JGC主婦の個人海外旅行の達人!をめざして・・・

ハワイ・スイス・パリ・バンコクetc.毎月飛んでる主婦の日々・・・

2013.7月スイス ~3100クルムホテル・ゴルナーグラート食事編~

2013-08-31 15:44:52 | スイスホテル

標高3100mのゴルナーグラートにあるクルムホテルでの予約は夕食付きのハーフボード
好き嫌いの多い夫婦なのでなるべく夕食は付けない主義ですが
こんな山の上では他に食べに行くところもないので今夜はホテルのレストランにて夕食








ディナーメニュー

ドイツ語・フランス語・英語

メニューを見せられメインをどちらか選んでくださいとのこと
パッと見た感じでは何だかよくわかんない・・・

けど、目ざとく見つけてしまった!
「Lamb」の文字発見!
ラム肉のことに違いない!
聞いてみるとやはりラム肉とのこと

無理っ!

さっき子羊ちゃんたちと戯れてきたところだもん・・・(泣)



サラダはバイキング



前菜もバイキング
どちらも食べなかったのでお味はわかりませんが左はポテトかな?右は茄子やパプリカっぽい



パンもご自由に・・・



サラダてんこ盛り盛り(笑)
お肉食べられないから代わりにサラダをめいいっぱい



えんどう豆のスープ
たっぷりの量でこれでけっこうお腹がふくれます



メインディッシュ
マッシュルームのラビオリみたいな感じ

ラム肉をチョイスした人はこれがラム肉に代わります
私たちは夫婦ともこれ



かなりビミョウ・・・
ベジタリアン用だから仕方ないか・・・
男性のオットにはこれはちょっと少な過ぎました



デザート
カシスのアイスクリームとバナナのババロワ


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~ 朝 食 ~







シリアルやヨーグルト



大好きな三つ編みパンがある!
このもちもちのパンがあればあとはどーでもいい!って思うくらい好きです



野菜もちょこっと・・・






チーズの種類が多い



全部スイスの国旗がついているので全部スイス産なのかな?
それぞれ名前もちゃんと書かれてます
チーズ博士の miccaさん のご希望で超拡大して名前が見れるようにしました
画質悪いですがクリックすると拡大できます



少し寂しいお皿ですが、三つ編みパンをおかわりしたので大満足


お部屋編は こちら




A18 地球の歩き方 スイス 2013~2014
 
ダイヤモンド社

2013.7月スイス ~3100クルムホテル・ゴルナーグラート~

2013-08-29 11:48:12 | スイスホテル

ツェルマットの町の<LA COURONNE HOTEL> に4連泊したあと、
そのホテルにスーツケースを預けたまま一泊分だけの手荷物をもって目指したのは
標高3100mのゴルナーグラートにあるホテル



< 3100クルムホテル・ゴルナーグラート(Kulmhotel Gornergrat) >



チェックインはここで・・・
ミニデスクのみですがおそらくこれがフロント



3階フロアの廊下
マッターホルンの本などが閲覧できるようになってます



我が家が泊った部屋番号
4063はOber Gabelhorn (オーバー・カーベルホルン)という山の標高で
このホテルはすべて山の標高が部屋番号になってるそうです



お部屋はさほど広いというほどではないですが、パイン材の家具や壁が暖かい雰囲気
もちろん清潔・キレイ






シーツもパリッパリ






お水1本とオリジナルチョコレート


  
クローゼット



バスルームもピカピカ
アメニティはないのでご持参を・・・



シャワーのみでバスタブは無し
(スイートの部屋のみバスタブあり)


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窓からの景色



部屋の窓の真正面にマッターホルン



ゴルナーグラート駅を見下ろし、その向こうにマッターホルン



夕方到着したときにパラグライダーを発見
気持ちよさそう~っ!
来年は挑戦してみようかな・・・



夜中の1時半頃

早い時間に寝てしまったので夜中に目覚めて外を見たら
灯り一つない真っ暗闇の中にうっすら見えていたマッターホルン、そして星!星!星!
その数の多さも然ることながら、一つ一つが大きくてくっきりキラッキラ!
もう大興奮してしまい、あわててオットを叩き起こすも「眠たい、寒い」と言って起きて来ない・・・
ったくもう!
こんなの見逃したら一生後悔するっ!と一喝!

