今日も元気に、よした”王子復活!
サマルトリアの王子の名前はカイン。
うーん、ここでカイン、カインと表記するのもナンだなあ。
「すけさん」だったら、そう表記しても面白味が出るってもんだが。
ちょっと名前が普通すぎるぜ。
あ、あと「トンヌラ」でもオッケーですよね。
しかしまあ、カインでは今ひとつ伝わりにくい部分があると思うので、
今日はこやつのことを「サマルトリア」と表記する事にしよう。
さて、今日は「ぎんのカギ」を求めて、
サマルトリア城の西、湖の洞窟に挑戦しようかと思うところだが、
さすがに、このサマルトリアのレベル2で突入ってのは、無茶無理無謀の三拍子。
湖の洞窟を、レベル2で生還できようなどとは、到底思えない。
よした”ですら、ローレシアから離れたのはレベル3になってからだしな。
サマルトリアごときに出来てたまるか。
しかも、ただでさえ弱いのに、弱さに拍車をかける武器「こんぼう」。
辛抱たまりませんなぁ~。
よした”も、ここまでは、どの敵も一撃で倒せたものの、
そろそろ新しい武器を新調したいところですな。
いかに、一撃で倒せるから新武器不要と言えど、
ダメージ値がずっと低い(10~18)のでちまちま感が漂うし、
サマルトリアの武器をパワーアップさせるためにも、武器を買ってみるか!
りりザで売っている中では、一番高価な「くさりがま」をよした”が装備し、
そして、お下がりの「どうのつるぎ」をサマルトリアに持たせよう。
と、いうわけで周辺の敵でレベルアップしようと思うが、
さすがに、ヤマさんやドラキーを相手にするのは飽きてきた。
だので、「湖の洞窟」の場所を探しがてら金稼ぎ、という方向性で、
大陸の西へと歩みを進める。
サマルトリアを出て、そのまま西に進む。と、
む、こいつらは確か、勇者の泉にも出てきたザコキャラですな。
よした”の攻撃で一撃必殺だったはずだ。
サクッと倒してやるぜ~!
ぬなっ、4ダメージ!?なんですと!?
サマルトリアに至っては、6ダメージも食らっている。たまらん。
いや、そういえば、勇者の泉では、先手を取って一撃で倒してたため、
ダメージを食らってはいなかったが…。
全敵1ダメージ計画どころの話ではない。痛い。
反撃で1匹倒すも、サマルトリアの攻撃ダメージは僅か4。
おそらく、キングコブラのHPは10以上あるだろうから、サマルトリアでは倒せない。
次ターンは防御だ。
結局、3ターンかけて(よした”が全て)倒す。
むーん、予想を裏切らずに弱いなあ、サマルトリア。
その後も、「おおねずみ」や「ぐんたいアリ」と言ったモンスターと出くわし、
1匹あたり、3ダメージ程度は食らってしまうことを確認。
サマルトリアに至っては5ダメージだ。痛いなあ。
しかもこいつら、サマルトリアが2ターンかけても倒せない。
むしろ3ターンかかけても倒せなさそうだ。
まあ、レベル低いし、当然だけど。
うーん、これはアレだな。
攻撃するだけ無駄だし「ぼうぎょ」してた方がいいな。
「ぼうぎょ」をすることで、
サマルトリアに当たるダメージが1になり、「ホイミ」や「やくそう」の節約になるし、
稀によした”の一撃で敵が倒せない事があったとしても、大局的には高効率だろう。
う~ん、初プレイ当時は「ぼうぎょ」なんて全然しなかったなあ。
っていうか、RPG全部ひっくるめて、いつ頃から「ぼうぎょ」使い始めたんだろ。
全然思い出せないが、少なくともメタルマックスのピュアプレイの時には使ってたよなあ。
いつ頃から防御の有効性に気づいたんだか、まったくわからない。
(そういや、FF12は防御がなくて辛かった)
ともあれ、サマルトリアが何もしなくとも、いるだけで囮になるので、
防御させて、生き延びさせることは有効でしょうな。
(↑もはや戦力外通告)
なーんてサマルトリアの方向性を考えていると、
橋を渡ったあたりで、敵出現。
げぇーッ!
