・パリのスーパー

外国へいくと必ず地元のスーパーへ行きます。　
パリのスーパーといえばやっぱり 『MONOPRIX (モノプリ)』 でしょうか…。


私が今回見かけたモノプリは…
シャンゼリゼ通り・モンマルトルのBlanche駅・テルヌ駅近くのマルシェポンスレ近く・7号線Le Gobelins駅からおいしいパン屋さんモンジュへ向かう途中・モンパルナス駅前…と6ヶ所ありました。
そうそう、モンパルナス駅前のお店は少し前まで、大型スーパーINO だったそうですが、モノプリに変わってしまったようです。よく観光客が利用するシャンゼリゼのお店より大きくて品揃えが豊富です。

トマトだけでも種類がこんなに豊富。トマト嫌いの私にはありがたくない…チーズやバターも豊富。


お惣菜コーナーの美しさにびっくり  　きゅうりが魚のウロコに見立てて飾られています。
お値段はお惣菜というよりレストランなみです～


上の写真のチーズコーナー以外に、量り売りのちょっと高級っぽいチーズのコーナーが別にありました。ここはロープが張られているので手にとって見ることはできません。
専門の店員さんにお願いして見せてもらいます。
ロープが低いから気がつかないで近づいたら注意されちゃいました。


パリへ行ったら絶対買うぞ！って決めてた 『モンドール』 のチーズをここで購入。
モンドールチーズとは、秋・冬限定のチーズで標高700メートル以上でのミルクで作られるので濃厚でクリーミーなチーズです。　
日本のネット通販で買うと送料も入れると5,000円くらいしちゃいますが、これはたったの8ユーロ(1300円くらい)ほどで買えます。
モミの木で包まれているので外側は独特の香りがします。　でも中はクセもなくとろ～り。　
フランスパンにつけて食べたらとってもおいしいです。　ゆでたジャガイモなどにつけてもおいしそう


モノプリのエコバッグ。
街を歩くかわいいパリジェンヌも持ってました。
薄っぺらいので折りたためば手のひらの半分くらい。
でも以外とたくさん入ります。
旅行なんかに持って行くのに  ですね。
シーズンによって色が変わるらしい…。
これナント80セント。130円ほど
他に買ったもの…
ボンヌママンといえば日本でも人気で売ってますが、日本では見かけないジャムやクッキーやチョコなどを買ってみました。

モノプリ…シャンゼリゼよりもぜひぜひモンパルナスの駅前のお店に行ってみてください。

←他の海外旅行ブログはこちら

・パリで一番おいしいパン屋さん

　　　　　　　　　　　　　

パリのカフェやパン屋さんのことなどを調べていてみつけた 『パリでごはん』 というブログ。
そこに何度も 「パリで一番おいしいパン屋さん」 と出てくる 『Boulanger monge(モンジュ)』 という
パン屋さんに行ってきました。
ここモンジュのシェフは、マカロンで有名なピエール・エルメ氏と仲良しだそうで…



買ったものはバゲット・クロワッサン・ショコラ等
でも本当はもっとケーキっぽい甘い系のパンのほうがオススメがたくさんあるようです。
クロワッサンはカリッカリ。
ショコラも中のチョコレートが甘過ぎず、チョコの分量もちょうどよく、他のお店のものより一番おいしかったです。

レジのそばにあって思わず買ってしまったもの。
日本のシュークリームの皮に砂糖がまぶしてあるだけ。小ぶりで中は何も入ってなくて空洞になってます。(名前がわかりません)
これが軽くてパクッといくらでもいけちゃうおいしさでした。

←クリックで断面写真
4泊で4軒のパン屋さんに行きましたが、その中でやっぱり一番おいしいパン屋さんなのでした。

場所 ： １２３　rue de MONGE　Paris 
地下鉄　７番線　Les Gobelins(レ・ゴブラン)駅　MONGE通りを目指して歩くと大きな交差点の角にあります。　向かい側にスタバがあるので目印に。


←他の海外旅行ブログはこちら

・パリのプチホテル

パリのホテル探し。
ニューヨークのホテル探しも大変で、パリと並行はできなかったのでニューヨークから帰って来てしばらくしてから本格的に探し始め、毎日パソコンに向かう日々。

パリのホテルといえば超豪華できらびやかなホテルが思い浮かんでしまいますが別世界の話。
我が家はいつも通り 『安い！きれい！便利！』 の条件を満たすホテルを検索。

そしてようやく辿り着いたホテル 「Hotel du Printemps」


場所 ： 80, Boulevard de Picpus　75012 　地図

Nation駅 から徒歩5分程
このナシヨン駅は地下鉄1、2、6、9号線と
RER A線が乗り入れている乗換え駅。
だからどこへ行くにも便利。
A線を使えば凱旋門までは15分。

