私が居る理由

~私が今ここに居る理由を探して生きている・・・~ とは言ってみたが、書いていることは超カルい、日々の雑記帳。

「ポルノグラフィティ・スーパーライヴ」とってもよかった!

2005-02-13 18:10:54 | ポルノグラフィティのこと
さっき、録画したのを3回目、観ました。
ハイビジョンをD-VHSデッキで録画してあるから、ホントきれいです。
アップの時のお肌の状態までバッチリ!
アキヒトの首筋の血管の浮き出具合とか、
ハルイチのあごひげの剃り具合とかもね。。。
観客席がよく見えすぎるのがちょっと・・・、ですがね。

「ビタスイin武道館」のWOWOWの放送の時も、
D-VHSで録ったものの方が、発売されたDVDよりきれいでしたもの。
おまけに、生放送だったから、MCのカットなし!永久保存版ですよ。
ハルイチの「○○○」発言もあるし。。。

で、今回の映像ですが、カメラワークとかは、「74ers」の方が、
よく構成されていたと思います。
NHKさん、観客席を映し過ぎ!ですよ。
高校野球の甲子園とかでも、アルプス席の女子高校生をアップでぬくときなんか、
カメラマンの好み!って思う時がありましたもの。。。
(今回は、臨場感狙いだとは、わかっていますが・・・。ハイ。)

ポルノグラフィティだけを観ていたい、聴いていたい私としては、
どんな瞬間のアキヒトも見過ごしたくないんですよね。
いいところで、カメラが切り替わったときなんか、“えっ”って思いますもの。
観客席はあまりいらないって、思うのは失礼かな。

今回は、目をつぶって歌うシーンが多かった気がするアキヒト。
ギターを奏でるハルイチの指先。
映像となって何回も観ることができるのは、
記憶力が低下している61ersにとってありがたいです。

星型の浮島の中から登場してきた二人の表情、よかったです。
「跳べ!跳べ」しょっぱなからヒートアップでしたね。
「フィルムズ」から「サウダージ」へと移り、ゆっくりとしたアレンジでの歌いだし、
会場でも鳥肌ものでしたが、やっぱりいいですね。
一番好きなところかな。

「東京ランドスケープ」は、やっぱりアキヒトの詞だったんですね。
最後の「思ったよりやれてる ほめてあげよう」っていうので、
そうではないかと思っていたんです。
出だしの印象的なギターソロといい、
間奏のNAOTOさんのヴァイオリンの音色といい、
シングル曲でないのが残念な曲です。
でも、あの二人が寄り添うような映像と共に聴くのが格別なんですが。

今回のツボは、「ヒトリノ夜」を歌い終わって、ハルイチの最後の演奏を聴いた後、
ハルイチの方を見てニヤ(ニコッじゃない)ってするアキヒトかな。

「メリッサ」が終わってから「黄昏ロマンス」を歌っている時のアキヒトの髪型も好き。
「黄昏ロマンス」は、ホント最後、声を振り絞って歌っていたんだなあ。
お疲れさま。でも、あの後のアンコールの2曲もバッチリだったから、
あんなに一生懸命歌っているとは思わなかった。。。
10日間で6公演。途中TV出演もあったし、大晦日は紅白もあったんだよね。
ホント、お疲れ様でした。

この放送では、右下に題名と作詞・作曲者名が出るんだけど、
Tamaちゃんの名前がなかった。。。
ライヴが終わった後も、ベスト盤2枚にに入っていて「Purple's」でやらなかったのは、
ことごとくTamaちゃんの曲だった、って気がついたときは、
ちょっとショックだったたけれど。。。
偶然、そうなったんだ、ライヴの構成上仕方なかったんだって、
思いたかったけれど、ちょっと寂しかった。
「サボテン」「幸せについて本気出して考えてみた」「渦」「ラック」。

「Purple's」では、アンコールで「ジレンマ」をやってくれたので、
これは、やっぱ、はずせないでしょう!と思ったけど、
NHKの放送は、アンコールはカットだったから、
Tamaちゃんの名前は一度も出なかった。

「ak.homma」さんの文字が一番右下でいやに目に付いた放送だった。。。
決して、本間さんの曲が嫌いなわけじゃなく、
アキヒトの声を最大限生かす、いい曲ばかりだと思っているんだけど。。。

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