この星空を写真に収めたい!
ネットで調べてあれこれ試行錯誤するも、ド素人が急に思い立って撮れるほど甘いもんではなく撃沈
眠たがるオットが何とか頑張ったのがこの一枚
来年はちゃんと勉強していい三脚を持参して頑張りたいと思います。




朝 6 時
雲一つない!カンペキ!



6 時10分
朝日が当たって眩しい



まわりの山々もオレンジ色

ツェルマットに6泊した中で一番のお天気がこのクルムホテルに泊ったときだなんて素晴らし過ぎる!
もう向こう10年分くらいの運を使い果たしたかも・・・



6 時30分
すっかり明るくなりました



ベッドに寝転がったらこんな感じ


急いで朝ごはんを食べ、町から大勢の人がやって来る前に写真を撮らねば!


8 時半
ホテルの上の展望台で・・・






展望台から見たホテルとマッターホルン



ホテルのガラスにマッターホルンが写り込んでます
私も写ってる(笑)


このあと、雲が出て来る前に急いでローテンボーデンまで下りて
リッフェル湖での逆さマッターホルンにリベンジしに行きます。


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このホテルに泊って気付いたことをひとつ・・・
私はマッターホルンビューのスタンダードなお部屋を予約して、もちろん大満足だったのですが
窓からお隣の部屋のバルコニーが見えていたんです。


こんな感じのかなり広々バルコニー
うらやましいぃぃ~っ!
ここでマッターホルンを眺めながらビールでも飲んだらさぞかしウマイだろうに・・・



私の部屋が赤丸印のところ
その右隣がバルコニーのある部屋
こうやってこの図を見たら確かにこの部屋だけにバルコニーがついてます。
そのもうひとつ右隣の丸い部屋はスイートで、部屋は広くてバスタブもあってステキだけど
私的にはこのバルコニーのほうがうれしい!

だってね、星空を見ていたとき、出窓から身を乗り出して首を思い切りひねって見てたんです。
その姿勢が辛くて長い時間見れない・・・
もしこのバルコニーがあったら寝そべって星空独り占めですヨ!



外から見たバルコニー

次また泊るならぜひともこのバルコニー付きの部屋をリクエストしたいです


~ 予 約 ~

ダブルルーム マッターホルンビュー
一泊一室2名 朝食&夕食付き 380CHF(約40,000円) 税込

※ツェルマットの町からここまでのゴルナーグラート鉄道の往復料金は各自負担です。


朝食&夕食編は こちら


航空旅行 2013年 9月号
“世界最高水準”優雅な空旅
イカロス出版

2013.7月スイス ~Hotel La Couronne 朝食編~

2013-08-12 08:22:59 | スイスホテル

Hotel La Couronne のお部屋編 に続いて朝食をご紹介


全面が窓・窓・窓! おまけに天窓も!
あっかる~い 気持ちいい~

朝食の利用は
7:00~10:30
(サマーシーズン)



もちろんマッターホルンも
窓の外に見えているテラスには自由に出入りできます。
ここでマッターホルンを眺めながらまったりするだけでもシアワセ・・・



ハード系のパンが数種・・・



食べやすいタイプのチーズ3種 
ハム類は日によって種類が変わります



ゆで卵はけっこう半熟タイプ



シリアルやオートミール



ヨーグルトとフルーツ
オットは毎日ヨーグルトにグレープフルーツを入れて食べるのが日課に・・・



スイスではめずらしく揚げ物やスクランブルエッグ、ベーコンなどのホットミールもあります
揚げ物は、カレー風味のサモサとか、クリームチーズの入ったポテトなど



違う日にはソーセージやハッシュドポテトなども・・・
ハム類は生ハムやサラミの日もあったり・・・



私はヨーグルトにベリー系とキウイやシリアルを入れて食べるのが日課に・・・



パン・ハム・チーズだけというスタイルのところが多い中、
このホテルは日替わりホットミールもあるので朝からガッツリ食べてトラッキングに備えられました。
何よりもマッターホルンを眺めながらコーヒータイム、とってもシアワセでした