そしてCDG空港へのアクセスは、A線に乗り　Chatelet Les Halles(シャトレ・レアル)駅で B線に乗り換えるだけでOK。 しかもこの乗り換えはホームが向かい側になるだけなので超簡単。
またすぐ近くには6号線のPicpus(ピクピュス)駅もあります。

　　ロビーのすぐ横は朝食を食べるダイニング。　　　暖炉とソファーがあってここで雑誌を読んだり…。

ダブルベッドがひとつ。大きめのスーツケースを一個広げられる程度のスペースはあります。
チェストではなくロッカーがあり滞在中の衣類はすべてここへ。これがけっこう便利。
写真を取り忘れましたが隅っこにテーブルと椅子が2脚。ちょっとコーヒーを淹れたりするのに便利。

バスタブはなくシャワーのみ。 これが私好み
私は細～いバスタブの中でカーテンがへばりつきそうになりながらシャワーを浴びるのが苦手。　細くて浅いバスタブにお湯を溜めて入るのも苦手。
豪華で深～いバスタブならいいんですが…。
洗面&トイレスペースが狭い！　シャワーのときの脱衣スペースがありません。これが唯一の不満。
夫婦なので部屋で着替えてましたが、友達同士とかだとどうでしょう…。

私たちの部屋(2F)の窓の真ん前にちょっとしたスペースが。　隣の部屋のご夫婦はここで朝ごはんを食べたり、お茶したりしてました。


すぐそばのパン屋さん。右の写真はNationの駅前にあるスーパー。ホテルの裏にもスーパーあり。

駅前はカフェやレストランがたくさんあり、食べることには困りません。　若干の古ぼけた感じはありますがとにかく便利でした。
ただ、「シャンゼリゼ通りに泊りたいわ」とか
「エッフェル塔が見えるお部屋に泊りたいの」なんて夢見るような新婚旅行にはオススメできませんが、電車であちこち移動して行動的に動きたい人にはオススメです。
一泊60ユーロ×4泊 ＋予約料5.6ユーロ = 245.6ユーロ (約40,000円)
パリでこの値段は激安です。　去年の一泊18,000円のところとなんら変わりません。
そうそう、床のお掃除はもうちょっと頑張ってねって感じでした
このホテルの一番よかったことはフロントの皆さんがすっごく感じいいこと 出入りのたびにお互いに「ボンジュール」 「メルシー」 と声をかけ合いました。　質問などのやり取りは皆さん英語でOKです。


←他の海外旅行ブログはこちら

・パリのマルシェめぐり

パリの生活になくてはならないマルシェ(市場)。　
常設のマルシェ、土日など特定の日だけ出るマルシェ…といろいろあります。

約2年前、ぴったんこカンカンで、泉ピン子さんと安住アナウンサーのパリでのロケの特集をやっていました。 今回その番組で訪れていたマルシェに行ってみることに…。

マルシェ・ポンスレ(Poncelet)

場所：Rue Poncelet paris　75017
地図  地下鉄船2号線　Ternes(テルヌ)駅
凱旋門から一駅ということで観光の途中でも寄れます。

野菜や果物はもちろん、チーズ屋さん・ワイン・生ハム…何でもあります。

ドイツ・オーストリア菓子の専門店
　　　　　　　　　　　　　　 『ル・スチュブリ』
パリではめずらしいドイツ菓子が並びます。
番組の中ではここのテラス席で温かいショコラを飲んで、☆型のかわいいお菓子をもらい、ここで働く日本人スタッフの方ともおしゃべりしていたお店です。


ピン子さんが試食をおねだりしていたお店。
このおじさんが 「寒いべや～」 などとおもしろい日本語で話していました。
このお店に限らず、チキンをまるごと焼いているお店があちこちにあります。

もう一軒行ったマルシェは…
マルシェ・コンヴァンション(Convention)

やはりチキンローストが機械の中でくるくる回ってます　ミニ豚さんも回ってて衝撃的…。
さすがにまるごと一匹は無理なのでウイングだけのものと小さなジャガイモをまるごとオリーブオイルとハーブで和えたようなものを買ってみました。
チキンは多いかなと思ったけどカレー味がおいしくて二人でペロッといっちゃいました。
チキンパエリアもおいしそう…


