M・吉田のブログ

はじめてお越しの方は、左側「カテゴリー」の「おすすめ過去記事リンク集」などからどうぞ。

ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム 16日目~ 第十八章

2007-02-12 02:31:55 | ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム
【第十八章 悪の司祭ガーネフ】
出撃メンバー:マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、
  ミディア、パオラ、カチュア、チキ



ガーネフを倒すための魔法「スターライト」を取らぬまま、本章に突入。

それってピュアプレイと言えるのか?
とも思わなくも無いが、女だらけプレイって時点でピュアじゃないから、
別に構わないだろッ!!(居直り)

古風に言うなら、ええじゃないか(江戸)。



さて、もうお話も終盤というわけで、
全員のパラメータを公開してみます。マルス以外。

シーダ
ナイト
LV  20
HP  27
力  7
技  20
速さ 20
幸運 20
武器 20
守備 7
魔防 3
レナ
しさい
LV  2
HP  18
力  4
技  15
速さ 11
幸運 16
武器 14
守備 4
魔防 7
ミネルバ
ナイト
LV  20
HP  29
力  10
技  15
速さ 14
幸運 19
武器 20
守備 10
魔防 0
マリア
シスター
LV  15
HP  17
力  3
技  3
速さ 8
幸運 8
武器 17
守備 4
魔防 6
リンダ
まどうし
LV  18
HP  24
力  4
技  16
速さ 18
幸運 20
武器 19
守備 3
魔防 4
ミディア
ナイト
LV  16
HP  32
力  9
技  16
速さ 14
幸運 9
武器 15
守備 9
魔防 0
パオラ
ナイト
LV  18
HP  30
力  20
技  20
速さ 16
幸運 13
武器 20
守備 14
魔防 3
カチュア
ナイト
LV  1
HP  30
力  12
技  18
速さ 20
幸運 16
武器 20
守備 8
魔防 3
チキ
(変身後)
LV  9
HP  34
力  15
技  17
速さ 4
幸運 16
武器 9
守備 12
魔防 10
エスト
ナイト
LV  8
HP  21
力  9
技  5
速さ 13
幸運 13
武器 19
守備 8
魔防 0
   


なかなか、ミディアも含めて有用な感じになってきた。
エストも、3レベルしか上がってない割には、意外と戦えるパラメータだ。

ちょっとパオラ姉さんは上げすぎた感があるが…。


エムブレムってば、簡単にレベルが上がるし、
しかもレベルの上限値が 20 までだから、
あんまり意識することは無いけど…

エムブレムのコアユーザは、
全キャラをレベル20にしがちではあるし、
そして、最強キャラ軍団で敵を薙ぎ倒しまくり


「ここでは倒せない顔見せの敵だけど倒したよwwww楽勝だったwwwww」


というようなことをしがちであるが、
今更ながらに思うと、下級職LV20→上級職LV20 にしているというのは、
それは一般RPGで言うところのLV99にして戦ってるのと等しいような気がした。

そりゃゾーマも楽勝だわ、という話。


あんまりパオラ姉さんに頼らないで進めていこう。




さて、本章は2方向4箇所から増援部隊が沸いてくるので、
まずは部隊を二つに分け、レベルを上げなくて良いキャラを増援押さえ係に適用する。
以下のような感じだ。


1ターン目


○左進軍グループ
   マルス、カチュア、ミネルバ、ミディア、チキ、レナ

○右進軍グループ
   シーダ、パオラ、リンダ、エスト、マリア


☆印のキャラが、増援押さえ係である。
こういう編成のときは、たいてい、マルスとシーダ嬢は別行動をさせる。
支援効果が得られるが、あえて別行動である。


なぜか?


だってシーダよりカチュアの方が好きだし…。


とか言うと非常に物議を醸し出しそうなので、
敬虔なエムブレムファンであるM・吉田としては、
波風を立てずに日記を書いていきたいと思う。


でもGBA版みたいに、隣接して友好度が上がるシステムがあったら…!

「聖戦の系譜」もそうなんだけど。

明らかにヒロインが決まっている「封印の剣」とか、
しかし別キャラとも支援をつけられるのは革新的だったというか、
2週目はリリーナを出撃させなくなるというか。


もしも「紋章の謎」がリメイクされ、GBAのシステムが搭載!
なんてことになった暁には、是非ともカチュアで支援Aを取りたいものである。


しかしまあ、成就しないのがカチュアの良さでもあると言えないこともなく、
やはりこういうのは、脳内補完でとどめておくのが、
正しい妄想のあり方であると言えよう。



ま、もちろん、
トムス&ミシェランは支援Aの間柄だと思いますけどね。
サジ&マジもAで、サジ&バーツ、マジ&バーツはBくらいであろう。


ジュリアンは、あえてマチスとAでいくべきだろうか。

物語上、関係がないキャラだけど、きっとボアとウェンデルも支援が付くだろう。
特に意味がない軽いキャラ繋がりで、チェイニーとリカードにも支援がつきそうだ。
また、ハーディンとその配下には支援がつくだろうが、きっと会話は面白くないだろう。


