JALファーストクラス機内食パリ線(CDG発復路)2015年2月

パリCDG空港発羽田空港行き　JAL046便  ファーストクラス機内食 (2015.2.14)


～2月のパリ旅行の復路の機内食～



いつの間にか毛布にフリルがついてる～



私はサロンではないほうのシャンパンを少しだけ・・・



オットはもちろんサロンで。





アミューズ・ブーシュ

季節野菜とアンチョビクリーム
アンチョビってあまり得意じゃないですがこれは食べやすくて美味しかった



キャビアも・・・
以前はチョイスする方式でしたが、今回は洋食を選んだら必ず出てくるように変わっていました。
私は苦手なのでお断わりしてオットだけ。



パリで散々エシレを食べてきたけれどせっかくなのでたっぷりつけて・・・
「ル ノートル」のイチジクパンとよく合ってました。


オードブル3種盛り



フォアグラのムース・キングクラブの茶碗蒸し・イカとズッキーニ


オードブル

帆立貝のポワレと黄色ビーツのサラダ
香草がたっぷり(＾＾ゞ



ここでロイヤルブルーティーを・・・


メインディッシュ

オマールエビのポワレ
ちょっとエビが硬めでしたがクリーミーなソースが好きなので美味しくいただきました。


デザート

ジャンポール=エヴァン特製「ニュオンス ドゥ マロン」



マロンとカシスの組み合わせ
マロンだけ、もしくはカシスだけのほうがいいなぁ・・・(＾＾ゞ


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オットは和食をチョイス


小皿　五彩



お椀

花海老と大根の吸い物


台の物と飯物

鮟鱇と蟹の海鮮蒸し
蟹ご飯


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アラカルト



セップ茸のリゾットとサラダ
クリーミーで茸の香りもよくてとっても気に入りました



オットはいつものカツサンド



オットは到着前に和定食も・・・



復路便はフルーツ盛りがとっても寂しいのが残念(泣)

カプチーノをお願いしたらシナモンスティックもぜひどうぞとオススメいただきました。


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今回のファーストクラスの機内食、洋食やアラカルトはほとんどビジネスクラスと同じメニューです。
違いはキャビアくらいでしょうか・・・

長距離線はビジネスクラスのシートもフルフラットだし、食事まで同じ。
お酒もほとんど飲まない、キャビアも食べれない私。
現在12万マイルで乗れていますが11月からは16万マイル必要になります。
そんなこともあるので、もうファーストクラスに乗らなくてもいいかな・・・と感じたフライトとなりました。
もちろんCAさんのサービスや雰囲気は断然ファーストなのですが・・・

ということで2006年から毎年欠かさず10年間ずっと乗り続けてきたJALのファーストクラス。
おそらくこれがラストフライトです。
偶然にもパリ便が初めてで、パリ便が最後となりました。
これからは貯まったマイルは他に有効活用したいと思います。

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JALファーストクラス機内食パリ線(羽田発往路)2014年9月

羽田発パリCDG空港行き　JAL045便  ファーストクラス機内食 (2014.9.19)


～先日の結婚15周年パリ旅行のときの機内食～



ウェルカムドリンクはオレンジジュース



シャンパンとともに・・・



今回のシャンパンは「フィリポナ クロ・デ・ゴワセ 2004」
やっと機内で出会えました！

シャンパンのことなど何にも知らない私でも、
名前ぐらいは知っている一度は飲んでみたかったシャンパン。

香りが私の好きな香りでした。
かすかに遠くのほうで甘い香りがしたような気が・・・



オットはいつものサロン



結婚記念日なので乾杯して記念写真を・・・



白ワインに変えてチーズを・・・いつもの国産シリーズ
今回一番気に入ったのは「共働学舎」さんの＜酒蔵＞
あっさりしているのにコクがあっておかわりしたいくらい



オットのアペタイザーは相変わらずキャビア



私は「セップ茸のヴルーテ　帆立貝とイベリコチョリソ」
何種類ものキノコが入っていて、濃厚でクリーミーなソースとよく合ってる



季節の小皿　五彩　(オットのみ)



