2014.4月ホーチミン ～citiカードでキャッシング～

ホーチミンの空港に着いて両替をしようと思ったら朝が早過ぎて両替所が開いていない・・・
ということで、キャッシングをすることに・・・


旅行のときしか持ち歩かない「シティ リワード ワールドカード(Citi Rewards World Card)」
このカードがあれば世界中のどこでもキャッシングできるので便利

しかもこのカード、手荷物空港宅配が往復それぞれ3個まで無料！
オットが本会員で私は家族会員(会費無料)で2枚あるので
往復6個まで無料というありがた～いカードです。


空港の両替所があるあたりにATMがあったのでそこでキャッシング

これがそのときのレシート
2,000,000ドン (約10,000円)を両替

最初に言語選択で日本語を選んだからなのか、レシートも日本語です。
引き出し金額にかかわらず一回につき60,000ドン (約300円)の利用手数料が差し引かれます。



200万ドンではビミョウに足りなかったので市民劇場近くにみつけたATMでもう50万ドンをキャッシング
約2500円を引き出してまたまた300円の手数料がかかると考えるとちょいと割高だわ・・・
一回で済むようにしておいたほうがお得ですね・・・
citibankのATMはここだけでなく街中のあちこちで見かけました。


さて、気になる利息はいくらかかったのでしょうか・・・？


200万ドン (約9,754円)を借りて利息は178円
50万ドン (約2,441円)を借りて利息は41円


キャッシングは、日本に帰って来てすぐに振込で返済すると借りている日数が少なくなりますが
金額が小さいのでそのま放置して6月10日の自動引き落としとしました。

両替に比べてこれがお得なのかどうかわかりませんが
両替だとものすごい数の札束を渡されてごまかされたりもすると聞いたので
このほうが安心・安全かな・・・とも思います。

ちなみに我が家は台湾でもいつも両替ではなくキャッシング利用しています。

ご参考まで・・・

	GIRLS LOCO HAWAII ~榮倉奈々『わたしのハワイの歩き方』から生まれたハワイガイド
	ハワイのローカルの女の子が日常で楽しむ、可愛くておしゃれな素顔のハワイが満載！
	宝島社

2014.4月ホーチミン ～お買い物もろもろ～

ベトナムといえば「雑貨」
かわいい雑貨を求めてベトナムへ行きたい！という女子心を満足させてくれるような
雑貨屋さんが街のあちこちにあります。



ガイドブックに載っているかわいい雑貨屋さんやオーダーメイドのお店めぐりをしてみました。

がしかし・・・
「女子」というにはあまりにも歳がかけ離れている私の心をくすぐるものにはあまり出会えず・・・(笑)
かわいいものより実用的なもののほうが好みのオバサンなので・・・(＾＾ゞ



そんな中でもここ「Asian Fish」はオバサン心をくすぐる素敵なモノがいろいろありました





～ 国営百貨店2階にあるタックススーパーでお買い物 ～


左上の「Trung Nguyen(チュングエン)」のG7インスタントコーヒーは友達の依頼
ホテルのお部屋にもあったので飲んでみましたが濃くて甘くておいしいです

ブルーマンウテンとフレンチバニラのものはインスタントではないコーヒー
全部お土産にしたので感想が書けなくてゴメンナサイ

右端のさつま芋のお菓子は芋けんぴみたいなのを想像していましたがフリーズドライ系でした(＾＾ゞ

カップ麺2種はお湯を注ぐだけで超簡単にフォーができてしまいます。
どちらもクセもなくやさしいフォーでした。



こちらは街中でよく見かけるチェーン店「PHO24」のインスタントフォー
ちょっとかさばりますが見た目的にもお土産にgoodでしょ！
これはタックススーパーではなくコンビニで・・・



小さいサイズの春巻の皮
私はいつも大きなものを半分に切って使っているので小さいものを・・・

エビの絵がついたものは、揚げるとエビ煎餅みたいになるのでトッピングなどに・・・




特筆すべきはコレッ！
すごく喉がかわいていたのでアクエリアスを一気飲み！
そしたらなんと炭酸！
スパークリングアクエリアス！
暑いときにしゅわしゅわのアクエリアス、お試しを～
炭酸のものは数年前に日本でも発売されていましたが今はないのでお土産にも喜ばれました