わざわざ少し中心から離れたこのマルシェへ出かけた理由はこれ、クレープ！ クレープ大好き！
ここは 『La creperie Bretonne』 というレストランが出しているクレープ屋さん。
ここのマルシェでは木・日のみ。
写真はショコラ。スティック状のチョコを入れてくれます。　子供向けのチョコじゃなく本格的なチョコでおいし～。　(2ユーロ)
もうひとつはバター・スクレ。バターとシュガーのみなので本来の味がわかります。
このバター・スクレのおいしさがハンパじゃなかった　チョコをそっちのけでオットと取り合いに…。
ここのクレープがパリで一番おいしいと聞いてましたがほんとにおいしかった～。

正直なところクレープは、中に入るものもある程度どこもいっしょだし、どこで食べてもそこそこおいしいものだと思ってました。　パリで3軒しか食べてないけど圧倒的においしさが格別
これだけ食べにまたパリへ行きた～い！　(バター・スクレ1.5ユーロ)

マルシェの場所：地下鉄12号線　Convention駅を地上に出るとすぐ、コンヴァンション通り沿いにあります。　駅を上がると、ものすっごく行列のできているパン屋さんがありました。

そんなに並んでるんなら…ということでついつい並んでショコラやレーズンを買ってしまいました。
でも特に何の特徴もなく… 何か人気の商品があったのかもしれません。

クレープ屋さんの場所はこのパン屋さんのところから続くマルシェを進んで行き、ファーマシーのあるところを向かい側に渡ったところ。

参考にしたマルシェ情報のサイトはコチラ


←他の海外旅行ブログはこちら

・JALの機内でDEAN&DELUCAのアイスクリーム

パリの話題はちょっとお休みして…

JALのホームページを見ていたら、ナ～ントうれしいことにDEAN&DELUCAのスーパープレミアムアイスクリームが機内で食べられると発表になっていました。
北米の主要路線は10月から、ヨーロッパ線でも12月から順次サービスが開始になるそうです。
対象はファーストクラスとビジネスクラス。　ヴァニラとチョコレートの2種類。
特別なサービスが始まっても、いつも対象外のホノルル路線がOKなのも魅力

先日のパリ線ではハーゲンダッツでした。もちろんこれも大好きだけど…

DEAN&DELUCAといえば、7月にもニューヨークでチョコレートを買ってきた大好きなお店です。
11月にロサンゼルス行きの予約が入っているので、そのとき食べれる～と大はしゃぎしてしまいました。
オットと二人ならチョコ味もヴァニラ味も両方楽しめるのがうれしい
関西にはDEAN&DELUCAのお店がないので今から楽しみです。


←他の海外旅行ブログはこちら

・ピエール・エルメのマカロン

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　世界的カリスマパティシエ、ピエール・エルメ氏のお店へ。
　　　　　　　　　　　　　そしてピエール・エルメといえばやっぱり 『マカロン』 。


マカロンの写真を撮ってもいいですか？と聞いたら、スタッフの方がポーズを決めて待ってました（笑）


左上から右回りに
イスパハン(ライチ&ローズ・ラズベリーゼリー)
カラメル
チョコレート
ローズ
モガドール(パッションフルーツ風味のチョコ)
カフェ
カラメルが一番気に入りました！

　　　　　　　他にもおいしそうなケーキも。　　　　　　　　チョコレートやジャム、クッキーなどもあります。

パリのお店 ： 72,rue Bonaparte,paris　地図　サン・シュルピス駅から徒歩数分
東京にも お店が4店 あります。


←他の海外旅行ブログはこちら

・キラッキラのエッフェル塔

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
エッフェル塔ってお昼間に見るとただの鉄のかたまり。
ポートタワーとあんまり変わらなかったり…(いやいやそれはいくらなんでも言い過ぎだけど)


　　　　　　　　　　　　　　　
地上274メートルの第３展望台まで上がるとパリの大パノラマが広がります。
左はシャン・ド・マルス公園。　ずっと向こうにはモンパルナスタワーまではっきり見えます。

右はセーヌ河。　中州のようになっているところが 『白鳥の小径』 で、その先端には自由の女神。
ニューヨークからお返しに贈られたものでニューヨークの7分の1の大きさ。

エッフェル塔は上ってしまうと展望台としての魅力のみです。　やはり離れたところから見ないとね…。
パリへ行く前にエッフェル塔のことを調べていたら、エッフェル塔が点灯するという情報を発見。
去年は知らなかった…今回はぜひ光るエッフェル塔を見るべく夜8時過ぎにシャン・ド・マルス公園へ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8時過ぎ。夕日とエッフェル塔