海老真蒸と松茸の椀
ふたを開けたとたんに松茸と削りたての柚子の香りが・・・



毛蟹と煮鮑　昆布〆の冷やしあん



メインは「厚切り和牛フィレと松茸のすき焼き」
お肉やわらかくてgood
温泉卵につけて食べてくださいと言われましたが、お腹がいっぱい過ぎて残してしまいました。
いつも往路はステーキばかりオーダーしていましたが、たまには和食のお肉料理もいいですね。



ふわふわ栗ご飯
これね・・・水分が全く無くてパラッパラなので喉がつまりそうでした。
栗って感じもほとんどしないし・・・
普通の栗ご飯でいいのに～





～ アラカルト ～



オットは「和牛ローストビーフ　ベーグルサンド」



お肉たっぷり



私は醤油ラーメンを・・・



デザート
「和梨とすだちのソルベ」は酸っぱくてサッパリ！
いつもの「六本木プリン」はとろとろタイプのプリン
「龍吟栗松風」は甘～い
フルーツの盛り付けがステキでした


9月から秋メニューということで7月のフランクフルト便とガラッとメニューが変わっていてよかったです。
まだまだ暑い時季でしたが、松茸や栗を使ってありひと足早く秋を感じることができ、
CAさんたちにもお祝いしていただき思い出に残る結婚記念日となりました

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JALファーストクラス機内食フランクフルト線(復路)2014年7月

フランクフルト発成田空港行き　JAL408便  ファーストクラス機内食 (2014.7.26)


7月のスイス旅行のときの帰りの機内食
どうしても海外発は美味しくないことが多いので往路に比べると少なめのオーダーです。



サロンをほんの少しだけ・・・

ネイルをしているチーフCAさんに初めて出会いました。
こんな上品ネイルならキレイので皆さんすればいいのに・・・なんて思ってしまいました。



和食をチョイス



オットは相変わらずキャビアをオーダー



メインはお魚料理
肉団子はこってり(＾＾ゞ



復路はチーズなども食べないし飲まないので早々にご飯を・・・



オットは和菓子・・・



私はアイスとティラミス


～ アラカルト ～


ぐっすり眠っていたので到着前に和風ハンバーグとご飯を・・・



オットは和食セットを・・・



最後にフルーツとコーヒー
盛り付け、もうちょっと頑張ってほしいですね(＾＾ゞ


往路と違ってほとんどビジネスクラスと変わらないです。
復路はファーストクラスじゃなくても全然OKだとつくづく感じました。

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JALファーストクラス機内食フランクフルト線(往路)2014年7月③

成田発フランクフルト空港行き　JAL407便  ファーストクラス機内食 (2014.7.19)


先日のスイス旅行のときの機内食その③はアラカルト編

フルコースが終わったらあっという間に真っ暗に消灯してしまうので
真っ昼間だというのにベッドにお布団を敷いてもらって早くも就寝・・・

シャンパンとワインを飲んだことで睡魔が襲ってきて
目が覚めたら到着3時間前・・・
小腹が空いてきたのでアラカルトをオーダー

※真っ暗闇の中での撮影なので画像がかなり粗くて見にくくてスミマセン


フミコの洋食

カナダ産オマール海老と夏野菜のサラダ
白いのはポテトサラダでこれがけっこうボリューミー


プチデザートのトレイ




マスカルポーネチーズのムース・マンゴータタン・抹茶ティラミス




オットのオーダー


黒豚カツサンドと夏野菜のサラダ

間違いないおいしさ


たこ八のお好み焼き

ファーストクラスにはないのでビジネスクラスから持って来てくれました。


直径はせいぜい10センチほどのミニミニサイズ


フミコの和食



お肉がとろとろ～


大分郷土料理　真鯛のりゅうきゅう

鯛のしょうゆ漬けのことだそうで、ご飯とちりめんもいっしょに・・・




今回のギャレーのディスプレイ


和風っぽく仕上げられていました


今回は昨年の7月のメニューとかぶっていたので
なるべく昨年食べなかったものをオーダーしてみました。
来年の7月はメニューが変わっていることを願って今から楽しみにしたいと思います。