以上、少なめの初ベトナムお買い物でした(＾＾ゞ

※大量のプラカゴと刺繍入り布袋購入の記事はこちら

	10 地球の歩き方 aruco ホーチミン 2014
	ベトナム版フランスパンサンドイッチ「バインミー」、実は輸出世界2位を誇る「ベトナムコーヒー」、この2大グルメを極めるための新プランを投入☆ 激安キッチン雑貨や人気急上昇のプラカゴから、プチプラのネイルまで、ホーチミンのマストが詰まってます!
	ダイヤモンド社

2014.4月ホーチミン ～食べたり飲んだり・・・～

初めてのホーチミン、食べたり飲んだりしたもので
個別にUPするほどではないものをざっくりまとめてみます。



とにかく暑くて暑くて、ちょっと歩いてはすぐに冷たいものを欲していました。
街のあちこちで見かけた 『HIGHLANDS COFFEE 』 へ



左：Classic Freeze 55,000ドン (約275円)
フラペチーノみたいなコーヒーフローズンという感じ
暑かったせいか、おいし過ぎた～

右：コンデンスミルク入りアイスコーヒー 29,000ドン (約145円)
濃厚なベトナムコーヒーにコンデンスミルクがこれまたおいしかった！





ガイドブックに載っていたのを見てオットが「カレーが食べたい」と・・・



ベンタイン市場のすぐ近くにあった 『PHO 2000』 というお店へ
ベトナムでカレー？って感じですが意外と地元ベトナム人にも人気があるらしい・・・



チキンカレーとビーフシチュー　どちらも 89,000ドン (約445円)
チキンも牛肉もやわらかくて身がホロホロ～
ココナツが入っているからか、まろやかで食べやすい
とちらもパクチー抜きでオーダーしましたが本来は香草が入っているようです。

ちなみに・・・
氷の入ったお茶、私たちは強靭な胃腸の持ち主なので全然OKでした





またまた暑かったのでカフェへ・・・

The Coffee Bean & Tea Leaf
普通のカフェラテ
カフェの中が全然涼しくなくて、氷をガリガリ食べてもなかなか涼しくならないカフェでした(＾＾ゞ





涼しいところでごはんを食べたい！と思い、デパートなら涼しいかも！ということで
『PARKSON 百盛』 というデパートのフードコートへ





和・洋・中・韓・・・いろんな種類のものが揃ってます。
もちろんベトナム料理も・・・



左：豚肉のソテー(ベトナム料理)

右：ワンタンヌードルは中華っぽい味付けで、見た目は色も悪くておいしそうに見えないですが
今回の旅で食べたものの中で一番気に入ったかも(＾＾ゞ
ただ単にベトナム料理よりも中華料理のほうが好みっていうだけだとは思いますが・・・





ベトナムのデザートといえば、ベトナム版あんみつと言われている『チェー』
ジム仲間のベトナム人さんがおすすめのお店の名前と住所を書いてくれたので
バスで向かうことに・・・

ところが、この辺りかなぁと思うところでバスを降りて探すもみつからない！
暑い暑い中をひたすら歩いて探しましたが結局みつからず・・・

そして約1時間ほど歩きまわった末に
「チェー」の専門店が並ぶエリアの前を奇跡的に通りかかり
その中の一軒に入ることに・・・



これがその「チェー」
ザクロ入りのものをチョイス



ココナツミルクの中にアズキとか白いんげん豆や寒天も入っていました。

これがね、何とも複雑～な味でビミョウ
中に入っている具材は全部好きなものばかりなのに、混ぜ合わせると不思議な味でした。
お店の人には申し訳ないですがひと口でgive up
でも暑くて倒れそうだったので、いっしょに出てきたクラッシュアイス入りの水が何よりのご馳走でした。





初めてのベトナム料理、香草が好きだったらもっと楽しめただろうに・・・と思うとちょっと残念でした。
屋台のようなお店でもふんだんに香草が出てくるので、香草好きにはたまらないと思います。
香草が食べられるようになってまたいつかベトナム料理を楽しめる日が来るといいなぁ・・・