ヨーロッパ 鉄道の旅
 
AKIRA

2013.7月スイス ~Hotel La Couronneお部屋編~

2013-08-10 00:26:51 | スイスホテル

ツェルマット駅から専用電話で迎えに来てもらうようお願いして待つこと5分


ツェルマットのほとんどのホテルはこんなかわいい電気自動車で送迎してくれます。



 <Hotel La Couronne> 

かわいい~
朝焼けのマッターホルンの撮影ポイントで有名なあの橋のすぐ真ん前にあるホテルです。
1階はわりと大きなレストラン

とにかく 「マッターホルンがよーく見える」 ということを最優先に選びました。
なので駅からは遠くて10分くらい歩きます。



教会もすぐ近く



私たちが泊った部屋は4階の角部屋



玄関ではエーデルワイスが出迎えてくれます



こじんまりしたロビーは温かい雰囲気



パソコンとプリンターも完備


Double room deluxe, south side (Matterhorn view)  30m²

スイスらしい細めのシングルベッドが2つ






   
クローゼットが大きく2ヵ所あるので4泊分の着替えも楽々入ります
セーフティボックスもあり


  
角部屋なので三角屋根の部分が斜天井になっていてそこに大きな天窓が!



この天窓があるおかけで部屋がとっても明るい
もちろんちゃんとリモコンで自動開閉できるオーニングがついているので眩しいときなどは閉めればOK



水まわりはとーっても清潔!ピッカピカ


   
このお風呂場エリアにも天窓があるので明る~い!
アメニティはヘア&ボディウォッシュが一つあるだけなのでご持参を・・・(スイスではこれが普通デス)



バスタブは身長167センチの私が思いっきり足を伸ばしてもOK
トレッキングで疲れた足が毎晩癒されました



バルコニーには椅子が2脚
トレッキングから帰って来てここでマッターホルンを眺めながら飲むビールはサイコーーーッ!



現地からもUPしましたが
ワイングラスに写ったマッターホルンが偶然にも逆さマッターホルンに



ホテルの玄関から見えるマッターホルン



部屋のデスクあたりから見えるマッターホルン
角度的にベッドに寝転んで見ることはできません。
私たちの部屋と反対側の方向にベッドが配置されている部屋なら見えると思います。



部屋の真下に見えるのは、朝焼けのマッターホルンの撮影ポイントで有名なあの橋
朝の5時過ぎくらいからどんどん人が集まってきて毎朝こんな感じ・・・
99%が日本人です。 不思議~
かなり寒いので皆さんダウンを着たりして防寒してますね・・・



部屋のバルコニーからはこんなふうに見えてます
橋まで出て行かなくても見える~~
シアワセ~

上から下を覗き込んでいると下にいる人たちに必ず指差されます(笑)



ホテルの玄関を出たところに<Pam>というミニスーパーがあります。
部屋には冷蔵庫がないのでここでビールを買って、ぬるくならないうちに大慌てで飲んでました(笑)
小さいお店ですが、ビールやワイン、水、お菓子、アイスクリームなど必要なものはたいてい揃います。


営業時間が変則的なのでご注意を・・・
※日曜日は夕方しか開いていません



~ 予 約 ~

ホテルのホームページにて直接予約

Double room deluxe, south (2 Adults)
Room rate: CHF 195.00, per night CHF 780.00 Total (4 nights) 
Offer: 4 for 3 - stay 4 nights, get one free 
2名分の朝食ビュッフェ付き、Wi-Fi 無料

4泊目無料というパッケージプランにしたので、本来なら一泊一室260CHFですが195CHF(約20,000円)とかなりお得になりました。
※料金はシーズンによって異なります


~泊ってみて感じたこと~

・部屋からも、朝食レストランからも本当にマッターホルンを申し分ない立地で見れるホテルでした。
・フロントの方や朝食レストランでサーブしてくれる方たちも皆さんとっても笑顔で親切
・朝食もホットミールもあったり充分満足

とっても気に入ったホテルですが強いて不満点をあげるなら・・・
・冷蔵庫がない(キンキンに冷えたビールと白ワインを常備しておきたい・・・)
・駅や Coop がちょっと遠い(でも中心街をぶらぶらしながら行けばあっという間)
・プールがない
何を勘違いしていたのかプールがあると思い込んでいて水着を持って行ってましたが出番なし(泣)


