並んで入場して、自分の席へ。
座ると石がちょっと熱い、けど大丈夫。西日も後ろからだしね。
ステージの二人は、屋根があるけど、西日が当たって暑いって、最初のMCで言ってたかな。
タオルと限定グッズを売り子さん、宮崎あおい似の可愛い子がいた。
遅めに入ったつもりでもしばらく待ったから、定刻より10分以上遅れて始まったかな、ラフテー。
ステージは、ホールより広いから、少しゆったり目にセッティングしてた感じ。
ビデオカメラはなし。ラフテーのDVD化を秘かに期待してたのにな。。。
そして、二人やサポメンが登場。
おもわず、心のなかで「えっ」っていう衣装の二人。。。
アキヒトは、八分丈?九分?くるぶしの少し上までの青い細見のパンツ。
ストレッチ素材なのかな。下がった風でもなく見えるけど、途中何度も持ち上げていた。
青の色は、グッズのボーリングシャツとほぼ同じ色味。鮮やかです。。。
上のTシャツも青。ちょっと丈が長め。
パンツとは微妙に色味が違う。
大きく白字でBで中の四角が赤に塗られていた。
「B」かな四角が二つかなって思っていたら、本人が「B」って。
ハルイチは、大きめの豹柄って思ったら、その一つひとつがキスマークだったみたい。
ダボってして、下を絞っているパンツとベスト。
うーん、、、です。私は、カッコいい二人が好き。
でも、どんな衣装でもかっこよかったです。はい。
1曲目。いつも忘れていたけど、今回は、ハッと思い出して、アキヒトのギターソロに注目。
ギターを一生懸命弾くアキヒトが好きです。
でも、歌を一生懸命唄うアキヒトの方がもっと好きです。
ステージを所狭しと歌い、踊り、跳ねるアキヒトが好きです。
でも、花道からジャンプして降りると、怪我しないかと心配になります。ハイ。
そうだ。ステージが始まると、物販のスタッフかな?数人がテントの後ろからこっちを見て、ノリノリでいた。
最初、肩車までしてた。
で、2曲目(いや、3曲目?)の間奏でギターを置くから、どうして?って思うと、マイクを持って右花道へ行くアキヒト。
その時、場外の集団は、大喜び。アキヒトの後ろ姿が見えたからね。
なんか、みんなが楽しんでいるライブだなって。
セットリストは、大幅に変わらない感じで、ひょっと、中盤からは、、、って思っていたカップリング曲も残っていて、ホッ。
いま一つ、ノリ具合がつかめなかったけど、好きな曲だから。ヘッドバンしてほしい。
1回目のMCの時のアキヒトの声がかすれ声だったから、ちょっとびっくりした。
でも、歌は大丈夫。さすが。
そして、うかれ気分を語るハルイチの時、なんだか、涙が出そうになった。
肝心のハルイチの言葉は思い出せないのに。。。
アレンジ曲(2曲目)で、7年前と同じように「静かな曲が続くから座って」と。
そして、日暮れ曲は、あの曲を。なんとなく、納得。王道というか、これしかないのかもね。
これをヘソ曲にすると、壮大になって、世界観が広がるからね。
そして、7年前と同じエイサー隊が登場。
沖縄市でエイサーの大会をやっているのに、この子たち出なくてもよかったのかな?って思ったり。。。
だからか、7年前は大人も男子もいたように思うけど、少女たちばかりだった。
でも、それが、よかった。なんか、元気をもらった。
踊りがホント楽しそうだった。特に2曲目。
だから、7年前と同じ曲でも、というか、エイサー隊といっしょにやるのは、この2曲しかないね。
三線の音は、沖縄の空の下で聴くに限る。
沖縄の文化。沖縄の伝統。沖縄の命。守っていきたいね。
(翌日、開かれた県民会議に集まる人々を見たら、なおさら。あの現場でないと伝わらないものがあった。感じた。)
どの曲で金テープが飛び出すかも把握してないけど、やっぱり金テープは欲しい。
開演前、ステージ下に仕掛けられているのを見て、無理だろうなって思っていたけど、風に流されながら、後ろの端まで来たんじゃないかな。
目の前に浮かぶ、飛んでくる物には、手を出したくなります。その時は、ステージは見えません。
1本のつもりが2本ゲット。丸めていて、気づく。でも、帰ると1本しかない。どこで落とした?
