【第十七章 天空を駆ける騎士】
最近、休みがちですいません。
久々の更新です。
さて、いつの間にやら、17章。
残すところは、本章含めてあと4章、
まごうことなき終盤である。
この章では、ミネルバ様とマリアの兄である、
ミシェイル王子との対決になるわけだ。
上級職でレベルMAX、最強のドラゴンナイトである。
が。
なんか弱くないですか?
いや、守備は20あるけどさあ。
「わざ 9」 ってなんですか。
ドラゴンから降りたら、「わざ 6」ですよ。
バーツ並みですよ。
どうするよ。
ていうか、ミシェイルさん、
あなたオーラ2発で死ぬよね?
今なら、リンダからの攻撃で、
100%の確率で1ターンで倒せる。
リンダを育ててないにしても、
要は攻速が 8 あれば、こちらが 2回攻撃できるわけだから、
成長率のよいリンダなら、レベル 8 になれば、ほぼ確実に 1ターン撃破が可能ではないか?
前の章で出てきたカミユと並べると、
その悲惨さがわかる。
ものすごく、扱いに差が生じてるのは気のせいだろうか?
ミシェイルも、それなりには因縁があるキャラだというのに。
せめてグラディウスがあれば。
グラディウスはないが、伝説のアイテムとして、
一応、「アイオテのたて」を持っており、弓などからの特効がなくなっているが、
弓でも魔法でも、遠距離攻撃に反撃できないから、まったく脅威ではない。
かと言って、最近のエムブレムみたいに、
「マケドニア王家には、グラディウスに匹敵するすごい槍があったんだ~ゼ~!」
とか言ってご都合主義で強い槍(武器)を出すのも変なので、「盾」にしたんだろう。
まあ、なんにしても、こうやってアイテムを持たせてもらっているというのは、
このままじゃあ弱すぎるからと、任天堂からのお情けで持たせてもらったということなのだろう。
守備20で、ゴードンからの攻撃にがんばって耐えるために。
まあ、それにしたってオーラ2発ですが。
こうしてパラメータでカミユと比較すると、
明らかにカミユが勝っているように見えるが、しかしながら、だ。
「強者とは強い奴のことでは無い!
戦いの場に最後まで残っていたやつのことよっ!」
という、ザボエラ(ダイの大冒険)の理論で言うと、
ミシェイルは、カミユよりも明らかに強者であろう。
ついでに言うと、カミユは(城にいるので)倒さないとクリアできないが、
ミシェイルは、別に、倒さなくてもゲームクリアすることができる。
なんと。ここでもミシェイル強者論に後ろ盾が!!
ま、第二部において、
扱いの差が出てしまうわけですが。
やはり、ミシェイルは弱者かも知れない。
しかし、この弱さ、
ある意味、あんまり強くなれないミネルバ様でも、
なんとか倒せるようにしてあるのかも知れない。
こうして並べると、まあ、ミネルバ様の方が汎用性があるが、
1対1で戦うと、ミシェイルが勝ちそうなあたり、そこは兄の威厳なのだろうか。
兄の威厳。
そう、たとえばレナさんとマチスが戦っても、マチスが勝つだろうしね!
クラスチェンジ前なら!
しかし、こうやってミネルバと並べてパラメータを見るに、
ミシェイルは、弱い弱いと言ってきたが、使うと楽しそうなパラメータではある。
ま、仲間にはなりませんが…。
さて、攻略。
なんかの本には、右ルート部隊で戦闘、左ルート部隊で本陣へ、
みたいな戦略が書いてあったが、左ルートは遠いので、それが有効な戦略に思えない。
兵は巧遅よりも拙速を尊ぶものッ!!