もうコイツ出てくるんだっけ!?
まじゅつし には、たぶん皆さん同様、イヤな思い出が…
きゃああああーー!
死ぬ死ぬ!
今まで1とか2とかのダメージの世界で生きとったっつうに、
ここにきて14って!ホンマありえへんから!カンニンしてや!
その後のよした”の一撃で撃破できたが、
うっひい。こいつはたまらん。
よした”の最大HPは56、サマルトリアも35あるから、
1回食らっただけでは死にはしないのだが、
問題はそこだけではない。
何がたまらんかって言うと、
「やくそう」を節約している最中にギラ撃たれると即死の恐れがあるからタマラン。
やくそうゴトキ、けちるなよ!と仰る方もおられるかも知れない。
いやしかし、やくそうはケチればケチるほど、その威力を発揮するってもんでござるよ、薫殿。
ローレシアの南のほこらに行った時に、その威力に気がついたのだが、
なんと「やくそう」ってば、HP50も回復する。
いや、今の最大が56だから、50ポイントの回復を確認しただけなので、
本当はもっと回復するかもしれない。
このゲームの最大HPが255(違うかも)ということを考えると、
実に1/5も回復する。戦闘シーンでなければ、終盤まで使えるだろう。
ホイミがあっても、持つ価値は十分にある。
同じHP50回復でも、ポーションとはワケが違う。
いやまあ、ポーションも重要だけどさ。
そんな超回復アイテム「やくそう」も、持てる数は限られているので、
節約していかなければならないのだが、そんな計画をサクッと打ち破ってくださるのがギラだ。
残りHP28で「やくそう」ケチってたら2連発で死ぬのが、ギラだ。
順調ペースもどこへやら。
しあわせ家族計画も、一瞬にしてパーでございますよ。
うっへりだ。いと うっへりだ。すべてなべての うっへりだ。
もうギラ使えるヤツなんか死んじゃえ!
と思ったところで、サマルトリアがレベルアップ。
じゅもんを1つおぼえた!
ヽ(゜∀゜)ノ
さて、そんなことを考えつつ、よした”王子とギラ野郎は、湖の洞窟に到達する。
ここまで来たことだし、ちょっとだけ中を覗いて行くか…?
危険かな?
「やくそう」を2、3個しか持ってきてないので、奥まで進むのは危険だし、
とりあえず、1階層だけチョット覗いて、帰るか…。
~~~~~
洞窟内。
ここにも「おおねずみ」とか、「ぐんたいアリ」とかが現れる。
うーん、「ぐんたいアリ」で無限ループになるのは怖いなあ…。
ぐんたいアリが出てきたら、ギラでやっつけてしまうか?
いや、ホイミのためにMPも残しておかないといかんしな。
そう思ってうろちょろと、洞窟の浅い部分のみをチョロチョロと捜索。
深入りしないために、2区画(暗い「屋根」の部分が2個以上続くところ)以上進まないように…
と思って進むと、2区画移動する場所は、一つしかないことが発覚。
どうやら、そこが正解路であるようだ。
もう、ここまで探索できればOKだろう。
ここで一度引き返す。
湖の洞窟を脱出した頃には、サマルトリアもレベル5。
だいぶ上がったなぁ。
歩いて帰ろうかと思ったが、途中のバブルスライムから毒をくらったため、
急遽「キメラのつばさ」で帰還。
うむむ、キングコブラからも毒をくらったし、
「どくけしそう」を多めに買ったおいた方がいいかな?