みんながはしゃいで変な踊りをしている時に、花道最上段でギターをアピールするハルイチ。
でも、ステージの真ん中ではアキヒトが煽っている。
そんな時、観客の視線を上から見るハルイチの気持ちはどうなんでしょね。
なんて、思って、近い方の花道来たその時は、ハルイチの方を見る。遠いけど。。。
アキヒトの煽りも見たいけど。
煽りといえば、最後の方、しきりに「乳、乳」って言いながら、手真似もして、観客席を探し、煽ってましたね。
一回目か二回目のMCでも「水着で来てくれてありがとう」的なことを言った後、ハルイチが「脱いでもええよ」って言うと、
素で慌てたように「脱ぐって」、、、「ナントカなったら困る」ってアキヒトが言うと、ハルイチが「ギター下げているから大丈夫」って。
すると「ワシ、ギターないとき、どうしよう」って。
そうだ、違う曲で右の花道にアキヒトが来たとき、全然違う曲の歌詞を歌いだして、自分でも吹いてた。笑ってた。
(ある意味、ミラクル。)
鴉に二回も馬鹿にされた時は、ちょっと突っ込みましたけど。。。
アンコールシャツは、二人とも青のボーリングシャツ、と思ったら、アキヒトは、ステージに来たら、すぐ脱ぐ。
下にも着てると思っていたから、緑のツアーTシャツに。
青+青の具合を確かめたかったんでしょうね。
でも、アキヒトの運動神経は抜群ですね。
顔もいい。歌も上手い。スポーツ万能。モテない要素がない。でも、オーラがない。何でなんでしょうね。
歌を歌わないと普通の人なんかな?
初めて一緒にレコーディングするバイオリニストにも気づかれないほど。。。
スタジオのソファーの隅に腰かけて本を読んでいる人がボーカルだとは、気づかない。
「言ってよ」って、NAOTOさん。
焼肉食べて、ビールを飲むと陽気になるハルイチ。
まさか、沖縄までサポメンを連れてきてくれるアーティストになるって思わなかったって、その時は、って。
でも、ハルイチは言ったね。
デビュー曲がなかなかできなくて、でも、「アポロ」ができて、アキヒトが唄うのを聴いたとき、イケると思ったって。
そして、それから13年。
14年目に入る記念すべきライブにそのデビュー曲をセットリストに、アンコールに入れる予定がなかったって。。。
忘れてたって。。。それは、ないよって思ってたら、ナンチャンが手で×をして、アキヒトが「アカペラなら歌えるけどね」って言うと、
コウヘイ君がキーボードを弾き始め、左袖にスタッフが2名出てきて、アキヒトが歌いだすと、それぞれがそれぞれのパートを弾き始め、
間奏では、森男がちょっと首を振りながらハルイチのところまで出てきて、からみ、
全部歌い終わる頃、袖のスタッフが、握りこぶしを何回も万歳して、それを見たアキヒトも両手の握りこぶしを突き上げ、
「やれるんや。俺ら。デビュー曲なら、リハーサルなしでも」ってアキヒト。
「ナンチャンのシーカンス(?)なしで、初めてやったわ」ってハルイチ。
「こっちのほうがうまく歌えたわ」ってアキヒト。
最高のサプライズ、ギフトでした。ありがとう。
最後の花火も、まだ続くの?って思うぐらい、いっぱいで、キレイで、今年最初で最後の花火を彼らといっしょに観ることができて、
ステージを見ると、足を投げ出して座って、後ろに手をついてくつろいでいる彼ら。
幸せな時間でした。
全部終わった後、会場を出たけど、今日という日は今日しかないと思って、バッグにしまっていたアンケート用紙を取り出して、
シャーペンの芯を何度も折りながら、殴り書きで、なんども「ありがとう」って書いていた。
読み返してないし、汚い字だけど、「今」を感謝して、気持ちを伝えたくて。
ありがとう、ポルノグラフィティ。
座ると石がちょっと熱い、けど大丈夫。西日も後ろからだしね。
ステージの二人は、屋根があるけど、西日が当たって暑いって、最初のMCで言ってたかな。