などと、妄想をしだすときりがないので、
この辺にとどめておこう。今日は。



さて、左進軍ルートは、
「サンダーソード」を持たせたミディアに先陣を切らせて進行。


2ターン目


敵を誘導→次ターンの反撃でスナイパーを撃破。
うーん、ミディアもずいぶん強くなったもんだ。


3ターン目


こう、順調に強くなってくれるキャラよりも、
弱くて弱くて仕方なかったキャラが、ここにきて、戦えるようになるまで成長すると、
一気に思い入れが強くなるね。

今まで、まともにミディアを育てたこと無かったけど、
なんかミディアいいわぁー。
株価急上昇。



右ルート側は…
メリクルソードを持たせたエストで戦っていきたいところだが、
撃ちもらしが怖いので、保険としてパオラ姉さんを配置しておく。


パオラ姉さん


で、敵勇者の射程外の範囲に、エストを待機。


エスト待機


まさにパオラ姉さん、姉役って感じですな。



あと少しでレベルがカンストするリンダは、
逃げる司祭と、塔の上の敵を撃破するために、
ハマーンの杖があるってことで、「オーラ」をバシバシ使いながら進軍。


リンダ待機


この位置に待機して、敵司祭のメティオを回避しつつ、
塔の上にいるスナイパーをおびき寄せて撃破。


さて、あとは偽ガーネフを倒さないといけないのだが、


偽ガーネフ


敵の武器は「トロン」。
必殺率が +10 される魔法なので、非常に厳しい。

これを回避できる幸運を持つのは、リンダとミネルバ様、そしてシーダ嬢だけだが、
リンダは遠いし、残る二人はレベル20なので、これ以上戦いたくない。

必殺を回避する「ひかりのオーブ」は、
幸運が低めのパオラ姉さんが持っていたが、
パオラ姉さんを動かそうとすると、1~2ターンほど無駄になり、ちょっとめんどい。

そんなわけで、幸運が足りてないが、


チキ


チキを使う。
魔防10あるので、聖水を使えば17。
必殺を食らおうが食らうまいが、関係ないダメージだ。

というわけで、チキに「せいすい」を持たせ…ようとして、間違えて「たいき」。


(|ll ゜Д゜)・∵. ゴハッ


敵の攻速が、地味に 3 あるので、
恐るべきことに2回攻撃を食らう!
ちょ、おまっ!

幸いにも必殺は出ず、チキは生き残る。
あ、危なーーーー!!


エムブレムは、こう、けっこう操作ミスで死にかけることが多いな…。

そんなときのために、
シスターを動かすのは最後とか、
地道な工夫をしておくと良いわけだが、
そういうときに限って、シスターも動かし間違えるもんである。
マーフィーズゴーストの法則。


さて、そんなチキは、レベルアップして、
トロンを食らっても平気な子に成長。


tiki


ま、今更ですけど。

しかし、この魔防が高いチキこそ、
今回のキーマン、キーガールである。
玉座前の階段にたたずむ、ガーネフ(本物)のおびき寄せ役である。


まず、マルスたちを右に回り込ませ、
チキでガーネフを待機。


チキ


チキで、ガーネフの攻撃を受けつつ。


おびきよせ


おびきよせ2


おびきよせ3


この位置で、サッとチキ逃げ。
ガーネフの旦那は、攻撃範囲に入らないと動かないタイプなので、
ずっとこの位置で待機しておられることだろう。

ま、あんたの「マフー」もなかなかのモンだったが、
俺ほどではなかったな。



そんなガーネフとの戦闘を回想。


戦闘



どんなに威力が高くても、
当たらなければどうということはない!


ハズだったわけだけど、
まあ、全弾くらいましたけどね。


「せいすい」持ち忘れてるし…。
「きずぐすり」持ち忘れてるし…。
何をやっているんだろう。

リブロー5回くらい使ったんじゃないだろうか。
色々ミスが多かったなあ。



回想終了。

あとは制圧するのみだ。


が、その前に、玉座に座った偽ガーネフを倒したらば
なにやら「しさいのゆびわ」を持っていたので、
いよいよこの子をクラスチェンジしますよ。


シスターマリア


マリア。

リンダではなく、マリア。
こう、その手のポジションをチキに奪われている感がある、マリアですよ。

ミディアと同じく、マリアもまた、ここまで育てなかったキャラである。
もしかしたら、司祭になるのは初かも知れない。

いざ「しさいのゆびわ」でクラスチェンジだぜ!



クラスチェンジ


なかなか見られない絵。



しさいマリア


司祭になっても強さはさほど変わらないが、
いやしかし、マリアを司祭まで育てる人って、なかなか少数派じゃなかろうか。

少数派といえば、


ミディア


ミディアを育てている人も、少数派であろう。

しかし、ミディアもここまで強くなった。
ノードーピング、ノーオーブ。

いや、おぐなば とか ペガ三 とは比べるべくもないのだけれども、
なんていうか…十分に実戦レベルになったと思う。

これだけあれば戦えるでしょう!
むしろ戦えないのは戦略的におかしい。


幸運にはやや不安が残るものの、
そこは「ひかりのオーブ」を持たせたり、
戦う相手を選んだりしてフォローを入れればOK。

ミディアだって、戦えるんですよ!

みんなもミディア使え!




さて、クラスチェンジも終わったので玉座を制圧、
ガーネフに幽閉されていた、マルスの姉、エリスを救出する。


エリス


マルス


姉さんの目は節穴ですか?


むしろ姉さんより弱いと思いますよ。


などという言葉を呑み込みつつ、本章も無事クリア。


残すところはあと二章。
いよいよメディウスの住まう地、ドルーアである。

お疲れ様でした!




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ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム 15日目~ 第十七章

2007-02-10 01:09:04 | ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム
【第十七章 天空を駆ける騎士】
出撃メンバー:マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、
ミディア、パオラ、カチュア、チキ



最近、休みがちですいません。
久々の更新です。



さて、いつの間にやら、17章。
残すところは、本章含めてあと4章、
まごうことなき終盤である。


この章では、ミネルバ様とマリアの兄である、
ミシェイル王子との対決になるわけだ。

上級職でレベルMAX、最強のドラゴンナイトである。
が。


ミシェイル


なんか弱くないですか?


いや、守備は20あるけどさあ。
「わざ 9」 ってなんですか。


ドラゴンから降りたら、「わざ 6」ですよ。
バーツ並みですよ。
どうするよ。


ていうか、ミシェイルさん、
あなたオーラ2発で死ぬよね?