~~~~~
サマルトリア城に帰還。
さて、湖の洞窟の下見でわかったことと言えば、
1.敵は極端に強くはならない
2.ただし、毒を使う敵がすごく増えるので、「どくけしそう」は必要。
3.「くさりがま」は必要ない
と言ったところだ。
何て言うか、稀に撃ちもらしがあるものの、
ここでも、よした”の一撃でモンスターを倒せるから、やっぱり武器の新調は不要だ。
で、さっきも書いたが、
サマルトリアに、ヘタに2~3ターンかけて攻撃させるよりも、
「ぼうぎょ」させておいた方が安全に進むことができる。
したがって、「くさりがま」は不要、
むしろその分、「どくけしそう」をそろえて行く事に。
このまま準備を整えて、再度、湖の洞窟に行くぜーーー!!!
~~~~
というわけで、再度「湖の洞窟」。
道中、なんとサマルトリアがキアリーの呪文を覚える。
まさに渡りに船。
しかも、そのタイミングを狙い済ましたかのように、
今度の探索では、バブルスライムやら、キングコブラやらから、やたら毒をくらいまくる。
うおお、持ってきた「どくけしそう」だけじゃ足らなかったぜ。危なかった。
危なかった。
とは言うものの…
なんというか、あっさりと「ぎんのカギ」をゲット。
ウホッ。楽勝過ぎる…!
二人とも防具は重装備 + サマルトリア「ぼうぎょ」戦法 で、
HPが減ってきたところでチマチマと「ホイミ」や「やくそう」を使うだけで、あっさり突破。
いやー。コレもしかして、さっき一度帰還する必要なかったかも。
意気揚々と「湖の洞窟」の脱出ルートを進む。
さあ、サマルトリア城へ帰還だぜー!
…と思ったところで、新モンスター出現!
うわぁーっ。出た出た出た。
出ましたよ、コイツ。
コイツはなんていうか…切ないよね!
もうラリホー唱えて散っていくだけの存在として生まれたようなキャラ。
パーティを全滅させる気はないけど、ちょっと眠らせて手こずらせてみようというキャラ。
堀井さんwithチュンソフトの会話が想像できるようだ。
「ここで、ゲーム的に、『眠らせる』敵とか作ってメリハリつけてみよっかー」
「でもこの周辺の敵で呪文使うヤツ、『まじゅつし』作っちゃっいましたよ。」
「じゃあ、後半出てこないアリの色変えてラリホー使わせよう。」
「名前どうします?」
「じゃあラリホーアントで。」
なーんて30秒程度の会話で生まれたであろうことを想像すると、
この、次回作にあっさり削られる色違いモンスターという宿命は、
まことに切ないであろう。
もうメダパニバッタ並みに切ない。
そんなラリホーアントが大好きです。
一撃でした。
【本日の教訓】
1.ローレシア大陸で、武器を買う必要は無い。それより防具を揃えるべし。
2.サマルトリアは「ぼうぎょ」。
3.ラリホーアントはピンク色。
そなたに、ふっかつのじゅもんを
おしえよう!
┏なまえ━LV━━HP━━MP━┓ ┃よした” 7 56 0 ┃ ┃カイン 2 34 12 ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ |
サマルトリアの王子の名前はカイン。
うーん、ここでカイン、カインと表記するのもナンだなあ。
「すけさん」だったら、そう表記しても面白味が出るってもんだが。
ちょっと名前が普通すぎるぜ。
あ、あと「トンヌラ」でもオッケーですよね。
しかしまあ、カインでは今ひとつ伝わりにくい部分があると思うので、
今日はこやつのことを「サマルトリア」と表記する事にしよう。
さて、今日は「ぎんのカギ」を求めて、
サマルトリア城の西、湖の洞窟に挑戦しようかと思うところだが、
さすがに、このサマルトリアのレベル2で突入ってのは、無茶無理無謀の三拍子。
湖の洞窟を、レベル2で生還できようなどとは、到底思えない。
よした”ですら、ローレシアから離れたのはレベル3になってからだしな。
サマルトリアごときに出来てたまるか。
しかも、ただでさえ弱いのに、弱さに拍車をかける武器「こんぼう」。
辛抱たまりませんなぁ~。
よした”も、ここまでは、どの敵も一撃で倒せたものの、
そろそろ新しい武器を新調したいところですな。
いかに、一撃で倒せるから新武器不要と言えど、
ダメージ値がずっと低い(10~18)のでちまちま感が漂うし、
サマルトリアの武器をパワーアップさせるためにも、武器を買ってみるか!