	GIRLS LOCO HAWAII ~榮倉奈々『わたしのハワイの歩き方』から生まれたハワイガイド
	ハワイのローカルの女の子が日常で楽しむ、可愛くておしゃれな素顔のハワイが満載! 女子なら外せないテンションが上がるショッピング、ハワイの女子会スポット、ナチュラルフードやヨガで体の中からきれいになれるインナービューティスポットetc.
	宝島社

2014.4月ホーチミン ～ベトナム風お好み焼きバインセオ46A(Banh Xeo 46A)～

ベトナムに行ったら、名物ベトナム風お好み焼き 『バインセオ(Banh Xeo )』 も食べておかなきゃね♪
街中からはちょっと離れているけれど、評判のいいお店のようなのでバスで行ってみました。



バインセオ46A(Banh Xeo 46A)
ド派手なピンクの教会のすぐ近くにあります。



お店はオープンエアな感じ(＾＾ゞ
屋台っぽいですが、席数も多くテーブルも清潔で屋根もあります。



店先にはたくさんのフライパンがあって次から次へとバインセオを焼いています。
すごい火力



日本語メニューもあるので安心
生春巻を注文しようと思って見てみると、150,000ドン (約750円)
ん？　いったい何本入ってるんだろ？　まさか1本？



英語のほうのメニューを見てみたら書いてありました。
生春巻(ゴイ・クォン)は10本で150,000ドンです。
10本は困る！　２人なんだから・・・
聞いてみると1本単位で注文できるそうです。　ホッ・・・



まずは野菜がいっぱい運ばれて来ました～



生春巻2本と揚げ春巻2本
「パクチー抜きで」を見せて注文(笑)
生春巻をパクチーなどの香草抜きにするとなんとも寂しい色合いの春巻になってしまいました(笑)



本当は左側のようになるはずが、エビと豚肉と春雨のみ・・・
わざわざ別途その場で新しいものを巻いてくれました！感謝
でもこれでは本来の味は全く損なわれているので意味がないような・・・(＾＾ゞ



ベトナムでは揚げ春巻は野菜で巻いて食べるそうです。
生春巻よりこっちのほうが気に入りました。



ベトナム風お好み焼き　バインセオ(Banh Xeo)　　70,000ドン (約350円)
大きさが伝わらないのが残念なのですが、26センチのフライパンくらいはあります。



薄～いパリパリしたクレープみたいなものの上にエビやもやしがのっかっています。

これも野菜に巻き巻きして・・・

とってもあっさりしていて、大きいけどオットと２人でペロリとイケちゃいました。
今までに食べたことのないもので、ベトナムに行ったならせっかくなので食べてみたいものですね。



牛肉の串焼き　80,000ドン (約400円)
やわらかくて香ばしくてこれが一番おいしかった！



派手なピンクの教会の真ん前の細い路地 Dinh Cong Trang を入って少し進むとすぐにわかります。



Dinh Cong Trang



派手なピンクの教会

	恋する雑貨
	イースト・プレス

2014.4月ホーチミン ～バインミー食べ比べ～

ベトナム版バゲットサンド 『バインミー』
フランス統治時代のパン文化が今も残っているそうで
街を歩いているとあちこちに屋台が出ているのを見かけます。

食べ比べと言ってもたった2泊ではそんなに食べられなかったのですが
お店によってそれぞれ違いがありました。



フィットネス仲間のベトナム人さんイチオシの
＜BANH MI HUYNH HOA＞

ベンタイン市場から少し歩いたところにあります。
ここは持ち帰り専門なのでイートインはできません。
次から次へとひっきりなしにバイクや車で買いに来る人が途絶えず、お店の前は賑やか



軽く温めたパンに、数種類並ぶいろんなハムや野菜を手際よく挟んであっという間に出来上がり！
バインミーの種類は一つしかないので日本語は通じませんが数だけ言えばOK



30,000ドン (約150円)



この写真だけではわかりづらいですが
豚レバーパテ、数種類のハム、コンビーフっぽいもの、きゅうり、大根と人参のなます、唐辛子などなど・・・
そしてもちろん「パクチー無し」で注文
黄色い唐辛子が見えてますがこれも抜いて食べました。
これ食べたら大変なことになりますからね・・・
抜いてもまわりに辛さがちょっと移ってるくらいのツワモノです。