今なら、リンダからの攻撃で、
100%の確率で1ターンで倒せる。

リンダを育ててないにしても、
要は攻速が 8 あれば、こちらが 2回攻撃できるわけだから、
成長率のよいリンダなら、レベル 8 になれば、ほぼ確実に 1ターン撃破が可能ではないか?

前の章で出てきたカミユと並べると、
その悲惨さがわかる。


ミシェイル  カミユ


ものすごく、扱いに差が生じてるのは気のせいだろうか?
ミシェイルも、それなりには因縁があるキャラだというのに。
せめてグラディウスがあれば。


グラディウスはないが、伝説のアイテムとして、
一応、「アイオテのたて」を持っており、弓などからの特効がなくなっているが、
弓でも魔法でも、遠距離攻撃に反撃できないから、まったく脅威ではない。


かと言って、最近のエムブレムみたいに、
「マケドニア王家には、グラディウスに匹敵するすごい槍があったんだ~ゼ~!」
とか言ってご都合主義で強い槍(武器)を出すのも変なので、「盾」にしたんだろう。

まあ、なんにしても、こうやってアイテムを持たせてもらっているというのは、
このままじゃあ弱すぎるからと、任天堂からのお情けで持たせてもらったということなのだろう。
守備20で、ゴードンからの攻撃にがんばって耐えるために。


まあ、それにしたってオーラ2発ですが。



こうしてパラメータでカミユと比較すると、
明らかにカミユが勝っているように見えるが、しかしながら、だ。


「強者とは強い奴のことでは無い!
 戦いの場に最後まで残っていたやつのことよっ!」


という、ザボエラ(ダイの大冒険)の理論で言うと、
ミシェイルは、カミユよりも明らかに強者であろう。

ついでに言うと、カミユは(城にいるので)倒さないとクリアできないが、
ミシェイルは、別に、倒さなくてもゲームクリアすることができる。
なんと。ここでもミシェイル強者論に後ろ盾が!!


ま、第二部において、
扱いの差が出てしまうわけですが。

やはり、ミシェイルは弱者かも知れない。




しかし、この弱さ、
ある意味、あんまり強くなれないミネルバ様でも、
なんとか倒せるようにしてあるのかも知れない。


ミネルバ  ミシェイル


こうして並べると、まあ、ミネルバ様の方が汎用性があるが、
1対1で戦うと、ミシェイルが勝ちそうなあたり、そこは兄の威厳なのだろうか。

兄の威厳。
そう、たとえばレナさんとマチスが戦っても、マチスが勝つだろうしね!
クラスチェンジ前なら!


しかし、こうやってミネルバと並べてパラメータを見るに、
ミシェイルは、弱い弱いと言ってきたが、使うと楽しそうなパラメータではある。

ま、仲間にはなりませんが…。




さて、攻略。

なんかの本には、右ルート部隊で戦闘、左ルート部隊で本陣へ、
みたいな戦略が書いてあったが、左ルートは遠いので、それが有効な戦略に思えない。
兵は巧遅よりも拙速を尊ぶものッ!!


そんなわけで、なんにも考えず、全軍全速力で右ルート。


全軍進撃


あー。

なんつうかもう、かなり大雑把な進軍ですね。

この頃と比べると、明らかに脳を使ってないのが丸わかりです。
むしろ画面写真の必要性に疑問を抱くレベルになりつつある。



まあ、キャラが増えたというのが、理由の100%ですが。



そんな増えたキャラのうち一人、前章で仲間になったエストは、
パオラ、カチュアとともに、トライアングルアタックの構成員なので、
是非とも使って行こうと思うところではある。


しかし、下級職5LVからの参戦。


もちろん、成長率が高いのはわかっているが、
しかし、はっきり言って、今更のんびり育てる気はない。

そんなわけで、カミユの置き土産である「グラディウス」を使って、
経験値2倍効果で、一気にレベルを上げることにする。

武器レベルが足りないので、「マニュアル」でムリヤリ増強しつつ、
ぐんぐん先行させる。



エスト



壁越しに、敵ペガサスナイトの「てやり」部隊を引き剥がしつつ、
右ルートにやって来る、敵ドラゴンナイト部隊を迎撃する。

とは言え、敵はドラゴンナイトだけに、(一応は)守備が高いので、
さすがに、仲間入りしたばかりのエストの攻撃力では、グラディウス装備でも倒せない。
ので、リンダあたりで突付いて→エストでトドメ、という方法で倒す。

いやまあ…普通だけどね。



さて、敵ボスのミシェイル王子も、
敵ドラゴンナイト部隊に紛れて、ふらふらと飛んでやって来たので、



ミシェイル接近



リンダの「エルファイアー」で削りつつ、
ミネルバ様突撃。



ミシェイルvsミネルバ



1ターンで撃墜。

(つд`)やっぱり弱かったよ、兄上…。





ここで、ドラゴンナイト部隊の一人が「ひりゅうのむち」を持っていたので、
これをシーダ嬢が…
シーダ
LV  20
HP  27
力  7
技  20
速さ 20
幸運 20
武器 20
守備 10
魔防 9
カチュア
LV  20
HP  30
力  12
技  20
速さ 20
幸運 16
武器 20
守備 8
魔防 9

シーダ嬢が…とも思ったが、レベル20になったカチュアが使用する。
パラメータの上がり具合を考えても、カチュアの方が、まだ上がる可能性がある。
やっぱり、将来性があるキャラの方が良いしねえ。




さて、あとはガトー司祭にオーブを渡して、
「スターライト・エクスプロージョン」の魔法をもらって、制圧するだけか。

いやしかし、
この「スターライト・エクスプロージョン」って、
いつも思うが、痛快なネーミングセンスをしていますな。

「エターナルフォースブリザード」と共通するネーミングセンスですよね。


そんな「スターライト」をもらって…

…って、おや?
ちょっと待てよ?