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
      暗くなってきてだんだんと色づいてきました。　上がオレンジ色、下がグリーンで何とも美しい。

事前情報によると、毎時ちょうどに点灯すると書いてあった。　これでも充分きれいに点灯してるけど何が点灯するんだろ…と思っていたら・・・

　　　　　

9時になったとたん公園内から、おぉ～！という悲鳴が…。　キラッキラキラッキラキラッキラ
これは静止画像なのでわかりづらいですが、点滅してます。　巨大クリスマスツリーみたい。
ほんっとに感動しました　
エッフェル塔はついつい上ってしまいたくなりますが、ぜひぜひ夜に見に行ってください

この公園内にはすっごくたくさんの人が集まってきてました。
みんなシートを敷いて宴会です。　まるで桜のお花見のときのように。　
そしてその宴会にはワインがゴロゴロ。　ラッパ飲みしてる人も…。　ワイン売りの人もいます。
ぜひ敷物とワインを持って出かけましょう

この公園以外にも、反対側のシャイヨー宮のテラスとかセーヌ河の遊覧船などもビューポイントです。


←他の海外旅行ブログはこちら

・凱旋門とシャンゼリゼ大通り

                                   
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝一番の凱旋門
　　　　一番上は展望台になっていて上がれるようになっていますが、朝なのでまだ誰もいません。
　　　　　　　　　　　　　これを見た瞬間 『あぁ、パリに来たんだ～！』 って実感します。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜8時頃　まだ空は薄明るい…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　屋上にはたくさんの人の影が並んでいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　凱旋門の真ん前から真っ直ぐに延びる 『シャンゼリゼ大通り』 の向こうは『コンコルド広場』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一番奥に円形に光っているものは観覧車

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これがそのコンコルド広場の観覧車

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　今度は逆にコンコルド広場から凱旋門を撮ってみました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　左上のピンクの印が凱旋門。　右下がコンコルド広場。
　　　　　　　この地図で見てもわかるようにシャンゼリゼ大通りは、見事なまでに真っ直ぐです。
                           ここへ来ると 「おぉ～シャンゼリゼ～♪　おぉ～シャンゼリゼ～♪」
                                             と口ずさんでしまうのは私だけ…？

                                　  
　　　　シャンゼリゼ大通りにはこのルイ・ヴィトンの本店をはじめ、ブランド店が立ち並んでいます。
　　　　何も買わなくてもこのキラッキラの街並みを眺めて歩くとパリにいる実感がわいてきます。



←他の海外旅行ブログはこちら　　

・JALファーストクラス機内食アラカルトメニュー

ファーストクラスと一部のビジネスクラスの機内食には、2食目というものがありません。
１食目のメインの食事が終わったら、『お好きなものをお好きなときに』 というコンセプトで、アラカルトメニューの中から自由に食事をします。
なので自分から注文しない限り食事は出てきません。　爆睡していたら到着してしまった…なんてことになるかも…

ですが、人間お腹が空くタイミングは誰しも同じようなもの。　しかも誰かが食べだしたらいい匂いがしてきて自分も食べた～くなります。　結局ほぼみんな同じような時間帯に食べているような気がします。

10種類ほどあるメニューの中から二人が選んだもの

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　   しょうゆラーメン (鹿児島産黒豚チャーシューと共に)
　　　　　　　　　　オットが注文：麺がのびてるなんてこともなくおいしくいただいたようです。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　焼き魚(むつ柚香焼き)ご膳
　　　　　　　　　　　　　　　　　お魚は脂がのっていてとってもおいしかったです。


　　　　　　　　　　　　　　　
           　　　　　　　 これ、何に見えますか? ぜひクリックして拡大画像もご覧ください。
　　　　　　　　　　　　実は 『イベリコ豚のミートパイ』 を注文して出てきたものなんです。  
え～～ どっからどう見てもミートパイじゃないよね～  スカスカのパンの中にスライスハムが…。

　　　CAさんに確認しました。 「これはミートパイですか？なんかミートパイではないような気が…」
　　　　　　　　　　　　　　「確認してまいります」と言ってチーフCAさんに聞きに行き・・・
　　　　　　　　　　　　戻ってきて 「やはりこちらはイベリコ豚のミートパイでございます」
　　そんなに自信持って言われたら「絶対パイちゃうやん！」って思ってたけど自信なくなってしまう。
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メニューはこのようになっています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その後また来たCAさんは、
　　　　　　　「お調べしましたら、これはイベリコ豚のミートパイの入ったサンドイッチでした」
　　　　　　「はぁ・・・そうなんですか…」　ミートパイの挟んであるサンドイッチって聞いたことない…

