA 2015年2月号 カラダを整えればやせる! (クレア CREA)
	糖質オフとの“合わせ技"で効く! お腹がすかない!? 「ココナッツオイル」の使い方 ハリウッドセレブも愛用中 話題の「スーパーフード」で短期集中ボディメイクレシピ リバウンドしない「糖質ちょいオフダイエット」/週末プチ断食でカラダをリセット! 自宅で「セルフファスティング」入門
	文藝春秋

2015.2月パリ ～イベリコ豚ベジョータをホテルで堪能する！～

以前ラファイエットの2階にあった ＜Bellota-Bellota＞ で食べて知った
イベリコ豚ベジョータの生ハムのおいしさ
そのときの記事は こちら

今回はアパルトマンでゆっくり飲みながら食べよう！って決めてました。
ラファイエットグルメ館地下のハム売り場へGo！



これぜ～んぶ生ハム！
でも黒いパッケージの2列だけがベジョータ
5段あって全部ベジョータって書かれてますがそれぞれ種類もお値段も違ってました。

5.49ユーロ～9.99ユーロまで
色も形状も全然違うのでどれにすればいいのか悩む悩む・・・
スペイン語で書かれてるのでサッパリ・・・

「Jambon」「Chorizo」「Epaule」「véritable pépites」
帰って来てから調べたら、ハム、辛いソーセージ、肩肉、という意味だとわかりました。
最後の「véritable pépites」は今も意味不明・・・(＾＾ゞ



かろうじて知っていた「Jambon」という単語を頼りに選んだら大正解！
1パック　80グラム　9.99ユーロ

※以前イタリアで食べておいしかったクラテッロも一緒に買って食べてみたけど
切り立てじゃないからしょっぱくてイマイチ・・・



中はこんな感じ　80グラム
食べる前に冷蔵庫から出して常温にしておきます。



お皿を電子レンジで温めておく！
すると脂身がほんのり解けてよりおいしくなります
そういえば＜Bellota-Bellota＞で食べた時は円錐状のお皿の下に
ロウソクが入っていて温めながら食べていました。
これで全量ではなく、お皿に乗りきらなかった4切れほどがあります。

バゲットに乗せて食べたらサイコーーーッ
もうたまらん！
日本のスーパーで買う塩っ気たっぷりの生ハムとは全く別モノ！

オットと2人で分けて食べましたが、次は一人一パック買う！・・・って思ったのでした。

お店で食べるのとほぼ同じだと感じました。
3分の1の価格で・・・
もちろんお店なら切り立てだしスープやらポテトなんかもついてきますが・・・
部屋でお風呂に入ったあとでゆっくり飲みながら食べれるっていうのが何よりシアワセ～


*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*



こちらは「ボンマルシェ」の売り場で見つけたもの
おそらく ＜Bellota-Bellota＞ のお店が出しているもの・・・？



100グラム　29.8ユーロとお店で食べるのと同じ価格
私が買ったものの3倍ですがどうなんだろう～？味比べしてみたい・・・



ちなみにラファイエットグルメ館の ＜Bellota-Bellota＞ は店名が変わって
＜CINCO JOTAS(シンコ・ホタス)＞ となっていましたが、
同じようにベジョータを食べさせてくれるお店です。
そのお店でもやはり100グラム30ユーロで売られていました。

	旅はタイにはじまり、タイに終わる　――東南アジアぐるっと5ヶ国
	香港、タイ、ラオス、ベトナム、カンボジアへ。汗をかきかき、冷たいビールをぐびっと。嗚呼、生きていて良かった！愛しの地を徹底的に楽しみ尽くす大人気旅行記!!
	幻冬舎