 朝食編はこちら



ヨーロッパ鉄道旅行2013 (イカロス・ムック 羅針特選ムック)
 
イカロス出版

2012.7月スイス ~ツェルマット ホテルメトロポール 朝食&プール~

2012-09-09 14:19:07 | スイスホテル

ツェルマットで滞在したホテル <メトロポール> の朝食


レストランはとーっても広い



大勢で囲める大きなテーブルもあります。
全面窓で外の景色がよく見えます。
赤ちゃん一人ぼっちでもご機嫌



シリアルやナッツ



ゆで卵
超半熟だったり固ゆでだったり・・・どれに当たるかは運次第(笑)



トースターもあり
ハード系パンばかりで甘い系は無し



チーズもハムも種類多し
生野菜があるのもポイント高し
写真にはないですがポテトサラダもありました。



フルーツとかオートミールとか・・・



コーヒーと牛乳がポットで出てくるので気兼ねなくおかわりOK
ポットのおかわりもOKでした。


 
ヨーグルト & シリアル



レストランの窓からもマッターホルン!!
コーヒーを飲みながらマッターホルン三昧
ぐふふ・・・しゃぁわせ~


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プール & ジャグジー



外から見てこの木造りの部分がプールエリア



プールの手前にフィットネスルームもあり



プール & ジャグジー
大きな窓のおかけで外がしっかり見えてます。



マッターホルンはこんな感じで見えてます。
ジャグジーに入りながら、泳ぎながら・・・マッターホルン


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このプールで日本人にとっては想像を絶するすごいことを発見しました!

プールサイドに「SAUNA」というプレートのある扉があります。
「おっ、サウナもあるやん!」と喜んでみたものの、よーく見ると扉に
「 No Swim Wear 」
と書いてあるではありませんか!

んん? Noということは水着を着てはいけませんてこと?
んなバカな!

誰もいないときにそーっと覗いてみるとドライサウナとミストサウナが一つずつ。
男女別にはなっていません。

そして地元の人らしきおじいちゃんがひとしきり泳いだあとそのサウナ室へ・・・
オットに見に行ってもらったら、おじいちゃんは裸んぼでドライサウナに仁王立ち(笑)

ギョギョッ ありえなーーーい

ジャグジーの中でいっしょになった地元の女性にそのことを聞くと
「そうよ~水着は着ちゃダメなのよ~。だから私は入らないけどね~」って言ってました。

そしてネットで検索してみるとドイツやスイスでは 「サウナは混浴」 が当たり前らしい!
いやぁ~ビックリ仰天


そしてそしてホテルのホームページにこんな写真を発見!

ひゃあ~ やっぱり普通に混浴だぁ~!

ジャグジーがけっこうぬるかったのですごーくサウナに入りたかった~(泣)


以上、恐ろし過ぎるスイスの習慣の話でした・・・。
興味のある方はスイスへGo!(笑)



ホテルの玄関にエーデルワイスが・・・
自生しているものにはなかなか出会えないですが
鉢植えでもこんなに立派に咲き乱れるんですね。
いつか自生しているものに出会いたいです。


メトロポールホテルのお部屋等の詳細記事は こちら



ビジネスクラス USER'S GUIDE (イカロス・ムック)
中西克吉
イカロス出版

2012.7月スイス ~ツェルマット ホテルメトロポール~

2012-09-07 10:38:01 | スイスホテル

フランスのシャモニーに3泊したあと、スイスのツェルマットへ移動して来ました。
ツェルマット滞在は2回目
今回は部屋からでもマッターホルンがよく見えるホテルを探して予約



ツェルマット駅に着くと駅前のロータリーには
各ホテル送迎の電気自動車がたくさん止まっています。

歩いてホテルに行くつもりにしていましたが、
私たちのホテルの車も止まっていたので声をかけてみたら、私たちだけを乗せてすぐ出発。
特にお迎えの予約はしていなかったけど、
ここで待機していてお客さんが来たらホテルまで連れて行ってくれるようです。
(止まっていないときには電話すればすぐ来てくれます)