「スターライト」を取るのは、ガーネフを倒すため
        ↓
ガーネフを倒すのは、メディウスを倒す「ファルシオン」を手に入れるため
        ↓
しかし今回、マルスが使えないので「ファルシオン」が使えない
        ↓
「ファルシオン」を取る必要性が無い
        ↓
ガーネフを倒す必要が無い
        ↓
「スターライト」を取る必要が無い
        ↓
ガトー司祭に星と光のオーブを渡す必要が無い



おお!
よく考えたら、星と光のオーブを渡す必要ないじゃん!
予想外!予想外戦略!(死語)

星のオーブがあれば、メリクルソードとかガンガン使っていけるし、
パオラ姉さんやミディアは幸運が低いので、光のオーブで敵の必殺を防ぎたくもある。
これはもう…スターライトを取る必要ないな!!


というわけで、ガトー司祭がいる村は無視し、
増援部隊が出てくる前に、速攻進軍で砦を塞ぐ。


制圧直前


お疲れ様でした!


明日は更新…できるといいなあ。



コメント (2)
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ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム 14日目~ 第十五章~第十六章

2007-02-06 00:44:00 | ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム
【第十五章 マムクート・プリンセス】
出撃メンバー:マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、
  ミディア、パオラ、カチュア、バヌトゥ
追加メンバー:チキ


前章に続き、本章も室内MAPですな。
チキを仲間にするため、今回はバヌトゥも出撃。


まあ…この章は、敵も弱く、敵配置もヌルい。
ミディアに先陣を切らせても、まったく問題なし。

戦略的につまづくことは、ナッシングですよ。
唇かんで、ナッスィング!
ナスィイんグ!!

アハハ発音嘘くせー!



さて、このMAPでついに、クラスチェンジアイテム
「ひりゅうのむち」と「しさいのゆびわ」を入手。

4章以来、ずっと最高レベルのまま停止していた、
シーダ嬢をここで、ついにようやくクラスチェンジ!

…とも思ったが、しかし、
現在は既に、パオラ姉さんもレベル20だ。
以下のパラメータを比べてみるに(シーダ嬢は騎乗状態だけど)、


シーダ  パオラ


これは、どちらかと言ったら、
パオラ姉さんをクラスチェンジしたい。


いや、パラメータMAX(20)が並ぶシーダ嬢の方が、
なんというか派手なパラメータではあるのだが、
未来があるのはパオラ姉さんの方だろう。


シーダ嬢の「ちから」の初期値が 5 で、
19回レベルアップして、2回しか「ちから」が上がらなかった、という実績を考えるに、
シーダ嬢に、これ以上のパワーアップを望むのは無理だ。

「ちから」不足では、ラスボスは倒せない。
エムブレムにおいて、“細うで繁盛記”は 不可能だろう。


ラスボス戦を考えるなら、パオラ姉さんをクラスチェンジすべきだろう。
レベルアップ12回で、+7になっている。最高値に十分届くだろう。
そして、他のパラメータも上がる余地がある。

よーし、ここはパオラ姉さんで、“豪腕繁盛記”やっちゃうぜ!


というわけで、
「ひりゅうのむち」はパオラ姉さんが使い、
ペガサスナイト→ドラゴンナイトにクラスチェンジ。

「しさいのゆびわ」は…マリアもクラスチェンジしたいが、
まだレベルが足りないので、レナさんが使って、
シスター→しさい。


ここにきて、ようやく初のクラスチェンジ達成。
長かったなあ。



【第十六章 ブラックナイツ・カミュ】
出撃メンバー:マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、
  ミディア、パオラ、カチュア、チキ


前章が短かったので、続けて十六章。
いよいよグルニアの名称、「狙ってる」男・カミユとの戦いである。
カミユ?女みたいな名前だな。


カミユ


最強武器の一つ、グラディウスを装備しちゃってるカミユ。
カプセル2個取ったら、「みっそ。」とか言いそうな勢いである。
アルキメンデスである。

そんなカミユは、ユニット性能としても破格の強さ。
ここまで、ちゃんとキャラを育ててこないと、あっさり返り討ちにあうところですな。
初プレイであれば、おぐなば を使っても、苦戦必至であろう。

間違ってもバーツで突撃してはいけない。
返り討ちにあいますよ。
ええ、あいましたとも。

まあ、「間違っても」というか、間違い過ぎ、というのが正しいかも知れんが。


騎士だから、ナイトキラー使えば特効付くからあっさり倒せるんじゃね?
なんて思ってハーディンあたりで突撃しても、
2回攻撃食らってあっさり死亡である。

当時的には知る由もなかったが、
今思うと、宿命の戦いだったんだなあ、と思う。
そして、実力差が如実に現われてしまった結果になったなあ、と思う(いろんな意味で)。


初プレイの人にとっては、このカミユに苦戦することは間違いなかろう。


苦戦することは間違いないだろう、というか、
この強さと、この顔(美形)、そしてニーナ様の思わせぶりな発言を見たら、
誰もが「こいつとは戦わない」と思ったハズだ。

「カミユは仲間になる」、そう思ったはずだ。

もちろんM・吉田もそう思った、ええ思いましたとも。


そう、この章では、
カミユが仲間になるから、別のキャラがボスとして存在していると思っていた。

おもにコイツである。
    ↓

ロレンス


どう見ても悪人ヅラ。

こいつ、絶対敵ボスだよ!!!!!



と思ったが、

まさかこの悪人ヅラが仲間で、カミユが敵だとは。



ていうかさあ、
初プレイのとき、ロレンス倒したよ。
倒して章進めましたよ…!

ボスだと思ってたからッ…!!