そんなわけで、なんにも考えず、全軍全速力で右ルート。
あー。
なんつうかもう、かなり大雑把な進軍ですね。
この頃と比べると、明らかに脳を使ってないのが丸わかりです。
むしろ画面写真の必要性に疑問を抱くレベルになりつつある。
まあ、キャラが増えたというのが、理由の100%ですが。
そんな増えたキャラのうち一人、前章で仲間になったエストは、
パオラ、カチュアとともに、トライアングルアタックの構成員なので、
是非とも使って行こうと思うところではある。
しかし、下級職5LVからの参戦。
もちろん、成長率が高いのはわかっているが、
しかし、はっきり言って、今更のんびり育てる気はない。
そんなわけで、カミユの置き土産である「グラディウス」を使って、
経験値2倍効果で、一気にレベルを上げることにする。
武器レベルが足りないので、「マニュアル」でムリヤリ増強しつつ、
ぐんぐん先行させる。
壁越しに、敵ペガサスナイトの「てやり」部隊を引き剥がしつつ、
右ルートにやって来る、敵ドラゴンナイト部隊を迎撃する。
とは言え、敵はドラゴンナイトだけに、(一応は)守備が高いので、
さすがに、仲間入りしたばかりのエストの攻撃力では、グラディウス装備でも倒せない。
ので、リンダあたりで突付いて→エストでトドメ、という方法で倒す。
いやまあ…普通だけどね。
さて、敵ボスのミシェイル王子も、
敵ドラゴンナイト部隊に紛れて、ふらふらと飛んでやって来たので、
リンダの「エルファイアー」で削りつつ、
ミネルバ様突撃。
1ターンで撃墜。
(つд`)やっぱり弱かったよ、兄上…。
ここで、ドラゴンナイト部隊の一人が「ひりゅうのむち」を持っていたので、
これをシーダ嬢が…
シーダ嬢が…とも思ったが、レベル20になったカチュアが使用する。
パラメータの上がり具合を考えても、カチュアの方が、まだ上がる可能性がある。
やっぱり、将来性があるキャラの方が良いしねえ。
さて、あとはガトー司祭にオーブを渡して、
「スターライト・エクスプロージョン」の魔法をもらって、制圧するだけか。
いやしかし、
この「スターライト・エクスプロージョン」って、
いつも思うが、痛快なネーミングセンスをしていますな。
「エターナルフォースブリザード」と共通するネーミングセンスですよね。
そんな「スターライト」をもらって…
…って、おや?
ちょっと待てよ?
「スターライト」を取るのは、ガーネフを倒すため
↓
ガーネフを倒すのは、メディウスを倒す「ファルシオン」を手に入れるため
↓
しかし今回、マルスが使えないので「ファルシオン」が使えない
↓
「ファルシオン」を取る必要性が無い
↓
ガーネフを倒す必要が無い
↓
「スターライト」を取る必要が無い
↓
ガトー司祭に星と光のオーブを渡す必要が無い
おお!
よく考えたら、星と光のオーブを渡す必要ないじゃん!
予想外!予想外戦略!(死語)
星のオーブがあれば、メリクルソードとかガンガン使っていけるし、
パオラ姉さんやミディアは幸運が低いので、光のオーブで敵の必殺を防ぎたくもある。
これはもう…スターライトを取る必要ないな!!
というわけで、ガトー司祭がいる村は無視し、
増援部隊が出てくる前に、速攻進軍で砦を塞ぐ。
お疲れ様でした!
明日は更新…できるといいなあ。
出撃メンバー: | マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、 |
ミディア、パオラ、カチュア、チキ |
最近、休みがちですいません。
久々の更新です。
さて、いつの間にやら、17章。
残すところは、本章含めてあと4章、
まごうことなき終盤である。
この章では、ミネルバ様とマリアの兄である、
ミシェイル王子との対決になるわけだ。
上級職でレベルMAX、最強のドラゴンナイトである。
が。
なんか弱くないですか?
いや、守備は20あるけどさあ。
「わざ 9」 ってなんですか。
ドラゴンから降りたら、「わざ 6」ですよ。
バーツ並みですよ。
どうするよ。
ていうか、ミシェイルさん、
あなたオーラ2発で死ぬよね?
今なら、リンダからの攻撃で、
100%の確率で1ターンで倒せる。
リンダを育ててないにしても、
要は攻速が 8 あれば、こちらが 2回攻撃できるわけだから、
成長率のよいリンダなら、レベル 8 になれば、ほぼ確実に 1ターン撃破が可能ではないか?
前の章で出てきたカミユと並べると、
その悲惨さがわかる。
ものすごく、扱いに差が生じてるのは気のせいだろうか?
ミシェイルも、それなりには因縁があるキャラだというのに。
せめてグラディウスがあれば。
グラディウスはないが、伝説のアイテムとして、
一応、「アイオテのたて」を持っており、弓などからの特効がなくなっているが、
弓でも魔法でも、遠距離攻撃に反撃できないから、まったく脅威ではない。
かと言って、最近のエムブレムみたいに、
「マケドニア王家には、グラディウスに匹敵するすごい槍があったんだ~ゼ~!」
とか言ってご都合主義で強い槍(武器)を出すのも変なので、「盾」にしたんだろう。
まあ、なんにしても、こうやってアイテムを持たせてもらっているというのは、
このままじゃあ弱すぎるからと、任天堂からのお情けで持たせてもらったということなのだろう。
守備20で、ゴードンからの攻撃にがんばって耐えるために。
まあ、それにしたってオーラ2発ですが。
こうしてパラメータでカミユと比較すると、
明らかにカミユが勝っているように見えるが、しかしながら、だ。
「強者とは強い奴のことでは無い!
戦いの場に最後まで残っていたやつのことよっ!」
という、ザボエラ(ダイの大冒険)の理論で言うと、
ミシェイルは、カミユよりも明らかに強者であろう。
ついでに言うと、カミユは(城にいるので)倒さないとクリアできないが、
ミシェイルは、別に、倒さなくてもゲームクリアすることができる。
なんと。ここでもミシェイル強者論に後ろ盾が!!
