M・吉田のブログ

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ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム 13日目~ 第十四章

2007-02-02 23:59:59 | ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム
【第十四章 スターロード・マルス】
出撃メンバー:マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、
ミディア、パオラ、カチュア


本章は、久々の城内MAP。
マルスの居城、アリティア城の攻略である。

騎乗メンバー中心な女だらけプレイでは、
だいぶペナルティが大きいところだ。

降りた状態での、現在のパラメータは、こんな感じである。

シーダ
ナイト
LV  20
HP  27
力  7
技  20
速さ 20
幸運 20
武器 20
守備 7
魔防 3
レナ
シスター
LV  11
HP  17
力  2
技  10
速さ 9
幸運 12
武器 13
守備 3
魔防 5
ミネルバ
ナイト
LV  15
HP  26
力  9
技  12
速さ 13
幸運 15
武器 20
守備 10
魔防 0
マリア
シスター
LV  9
HP  17
力  3
技  3
速さ 6
幸運 7
武器 12
守備 4
魔防 5
リンダ
まどうし
LV  11
HP  22
力  3
技  11
速さ 14
幸運 15
武器 13
守備 2
魔防 4
ミディア
ナイト
LV  6
HP  25
力  7
技  9
速さ 10
幸運 9
武器 13
守備 7
魔防 0
パオラ
ナイト
LV  18
HP  30
力  13
技  15
速さ 13
幸運 10
武器 17
守備 11
魔防 0
カチュア
ナイト
LV  13
HP  26
力  10
技  11
速さ 18
幸運 13
武器 20
守備 7
魔防 2


うーん、なんだか、殆ど「ナイト」ばっかりでつまらないなあ。
もうちょい、ユニットに彩が欲しい。

まあ、「ペガサスナイト三姉妹」という存在からして、
女性枠に、既に同ユニットが3人入ってしまっているというのも、
ユニットが偏る原因にもなっているが。


こうしてパラメータを並べてみると、
毎回同じことを言っているような気がするが、
なんつうか、やっぱりミディアの強さが非常に気になるところだ。

騎乗時は上級職(パラディン)の6レベルであるにも関わらず、
こうして降りてみると、下級職の6レベルですか?と言わんばかりの性能だ。
ていうかこれ、オグマ(傭兵2レベル)の方が強いんじゃない?

うーむ。



本章では、盗賊がもっさりと出てくるので、
ミディアはそれを倒す係にする方向性でいってみるか。
ついでに、「サンダーソード」を持たせておく。


盗賊討伐部隊は、
レベルを上げたい面々と、勇者&スナイパーを撃破できるメンバーで変成する。
シーダ、ミネルバ、リンダ、ミディア、レナ、あとマルス。

そちらを進めつつ、同時に、ボス(というかリザーブの杖を持つ司祭)討伐部隊は、
強さが安定してきている、パオラ、カチュア、マリア。

マルスもボス部隊に入ってカチュア支援をしようかと思ったが、
ボスの近くには、ウォーム(射程10の魔法)を使う司祭がいるため、
シーダ支援にまわることにした。

まぁ本当なら、レナとマリアは逆(ミネルバの支援もあるし)にしたかったのだが、
初期配置の都合上、こうなったわけである。

ああ、書き忘れていたけど、今回は初期配置の変更は無しでやってます。
最初に並んでいた順番で、ずっと進撃。



さて、MAP全体の進軍ルートをなんとなく決めながら、
1ターン目は、盗賊をおさえに、盗賊討伐部隊は全力疾走。

盗賊討伐


敵は、「待ち構え」タイプだと思って、
マルス王子がフラフラ前に出てしまってたわけだが、

2ターン目

敵は積極的にせめて来る。
マルス王子、下がってください。


こう、敵が近づいてくると、
一人一殺の心で、このターンのうちに倒してしまいたいのはヤマヤマではあるが、
攻撃が届くのが、シーダ嬢とミディアだけである。

ミディアでは、勇者と戦うと返り討ちにされるので、
必然的にアーマーナイトと戦うことになるが、アーマーキラー使っても、ちょっと不安だ。
シーダ嬢も、ちからが低すぎるので、勇者を討ち取ることはできまい。

そんなわけで、とても主義に反するものの、
一旦、退いて待ち構える。

2-2

ちなみに、この配置だと、
スナイパーが壁越しにレナさんを撃ってくるが、とりあえず問題ない。

非戦闘メンバーのレナさんがスナイパーの攻撃を受け持つことで、
後続を、回復させずに突撃させることができるし、スナイパーを足止めできるし。
何度も言っている事だが、HPが0にならなければそれでいいので、問題ない戦略であろう。