サンドイッチに豚レバーパテって・・・と思いましたが臭みもなく私でもOKでした。
そして、大根と人参のなますもパンに合うの？って半信半疑でしたが意外とイケる～



オットと半分こしたかったのでカットしてもらいました。
断面を見るとハムが何種類も入っているのがよくわかりますね。

でもね・・・
具だくさんでおいしいのはもちろんだけどね、
何と言ってもパンがパリッパリ
もうほんとにパリッパリなの
食べながらも思っていたけど、このあと他のお店で食べてそのパリパリぶりがよ～くわかりました。
せっかくのパリパリなのでできたてをその場でかぶりつくことをおすすめします

ちなみに・・・
フランスパンと言っても本当のフランスで食べるバゲットとは全然別ものです！
パリで食べるバゲットは表面はゴツゴツしていますが
ベトナムのものは表面は薄くてやわらかくてパリッパリ！
ガブッといっても上顎をケガすることはありません(笑)



BANH MI HUYNH HOA
住所：26 LE THI RIENG P.BEN THANH, Q.1
15：30～24：00






2軒目はガイドブックにも必ず載っていて観光客でも気軽に利用できる
＜NHU LAN(ニューラン)＞



店頭にバインミー専用の屋台が・・・
中にはテーブルと椅子がたくさんあるのでイートインできます。



搾りたてのフルーツジュースとBBQバインミー
ジュースはストロベリーとマンゴー、　たぶん2つで50,000ドン (約250円)



BBQバインミー　25,000ドン (約125円)
いわゆる一般的なバインミーと違ってお肉中心のバインミーです。
パンのパリパリ感はごく普通でしたがこれもおいしい



普通のバインミー(パクチー抜きで注文)　　たぶん20,000ドン(?)
先のお店で食べていなかったらおいしいと思ったかもしれませんが
比べてしまうとハムなどの具が少なくイマイチかも・・・

普通のバインミーは店頭の屋台では売っていないですが、
店内でオバサンがせっせと作っているのを見て注文しました。



ジュースはこの中から指さしで注文



その場でウィ～ン



翌日再訪してスイカとパイナップルも・・・
バインミーで有名なお店ですがジュースのほうが気に入ってしまいました

お店の場所などはガイドブックで・・・

	恋する雑貨
	NHK BSプレミアムの人気番組『恋する雑貨』を書籍化！ 雑貨好き女子がすぐにでも旅に出たくなるような本です！
	イースト・プレス

2014.4月ホーチミン ～初めてのフォー (Pho Hung)～

ホーチミンに早朝到着して初めて口にしたものはやっぱりフォー(PHO)
私、日本でも海外でもフォーなるものを今まで一度も食べたことがありません。
初めて食べるのが本場ベトナムっていうのは何だかウレシイ

フィットネスクラブにベトナム人の方がいて、
今回ホーチミンに行くにあたってあれこれおいしいお店なんかを教えてくれました。
何軒かピックアップしてくれた中で比較的行きやすい場所にあった＜PHO HUNG＞に行くことに・・・
このお店、偶然にもテレビでも紹介されていました。



PHO HUNG



店内は冷房もかかっていて清潔



フォー・ボー(牛肉のフォー)　　55,000ドン (約275円)
フォー・ガー(鶏肉のフォー)　　60,000ドン (約300円)

※紙のおしぼり(KHAN LANH)は有料で一枚 2000ドン (約10円)


パクチーが苦手な夫婦なので・・・

「パクチーは入れないでください」
これをipod touchに入れておき、注文するときは必ずこれを見せるようにしていました。
どの店の店員さんにも笑われました～(＾＾ゞ



ここは牛肉のフォーがおいしいことで有名だとか・・・



スープがやさしい～
ちょっと薄いかなって思うくらいですが、あれこれ調味料を入れて食べるならこれくらいでいいのかも・・・
私は何も入れずにやさしい～ままで完食

牛肉も鶏肉もやわらかくてホロホロ
あっさりサッパリで朝ごはんにピッタリ
ただし、量が多いので最後はちょっとしんどい(＾＾ゞ
麺はもう少しコシがあってもいいような・・・

初めてのフォーは食べやすくておいしく完食できましたが、なんせ初めてなので
これがすごくおいしいのかどうかがどうもわかりづらい(＾＾ゞ
もっといろいろ食べ比べてみないと・・・ですね。