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JALファーストクラス機内食フランクフルト線(往路)2014年7月②

成田発フランクフルト空港行き　JAL407便  ファーストクラス機内食 (2014.7.19)


先日のスイス旅行のときの機内食その②
その①ではシャンパンや白ワインとともに
アミューズ・ブーシュや国産チーズなどを少しずつゆっくりと味わいました。
そしてここからやっと前菜に突入


オットがチョイスしたアペタイザー

相変わらず毎回キャビアをオーダーするオット(＾＾ゞ
ようやくキャビアのおいしさがわかってきた・・・なんて隣で言っておりました。
私は心の中で「ホンマカイナ！」とツッコミましたが・・・(笑)
グラスの中はカリフラワーのババロアとコンソメのジュレ



残念ながら私には無理・・・


私オーダーの「重ね前菜」(和食より)

二段重ね



6個に分かれています。



夏らしいメニューばかり・・・



一番おいしかったのは「蒸し鮑とあおり烏賊肝醤油」
生臭いかな？と懸念しましたが全然大丈夫



白ワインは一杯だけにしてここからはロイヤルブルーティーに・・・


メインディッシュ

国産黒毛和牛のフィレステーキ
コンソメスープを含ませた白菜で包んた焼き茄子を添えて
コニャックと青柚子香る野菜ピューレのソースと共に様々な彩り野菜を散らして・・・

なんだかとっても地味じゃないですか？
お皿にはお肉だけが無造作に置かれてるし、ちっとも彩りよくないし・・・



実は、本来の盛り付けはこれなんです。
これはオットが同じステーキをオーダーしたのですが
オットは普通に盛り付けてもらいましたが
私は上に乗っかってる野菜やソースはお断りしたのです。
去年食べてイマイチだったのを鮮明に覚えていたので・・・
見た目はステキなんですがお味的にはなんだかごちゃごちゃし過ぎてて・・・



ミディアムでオーダーしましたがちょうどいい感じ
おかげさまでお塩でおいしくいただきました。


デザート(和食より)
　
梅香わらび餅　パッションフルーツソース添え
わらび餅にすっぱいソースをかけたらどんな味になるのか知りたくて
ケーキではなくこちらをオーダーしたのですが・・・
想像通り
普通のわらび餅が一番です(＾＾ゞ



口直しにカプチーノをオーダーしたらCAさんがかわいくしてくれました


フルコースはここまで・・・
次のその③ではアラカルトメニューを・・・

	A18 地球の歩き方 スイス 2014~2015
	スイスサイクリング案内、ファミリーで楽しむスイス、冬のハイキング、パーム・エクスプレス、 セガンティーニの光と影、チョコレート列車、バーゼルの近代建築巡り、スイスの歴史
	ダイヤモンド社

JALファーストクラス機内食フランクフルト線(往路)2014年7月①

成田発フランクフルト空港行き　JAL407便  ファーストクラス機内食 (2014.7.19)


先日のスイス旅行のときの機内食をUPします！
いつもなら一つの記事にまとめてざっくりUPして終わってしまいますが
今回はもうちょっと丁寧に書きたいので複数回に分けてUPしたいと思います。

ただ・・・

今回の機内食、ものすごく残念なことに
昨年の7月のスイス旅行のときと全く同じメニューなんです(泣)

事前に予約するためにJALのホームページを見てビックリしました(＾＾ゞ
実際にお料理を目の前にして、同時に昨年の自分のブログを見ると
もう完璧に忠実に再現されててある意味感心しました。