人は見かけが9割と言うが、
この章に、そのうち1割が集約されていたということなのだろう。




そんな思い出話はさておき、
この章では増援部隊が出てくるので、
もちろん面倒なので、速攻進軍で、一気にクリアすることにする。


てなわけで、1ターン目。


1ターン目


パオラ姉さんは西のシューター部隊に特攻し、1基撃破しながら、
マリアの支援付きミネルバ様で、川向こうのジェネラルを待ち構える。
シーダ嬢は、その川向こうのシューターの囮になりながら待機。

敵フェーズで、シーダ嬢は、シューターからクインクレインを食らう。
飛行ユニットゆえに特効が付くので、攻撃力 18 になるが、こちらの守備は10。
たった 8 ダメージである。余裕ッチ!である。



2ターン目、跳ね橋を下ろしつつ、
レベルを上げておきたいミディア&チキを中心に、川向こうのジェネラルに突撃。
パオラ姉さんも、西側のパラディンを一掃する、西側に残る敵は、シューター1基。

シーダ嬢は、クインクレインの攻撃を食らってしまったので、
ちょっと退きつつ…まだ回復しなくてもいいような気がするけど、
一応マリアで回復しておく。


敵フェーズ、西側のシューターから、シーダ嬢が狙われる。
まあ、クインクレインごとき食らっても大丈夫…とおもったら、
いきなり20ダメージ食らう!

(|ll ゜Д゜)・∵. グハッ!?


何事!?
と思って気が付けば、敵の装備はクインクレインではなく、ファイアーガン
なんですか、その近代っぽい兵器。

特効で攻撃力 30 オーバー。
なんとなくマリアで回復してなかったら、シーダ嬢死んでたぜ…。
危うし、危うし。



敵の装備を確認しないと言う、ごく基本的なミスをおかしつつも、
しかし、その後は落ち着いて対処。

パオラ姉さんはシューターを撃破、マルス王子の安全を確保し、
マルス王子は、本章唯一の村に向かう。


村を訪れる


「おお、マルス殿
 よく来られた。
 わしの孫娘のレナは、元気でやっておりますかな?」


一見、普通のセリフに思えるが、ちょっとコレ、変じゃないか?


「わしの孫娘のレナ」って言いましたね、あなた。



レナさん、およびそのバカ兄マチスは、マケドニア人だ。
ミシェイル王子からプロポーズされちゃうくらいの、マケドニア貴族である。

しかし、ここはグルニア。


なぜグルニアに、レナの祖父の家が…?


まったく理由がわからず、そして理由が明かされない、レナ祖父の謎。
この爺さんの不用意な発言のせいで、エムブレムに未解決問題が発生してしまったぜ…!



そんな謎めいているところに、エスト登場。
伝家の宝刀、メリクルソードを持って来ます。


メリクル


マルスパラメータ


使えるわけねーだろ!




そんな小娘の無礼を眺めつつ、
マルス&パオラ姉さん以外のメンバーは、
大急ぎでロレンス説得に向かう。



さて、この位置だ。

ロレンス説得へ


左上のジェネラルがロレンス。
その右下…森の中の砦で待機しているのがシーダ嬢である。
8歩=ペガサスナイトの移動距離で、1ターンで隣接できる位置にシーダ嬢を待機させている。

その2個右にいるのが、ミネルバ様。
シーダ嬢がロレンスに話しかけたあと、
城付近のシューターを倒すために配置している。

シューターは、高威力の武器「エレファント」を装備していて、
特効がつかずともシーダが危険になるため、早めに倒しておきたいところだが、
それ以上に、万が一にも、ロレンス(男キャラ)を攻撃目標にさせないようにするためである。



敵フェーズにて、シューターが攻撃してこなかったため、
次ターン、いよいよロレンスの説得である。


ロレンス説得


シーダ嬢は砦から飛び出し、ロレンスに話しかける。

「ロレンス将軍
 わたしはタリスのシーダです。
 あなたのことは、父からきいておりました」
「おお、シーダ姫か
 お美しくなられましたな。
 あなたの父上には、昔、お世話になりました」


説得中


いやー、この人間関係、わかんないって!
どうしてシーダで話しかけるのか、わからないよッ!
なんで勝手にお話が進んでるんですか。

せめてタリス(1章~2章)で伏線張ってくれれば良かったのにねえ。


シーダ嬢の役割も、
原作であるファミコン版と、
本作スーファミ版とでは、若干印象が異なる。


ファミコン版では、
シーダ嬢が、なんの伏線も無く誰かの説得に行く局面も多い。

ロジャー(見ず知らずの敵兵)に近づいていって、
「あなたは愛を信じますか?」とか言って勧誘し、
ロジャーは「俺も友達欲しいし…」とか言って仲間になったりした。

カシム、ナバール、ロジャー、ジェイク、ロレンスと、
脈絡が感じられないけど、シーダ嬢で話すと仲間になるキャラが多数おり、
よくわからんキャラは、「とりあえずシーダ嬢で話してみる」という空気はあった。


しかしスーファミ版だと、
2章でカシム、3章でナバールと話したのを最後に、その後、一切会話ナシである。
むしろ、マルス王子が専らの説得役である。

スーファミ版から始めたM・吉田はこの変の事情がわからなかったので、
まあ要するに、だからロレンス倒しちゃったんですけどね。ええ。

それ以上に、シーダ嬢は使ってなかったというのもあるが。
バーツは使ってたけどな!