～ 場　所 ～


住所　371A Hai Ba Trung P.8,Q3



私はベンタインバスターミナルから125番バスに乗って行きました。
＜PHO HUNG＞はこのお店だけでなく他にも2、3店舗あるようですが
Google地図で検索してわかりやすかったのでこのお店にしました。



ピンクの教会

	恋する雑貨
	NHK BSプレミアムの人気番組『恋する雑貨』を書籍化！ 雑貨好き女子がすぐにでも旅に出たくなるような本です！
	イースト・プレス

2014.4月ホーチミン ～プラカゴ買いまくり♪～

もうずいぶん前になりますが、
NHK BSプレミアムの『恋する雑貨』という番組で「プラカゴ」なるものを初めて見ました。
そのときからいつかベトナムへ行くことがあったらいっぱい買いたい！と思い
その番組を消さないでずーっと保存していて、
今回出発前にあらためて穴が開くほど見てから出発しました。



まずはベンタインバスターミナルから1番バスに乗ってビンタイ市場の ＜CHI TU (チートゥ)＞ へ
ここはプラカゴの問屋さんでお店の中はいろんな種類のプラカゴだらけ



日本語の案内も・・・

お店の前や中におばあちゃんやおばちゃんが何人か出たり入ったりしていますが
こちらのことは全く気にかけることはなく、黙々と作業したりおしゃべりしたり・・・
なので時間を気にせず自由に見れるところがウレシイ
でも、奥のほうの部屋に行こうとすると電気を点けてくれたり、
高いところのものを取ってくれたりということもありましたヨ



もうね、この数！伝わりますでしょうか！
たくさんあり過ぎて迷い過ぎて、だんだんどうでもよくなってきます(笑)
いろんな色があって全体的に見てると「かわいいっ！」って思いますが
一個だけ手に取って見てみると地味かなぁ～とか、派手かなぁ～とか
ほんとに決められませ～ん



これ、いいやん！って思っても手に取ってよーく見ると
歪んでたり、ほころびてたり、キズがあったり・・・
お安いものとはいえ買うときはよーく見てみてくださいね。



ここ、倉庫なのでかなりホコリっぽいです。
そして長期に保存しているのか黒く汚れているので、あれこれ手に取っていたら
手がまっ黒け！そのまま顔を触ったらとんでもないことになりそうなので
途中でウェットティッシュで手を拭いて、またまた奥へ行って探しまわります。

買ったバッグもしっかり拭くのをお忘れなく・・・



これは細い通路を通った先にある奥の倉庫
勝手に入って行ってもOK
真っ暗なので電気を点けに来てくれました。



散々悩んで買ったのがこの5個
グリーン 90000ドン ・ オレンジ 60000ドン ・ 茶色 60000ドン
合計36万ドン (約1800円)

グリーンのはかなり大きいので海やレジャーに行くときとか、
部屋に置いて物入れにしたり野菜を入れたりなどに・・・
ちなみにお店のオバチャンはこのお店の中でこれが一番高いって言ってました。
本当かどうかは定かではありませんが・・・(＾＾ゞ

オレンジは夏らしくてかわいいのでちょっとお若い方へのお土産に・・・



こういうふうに飛び出しているものがほとんどなのがちょっぴり残念
素肌にあたるとけっこう痛いので切ってしまうか、内側へ向くようにクセ付けるなど自分で処理します。



1番バスの着いたバスロータリーからお店が見えています。





もっとたくさん買いたかったので今度は国営百貨店4階の雑貨売り場へ



同じようなお店が何軒もありますが、
たまたま目に留まったバッグがあったのでここでまとめ買いしました。



問屋さんのものとデザインは同じような品揃えですが
さすがに汚れていることはなくキレイ
ほつれや飛び出している部分もほとんどないです。
モノは同じでも管理の問題ですね。






このお店のオバチャン、すごかったです！
このフロアにはほとんどお客さんがいないからか、
久しぶりに来たお客さんを逃すまいとカタコトの日本語で攻めてくるのなんのって！
気に入った様子を見るといつのまにかもう袋に入れてるし～(笑)