2015.2月パリ ～覚書き～

2015年2月11日から15日までオットと3泊でパリに行って来ました。
2月のパリとは思えないほど暖かい3日間

テロの影響が少し心配でしたが、街の中はいつもと全く変わらなかったです。
それでも遠くへは行かず、近所のデパ地下とマルシェ、スーパーをぶらぶらするだけの3日間。
なんと！エッフェル塔を見ず仕舞いで帰って来たという、私のパリ訪問歴の中で初めてのことです！

バレンタインデーだったのでクリスマスのように街も華やかかなぁと期待していましたが
ショコラティエもデパートも特にイベントっぽい感じはなく、至って普通通り・・・


ただ、チーズがハート型なのがフランスっぽい・・・


いつもなら日付順に覚書きを書いていますが、毎日同じところしか行ってないので
ざっくりと写真だけ載せて、新たに行ったお店などは後日個別にUPしようと思います。


*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*


2/11 (火)  



搭乗する便が変更になりラウンジに6時間も滞在することになったのでひたすら食べまくる(笑)
カレー・牛丼・チャーハン・・・炭水化物のオンパレード！


15：05  成田発 JAL 415便  →
　
エコノミーはガラガラで私たちは中央のバシネット席に座りましたが、
オットの左側は誰もおらず、私の右側にも窓際に一人いるのみ



バシネット席、壁が前にあって邪魔かなぁと思ってましたがそれほどでもないかも・・・
167センチの私が足を伸ばしたらこんな感じ


　
またまた炭水化物のオムライス(笑)
2食目の「Soup Stock Tokyo」が美味しかった！


19：45 シャルルドゴール空港着


ロワシーバスがまた値上げしてました


*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*



何度も行ったホテル近くのモノプリ



ラファイエット



オペラ座
このそばをお昼間に歩いていたらジプシー少女5人にあっという間に取り囲まれました。
「Speak English？」と話しかけてきてペンとアンケート用紙を持ったお馴染みスリ集団です。
オットに大声で怒鳴られ、ひるんで逃げて行って事無きを得ましたが・・・



サンジェルマン・デ・ プレでバス待ちの合間に・・・



平日のルーブル美術館
翌日の土曜日に通ったらここは人で埋め尽くされてました・・・



シャンゼリゼ通りをぶらぶら



凱旋門にて
初めてのセルカ棒撮影(笑)



マルシェにて
このレトロな感じがたまらない・・・



行列していたアリーグルマルシェの近くのパン屋さん
バゲットとクロワッサンを・・・



デパ地下のバター売り場を何度もうろうろ・・・



Sebastien Gaudard セバスチャン・ゴダール
2013年パリクロワッサンコンクール2位のお店
クロワッサンやパン・オ・ショコラを・・・



ピエール・エルメ
もちろん前回気に入ったパン・オ・ショコラをもう一度・・・



HUGO & VICTOR (ユーゴ＆ヴィクトール)
ボンマルシェの帰り道、チョコレートを求めて・・・



バスティーユ広場も静けさを取り戻し・・・



ポワラーヌへパンとクッキーを買いに・・・



サンジェルマン・デ・ プレにて・・・
バス停の前を通りかかったトリコロールカラーのシトロエン
かわいい


*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*～～～*


2/14 (土)　→

ロワシーバスで空港へ



18：55  パリシャルルドゴール空港発 JAL046便 → (2/15) 14：55  羽田空港着
18：30 羽田発 JAL 133便 → 19：40　伊丹空港着

	madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2015年 04 月号 [旅特集・パリがすべて。]
	【保存版・旅特集】パリがすべて。　美しくて、おいしくて、楽しくて、可愛くて・・・♪
	CCCメディアハウス

今日からパリへ♪

今日2/11から3泊でオットとパリへ行って来ます。

昨年の9月、結婚15周年記念で行ったパリ。
そのときの帰りの特典航空券が満席でどうにもこうにも取れなかったという話、
覚えてくださっていますでしょうか・・・
苦肉の策でパリ発券をして特典と組み合わせて2回パリへ行かないといけなくなりました。
今回は有償のパリ発券の往路(エコノミー)と、特典航空券の復路(ファースト)の組み合わせです。