<Hotel Metropol & Spa>

川沿いにあるホテル 後ろにマッターホルン



ウェルカムチョコレート



スーペリアツインのお部屋
充分な広さ! バルコニーもゆったり! スイスにしてはベッド幅も広い



一人掛けのソファが2脚






天井にある大きなテレビでは山々のライブ映像が見れるようになっているので便利



クローゼットも大きくタップリ収納OK
セーフティボックス、バスローブ、使い捨てスリッパあり



スイスにはあまりない冷蔵庫があるのはありがたい


 
無料のお水はマッターホルンの模様が入っててかわいい
チョコレートやナッツ類は有料デス



ピッカピカで広~いバスルーム



バスタブも深くて大きい



洗面ボウルもワイド


  
アメニティは、リンスインシャンプー・シャワージェル・ボディローションetc.
コンディショナーはないので持参を・・・



ホテル内は完全禁煙なので外にこんな喫煙コーナーが・・・



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部屋の窓からの景色



真正面にドド~ンと マッターホルン
部屋に入ってこの景色を見た瞬間テンションMax
オットはいきなり「来年はここに6泊!」と言ったほど



ワインを飲みながら、お茶を飲みながら、ベッドに寝転びながら・・・
寝ても覚めてもマッターホル~ン










明け方のマッターホルン
あの有名な橋のたもとに行かなくてもモルゲンロートが部屋から見れるなんて
この日は残念ながら赤くなりませんでしたが・・・


フロントのスタッフは皆さんとっても感じよく、挨拶も気持ちいいです。
ハード面もソフト面もほんとにすばらしいホテルでした。


<行き方>


スーパーのcoopの右横にある路地を進むと
ビーチバレーコートなどのあるスポーツセンターに出てきます。
(緑色の線はバーンホフ通り)



道沿いに歩いてるとこんな細い小道が出てくるのでここを進むともうホテルです。
駅から徒歩5、6分程度

出発前に地図で行き方を調べていたときには細い小道が地図になかったので
ぐるーっと大回りしないと行けないのかと思っていました。
でもフロントでこの近道を教えてもらったおかげでcoopもMIGROSも近くてとっても便利

マッターホルンが見えるホテルはある程度駅から遠くなると思い込んでましたが
これなら全然遠くなくて大満足です。
なんてったって、coopやMIGROSでぶらぶらするのが大好きな夫婦ですから(笑)


<予 約>
ホテルのホームページにて予約 HPは こちら
スーペリアツイン・マッターホルンビュー
一泊一室 252スイスフラン 朝食込み 3泊で756スイスフラン(約62,000円)
無線wi-fi 無料

朝食レストラン&プールの記事は こちら






航空旅行 2012年 09月号 [雑誌]
機内食を愉しむ
イカロス出版

2012.7月スイス ~シャモニーのホテル Le Faucigny ~

2012-08-24 15:27:57 | スイスホテル

フランス東部、モンブランの麓にある標高1000mほどの町「シャモニー(Chamonix)」
夏は登山、冬はスキーで賑わうリゾート地です。
昨年初めて滞在してとても気に入り、今年も3泊することに・・・

※ 昨年のシャモニーの町の記事はこちら



Hotel Le Faucigny (フォーシニー)

路地を入ったところにあるのでとても静か・・・
何かとお世話になる「スーパーU」のすぐ裏側にあるというのはとても便利



フロント&ロビー

入った瞬間ビックリのステキな雰囲気
フロントの方はすんごくかわいい若い女性だったり、ステキなジェントルマンだったり・・・






キングサイズベッドが一つの部屋
ご覧の通り狭い! ベッドまわりのスペースはほとんどありません。
フランスではこれくらいの狭さは普通ではありますが・・・
でも入口付近にはけっこうスペースがあったのでスーツケースなどはそこに・・・



ベッド横のナイトテーブルは丸太



こんな小さなホテルなのにガウンもついてます。
これを部屋から着てスパ&サウナへ・・・



清潔ピッカピカのバスルーム
バスタブは長くて深いので日本人好み
洗面ボウルがオシャレなんだけど小さ過ぎて使いにくい



ボディーソープ・シャンプー・ボディクリーム・石鹸



私たちの部屋は地下にあり、小さな窓がひとつあっただけ・・・
でもその窓からミニ薔薇が見えるようにさりげない工夫がされてました。



ダイニングルームのところにある暖炉
冬にスキーで来てここで暖まったりしたらステキだろなぁ・・・



朝ごはんはこのダイニングで・・・
私たちは食べてないですが、チラッと覗いた感じでは
パン・チーズ・ハム・ジュースなどのコールドビュッフェでした。


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このホテルを選んだ最大の理由は「キレイ!清潔」というところ。
その点では大満足です。