百貨店なのに値段交渉ができたのでビックリ！
たくさん買うと言うとオバチャンの裁量でドンドン下がる下がる～



このお店で買った7個
合計135万ドン → 98万ドン(約5000円) までマケてくれました。



この持ち手が長くて肩からかけられるものがいいかなと思って選びました。
真ん中で留められるようになっているのもgood

軽いので夏の旅行などに重宝しそうです。
ただし、私は先日のハワイ旅行に一番手前の茶色いのを持って行ったんですが、
サマーニットを着ていたらひっかかって何ヵ所も糸が出てきてしまいました～
これを持つときはニットは着ないほうがいいです(笑)



翌日再訪して買い足したもの
定価は20万ドンですが、これも昨日同様に少しマケてくれました。


問屋さんに比べたら3倍くらいのお値段ですが、
キレイなのでお土産にするにはこっちかなぁと思いました。

この国営百貨店だけでなくベンタイン市場はもちろん、街の雑貨屋さんにもたくさん売っているので
値段交渉してGetしてくださいね！





余談ですが・・・


この国営百貨店のお店、お土産の定番の手刺繍付きのポーチも売っています。



12枚で20万ドン (約1000円)
ベンタイン市場では10枚1000円って何度も勧誘がありましたがこちらのほうがお安い
ただし、バッグをいっぱい買ったからマケてヨ～って言った結果です。
最初は一枚4万ドンだなんて言ってましたからね(笑)

ちなみに「恋する雑貨」の番組の中で女優のマイコさんは一枚7万ドンで買ってました。
ありえな～い！

	おいしいソウルをめぐる旅 (キネマ旬報ムック)
	食べ歩きインフォメーション(ソウルメトロ路線図/旅で使える韓国語/エリア別MAPほか)
	キネマ旬報社

2014.4月ホーチミン ～ネイル横町でペディキュア～

普段、手の爪はジェルネイルをショップでしてもらっていますが、
足の爪は自分でマニキュアを塗る派の私・・・

ベトナムはネイルをする人がものすごく多いらしくお安くお手軽だとか・・・
しかも 『ネイル横町』 なるものがあるらしい

普通のネイルショップでやってもらうのではオモシロクないので
そのネイル横町とやらに行ってみました！



ベンタイン市場のすぐ近くにアーケードになっている短い路地がそのネイル横町
一軒一軒はドアこそないけれど全部別々のお店で、
横町に一歩足を踏み入れた瞬間に勧誘の嵐(＾＾ゞ

こんなふうにお風呂の椅子みたいなのに座ってやってもらいます。
ネイリストさんもお客さんもみんな風呂椅子(笑)



何軒ものお店から勧誘を受けつつ歩いていると
英語で話しかけてくれたオバサンのいたお店でしてもらうことに・・・
お値段はちゃんとパウチされたメニュー表があって余分な代金はかからないらしい
この見本のものなら80,000ドン (約400円)



あっという間に風呂椅子に座らされ始まってしまった(笑)
もちろん足を洗ったり温めたりなんてのはないですヨ
お姉さんの太ももの上に私の足を乗せるというビミョウな不安定さ・・・
大丈夫？

ベースコートを塗るのを手抜きしようとするので「ベース！ベース！」って言うと
苦笑いして塗ってくれます。

ひしめき合うような狭いところでやっているので、私の隣のネイリストさんの手が当たって
私の親指の模様がビヨーンとはみ出してしまうハプニング発生！
私の担当のお姉さん、マジギレしてました～

そして今度はトップコートも省略しようとするので「トップ！トップ！」(笑)
こんなやり取りを楽しんでいる間に完成



乾かすのを待っているところ
なぜか足の指間に挟むものが一個しかなくて、左足は自分で頑張って開いておく・・・(笑)



花柄みたいなのがイヤだったので違う見本のこれにしてもらいました。
足だからハデハデでかわいいでしょ


そして完成したのが・・・






ジャジャ～～ン

オイオーイ！
ウ、ウ、ウソでしょ　マジですか

お星さまはイズコへ


ブログネタにするにはもってこいのこのクオリティの低さ、笑える～
子供のお絵かきのほうがよっぽどマシなのでは？

だってね、普通模様を描くときって、筆の先がものすごく細いペンみたいなもので描くでしょ？
この人は私たちが普通に使ってるマニュキアのふたの平べったい筆で描くんもんだから
そりゃあこうなるよね～