ま、そんなわけで、ロレンスを仲間にするのは難しいと思うが、
皆様方は、初回から無事に仲間にできたのだろうか。


さて、シーダ嬢でロレンスを説得したあとは、
ロレンスは、近くの、もう一匹の「てやり」装備したジェネラルと、
「エレファント」装備のシューターから攻撃を食らわないよう、動き方を注意する。

まず、シーダの左隣に移動して、
シーダから「てやり」をもらう。


武器交換


これで、ロレンスは守備が高い上に、「てやり」で遠隔攻撃にも反撃可能になったので、
「てやり」装備ジェネラルから狙われなくなったであろう。

で、1基残ったシューターの隣に移動し、
「距離 1 = 射程範囲 3~10 の範囲外」に待機する。


ロレンス待機


こいつからの攻撃を食らわないように。
 ↓



そして、敵フェーズ。
ジェネラル、ロレンスに来るなよ…!
と願いつつ、そして。


囮


狙い通り、シーダ嬢の囮成功。
あとはこいつと、シューターを倒せばOKである。



さて、あとはカミユ戦である。


カミュ


守備が 16、HPが 40 もあるので、「ちから」が低いキャラでは辛い。
また、幸運も 15 あるので、必殺率には期待しづらいところである。

よって、現時点で最強と思われる、豪腕パオラ姉さんで挑む。


パオラ


攻速 10 …カミユが 12 なので、ギリギリ 2回攻撃を食らわずに済む。
敵からの攻撃を食らうと、(敵の射程が2なので)いったん離れて回復しなければいけないので、
多少の長期戦は覚悟であるが…へまをしなければ死なないであろうからには、問題はあるまい。

よーし、このまま行ってやるぜーーー!!



パオラの攻撃


ひっさつのいちげき!63のダメージをあたえた


カミユはたおれた


「ニーナ…さらば…」



…まあこういうことも、あるよね。

ミネルバ様の支援効果は絶大でした。



さて、その間、
増援部隊をカチュアで塞ぎながら、
マルス王子はゆっくりと王城へ進軍。

カチュア蓋


今思うと、川を迂回するより、
山越えした方が早かったかもしれないなあ…。

なんて思いつつ、あとは制圧するのみ。



お疲れ様でした!




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ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム 13日目~ 第十四章

2007-02-02 23:59:59 | ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム
【第十四章 スターロード・マルス】
出撃メンバー:マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、
ミディア、パオラ、カチュア


本章は、久々の城内MAP。
マルスの居城、アリティア城の攻略である。

騎乗メンバー中心な女だらけプレイでは、
だいぶペナルティが大きいところだ。

降りた状態での、現在のパラメータは、こんな感じである。

シーダ
ナイト
LV  20
HP  27
力  7
技  20
速さ 20
幸運 20
武器 20
守備 7
魔防 3
レナ
シスター
LV  11
HP  17
力  2
技  10
速さ 9
幸運 12
武器 13
守備 3
魔防 5
ミネルバ
ナイト
LV  15
HP  26
力  9
技  12
速さ 13
幸運 15
武器 20
守備 10
魔防 0
マリア
シスター
LV  9
HP  17
力  3
技  3
速さ 6
幸運 7
武器 12
守備 4
魔防 5
リンダ
まどうし
LV  11
HP  22
力  3
技  11
速さ 14
幸運 15
武器 13
守備 2
魔防 4
ミディア
ナイト
LV  6
HP  25
力  7
技  9
速さ 10
幸運 9
武器 13
守備 7
魔防 0
パオラ
ナイト
LV  18
HP  30
力  13
技  15
速さ 13
幸運 10
武器 17
守備 11
魔防 0
カチュア
ナイト
LV  13
HP  26
力  10
技  11
速さ 18
幸運 13
武器 20
守備 7
魔防 2


うーん、なんだか、殆ど「ナイト」ばっかりでつまらないなあ。
もうちょい、ユニットに彩が欲しい。

まあ、「ペガサスナイト三姉妹」という存在からして、
女性枠に、既に同ユニットが3人入ってしまっているというのも、
ユニットが偏る原因にもなっているが。


こうしてパラメータを並べてみると、
毎回同じことを言っているような気がするが、
なんつうか、やっぱりミディアの強さが非常に気になるところだ。

騎乗時は上級職(パラディン)の6レベルであるにも関わらず、
こうして降りてみると、下級職の6レベルですか?と言わんばかりの性能だ。
ていうかこれ、オグマ(傭兵2レベル)の方が強いんじゃない?

うーむ。



本章では、盗賊がもっさりと出てくるので、
ミディアはそれを倒す係にする方向性でいってみるか。
ついでに、「サンダーソード」を持たせておく。


盗賊討伐部隊は、
レベルを上げたい面々と、勇者&スナイパーを撃破できるメンバーで変成する。
シーダ、ミネルバ、リンダ、ミディア、レナ、あとマルス。

そちらを進めつつ、同時に、ボス(というかリザーブの杖を持つ司祭)討伐部隊は、
強さが安定してきている、パオラ、カチュア、マリア。

マルスもボス部隊に入ってカチュア支援をしようかと思ったが、
ボスの近くには、ウォーム(射程10の魔法)を使う司祭がいるため、
シーダ支援にまわることにした。

まぁ本当なら、レナとマリアは逆(ミネルバの支援もあるし)にしたかったのだが、
初期配置の都合上、こうなったわけである。

ああ、書き忘れていたけど、今回は初期配置の変更は無しでやってます。
最初に並んでいた順番で、ずっと進撃。



さて、MAP全体の進軍ルートをなんとなく決めながら、
1ターン目は、盗賊をおさえに、盗賊討伐部隊は全力疾走。

盗賊討伐


敵は、「待ち構え」タイプだと思って、
マルス王子がフラフラ前に出てしまってたわけだが、

2ターン目

敵は積極的にせめて来る。
マルス王子、下がってください。


こう、敵が近づいてくると、
一人一殺の心で、このターンのうちに倒してしまいたいのはヤマヤマではあるが、
攻撃が届くのが、シーダ嬢とミディアだけである。

ミディアでは、勇者と戦うと返り討ちにされるので、
必然的にアーマーナイトと戦うことになるが、アーマーキラー使っても、ちょっと不安だ。
シーダ嬢も、ちからが低すぎるので、勇者を討ち取ることはできまい。