決して動き間違えたわけじゃないよ。本当だよ。


いやしかし、この、壁越しに矢が届くと言うのも、
エムブレムやる人にとっては、なんともお馴染みな要素ではあるが、
よくよく考えてみると、いや、考えるまでもなく変だよねえ。

まあ、コレが出来た方が、ゲーム的に面白いからいいのだけど。



敵フェイズ、スナイパー&魔道士は、
壁際に配置した レナさん&ミネルバ様におびきよせられ、足止めに成功。

敵勇者は、シーダ嬢に攻撃してきたが、とりあえずこれは無視して、
敵アーマーナイト×2を、ミネルバ様&ミディアの二人で「アーマーキラー」を使い撃破。

シーダ嬢は、「せいすい」で魔法防御を上げて(トータル魔防10)、
魔道士&スナイパーの足止めをしつつ、リンダ、ミネルバ様とともに、勇者迎撃体制。

勇者迎撃


次ターン、勇者をリンダの「オーラ」で撃破。
ついでに、反撃でスナイパーもまた「オーラ」で撃破。
「オーラ」強すぎです。

今にして思えば、初心者救済的な武器なんだろうなあ、とも思うが。

しかしこう、リンダが仲間になる時点で、
初期装備として最強の武器を持っているというのも、よく考えるとすごいことだ。
当時の開発スタッフは、思い切ったことをしたモンである。



さて、ここまで倒せれば、あとはトントン拍子で進むモンである。
盗賊の逃げ道にいる敵マムクートと対峙。
壁役はミネルバ様。

vsマムクート


「ドラゴンキラー」がもったいないので、
例によって例のごとく、リンダで撃破。


マムクート撃破


リンダ様様です。

あとはミディアに盗賊退治を任せつつ、
一同はボス撃破に向かう。



一方その頃、パオラ姉さん&カチュアは、1ターン目から扉を開けつつ、進撃中。

2ターン目

いやー、弓兵が使えるなら、リザーブの司祭(画面右下)は、
壁越しに倒してしまうところなんだけどねえ。
なんとも面倒なことである。

増援部隊が現れる前に、とっとと倒してしまおう…という意図で突入したが、
なんと、部屋に踏み込んだとたんにいきなり増援部隊が出現。

ああそうか、この面はフラグで増援が出てくるのか…。


増援が面倒くさいので、とっとと泉を渡って増援を塞いでしまおう…
なんて思っていたら、なんと、ナイトは泉を渡ることができない!
な、なんだってー!?


しかも、リブローを使う司祭をとっとと倒そうと思ったら

うっかりスナイパーに泉を渡られて撃たれる。
(ノ∀`)アチャー。
     アーチャーの上級職に、アチャー。

このスナイパーに、こうして攻撃されるのって、
このゲームの初回プレイのときから、通算10回以上やられてるんだが、
どうも毎回毎回、こいつの移動範囲を失念してしまう。

ヒトは学ばない生き物なんだ!
ってことですね。


まあ、マリアが撃たれなかったので問題なしか。


結局、マルスしか泉を渡ることができるキャラがいないので、
増援部隊を倒しつつ、大回りしてリザーブ司祭を撃破→杖入手。
なんとも手間がかかってしまった…。

増援部隊を倒すうちに、
パオラ姉さんのレベルがカンスト。

パオラカンスト

やはり「ちから」が上がりまくるので、
メディウス討伐のための、期待の一番星であろう。

ちょっと足が遅いが、問題なし。



さて、パオラ姉さん&カチュア&マリアでリザーブ司祭を倒しに行く間、
追いついてきたメンツは、ボスと戦闘!勝利!弱っ!

お疲れ様でした!



この章をクリア=マルス王子の祖国・アリティアを解放したと言うことで、
多くの市民が歓声を送っている(らしい)。

そして、マルスの後見として支えてきたモロドフ伯爵が、
マルスに向かって曰く。


あんなにたくさんの市民が、
王子を讃えて、歓声を
おくっています。

アリティアの光の王子
スターロード・マルスに栄光あれと…。


スターロード


(´・ω・) 『スターロード』はないだろ…常識的に考えて…。


と、どれだけのプレイヤーが思ったかは定かではないが、
まあ、なんというか、カッチョイイ通り名が出来てよかったですね、マルス王子。
星の王子様っ…!



そういや、スターロードと言えば、DSでこんなソフトがあったなあ。


見たこともプレイしたこともないけど…………なんだな。って気持ちを抑え切れません。




コメント
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