お姉さん、手を抜いたのか、はたまた全く描けない人に当たったのか・・・ナゾです。
このネイル横丁でもキレイに繊細な模様を描いてもらっている人もいるのでたまたまですね、きっと。

湿度が高いのに自然乾燥なのでなかなか乾きません！
15分ほど待ってOKと言われてサンダル履いたけど
くすり指と小指のネイルが一瞬で剥げちゃいました～

でもたった400円で日本ではできないオモシロイ体験をさせてもらって満足

ただ・・・

日本に帰って来てすぐにベトナム横丁ネイルを落とし、自分でセルフネイル
このほうがまだマシだわ(笑)

	ベトナム (タビトモ)
	ホーチミン、フエ、ハノイの3都市のみる、たべる、かうの情報がコンパクトにまとまった1冊 「必見! 世界遺産」では、ハロン湾、ミーソン聖域など7カ所あるベトナムの世界遺産の魅力をガイド
	ジェイティビィパブリッシング

2014.4月ホーチミン ～観光とかもろもろ～

ホーチミンの街、初めてなので一応ひと通り観光名所と言われているところを巡ってみました。
と言ってもガイドブックに載っているところばかりですが・・・

ベンタイン市場
バスターミナルもあるため何度も訪れました。

市場とバスターミナルを行き来するには大きな道路を渡るんですが
信号がないのでバイクや車がビュンビュン行き交うところを恐る恐る渡る・・・
初めは恐かったけど不思議とあっという間に慣れてヒョイヒョイ渡れるようになります。
２日間でバイクがガンガン来てもその間をすり抜ける技を身につけて帰って来ました(笑)
 

市場の中
あちらからもこちらからも勧誘のアラシです(笑)
 

南国フルーツもいっぱい
 

市民劇場
フランス人建築家設計によって建てられたオペラハウス
今もここでバレエなどの公演が行われているそうです。

ホーチミン市人民委員会庁舎
フランス統治時代に市役所として建てられたもの
人民委員会とは日本の都道府県庁みたいなものに該当します。



夜のライトアップは幻想的



サイゴン大教会と中央郵便局



ビテクスコ・フィナンシャルタワー
ホーチミンで一番高いビル



タンディン教会
ベトナム版お好み焼きバイン・セオを食べに行ったときに見かけたんですが
最初はこれ何？まさか教会？もしかしてホテル？
などなどいろいろ想像しましたが普通にちゃんとした教会でした。



すっごくたくさんの人が出入りしていてビックリ



バスで迷って辿り着いたときに見た銅像(?)
道に迷って何度も何度もこれのまわりをぐるぐる回っていました。
暑くて死にそうですごく印象に残っています。　
これが何なのかサッパリわかりませんが・・・



ビンタイ市場

マジェスティックホテル
サイゴン川沿いに建つコロニアルホテル



サイゴン川
バンコクのチャオプラヤー川にそっくり
リバービューのホテルがいくつかありますがこれが見えても全くうれしくないような・・・



何度かバスに乗って気付きました。
バスは韓国のお古のようでハングルがあちこちに・・・
「手を触れないで」っていう注意事項、現地の人には何のことやらわからないと思うんだけど
それでも全然OKなのね・・・(＾＾ゞ

他にも、Tous Les Joursのパン屋さんがあったり韓国コスメのお店もあったりと
何かと韓国のものがたくさん入って来ている印象でした。


駆け足でざっくりと街を見てまわりましたが、機会があったら次は
世界遺産のホイアンとか古都フエなんかに行ってみたいな・・・。

	10 地球の歩き方 aruco ホーチミン 2014
	ダイヤモンド社

2014.4月ホーチミン ～格安なのに超キレイなホテル(Blue Diamond Signature Hotel)～

初めてのホーチミン。
ホテル選びはずいぶん悩みました。
「アジアでのホテルはとにかく清潔一番」と常々思っているのでそこは譲れない・・・

でも夏に控えているスイス旅行のホテル代を考えたらここで贅沢はしていられません！
新しくて清潔で安いところ・・・
見つけました～



Blue Diamond Signature Hotel (ブルーダイヤモンドシグネチャーホテル)