タオルと限定グッズを売り子さん、宮崎あおい似の可愛い子がいた。
遅めに入ったつもりでもしばらく待ったから、定刻より10分以上遅れて始まったかな、ラフテー。
ステージは、ホールより広いから、少しゆったり目にセッティングしてた感じ。
ビデオカメラはなし。ラフテーのDVD化を秘かに期待してたのにな。。。
そして、二人やサポメンが登場。
おもわず、心のなかで「えっ」っていう衣装の二人。。。
アキヒトは、八分丈?九分?くるぶしの少し上までの青い細見のパンツ。
ストレッチ素材なのかな。下がった風でもなく見えるけど、途中何度も持ち上げていた。
青の色は、グッズのボーリングシャツとほぼ同じ色味。鮮やかです。。。
上のTシャツも青。ちょっと丈が長め。
パンツとは微妙に色味が違う。
大きく白字でBで中の四角が赤に塗られていた。
「B」かな四角が二つかなって思っていたら、本人が「B」って。
ハルイチは、大きめの豹柄って思ったら、その一つひとつがキスマークだったみたい。
ダボってして、下を絞っているパンツとベスト。
うーん、、、です。私は、カッコいい二人が好き。
でも、どんな衣装でもかっこよかったです。はい。
1曲目。いつも忘れていたけど、今回は、ハッと思い出して、アキヒトのギターソロに注目。
ギターを一生懸命弾くアキヒトが好きです。
でも、歌を一生懸命唄うアキヒトの方がもっと好きです。
ステージを所狭しと歌い、踊り、跳ねるアキヒトが好きです。
でも、花道からジャンプして降りると、怪我しないかと心配になります。ハイ。
そうだ。ステージが始まると、物販のスタッフかな?数人がテントの後ろからこっちを見て、ノリノリでいた。
最初、肩車までしてた。
で、2曲目(いや、3曲目?)の間奏でギターを置くから、どうして?って思うと、マイクを持って右花道へ行くアキヒト。
その時、場外の集団は、大喜び。アキヒトの後ろ姿が見えたからね。
なんか、みんなが楽しんでいるライブだなって。
セットリストは、大幅に変わらない感じで、ひょっと、中盤からは、、、って思っていたカップリング曲も残っていて、ホッ。
いま一つ、ノリ具合がつかめなかったけど、好きな曲だから。ヘッドバンしてほしい。
1回目のMCの時のアキヒトの声がかすれ声だったから、ちょっとびっくりした。
でも、歌は大丈夫。さすが。
そして、うかれ気分を語るハルイチの時、なんだか、涙が出そうになった。
肝心のハルイチの言葉は思い出せないのに。。。
アレンジ曲(2曲目)で、7年前と同じように「静かな曲が続くから座って」と。
そして、日暮れ曲は、あの曲を。なんとなく、納得。王道というか、これしかないのかもね。
これをヘソ曲にすると、壮大になって、世界観が広がるからね。
そして、7年前と同じエイサー隊が登場。
沖縄市でエイサーの大会をやっているのに、この子たち出なくてもよかったのかな?って思ったり。。。
だからか、7年前は大人も男子もいたように思うけど、少女たちばかりだった。
でも、それが、よかった。なんか、元気をもらった。
踊りがホント楽しそうだった。特に2曲目。
だから、7年前と同じ曲でも、というか、エイサー隊といっしょにやるのは、この2曲しかないね。
三線の音は、沖縄の空の下で聴くに限る。
沖縄の文化。沖縄の伝統。沖縄の命。守っていきたいね。
(翌日、開かれた県民会議に集まる人々を見たら、なおさら。あの現場でないと伝わらないものがあった。感じた。)
どの曲で金テープが飛び出すかも把握してないけど、やっぱり金テープは欲しい。
開演前、ステージ下に仕掛けられているのを見て、無理だろうなって思っていたけど、風に流されながら、後ろの端まで来たんじゃないかな。
目の前に浮かぶ、飛んでくる物には、手を出したくなります。その時は、ステージは見えません。
1本のつもりが2本ゲット。丸めていて、気づく。でも、帰ると1本しかない。どこで落とした?