そんなわけで、とても主義に反するものの、
一旦、退いて待ち構える。

2-2

ちなみに、この配置だと、
スナイパーが壁越しにレナさんを撃ってくるが、とりあえず問題ない。

非戦闘メンバーのレナさんがスナイパーの攻撃を受け持つことで、
後続を、回復させずに突撃させることができるし、スナイパーを足止めできるし。
何度も言っている事だが、HPが0にならなければそれでいいので、問題ない戦略であろう。

決して動き間違えたわけじゃないよ。本当だよ。


いやしかし、この、壁越しに矢が届くと言うのも、
エムブレムやる人にとっては、なんともお馴染みな要素ではあるが、
よくよく考えてみると、いや、考えるまでもなく変だよねえ。

まあ、コレが出来た方が、ゲーム的に面白いからいいのだけど。



敵フェイズ、スナイパー&魔道士は、
壁際に配置した レナさん&ミネルバ様におびきよせられ、足止めに成功。

敵勇者は、シーダ嬢に攻撃してきたが、とりあえずこれは無視して、
敵アーマーナイト×2を、ミネルバ様&ミディアの二人で「アーマーキラー」を使い撃破。

シーダ嬢は、「せいすい」で魔法防御を上げて(トータル魔防10)、
魔道士&スナイパーの足止めをしつつ、リンダ、ミネルバ様とともに、勇者迎撃体制。

勇者迎撃


次ターン、勇者をリンダの「オーラ」で撃破。
ついでに、反撃でスナイパーもまた「オーラ」で撃破。
「オーラ」強すぎです。

今にして思えば、初心者救済的な武器なんだろうなあ、とも思うが。

しかしこう、リンダが仲間になる時点で、
初期装備として最強の武器を持っているというのも、よく考えるとすごいことだ。
当時の開発スタッフは、思い切ったことをしたモンである。



さて、ここまで倒せれば、あとはトントン拍子で進むモンである。
盗賊の逃げ道にいる敵マムクートと対峙。
壁役はミネルバ様。

vsマムクート


「ドラゴンキラー」がもったいないので、
例によって例のごとく、リンダで撃破。


マムクート撃破


リンダ様様です。

あとはミディアに盗賊退治を任せつつ、
一同はボス撃破に向かう。



一方その頃、パオラ姉さん&カチュアは、1ターン目から扉を開けつつ、進撃中。

2ターン目

いやー、弓兵が使えるなら、リザーブの司祭(画面右下)は、
壁越しに倒してしまうところなんだけどねえ。
なんとも面倒なことである。

増援部隊が現れる前に、とっとと倒してしまおう…という意図で突入したが、
なんと、部屋に踏み込んだとたんにいきなり増援部隊が出現。

ああそうか、この面はフラグで増援が出てくるのか…。


増援が面倒くさいので、とっとと泉を渡って増援を塞いでしまおう…
なんて思っていたら、なんと、ナイトは泉を渡ることができない!
な、なんだってー!?


しかも、リブローを使う司祭をとっとと倒そうと思ったら

うっかりスナイパーに泉を渡られて撃たれる。
(ノ∀`)アチャー。
     アーチャーの上級職に、アチャー。

このスナイパーに、こうして攻撃されるのって、
このゲームの初回プレイのときから、通算10回以上やられてるんだが、
どうも毎回毎回、こいつの移動範囲を失念してしまう。

ヒトは学ばない生き物なんだ!
ってことですね。


まあ、マリアが撃たれなかったので問題なしか。


結局、マルスしか泉を渡ることができるキャラがいないので、
増援部隊を倒しつつ、大回りしてリザーブ司祭を撃破→杖入手。
なんとも手間がかかってしまった…。

増援部隊を倒すうちに、
パオラ姉さんのレベルがカンスト。

パオラカンスト

やはり「ちから」が上がりまくるので、
メディウス討伐のための、期待の一番星であろう。

ちょっと足が遅いが、問題なし。



さて、パオラ姉さん&カチュア&マリアでリザーブ司祭を倒しに行く間、
追いついてきたメンツは、ボスと戦闘!勝利!弱っ!

お疲れ様でした!



この章をクリア=マルス王子の祖国・アリティアを解放したと言うことで、
多くの市民が歓声を送っている(らしい)。

そして、マルスの後見として支えてきたモロドフ伯爵が、
マルスに向かって曰く。


あんなにたくさんの市民が、
王子を讃えて、歓声を
おくっています。

アリティアの光の王子
スターロード・マルスに栄光あれと…。


スターロード


(´・ω・) 『スターロード』はないだろ…常識的に考えて…。


と、どれだけのプレイヤーが思ったかは定かではないが、
まあ、なんというか、カッチョイイ通り名が出来てよかったですね、マルス王子。
星の王子様っ…!