情勢が不安なパリ・・・
様子が全然わからないので若干不安。
なので行動には充分気をつけなくちゃ・・・

とはいえ・・・
ちょうどバレンタイン真っ只中なので、行ったことないパティスリーやショコラティエ巡りができたらいいな・・・

今回もアパルトマンを予約したのでとにかくのんびりしたい
あまり出かけず、おいしいパンとバター、チーズ、ワインを買ってきて部屋で楽しみたいと思います。

では行って来ます

帰国は2/15

	パリのおいしい店とモノ 70のアドレス
	朝食やランチといった用途別に、ボリュームや味わい方の異なるお店を紹介し、どのように組み合わせたらよいかを解説するガイドブック。 レストランだけではなく、おすすめのマルシェやパン屋、お惣菜屋なども！
	誠文堂新光社

2014.9月パリ ～地下鉄で抱きつかれた！～

地下鉄のホームで不可解なできごとに遭遇しました。

たくさんの人が電車を降り、ホームは人でいっぱい。
私たちは出口を求めてホームの端っこまで歩いて行くことに・・・
このときの私、昨年ハワイでこけて痛めた右膝靭帯に激痛が走り、引きづりながらじゃないと歩けない状態。
ゆっくりゆっくりのろのろ歩いていたらホームにはほとんど人がいなくなりました。

地下鉄のホームは用心しないと・・・
何度も振り返り不審な人がいないか確認しながらトボトボ歩く私。

私の5メートルほど前にオット。
その少し前に中年男性一人。

オットは、一番端っこの出口を目指して先に歩いて行ってます。
そのときふと「あ、出口間違えたかも」と頭をよぎり、
「ちょっと待ってーー」とオットを呼びとめ、私も急に立ち止まりました。

するとなんと！
後ろからドンッ！と人がぶつかって来て、同時に両手を私の身体にまわして抱きつくではありませんか！

お婆ちゃんでした。

身振り手振りで「まぁ！ぶつかってしまったわ」みたいなニュアンスのことを何語ともわからない言葉でつぶやく・・・

ホームには誰もいなくてガラガラなのに、立ち止まっただけでぶつかるほど接近して歩いていたということがどう考えても怪しい！
いったいどれだけ私にへばりついて歩いてたんだ！
そしてなんで全然気付かないんだ、私のバカ！

かなり身体の小さなお婆ちゃんはデッカイ私の背中に顔を思い切りぶつけてしまってましたから・・・
おそらく私の身体の前にある斜めがけバッグに手を掛けかけていて、急に立ち止まったから思わず抱きついてしまったのでしょう。

でも何度も振り返って後ろを確認していたのになぜ？
その駅は乗り換え駅になっているので、違う路線に行くための通路がすぐ横にあったのです。
そこに隠れていて私が通った瞬間に出てきたんですね。きっと。

オットのすぐ前を歩いていた中年男性と話しながら去って行きました。
すごく離れていたけれどグルだったんですね～

私の斜めがけバッグ、韓国のJooさん特製バッグでリングを底面など数ヵ所につけてもらってて、鎖でiPod touchなどいろんなものをつないでいます。
なので一瞬でスリしようなんて思ってもどうせ無理無理～
それに現金もクレジットカードもカラダに着けてたしね！
持って行けたとしてもせいぜいハンカチくらいです。

すごく背が低くて魔女のような顔立ちのお婆ちゃんでした。
2年前に地下鉄でスリに遭ったときのオバサンとそっくり。


パリでは財布はもちろんのこと、iPhoneもすごく狙われます。
アパルトマンの管理人さんは話中に耳のところからもぎ取られて持って行かれたそうです。
しかも2回も。
在住者でも安心できないんですね。