季節ごとにメニューが変わるようなので、同じ季節に乗ると仕方ないのかもしれませんね。

昨年の記事はこちら
昨年の写真と見比べながらご覧いただければ、と思います。



まずは優先搭乗



機内への入口
いつもなら右側専門ですが・・・



ウエルカムドリンク
オレンジジュースかシャンパンか選べます。
ここはまだおとなしくオレンジジュース





ベルトサインも消え、サービスが始まります。
まずはお食事前に・・・


いつものサロンにするか悩みましたが
初めてのロゼシャンパンにしてみました。






サロンのようなヴィンテージ特有のクセがなく飲みやすい・・・



アオリイカの酢味噌添えがシソ風味でサッパリしてました





エシレのバターがあるのでノーマルなバゲットが一番合うと思うんだけど
なぜかいつも味のついた複雑なパンばかり・・・

CAさんの話によると、
ラウンジからメゾンカイザーのバゲットを持っ来て「温めて」と言った方がおられたそうな・・・
気持ちはわかります(＾＾ゞ








ウニ・ウニ・ウニ～



すだちを搾って・・・



甘酸っぱい巨峰のソースがフォアグラのこってり感を緩和してくれます。





ロゼシャンパンは1杯だけにして次は白ワインに・・・


   
ドイツのリースリング
これも私のような初心者には飲みやすい


日本のチーズセレクション

白ワインにしたのでチーズをオーダー
担当のCAさんがチーズにとっても詳しくていろいろ教えてくれました。




チーズの説明書きもいっしょにいただき、これを読みながら食べるとおいしさ倍増



ブルーチーズ+アカシアハチミツ
強過ぎないブルーチーズなので私のような初心者でもOK



カマンベールチーズ+ぶどうのコンポート
濃厚カマンベールにぶどうのほんのり酸味がプラスされて爽やか～


けっこうお腹がいっぱいになってきましたがまだまだ続きます・・・

	AIRLINE (エアライン) 2014年8月号
	特集1 JALの新キャビン 特集2 デビューから20年のボーイング777特集
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JALファーストクラス機内食ジャカルタ線(往路)2013年10月

成田発ジャカルタ空港行き　JAL725便  ファーストクラス機内食 (2013.10.12)



今回のシャンパンは7月と同じ「ドゥーツ キュヴェ・ウィリアム・ドゥーツ 2000」をチョイス
ファーストクラスといえばほとんどの人が「サロン」を飲むと思いますが
初心者の私にはちょっと重いというかクセが強いというか・・・

7月に飲んだときはよく違いがわからなかったので、今回はオットが飲んでるサロンと同時に飲み比べ

で、ひと口含んだ瞬間は「クセ強いかな・・・」って思ったんですが、飲み進めているとどんどんおいしくなってきて結局最後までこれを飲んでいました。
お値段的にはたぶんサロンの五分の一くらいでしょうか・・・
やっぱり私の舌は庶民的・・・



シャンパンとともに・・・


“キャビアオードブル”カリフラワーヴルーテのジュレ、卵のポシェ、タラバ蟹添え

私もオットも和食をチョイスしたんですが、「キャビアもぜひ！」とCAさんがおすすめしてくださるのでオットだけ食べてました。
ファーストクラスに乗りはじめて6年経過・・・
ようやくキャビアがおいしいと思えるようになってきた・・・と言ってました。
私は未だに思えない・・・


日本のチーズセレクション

右上ピンクのラディッシュが添えられているものから時計回りに、

きまぐれブルー　～さらべつチーズ工房～　[青カビタイプ]
酒蔵　～共働学舎新得農場～　[ウォッシュタイプ]
茶臼岳　～那須高原今牧場チーズ工房～　[シェーブルタイプ] 
鶴居ゴールドラベル　～鶴居村振興公社「酪楽館」～　[ハードタイプ]
若草のカマンベール　～十勝野フロマージュ～　[白カビタイプ]



青カビがこんなにも！以前の私なら見た目で「ムリ！」って手もつけなかったのですが、この機内でいただく国産シリーズのものは青カビでもイケちゃうから不思議。
これもそんなに強い臭みなどはなく、ラディッシュみたいなのと食べるとサッパリします。
ちょっと塩分がありしょっぱいので、小さなガラスに入っているラスベリージャムをつけるとまろやかに。