ですが、部屋が狭いこと、窓が小さくて薄暗いことはマイナス点
このホテルに地下の部屋は1室しかないんです。 
その1室に当たってしまったのがとても残念
2階には大きな窓のある部屋もあったので、そこだったらもっと印象は変わっていたかも・・・


ホテル予約サイトの写真を見ていると様々な部屋があるようです。
テラス窓のある部屋、天窓のある部屋、バスタブのない部屋、シャワーブースのある部屋etc.
なので事前にメール等でリクエストするといいかもしれませんね。

場所はとっても便利なところにあります。
観光案内所のすくそばで少し駅から離れているかなと思ってたのですが
駅への距離感よりも
一日に何回となく利用する「スーパーU」のすぐ裏手にあるのがとっても便利でした。


< 場 所 >


シャモニー駅からまっすぐ進んで来るとこの時計台にあたります。
この時計台も通り過ぎてそのまま進むと右側に入る路地のつきあたりにあります。
駅から徒歩5分程度


~もうひとつの行き方~

上の時計台を右に曲がると「スーパーU」があり、
そのスーパーUの左側の路地を入るとすぐホテルで
ホテルの裏口側に着きます。
お水など重いものを買ってもすぐ帰れるのがありがた~い



余談ですがスーパーUの営業時間は
月~土 8:00~20:00
日曜日 8:30~12:30
日曜日は早く閉まってしまうのでご注意を・・・


< 予 約 >

Hotel Le Faucigny
118 Place de l'Église, Chamonix-Mont-Blanc, Haute-savoie, 74400


エクスペディア にて予約 (4000円引きクーポン利用)  
2名1室  スタンダード (朝食なし)
※ 無線インターネット無料(部屋・パブリックエリア)








航空旅行 2012年 06月号 [雑誌]
 
イカロス出版

2012.7月スイス ~ヒルトンバーゼルホテル~

2012-08-22 17:13:11 | スイスホテル

フランクフルト空港からドイツ鉄道に乗り約3時間
ドイツとスイスの国境の街「バーゼル」に到着
もう夜の22時なので翌日のフランス&スイスへの大移動に向けてここで一泊します。



ヒルトン・バーゼル・ホテル
バーゼルの駅から3分ほどで便利



フロントとロビー



朝食レストランから見えていた庭



今回の部屋はスタンダードのツインルーム
ヒルトンの中では狭いほうかもしれませんが乗り継ぎで一泊寝るだけなので充分・・・





 
郊外のヒルトンでよく見るタイプと同じ雰囲気・・・


 
ハンドシャワー






インスタントだけどコーヒーもあり






  
クローゼットの中にバスローブが・・・今気付いた~っ!


ヒルトンと言っても決してラグジュアリーではなくビジネスホテルといった感じです。
でもフロントの方々皆さんがとっても親切でした。
我が家のハプニングのために嫌な顔もせずあれこれ手をつくしてくれほんとに感謝
これからもバーゼルに泊まるときは必ずここに泊まりたいです。


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朝食レストラン




 
ジュース・フルーツ・オートミール



ミニサイズのパンとシリアル



甘い系のパンと全然おいしくなさそうなパンケーキ



チーズとハム
スイスではこれがあれば充分!



ソーセージ・ハッシュドポテト・ベーコン・ハム・スクランブルエッグ・トマト
スイスでホットミールがあるなんてめずらしい・・・
決してレベルの高いものではないですがあるだけ御の字


さて、この日の朝は、オットのバッグ紛失事件解決のため
警察その他あちこち忙しく動きまわらないとダメなのでガッツリ食べますよ~


大好きな編み込みパン(ツォップ) があるだけでうれしい!



ヨーグルトにフルーツとシリアルをのせて・・・
(どこへ行ってもこれ私の定番)


お昼ごはんを食べる暇がないくらい忙しかったのでしっかり食べれる朝食でヨカッタ~!