日本人街の近くでこのあたりはこういった小さなホテルがたくさんあります。
ドンコイ通りから歩くと10分弱くらい



ロビーは天井が高く、ヨーロピアンな雰囲気



天井の高さのわりに小さなフロント

ドアマンの男性で挨拶程度の日本語ができる人がいます。
その人がとっても感じよくてものすごく親切
私のiPod touchの充電器がなぜだか調子悪くてすごく困って相談したら、向かいのホテルの友達にiPhoneの充電器を借りてきてくれたりしました。
出入りするときもいつも笑顔で、それだけでなんだかとっても安心できる滞在に・・・


部屋カテゴリー：デラックスツイン


スーツケースを広げるスペースは充分！
ベッド幅は普通のシングルサイズ
シーツや枕はもちろんパリッパリで清潔
フローリングも寝転がってもいいくらいキレイ



ベッドの足元にデスクと物置き、そして壁面にテレビ



水やインスタントコーヒーは毎日補充あり

※灰皿が置いてあります。
そう、この部屋は喫煙OKの部屋なんです。
私が禁煙ルームのリクエストを忘れていて、この日は禁煙に空きがないとのこと。
部屋に入った瞬間にタバコのニオイがわずかに残っていてそれすごく残念でした。
禁煙希望の場合は前もってメール等でリクエストしておくことをおすすめします。


　　　
セキュリティボックスとミニ冷蔵庫
右の写真はこの部屋に唯一あった窓なんですが、開けるとお隣のビルビューです。
なのでほとんど閉めてました。
でも照明がとても明るいので問題なし！



水まわりも広くてピッカピカ
ハンドシャワー&レインシャワー



バスタブもゆったり



タオルも大きくて新しい


　
アメニティは歯磨きセット、髭剃り、シャワーキャップ、くし、コットン
シャンプーのみでコンディショナーはないので持参をおすすめします。



パソコンコーナー



ホテルの真ん前に小さなコンビニあり


～　朝　食　～











無料サービスの朝食のわりには種類は豊富
ベトナム料理が多い



普通のサラダも・・・



パンは食パンのみ



フォーも



お味は・・・まぁまぁ(＾＾ゞ
ベトナムコーヒーはおいしかった





゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜ ゜・゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。..。.:*・゜゜




中心地のドンコイ通りなどからは少し離れたところにあります。

徒歩で・・・
パークハイアットホテル・・・3分
市民劇場・・・5分
国営百貨店・・・8分
シェラトンホテル・・・8分
マジェスティックホテル・・・11分
ベンタイン市場・・・15分
　　※パークハイアットホテルの前にベンタイン市場行き3番バスが出ているので何度か利用しました。

◎空港からベンタイン市場バスロータリーまでは152番バスを利用
152番バスは国内線の前から乗りますが、何の案内表示も出てないので見落とさないようにひたすらじーっと見て待っていました。
一人5000ドン (約25円)
スーツケースなどの大きな荷物があったらもう一人分の料金がいると聞いていたけれど徴収されずでした。

◎ベンタインバスロータリーからホテルまでタクシーで24000ドン (約120円)
無名なホテルなのでベトナム語で書いた住所と、上の地図のようなものを見せて乗ったらスムーズに到着。



帰りは空港までマイリンタクシーで・・・
マイリンだと安心ですが念のためナンバーの写真を・・・

◎ホテルから空港まで　メータータクシーで15万ドン (約750円)くらいだったと思います。


～ 予　約 ～

Hotels.com にて予約　
デラックスツイン一泊一室　税込　5,367円　無料朝食2名分　部屋・ロビーWi-Fi無料
※ブルーダイヤモンドホテルという紛らわしい名前のホテルもあるので予約の際はご注意を・・・

★安くてキレイで朝食付き。ドンコイまで徒歩10分が我慢できる人にはおすすめのホテルです。
ホテルまわりは夜遅くてもにぎやかですが、途中の道がお店など何もないところを通ります。
誰かと一緒なら全然問題ないですが、女性一人ならちょっと不安かも・・・
ご参考まで・・・

	週末ベトナムでちょっと一服 (朝日文庫)
	路上での朝のコーヒー、バゲットやムール貝、ビーフシチューから漂うフランスの香り── そんな旅行者におなじみのおいしいベトナムから、ホーチミンとハノイという南北の微妙な関係、都市と地方の格差まで。 　深くてゆるい、週末ベトナム旅。
	朝日新聞出版