私が居る理由

~私が今ここに居る理由を探して生きている・・・~ とは言ってみたが、書いていることは超カルい、日々の雑記帳。

PANORAMA×42in沖縄への旅Ⅲ(ライブ後)

2012-09-12 23:15:43 | ポルノグラフィティのこと
楽しかったライブが終わって、アンケートを書いたら、ゆっくりホテルへと。
途中の自販機で沖縄限定というアイスコーヒーを買って、部屋に戻る。

さんぴん茶でかんぱーい!しながら、買っておいたタコライスの上の具だけを食べて、部屋のお風呂にするか大浴場にするか悩む。

11時まで受付なので、10時半過ぎに行くと満員。ちょっと待つ。
身体や髪を洗って、ちょっと疲れた体を湯船の中で伸ばす。

髪を乾かして、部屋に戻り、TVをつけたり、ネットしたり、つぶやいたり。
なんだか寝付かれないけど、目覚ましを6時20分にあわせて、ベッドに入る。

目覚ましで起きて、外の天気を見ると、ちょっと曇り。
朝食は、悩んだ結果、中華に。
13階だし、中華のモーニングってあまりないし、お粥が食べたかったので。

でも、お粥を入れる器が小さい。ピータンとザーサイをトッピング。
冬瓜のもずくかけやしゅうまいが美味しかった。


デザートの果物やケーキもたっぷりいただいて、満足、満足。


部屋へ帰るエレベーターから外を見るといい天気。
暑くなるのかな。どこへ行こうかな。
ホテルの売店で、お土産にフキンやお菓子を買って、部屋に。

南部へは行ったことがないけど、時間がないから、あきらめて、予定通り国際通りへ行くことにする。
フロントで、バス停の位置を確認して、9時過ぎにホテルをあとに。
ホテルのすぐ横の交差点では、名前がでてこないけどよく見るレポーターが「あちらの男性も、赤いタオルを首にかけ、会場へと向かっています」とレポート中。
本当に、たくさんの人が昨日の会場のすぐ横の多目的広場、16日に安室ちゃんがでっかいライブをするところに集まっている。
バス停で待っていても、次から次へと貸切バスが着いて、大勢の人が会場へと向かっている。のぼりなんか用意して。

15分以上遅れてきたバスに載って、県庁前で降りる。
その途中でも、赤い服を着た人たちが、歩いているのをたくさん見た。

コインロッカーに荷物を入れて、国際通りを歩く。
鍵石では、娘へのお土産にトンボ玉のネックレスや絵葉書、日本てぬぐいを買う。

雪塩のお店では、週末限定という雪塩プリン380円を食べ、お土産に悩むけど、重たい物は買わないことに。


市場どおり(?)をぶらぶら歩き、公設市場の中もぶらぶら。
色とりどりのお魚やヤシガニにも興味をひかれたけど、やっぱりラフテー。
お肉コーナーでは、元気なお兄さんが「ワイルドだぜー」


そして、気のよさそうなおばさんのお店で、ソーキ、スペアリブ、ラフテー、ミミガー、ティビチを買う。
おばさん手作りの豚肉を繊維だけになるほど炒め、味噌と黒砂糖で味付けしたものも。
全部で4500円。重いし、買いすぎた。。。

昨日は、空港でソーキそばを食べたと言うと、
「空港は高いでしょう。ここで味付けしたソーキを使っているソーキそばのお店が近くにあるから」と案内してくれる。
看板どおり、ジューシーがついて、380円。安いし、美味しい。

ただ、2日続けてソーキは、むつごかったかな。。。

来た道を戻り、またまた鍵石でさっき気になっていたピアスを買うことに。
何か、今回の旅の記念になるものがないとね。
7年前、鍵石で買ったガラスの一輪挿しには、竹富で拾った星の砂を入れて、仕事机の上に置いてある。
いつかまたゆっくり行きたい竹富島。何もしないぜいたくを味わいたい。

ゆいレールで空港へ。
最後に紅いもタルトを二箱買って、待合室へ。

帰りは、翼の後ろの窓際席。
iPadで社説やコラムを読みながら、時々外を見てはデジカメのシャッターを。

沖縄本島の北部の雲の上では、また虹が見えた。
しばらくして見えた島は、奄美かな?

そして、遠くにぶ厚くて楕円の雲が低い位置に。面白そうな形なので、シャッターを。
近づいてからよく見ると、その下には島が。

後で考えると、それが屋久島。
あんなに厚い雲にすっぽり覆われていると、雨も多いはずだ。。。

それからすぐ半島が見えたので、鹿児島だなって。
そして、指宿や開聞岳や池田湖がよく見えた。


となると、今度は桜島。わくわくしながら待っていると、見えた。
雲とは違って重さを感じる白いもの、噴煙。それが、北の方向、霧島方面へ流れているのがよくわかった。
火口もばっりち。


2年前のTARGETツアーでは、ファイナル沖縄のチケットが取れなかったから、急遽、鹿児島にしたんよね。
そして、霧島、知覧、桜島を観光した。
私が行った翌日にアキヒトも桜島へ行って長渕の記念碑のとこで写真撮ったって。

そんなことを思いながら、厚い雲の中を飛んでいくと、あっと言う間に瀬戸内海。
よく知っている島々や、平野にぽつんとある讃岐富士など、おなじみのお椀型の山々。
私たちにとってはおなじみの山の形だけど、高く連なっている山脈に慣れている人には、可愛く映るらしい、讃岐平野。
ため池もたくさん。
島の名前を確認しながら、瀬戸大橋を超え、高速道路が見えるなと思っっていたら、いつの間にか津田の松原。
そのあたりで旋回する飛行機。なるほど、東から入るもんね。

五剣山や屋島も見え、あっと言う間に空港に着陸。30分ぐらい遅れたかな。
楽しかったラフテーの旅は、たくさんの思い出とお土産と共に終わりに。

車で、家に着くと、あっというまに現実。洗濯機を回して、夕飯を作って、、、。

最後に、昨日届いた絵葉書の風景印を。横になってしまったけど。。。




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