平成24年(2012) 10~12月の気になる催事です。
〇横浜美術館
はじまりは 国芳 ―江戸スピリットのゆくえ
11月3日(土・祝)~2013年1月14日(土・祝)
〇貨幣博物館
お金道中記―旅で使う貨幣
~2013年5月12日 無料 休館日 月・祝休日
*三井記念美術館に行くときか、東京八重洲、日本橋に出かけるさいにでも。
すこし先の催事ですが・・・
〇東京国立博物館
特別展 飛騨の円空 千光寺とその周辺の足跡
2013年1月12日(土)~4月7日(日)
〇品川歴史館
江戸・明治の旅にでかけよう ―絵図・古地図で語る田中啓爾の世界―
立正大学開校140周年記念・品川区立品川歴史館企画展
2013年2月9日(土)~3月17日(日)
江戸関連とはやや違いますが・・・
〇三越・日本橋本店 新館7階ギャラリー
生誕90周年記念 「山下 清 展」
12月27日(木)~2013年1月14日(月・祝)
個人的関心で
〇大田区立 龍子記念館
龍子記念館名作展 「刃金(はがね)と黒金(くろがね)」
2013年1月4日~5月6日
ギャラリートーク 1月14日、2月24日、3月24日、4月21日 午後1時から
川端龍子の旧宅・アトリエ案内 開館日の午前10時、11時、午後2時
[終了しました]
〇大田区立 郷土博物館
「馬込時代の 川瀬巴水」
12月1日(土)~24日(月・祝) 無料
*こじんまりとした博物館です。ただし鏑木清方・伊東深水の系譜にして、大正・昭和期の代表的な木版画絵師、川瀬巴水となれば見逃せない。
*生涯に約700点の版画作品を遺しましたが、そのうち馬込時代の約100点を展示。
*伊東深水の池上旧宅(現池上梅園)での巴水を含めた記念写真は貴重。感激です。
〇港区立 港郷土資料館
平成24年度特別展 「江戸の大名菩提寺」
10月27日(土)~12月16日(日)
*済海寺の牧野家墓所副葬品(長岡市)も出品予定となっています。この機会に越後・長岡と牧野家の歴史を再勉強(しよ)!
〇江戸東京博物館
維新の洋画家―川村清雄 江戸東京博物館 開館20周年記念特別展
勝海舟、篤姫を描いた知られざる巨匠
10月8日(月・祝)~12月2日(日)
*よかったです。川村清雄はもっと見直されてもいい画人だと思いました。
*天璋院篤姫の肖像画(板、油彩)は後期での展示。(11月13日(火)から)
「江戸城明渡の帰途(勝海舟江戸開城図)」は全期間展示。
「形見の直垂(虫干)」は前期のみの展示。
*川村家(幕臣・御庭番)の関係資料は江戸ファンにとって要必見。後期、もう一度行ってじっくり見たいです。
企画展 徳川家康の肖像(すがた) ―江戸時代の人々の家康観
10月6日(土)~11月25日(日) 常設展示室5階
● 川村清雄 1852(嘉永5)~1934(昭和9)
明治期の洋画家。明治洋画、先駆者の一人。
川村家は、徳川吉宗の8代将軍就任に伴い、紀州より供奉して幕臣となった御徒頭・御庭番の家系である。祖父川村修就(ながたか)は初代新潟奉行。大坂町奉行、長崎奉行など歴任。
〇栃木県立博物館
足利尊氏 その生涯とゆかりの名宝 開館30周年記念特別企画展
10月13日(土)~11月25日(日)
*時代は遡るけれど、これも見てみたい。宇都宮での時間のやりくりが、どうかな。
*終り近くになってしまいましたが、なんとか見てきました。
〇三井記念美術館
特別展 琵琶湖をめぐる 近江路の神と仏 名宝展
~11月25日(日)まで
東京初 延暦寺、園城寺、石山寺など42の古社寺から、国宝・重文62点を含む秘仏、名宝約100点を出品
*白洲正子ワールドの雰囲気。
〇太田記念美術館
没後120年記念 月岡芳年
国芳を継ぐ最後の浮世絵師 血と情念、幻想の美
10月2日(火)~11月25日(日)
〇サントリー美術館 六本木・東京ミッドタウン(ガレリア3階)
お伽草子 この国は物語にあふれている
9月19日(水)~11月4日(日)
*美術館・博物館の休館日は月曜日が多いですが、ここは火曜日が休館日です。
*いやー、じっくり見ようとなると、時間がかかります。
*池上本門寺・霊宝殿の項で紹介した『大江山縁起図屏風』(六曲一双)が、こちらに出張・展示されていました。なんか複雑な心境。
〇たばこと塩の博物館
江戸の判じ絵 再びこれを判じてごろうじろ
9月15日(土)~11月4日(日)
〇東京都立中央図書館
企画展示 「江戸から東京へ~庭園の魅力を再発見」
9月15日(土)~10月20日(土) 4階 企画展示室
小規模です。
〇横浜開港資料館
生麦事件 激震、幕末日本 ―イギリスに遺された資料から―
平成24年度 第2回企画展示
7月19日(木)~10月21日(日)
〇根津美術館
平家物語画帖―諸行無常のミニアチュール