あれだけ警戒していたにもかかわらず、忍び寄られたことに気付かなかったことは反省です。
そしてオットが私を置いてサッサと前を歩いて行ってしまっていたことも狙うほうには好都合だったと思うのでこれもダメですね。


これからクリスマス、お正月とパリへ向けて出発される方がたくさんおられると思いますので、今一度スリの手口などを確認しておいてくださいね。
2年前の私のオハズカシイ体験談もご参考になさってください。→ こちら

	ハワイ本 for ファミリー最新版 (エイムック 2971)
	現地在住者と日本から家族旅行をしたハワイ通などに、実際に行ってよかったスポットなどを取材し、本当に使える家族のためのハワイガイドブックをつくりました！
	エイ出版社

2014.9月パリ ～お買い物もろもろ～

我が家のパリでの一番のお楽しみはマルシェへ行くこと

今回行ったマルシェは3ヵ所

・ラ・モトピケ・グルネル駅高架下のマルシェ
・マルシェ・アリーグル(Marché d'Aligre)
・セギュール駅からほど近いところにあるアパルトマンから徒歩圏内のマルシェ



アパルトマンの部屋でミニミニオフ会をするためマルシェであれこれ食材を調達



手前のじゃが芋のソテーがすっごくおいしかった～！
もっちりしたお芋で私の大好きな「インカのめざめ」みたいでした。
次回もこれは絶対リピ

モトピケ駅高架のマルシェで買ったけど
どこのマルシェでも必ず見かけるのでぜひお試しくださいね。



以前「ウーマン・オン・ザ・プラネット」という番組を見ていたら
このカルフールのフランボワーズタルトをスタジオ中で大絶賛していたんです。
でも冷凍ものでオーブンで焼かないとダメなので
いつかアパルトマンに泊ったときに！って楽しみにしていて今回焼いてみました。

でも・・・
いたって普通でした(笑)






毎度おなじみモノプリのエコバッグ
今回一番楽しみにしていたエッフェル塔柄のものを無事Get
限定発売で品薄になっていたようであちこちのお店で探すも見つからず・・・
もう完売してしまったかも・・・と
ややあきらめ気味だったんですが・・・



プランタンの裏にあるモノプリにたくさんありました～



ちっちゃいエッフェル塔がいっぱいでかわいい



ビミョウな柄だけどこういう柄ものを出すのはめずらしいので一応ね(＾＾ゞ



ボン・マルシェのエコバッグ　4ユーロ
薄～い布製でやや大き目
嵩が低いわりに大きいのでたくさん買い物の予定のあるときにバッグにしのばせておきたい



フルール・ド・セル (fleur de sel)
数年前にBIOのマルシェで買ってからこちらも毎回お馴染み



ジャック・ジュナンのマンゴーキャラメル
もっといっぱい買いたいけどたったこれだけで1600円くらいしちゃうし、
あっという間の一瞬で食べ終えてしまうのでこれくらいでガマン・・・



こちらも毎度お馴染みのバター
今回はエシレを15個、ボルディエを10個、イズニーなど合計30個くらい・・・
バター不足の今、いろんな人から注文があったので・・・

ところが・・・
最終日の夜、ものすごーく体調が悪くなって、
それなのに一個一個ラップをしたりジプロックに詰めたり、
帰りのスーツケースのパッキングも重なってもうぐったり・・・
このときばかりは体力に自信のある私ももう大量買いはしないと誓ったのでした。
でも元気になった今はほとぼりも冷めてまたたくさん買ってしまいそうな気がします(＾＾ゞ






この山羊ちゃん
ちっちゃくて超かわいい
セギュール駅近くのマルシェの入口にいたんですがどういう意味があるんでしょう・・・
オジサンがそばにいて通る人にこの子を指さして何か言ってました。
意味はよくわかんないけどとにかく連れて帰りたいくらいかわいかったのでした。

	an・an (アン・アン) 2014年 12/10号 [雑誌]
	★次々現れる新店グルメをチェック! ホノルル"ニューオープン"ジャーナル。 ★友人にも自分にも、心躍るお買い物♪スーパー&ローカルショップ案内。
	マガジンハウス