　　　　　　　　　　「まあ、もうどうでもいいや」と思っていたらチーフCAさんがやって来て
　「申し訳ございません こちらはサンドイッチでした。すぐにミートパイを温めてまいります」と…。

　　　　　ですよね・・・。いくら私がファースト初めてでもパイとパンの違いぐらいはわかります（笑）

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　そして出てきた本物の 『イベリコ豚のミートパイ』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どっからどう見ても 『パイ』 です。
　　　　　　　　　　　ぬ、ぬるい…というか冷たい…急いでいたからだとは思うんですが…
　温まってなかったら言って下さいって言われたけど、もう何度も申し訳なくてこのまま食べました。

　味はすっごくおいしいっ　さすがイベリコ豚 　温かかったらもっとおいしかっただろうなぁ…
   帰りのビジネスクラスでもう一回食べよ～って思っていたら、ファーストだけのメニューでした

　　　　　　　　　　　この一件で思ったのは、このサンドイッチを見てもなお、チーフCAさんに
　　　　　　　　　　　確認しないとパイでないことがわからないCAさんにビックリということ。

　　　　　　　　　　　そしてチーフCAさんがパイだと言ったらパイだと信じるというすごさ。
　　　　小学生の子供が見てもパイでないことは一目瞭然なのに…。　白いものも黒いって感じ…。

　　しかもサンドイッチの中にミートパイが入っているという珍回答ぶりにもう笑うしかありません
　　　　　　　そして一番の疑問は、今までミートパイの注文は一回もなかったのってこと。

　　とっても不思議なできごとでした。　でもかわいいCAさんに笑ってしまい思い出に残りそうです。


←他の海外旅行ブログはこちら

・JALパリ便ファーストクラス機内食

成田発パリCDG(シャルルドゴール)空港行き　JAL405便　ファーストクラス機内食(2007.9.13)


ビジネスクラスと違って、飲物のメニユーはお食事のメニューと別冊。
シャンパンも3種あり。
ワインは以前ハワイ線のチーフCAさんがぜひ飲んでみて！とおすすめしてくれた甲州ワインもありました。
そして 『森伊蔵』 が飲めるのもファーストの特典です。



 ウェルカムシャンパン
シャンパンは酸味がやわらかく飲みやすい。
ひと口サイズのアミューズブーシュは、何だかよくわかんないけど3種ともとてもおいしい。
おつまみはいつもの 『おかき』 ではありません。ドライ野菜はかなりおいしくておかわりするほど…。

洋食のお魚を選択。まるでレストラン並み…。　　右の写真はフォアグラのラスベリーソース
フォアグラはそんなに好きじゃないですが、これは甘酸っぱいソースとよく合って最後までペロリ。


　　オマール海老と森の茸のテリーヌ仕立て　　　　　　　　　　　　松茸のコンソメスープ

真鯛のソテ　トマトとエシャロットのオリーブオイルソース　　　　　　　　　　　　　秋野菜のサラダ
サラダの真ん中の野菜はとても不思議な食感でクセもなくとてもおいしい。何の野菜だったんだろ…?


こちらはオットが選んだメイン料理の
和牛フィレステーキ　
　　　　　　生姜とレモングラス風味の赤ワインソース

ビジネスクラスのお肉とは大違いでとても軟らかかったそうです。
焼き具合のリクエストもありました。

・チーズ
・フルーツ
・マロンケーキ
・ホワイトチョコムースとトロピカルフルーツのケーキ
・オレンジとチョコレートの二色のサバラン

カマンベールチーズとフルーツの盛り合わせのみ
いただきました。
とてもケーキまで食べられません

フォトショコラ…フランスのサティー社

陣内智則さんと藤原紀香さんの披露宴の引き出物に使われて一躍有名になったあのチョコレートです。
9月30日までの期間限定で機内でブランデーなどといっしょに提供されます。
8月末までの期間だったのが延長されて食べることができラッキー

今までビジネスクラスの食事はおいしいと思っていました。
でも、ファーストクラスに乗ってみてこんなにも違いがあるとは…
ただ、一皿ごとに食べ終わるのをCAさんがじっと待っているので、何だかあせってしまいます
もう少し自分のペースで食べられたらいいのにな…と感じたのでした。


←他の海外旅行ブログはこちら