一番気に入ったのは「鶴居ゴールドラベル」
添えられている茶色い丸いものは、キャラメルと胡桃を薄っぺらーく焼いた煎餅みたいな感じ
ほんのりクセを感じるもののこのキャラメル煎餅と食べたら最高！

今回は出発前にチーズ博士の「miccaさん」に、どれもこれもとっても貴重なものだから心して味わうようにって教えてもらってました。
国産の貴重なチーズを一度に５種類も味わえるなんてほんとに感謝。
機会があったら他のお料理よりも優先してこれをオーダーしてほしいです。


【座付】　鮪オイル漬　　烏賊 かぼす釜盛り

鮪の上にニンニクチップたっぷり　ひと切れだけいただいて残しました。ゴメンナサイ
烏賊には酒盗添え。　もっちりしたおいしい烏賊でした。

【吸物】　土瓶蒸し

秋ですね・・・シャンパンと土瓶蒸しなんて合わないように思いますが意外とイケます。


大吟醸　十四代

せっかくなので人生初の日本酒を・・・
いやぁ・・・
今まで敬遠してきた日本酒。　
鼻の近くに持ってきただけでツンとくる匂いが嫌いで避けてきてましたが、これは香りがほんとにまろやか！
いいお酒だと独特のお酒臭さみたいなものは全然ないんですね。
もっと辛いものかと思ってましたが甘くてこっくりしてました。


【向付】はサーモンだったので遠慮して・・・


【吹き寄せ盛り】

秋刀魚利久揚げ、紅葉長芋、銀杏、むかご、蒟蒻、栗、胡桃の白和え、
床節旨煮、子持ち鮎甘露煮、魳小袖鮨、合鴨串打ち、落ち葉薩摩芋

日本酒とよく合うものばかり
特に「胡桃の白和え」が上品でおいしかったです。

【煮物】　有機野菜の焚き合わせ　　【台の物】　金目鯛塩焼き　　鶏牛蒡ご飯

金目鯛はパサパサで残念・・・
ごぼうご飯は香りがよくあっさりしていてお茶碗一杯ペロリと完食



ここでお腹いっぱいになったのでコーヒーだけいただいてデザートはまたあとで・・・


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手打ち蕎麦 ～竹筒盛り～

2時間ほどぐっすり眠り、目が覚めてしばらくしたら小腹が空いてきたのでお蕎麦を・・・
いい香りで歯ごたえもしっかり。
オットは蕎麦湯もいただいていました。


季節のフルーツと黒糖プリン 梨の非加熱コンポートと柚子のジュレ

和食チョイスですが洋食のほうのデザートを・・・
でも黒糖プリンはおいしいものの上に乗ってる柚子のジュレの酸味と合わなくてかなりビミョウ・・・


小倉最中と紫羊羹　お抹茶とともに・・・

オットは和食のほうのデザートを・・・
私もこれにしておけばよかった・・・



せっかくのフルフラットシートなのに食べ終わる頃には睡魔が襲ってきて、結局最後までこんな不安定な格好のままで眠るオット


今回は8席のうち乗客は3人だけ。
私の担当だったCAさんはワインにも詳しく、チーズのこともあれこれ教えてくださるとってもレベルの高い方でした。おまけにとっても上品で美しい・・・
つきなみですが、とっても素敵な空の旅でした。

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機内にてチーズとシャンパン

ただいま、国産チーズとシャンパンでほろ酔い中

JALファーストクラス機内食フランクフルト線(往路)2013年7月

成田発フランクフルト空港行き　JAL407便  ファーストクラス機内食 (2013.7.20)