そういや、スターロードと言えば、DSでこんなソフトがあったなあ。


見たこともプレイしたこともないけど…………なんだな。って気持ちを抑え切れません。




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ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム 12日目~ 第十三章

2007-02-01 23:12:42 | ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム
【第十三章 アリティアの戦い】
出撃メンバー:マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、
ミディア、パオラ、カチュア
追加メンバー:チェイニー、サムソン



マルスの祖国・アリティア解放の戦いです。
エムブレム第一部も、既に後半戦に突入してますな。

後半戦に突入、とは言うものの、いまだにクラスチェンジアイテムが出てきていない。
既にLV20のシーダ嬢は、常に戦線から放置プレイである。

いや、アイテムが出てきていないわけではないんだが、
今回のメンバーが使用可能な「ひりゅうのむち」と「しさいのゆびわ」が一個も出てこない。
今にしてみると、偏っているなあ…いや、意図的なものなんだろうか?(特に司祭のほう)

そんなことを感じつつ、
なんとなく、現在の出撃メンバーのパラメータ現在値を紹介。
画面写真が(いつも)雑で申し訳ないですが。

ちなみに、レナさんとマリアは省略。
シーダミネルバ
リンダミディア
カチュアパオラ
マルス

まあ、見てわかるとおりに、ミディアが非常に辛い。
守備 9 は、割と悪くはないのだが、特にといって秀でた能力がないんだよねえ。

しかし、こうなんというか、使えないキャラを使うときほど燃える。
「足手まといを作らない」戦略を建前に、ミディアを最前線に出して使っていくぜ!



さて、本章では村が二つあるが、
そのうち、村同士が仲が悪いので、片方の村にしか訪れることができない。
で、左の村ならパラディン、右の村なら勇者が、仲間になる、というものだが。

しかしまあ、村同士が仲が悪いから、自国の王子を村から締め出すっていうのも、
なかなか、すさまじい自治権を与えているものと言える。
それでいいのかマルス王子。


さて、どっちの村を選ぶか。

アランかサムソンのどちらを仲間にするか。
どっちも男キャラだし、どっちでも良いと言えば、どっちでも良いわけだが、
せっかくだから、俺はサムソンを選ぶぜ。



マルス王子がチンタラ村を開放している間に、
パオラ姉さん&カチュアは、全速移動しつつ、城付近の川辺に待機。


ホースメンおびきよせ


敵のパラディン+ソシアルナイト部隊と、ホースメン部隊を引き剥がすわけである。
これにおびき寄せられるって、どうなのよ、と思うが。


どうなのよ、と思いつつ、
パラディン+ソシアルナイト部隊がこちらに近づいてくるが、
これも、分離しつつ戦う。


パラディンおびきよせ


分離する、というか、敵隊長=パラディンは、
ソシアルナイトより移動力が高い関係で、勝手に1人で飛び出してくる
あまりにもお粗末な隊長っぷりである。


その後、ソシアルナイトともども撃破。

さて、あとはホースメン部隊だが。


遅れてきたホースメン


うーん、ここで、待機しておびき寄せつつ戦うのは、テンポが悪い。
サクサク進んで、サクサク倒すのが正解だろう。
これがM・吉田流。


とは言え、一人一殺はできない。
パオラ姉さん&カチュアは、問題なく敵を倒せるが、
ミディアは遅くて二回攻撃できないのである。きっついなー、このスペック。

そうすると、パオラ姉さん&カチュアは、ペガサスから降りなくてはいけないが、
降りた状態だと、剣の攻撃力では、カチュアは力不足で敵を倒せない。
まあ、そしたら、カチュア&ミディアで一匹倒せばいいかなあ。


パオラ姉さん…どうするかねえ


一人一殺できないと、パオラ姉さんのHPがやや不安であるが、
まあ、降りた状態なら、矢を打たれても一匹なら死なないだろう。

というわけで、3人はホースメン部隊に突撃する。

そしたら、



パオラピンチ


ミディアの攻撃がかわされました。

なにやってんの! とブライト艦長の声で叫びたくなるシチュエーション。
パオラ姉さん、ピンチです。


なんとしてでもホースメンを撃破すべく、
急遽、マルスをミネルバ様に隣接
     ↓
輸送隊から「サンダーソード」取り出し
     ↓
ミネルバ様に「サンダーソード」を渡す
     ↓
ミネルバ様、ホースメン部隊の前まで接近して降りる
     ↓
間違って待機してしまう。


なにやってんの!


いや、俺か!



思わず操作ミスで焦ったが、
まあ、結果的に言うと「リブローの杖」で問題回避。

いやー、あぶねえあぶねえ。
そして、なんとも無難な解決方法で申し訳ない限りである。



その後は、増援部隊出現まで特に障害も無く、
パオラ姉さん&カチュア&ミディアで進撃。

カチュアは、敵勇者の経験値をいただきたいこともあり、
チェイニー救出を行うことにする。

ちょっと不安定な強さだが、
「速さ」はピカイチなので、大丈夫だろう。
どうでもいいけど、ピカイチって言葉、聞かなくなりましたよね。

どうしようかな… カチュアVS勇者

多少実力不足だが、思い切ってドア・オープン。
YouやっちゃいなYo!



1匹目のサンダーソード使いは(魔防が高いので)楽勝だったが、
「銀の剣」持ちには苦戦。敵にリブローを使う司祭がいるので、おもわずまごつく。

「きずぐすり」の使用をせざるを得なくなる。


うーん…パオラで来た方が良かったかなあ?

しかし、ここはひとまず、追いついてきたマルスで、
カチュアに支援効果+キルソードを渡す。
愛のスパイラルアタックである。


カチュア苦戦


しかし、ここまでやっても、必殺が出ないときは、全然出ない。
おかしい。いや、やはり不確定要素に頼る戦略は、三流であるということなのか。
それとも、カチュアに対する、シーダ嬢からの呪いなのか…。


結局カチュアでは倒せず、追いついてきたリンダで撃破。
まさか、必殺率40%を6回も外すとはッ…!


この頃、呪っている最中のシーダ嬢は、
レナさん、ミネルバ様、サムソンとともに、増援塞ぎ係。
増援部隊は面倒なので倒しません。


増援塞ぎ組



さて、この時点では絶対に神竜族じゃなかったチェイニーを仲間に加えつつ、
アリティア城前の増援部隊を塞ぎつつ、
そのまま制圧へ。


増援塞ぎつつ、制圧



お疲れ様でした。

例によって、あんまり苦戦しないなあ…。
書くことがなくて困る。



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