2014.9月パリ ～マルシェ・モントルグイユをぶらぶら～

素敵なお店が立ち並ぶ＜マルシェ・モントルグイユ(Montorgueil)＞をぶらぶらしてみました。
マルシェと言ってもいわゆる青空市場みたいなものではなく
このゲートをぐぐったPetits Carreaux通りからMontorgueil通りのことを指すみたいです。



見にくいですがゲートには＜MARCHE MONTORGUEIL＞ と書いてあります。



ゲートをくぐるとすぐに目に入って来たのがこのお店！
JALの機内販売で最近よく見ますよね！
日本価格よりもだいぶんお安いし種類も豊富です



日曜日だったこともありすごくたくさんの人！



かわいいカフェもいっぱい



私のお目当てはこのパン屋さん＜le Boulanger de monge ＞
梅田阪急にも店舗があって、日本だとここのバゲットが一番好き
でも実はパリのお店では食べたことがなかったので
一度本場を食べておかねば！と思い行ったのにお休みで撃沈
定休日じゃないのに～(泣)
次回リベンジします！



しかたなくこちらのパン屋さんでバゲットを・・・



普通においしいバゲットでした。


もう一つこの通りで探していたカフェがあったのですが
残念ながら違うお店に変わっていてこれまた撃沈
でもこの通りは素敵なお店も多く賑やかなので
ぶらぶらするだけでも楽しめたのでまぁいっか・・・

	地球の歩き方MOOK パリ発、フランス旅 vol.1 (地球の歩き方ムック 海外 13)
	“美景と美食のマリアージュ"としてパリの最旬グルメ情報を紹介。 モン・サン・ミッシェルやブルゴーニュ、コート・ダジュールなど、パリをから行けるショート・トリップ旅も♪
	ダイヤモンド社

2014.9月パリ ～トリュフ塩の香りはすごい！～

トリュフ塩なるものがあることは聞いてはいましたが、
トリュフ＋塩
美味しいのか
などといろいろ思うところがあり今まで遠のいておりました。
でも知人から勧められ今回はGetしよう！とトリュフの専門店に行って来ました。



Maison de la Truffe (メゾン・ド・ラ・トリュフ)



マドレーヌ寺院のすぐそばにあります。



店内はとっても狭い！

でもお塩だけでなくオリーブーオイル、バルサミコ酢、マヨネーズ、トマトソース などなど
トリュフの入ったものが所狭しと並んでいます。






これがそのトリュフの入ったお塩 100グラム
お値段なんと17.5ユーロ (約2,500円)



一つだけ買ってみました。

もうね、ビックリ仰天の香りの強さ
持って帰って来るにあたって、ジプロックに二重に入れてても
スーツケースを開けた途端にすごい香り
直接鼻を近づけたりしたもんなら鼻がモゲそうです(笑)



塩の中に黒い粒々や白い欠片が混ざっているのがトリュフ
塩分のやわらかい塩なのでたっぷりかけてもさほどしょっぱくなりません。

私はとりあえず、数種類のキノコソテーとキノコ入りカルボナーラを作ってみたんですが
どちらも庶民的なお味がこの塩をひとふりしただけで
ちょっぴり高級なレストランっぽいお味に・・・

そうそう、鱧の天ぷらにもよく合いました

ネットでレシピを検索すると「塩むすび」のおにぎりが美味しいと書かれていたので
試してみましたが、私的には普通の塩のおにぎりのほうが好きデス・・・(＾＾ゞ

ちょっとお高いですが、大量に使うものでもないので機会があったらお試しを・・・

	madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2014年 04月号 [雑誌]
	街歩きの最新バイブル！パリ、愛しのアドレス208
	CCCメディアハウス