9月8日(土)~10月21日(日)まで
〇横浜美術館
はじまりは 国芳 ―江戸スピリットのゆくえ
11月3日(土・祝)~2013年1月14日(土・祝)
〇貨幣博物館
お金道中記―旅で使う貨幣
~2013年5月12日 無料 休館日 月・祝休日
*三井記念美術館に行くときか、東京八重洲、日本橋に出かけるさいにでも。
すこし先の催事ですが・・・
〇東京国立博物館
特別展 飛騨の円空 千光寺とその周辺の足跡
2013年1月12日(土)~4月7日(日)
〇品川歴史館
江戸・明治の旅にでかけよう ―絵図・古地図で語る田中啓爾の世界―
立正大学開校140周年記念・品川区立品川歴史館企画展
2013年2月9日(土)~3月17日(日)
江戸関連とはやや違いますが・・・
〇三越・日本橋本店 新館7階ギャラリー
生誕90周年記念 「山下 清 展」
12月27日(木)~2013年1月14日(月・祝)
個人的関心で
〇大田区立 龍子記念館
龍子記念館名作展 「刃金(はがね)と黒金(くろがね)」
2013年1月4日~5月6日
ギャラリートーク 1月14日、2月24日、3月24日、4月21日 午後1時から
川端龍子の旧宅・アトリエ案内 開館日の午前10時、11時、午後2時
[終了しました]
〇大田区立 郷土博物館
「馬込時代の 川瀬巴水」
12月1日(土)~24日(月・祝) 無料
*こじんまりとした博物館です。ただし鏑木清方・伊東深水の系譜にして、大正・昭和期の代表的な木版画絵師、川瀬巴水となれば見逃せない。
*生涯に約700点の版画作品を遺しましたが、そのうち馬込時代の約100点を展示。
*伊東深水の池上旧宅(現池上梅園)での巴水を含めた記念写真は貴重。感激です。
〇港区立 港郷土資料館
平成24年度特別展 「江戸の大名菩提寺」
10月27日(土)~12月16日(日)
*済海寺の牧野家墓所副葬品(長岡市)も出品予定となっています。この機会に越後・長岡と牧野家の歴史を再勉強(しよ)!
〇江戸東京博物館
維新の洋画家―川村清雄 江戸東京博物館 開館20周年記念特別展
勝海舟、篤姫を描いた知られざる巨匠
10月8日(月・祝)~12月2日(日)
*よかったです。川村清雄はもっと見直されてもいい画人だと思いました。
*天璋院篤姫の肖像画(板、油彩)は後期での展示。(11月13日(火)から)
「江戸城明渡の帰途(勝海舟江戸開城図)」は全期間展示。
「形見の直垂(虫干)」は前期のみの展示。
*川村家(幕臣・御庭番)の関係資料は江戸ファンにとって要必見。後期、もう一度行ってじっくり見たいです。
企画展 徳川家康の肖像(すがた) ―江戸時代の人々の家康観
10月6日(土)~11月25日(日) 常設展示室5階
● 川村清雄 1852(嘉永5)~1934(昭和9)
明治期の洋画家。明治洋画、先駆者の一人。
川村家は、徳川吉宗の8代将軍就任に伴い、紀州より供奉して幕臣となった御徒頭・御庭番の家系である。祖父川村修就(ながたか)は初代新潟奉行。大坂町奉行、長崎奉行など歴任。
〇栃木県立博物館
足利尊氏 その生涯とゆかりの名宝 開館30周年記念特別企画展
10月13日(土)~11月25日(日)
*時代は遡るけれど、これも見てみたい。宇都宮での時間のやりくりが、どうかな。
*終り近くになってしまいましたが、なんとか見てきました。
〇三井記念美術館
特別展 琵琶湖をめぐる 近江路の神と仏 名宝展
~11月25日(日)まで
東京初 延暦寺、園城寺、石山寺など42の古社寺から、国宝・重文62点を含む秘仏、名宝約100点を出品
*白洲正子ワールドの雰囲気。
〇太田記念美術館
没後120年記念 月岡芳年
国芳を継ぐ最後の浮世絵師 血と情念、幻想の美
10月2日(火)~11月25日(日)
〇サントリー美術館 六本木・東京ミッドタウン(ガレリア3階)
お伽草子 この国は物語にあふれている
9月19日(水)~11月4日(日)
*美術館・博物館の休館日は月曜日が多いですが、ここは火曜日が休館日です。
*いやー、じっくり見ようとなると、時間がかかります。
*池上本門寺・霊宝殿の項で紹介した『大江山縁起図屏風』(六曲一双)が、こちらに出張・展示されていました。なんか複雑な心境。
〇たばこと塩の博物館
江戸の判じ絵 再びこれを判じてごろうじろ
9月15日(土)~11月4日(日)
〇東京都立中央図書館
企画展示 「江戸から東京へ~庭園の魅力を再発見」
9月15日(土)~10月20日(土) 4階 企画展示室
小規模です。
〇横浜開港資料館
生麦事件 激震、幕末日本 ―イギリスに遺された資料から―
平成24年度 第2回企画展示
7月19日(木)~10月21日(日)
〇根津美術館
平家物語画帖―諸行無常のミニアチュール
9月8日(土)~10月21日(日)まで