<予 約>
HotelTravel.com にて予約
スタンダードツイン 2名一室一泊朝食付き  136.53 EUR

Hilton Basel Hotel
Aeschengraben 31, Basel, Switzerland





ファーストクラスで学んだひとつ上のおもてなし
美月あきこ
祥伝社

2011.7月スイス ~Hotel Christiania(食事編)~

2011-09-12 01:16:21 | スイスホテル

 <Saas-Fee> (サースフェー) で滞在していた、Hotel Christiania (クリスティアニア)



レストラン
想像していたよりもけっこう広い


~朝 食~


ハード系のパンonly


チーズ数種


ハム数種
サラミ系が食べれない私はハム一種のみ


シャモニーにもあったセルフゆで卵もある!


ジュース・ヨーグルト・フルーツポンチ・シリアル


こんな感じであっさりとしたコールドミールの朝食

パンを焼くトースターがないのがちょっぴり残念・・・


~夕 食~






スイスビールの伝統ブランド「カルディナル」
このビールがすんごく気に入りました
苦味が少なくフルーティで飲みやすい


ヨーロツパのレストランではお水は有料



パンケーキのスープ
甘くないパンケーキのスライスがたっぷり
エッ?スープにパンケーキ?って思ったけど甘くないから意外とイケました。


トマトとモツツァレラチーズ
トマト嫌いの私には残酷な一品
チーズだけ食べてトマトはオットに・・・


チキンのコルドンブルー


中からチーズがトロ~リ


アイスクリーム  ※コーヒーは別料金

炭水化物は最初に出されるパンだけなんだけど
私はパンを全く食べなかったにもかかわらずけっこうお腹いっぱいに・・・


~二日目~


豆のスープ


グリーンサラダ


スパゲティ ナポリタン


ポークステーキ カレーソース
ライスがパラパラ過ぎて私はNG!


フルーツポンチ


レストランでの食事というより、ホームステイ先のお母さんが作ってくれた手料理・・・みたいな感じ
全体的に濃い目の味付けです。

夕食付きにすると、一人あたりプラス30スイスフラン(約3000円)でした。
私はめんどうだっのでホテル内で食べるようにしましたが
数泊するのなら他のレストランに食べに行ってもいいかもしれませんね。


※お部屋編の記事は こちら




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2011.7月スイス ~Hotel Christiania(お部屋編)~

2011-09-10 11:55:30 | スイスホテル

標高約1800mの小さな村 <Saas-Fee> (サースフェー) での滞在は
Hotel Christiania (クリスティアニア)


駅からはちょこっと離れているけれど(徒歩10分)、教会のすぐそばで
coopやMIGROSまでは徒歩5分


サースフェーの駅に着いたらホテルに電話
ガソリン車乗り入れ禁止のこの村ではこんな電気自動車でお迎えに来てくれます。


    
フロントというか受付というか・・・  
右の写真はエレベーター  木のドアを手で開けて乗ります。
スイスでは4階建てくらいだとエレベーターのないところがけっこうあるのでこれはありがたい


なんだかラブリーなお部屋  ダブルベッドではなく細いシングルが2個
ベッドルームとリビングエリアが分かれてます。


ベッドルームの窓からの景色



この大きなクローゼットでリビング側と仕切られてます。


リビング側  と言ってもそんなに広くはなく、ソファとテレビがあるのみ
でもここでワイン飲んだりパソコンしたりと便利


収納はたっぷり


セイフティボックスあり

  
ハンドシャワーがうれしい
洗面エリアはやや狭いかな・・・


バスタブは深くてゆったり


バルコニーからの景色 (部屋は4階)
運悪く目の前は工事中
でもその向こうに見える山々の景色はスバラシイ


この景色とスイスワインがあればそれだけで満足~

~バルコニーからの景色~


朝6時前に起きてみると朝焼けが・・・





8時近くになって完全に日が昇り・・・


雲ひとつない快晴
今回の旅で初めてのピーカン


<予 約>
サースフェーの観光局みたいなページから予約 HPはこちら
1泊2食付き (朝食&夕食)  一室 230スイスフラン (約22,500円)
※食事は2名分付き

※食事編の記事はこちら


ランキング参加中

 

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これでスーツケースの重量オーバーの心配解消!
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