みんながはしゃいで変な踊りをしている時に、花道最上段でギターをアピールするハルイチ。
でも、ステージの真ん中ではアキヒトが煽っている。
そんな時、観客の視線を上から見るハルイチの気持ちはどうなんでしょね。
なんて、思って、近い方の花道来たその時は、ハルイチの方を見る。遠いけど。。。
アキヒトの煽りも見たいけど。
煽りといえば、最後の方、しきりに「乳、乳」って言いながら、手真似もして、観客席を探し、煽ってましたね。
一回目か二回目のMCでも「水着で来てくれてありがとう」的なことを言った後、ハルイチが「脱いでもええよ」って言うと、
素で慌てたように「脱ぐって」、、、「ナントカなったら困る」ってアキヒトが言うと、ハルイチが「ギター下げているから大丈夫」って。
すると「ワシ、ギターないとき、どうしよう」って。
そうだ、違う曲で右の花道にアキヒトが来たとき、全然違う曲の歌詞を歌いだして、自分でも吹いてた。笑ってた。
(ある意味、ミラクル。)
鴉に二回も馬鹿にされた時は、ちょっと突っ込みましたけど。。。
アンコールシャツは、二人とも青のボーリングシャツ、と思ったら、アキヒトは、ステージに来たら、すぐ脱ぐ。
下にも着てると思っていたから、緑のツアーTシャツに。
青+青の具合を確かめたかったんでしょうね。
でも、アキヒトの運動神経は抜群ですね。
顔もいい。歌も上手い。スポーツ万能。モテない要素がない。でも、オーラがない。何でなんでしょうね。
歌を歌わないと普通の人なんかな?
初めて一緒にレコーディングするバイオリニストにも気づかれないほど。。。
スタジオのソファーの隅に腰かけて本を読んでいる人がボーカルだとは、気づかない。
「言ってよ」って、NAOTOさん。
焼肉食べて、ビールを飲むと陽気になるハルイチ。
まさか、沖縄までサポメンを連れてきてくれるアーティストになるって思わなかったって、その時は、って。
でも、ハルイチは言ったね。
デビュー曲がなかなかできなくて、でも、「アポロ」ができて、アキヒトが唄うのを聴いたとき、イケると思ったって。
そして、それから13年。
14年目に入る記念すべきライブにそのデビュー曲をセットリストに、アンコールに入れる予定がなかったって。。。
忘れてたって。。。それは、ないよって思ってたら、ナンチャンが手で×をして、アキヒトが「アカペラなら歌えるけどね」って言うと、
コウヘイ君がキーボードを弾き始め、左袖にスタッフが2名出てきて、アキヒトが歌いだすと、それぞれがそれぞれのパートを弾き始め、
間奏では、森男がちょっと首を振りながらハルイチのところまで出てきて、からみ、
全部歌い終わる頃、袖のスタッフが、握りこぶしを何回も万歳して、それを見たアキヒトも両手の握りこぶしを突き上げ、
「やれるんや。俺ら。デビュー曲なら、リハーサルなしでも」ってアキヒト。
「ナンチャンのシーカンス(?)なしで、初めてやったわ」ってハルイチ。
「こっちのほうがうまく歌えたわ」ってアキヒト。
最高のサプライズ、ギフトでした。ありがとう。
最後の花火も、まだ続くの?って思うぐらい、いっぱいで、キレイで、今年最初で最後の花火を彼らといっしょに観ることができて、
ステージを見ると、足を投げ出して座って、後ろに手をついてくつろいでいる彼ら。
幸せな時間でした。
全部終わった後、会場を出たけど、今日という日は今日しかないと思って、バッグにしまっていたアンケート用紙を取り出して、
シャーペンの芯を何度も折りながら、殴り書きで、なんども「ありがとう」って書いていた。
読み返してないし、汚い字だけど、「今」を感謝して、気持ちを伝えたくて。
ありがとう、ポルノグラフィティ。
まあぶーさんの文面から、ライブが楽しかった事が、
ひしひしと伝わってきました。沖縄って、特別な感じが
しますね。私も次は参戦したいです。また、7年後だと
困るけど。
では、旅の疲れがでませんように。
お仕事、頑張ってくださいね。
とっても楽しいライブでした。
やっぱり、ラフテーは特別です。
7年前もものすごくよくて、だから、今回も行きたくて。
7年前のようには詳しく書けないけど、どの瞬間も、最高でした。
沖縄禁止令も解けたようなので、2年後ぐらいに。
あの会場は、広さも手ごろで、見やすいし、野外っていうのがいいですね。
天気だけが問題ですが、、、。
次は、ぜひ!
楽しみにしときます。