ま、第二部において、
扱いの差が出てしまうわけですが。
やはり、ミシェイルは弱者かも知れない。
しかし、この弱さ、
ある意味、あんまり強くなれないミネルバ様でも、
なんとか倒せるようにしてあるのかも知れない。
こうして並べると、まあ、ミネルバ様の方が汎用性があるが、
1対1で戦うと、ミシェイルが勝ちそうなあたり、そこは兄の威厳なのだろうか。
兄の威厳。
そう、たとえばレナさんとマチスが戦っても、マチスが勝つだろうしね!
クラスチェンジ前なら!
しかし、こうやってミネルバと並べてパラメータを見るに、
ミシェイルは、弱い弱いと言ってきたが、使うと楽しそうなパラメータではある。
ま、仲間にはなりませんが…。
さて、攻略。
なんかの本には、右ルート部隊で戦闘、左ルート部隊で本陣へ、
みたいな戦略が書いてあったが、左ルートは遠いので、それが有効な戦略に思えない。
兵は巧遅よりも拙速を尊ぶものッ!!
そんなわけで、なんにも考えず、全軍全速力で右ルート。
あー。
なんつうかもう、かなり大雑把な進軍ですね。
この頃と比べると、明らかに脳を使ってないのが丸わかりです。
むしろ画面写真の必要性に疑問を抱くレベルになりつつある。
まあ、キャラが増えたというのが、理由の100%ですが。
そんな増えたキャラのうち一人、前章で仲間になったエストは、
パオラ、カチュアとともに、トライアングルアタックの構成員なので、
是非とも使って行こうと思うところではある。
しかし、下級職5LVからの参戦。
もちろん、成長率が高いのはわかっているが、
しかし、はっきり言って、今更のんびり育てる気はない。
そんなわけで、カミユの置き土産である「グラディウス」を使って、
経験値2倍効果で、一気にレベルを上げることにする。
武器レベルが足りないので、「マニュアル」でムリヤリ増強しつつ、
ぐんぐん先行させる。
壁越しに、敵ペガサスナイトの「てやり」部隊を引き剥がしつつ、
右ルートにやって来る、敵ドラゴンナイト部隊を迎撃する。
とは言え、敵はドラゴンナイトだけに、(一応は)守備が高いので、
さすがに、仲間入りしたばかりのエストの攻撃力では、グラディウス装備でも倒せない。
ので、リンダあたりで突付いて→エストでトドメ、という方法で倒す。
いやまあ…普通だけどね。
さて、敵ボスのミシェイル王子も、
敵ドラゴンナイト部隊に紛れて、ふらふらと飛んでやって来たので、
リンダの「エルファイアー」で削りつつ、
ミネルバ様突撃。
1ターンで撃墜。
(つд`)やっぱり弱かったよ、兄上…。
ここで、ドラゴンナイト部隊の一人が「ひりゅうのむち」を持っていたので、
これをシーダ嬢が…
シーダ LV 20 HP 27 力 7 技 20 速さ 20 幸運 20 武器 20 守備 10 魔防 9 |
カチュア LV 20 HP 30 力 12 技 20 速さ 20 幸運 16 武器 20 守備 8 魔防 9 |
シーダ嬢が…とも思ったが、レベル20になったカチュアが使用する。
パラメータの上がり具合を考えても、カチュアの方が、まだ上がる可能性がある。
やっぱり、将来性があるキャラの方が良いしねえ。
さて、あとはガトー司祭にオーブを渡して、
「スターライト・エクスプロージョン」の魔法をもらって、制圧するだけか。
いやしかし、
この「スターライト・エクスプロージョン」って、
いつも思うが、痛快なネーミングセンスをしていますな。
「エターナルフォースブリザード」と共通するネーミングセンスですよね。
そんな「スターライト」をもらって…
…って、おや?
ちょっと待てよ?
「スターライト」を取るのは、ガーネフを倒すため
↓
ガーネフを倒すのは、メディウスを倒す「ファルシオン」を手に入れるため
↓
しかし今回、マルスが使えないので「ファルシオン」が使えない
↓
「ファルシオン」を取る必要性が無い
↓
ガーネフを倒す必要が無い
↓
「スターライト」を取る必要が無い
↓
ガトー司祭に星と光のオーブを渡す必要が無い
おお!
よく考えたら、星と光のオーブを渡す必要ないじゃん!
予想外!予想外戦略!(死語)
星のオーブがあれば、メリクルソードとかガンガン使っていけるし、
パオラ姉さんやミディアは幸運が低いので、光のオーブで敵の必殺を防ぎたくもある。
これはもう…スターライトを取る必要ないな!!
というわけで、ガトー司祭がいる村は無視し、
増援部隊が出てくる前に、速攻進軍で砦を塞ぐ。
お疲れ様でした!
明日は更新…できるといいなあ。