機内からも iPod touchで写真を撮り、Wi-Fi を使ってリアルタイムで少しUPしましたが
忘備録として詳細もUPしておきたいと思います。



食事前にシャンパンとともに・・・
シャンパンはいつもサロンばかりチョイスしているので今回は「ウイリアム・ドゥーツ」
違いは・・・
よくわかりませ～ん！



甘エビのオリーブオイル漬け、もっと食べたかった・・・



食事がサーブされるまでの間にいつも配られるおつまみ
スルメとかナッツとかいろいろあるんですが私はいつもコレ！
野菜チップス
特に紅芋がお気に入り


～ アミューズブーシュ ～



左端の黒いプリンみたいなものはフォアグラムースで、ちょっと酸味の強いソースがかかってます。
真ん中は穴子



オニオングラタンスープにウニがたっぷり
生臭いウニは苦手な私ですがこれは大丈夫
濃厚でおいしかったです！
(写真がボケボケでスミマセン)


～ アペタイザー ～

毛蟹のタルトと焼きとうもろこしのスープ



う～ん・・・
イマイチつかみどころのないというか・・・
せっかくの毛蟹の旨味とか香りとか全く感じないのが残念
サイズも大きくて半分くらいしか無理
毛蟹も旬、枝豆も旬。　でも全然合いませ～ん

焼きとうもろこしのスープはほんとに「焼き」というだけあって香ばしい
甘くて絶品


メインディッシュ




お肉はやわらかくて上品で見た目も夏らしい
でももっとシンプルなオーソドックスなステーキのほうが好き・・・


～ デザート ～

桃のタルト・アールグレイの香り & 龍吟名物「六本木プリン」 



桃がごろごろたっぷり　ちょっと苦いカラメルソースとよく合います
このプリン、CAさんもお店で買って食べたと言われてました。
とろとろ濃厚系のプリンです



～ 私が食べたアラカルト ～



日本のチーズセレクション



写真が全然ダメダメでゴメンナサイ(泣)
真っ暗闇の機内でフラッシュをたくこともできずこれがせいいっぱい・・・




チーズ博士のmiccaさん によると、「フロマージュ・ドみらさか・シェーブル」はかなり貴重だそうです。
チーズド素人からすれば山羊のチーズっていうだけで敬遠したくなりますが
この山羊チーズは臭みがなくてまろやか
ド素人の私でもわかるおいしさでした。
帰ってきてから ＜三良坂フロマージュ＞ のホームページを見ていたら
広島まで買いに行きたくなってしまった・・・


フミコの洋食

セットにしないでオマール海老の冷製だけ持って来てもらいました。
身がポロッとはずれてぷりぷり。　
海老みそをからめて食べたらウマイ！

CAさんから「お野菜が足りないようなのでサラダでもどうですか？」と・・・
そして夏限定のおすすめのガスパチョドレッシングのサラダもいっしょに。



和牛ローストビーフのサンドイッチ


プチデザートのトレイ




フルーツの盛り付けステキ　ひと口ずついろんな種類を・・・

スワンシュークリームマンゴーカスタード　　
ほんのりマンゴーでパクッとひと口

マスカルポーネチーズのムースもちょうどいいサイズ

こういうひと口サイズでいろいろ食べれるってウレシイ


～ オットが食べたアラカルト ～


韓国風前菜

万能葱とアサリのジョン、ヤンニョムポーク、野菜のナムル
ジョンがおいしかったらしい・・・



黒豚カツサンド
かなりおいしかったらしい・・・


フミコの和食

黒毛和牛の和風ローストビーフ
お肉がとろけるようで絶品だったらしい・・・

写真が下手過ぎてスミマセン
オットに言っておきました。
「スナップえんどう撮ってどうすんの！」(笑)


眼下に田園風景が見えるようになってきました

間もなくフランクフルトに到着です・・。

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2013.7月スイス～復路機内より～

肝心なときにいつも雨、しかも大雨とか大雪になる私。
でも今回はめずらしく超晴れ女な一週間でした。
毎日毎日見事なまでの快晴に恵まれ、雲ひとつないカンペキなマッターホルン三昧と、標高3100メートルで見た迫り来るような満天の星空に後ろ髪を引かれる思いでスイスをあとにして、先ほど成田行きの機内へと乗り込みました。


ロイヤルブルーティーとともにデザートを・・・


CAさんのおすすめで和菓子も・・・



オットはもう爆睡中です

私もそろそろ・・・おやすみなさい。