りりザで売っている中では、一番高価な「くさりがま」をよした”が装備し、
そして、お下がりの「どうのつるぎ」をサマルトリアに持たせよう。
と、いうわけで周辺の敵でレベルアップしようと思うが、
さすがに、ヤマさんやドラキーを相手にするのは飽きてきた。
だので、「湖の洞窟」の場所を探しがてら金稼ぎ、という方向性で、
大陸の西へと歩みを進める。
サマルトリアを出て、そのまま西に進む。と、
キングコブラがあらわれた!
(キングコブラ×3)
む、こいつらは確か、勇者の泉にも出てきたザコキャラですな。
よした”の攻撃で一撃必殺だったはずだ。
サクッと倒してやるぜ~!
キングコブラAのこうげき! よした”は4ポイントのダメージをうけた!
キングコブラBのこうげき! よした”は4ポイントのダメージをうけた!
キングコブラCのこうげき! カイン は6ポイントのダメージをうけた!
ぬなっ、4ダメージ!?なんですと!?
サマルトリアに至っては、6ダメージも食らっている。たまらん。
いや、そういえば、勇者の泉では、先手を取って一撃で倒してたため、
ダメージを食らってはいなかったが…。
全敵1ダメージ計画どころの話ではない。痛い。
反撃で1匹倒すも、サマルトリアの攻撃ダメージは僅か4。
おそらく、キングコブラのHPは10以上あるだろうから、サマルトリアでは倒せない。
次ターンは防御だ。
結局、3ターンかけて(よした”が全て)倒す。
むーん、予想を裏切らずに弱いなあ、サマルトリア。
その後も、「おおねずみ」や「ぐんたいアリ」と言ったモンスターと出くわし、
1匹あたり、3ダメージ程度は食らってしまうことを確認。
サマルトリアに至っては5ダメージだ。痛いなあ。
しかもこいつら、サマルトリアが2ターンかけても倒せない。
むしろ3ターンかかけても倒せなさそうだ。
まあ、レベル低いし、当然だけど。
うーん、これはアレだな。
攻撃するだけ無駄だし「ぼうぎょ」してた方がいいな。
「ぼうぎょ」をすることで、
サマルトリアに当たるダメージが1になり、「ホイミ」や「やくそう」の節約になるし、
稀によした”の一撃で敵が倒せない事があったとしても、大局的には高効率だろう。
う~ん、初プレイ当時は「ぼうぎょ」なんて全然しなかったなあ。
っていうか、RPG全部ひっくるめて、いつ頃から「ぼうぎょ」使い始めたんだろ。
全然思い出せないが、少なくともメタルマックスのピュアプレイの時には使ってたよなあ。
いつ頃から防御の有効性に気づいたんだか、まったくわからない。
(そういや、FF12は防御がなくて辛かった)
ともあれ、サマルトリアが何もしなくとも、いるだけで囮になるので、
防御させて、生き延びさせることは有効でしょうな。
(↑もはや戦力外通告)
なーんてサマルトリアの方向性を考えていると、
橋を渡ったあたりで、敵出現。
まじゅつし があらわれた!
げぇーッ!
もうコイツ出てくるんだっけ!?
まじゅつし には、たぶん皆さん同様、イヤな思い出が…
まじゅつしは ギラのじゅもんをとなえた!
よした”は14ポイントのダメージをうけた!
きゃああああーー!
死ぬ死ぬ!
今まで1とか2とかのダメージの世界で生きとったっつうに、
ここにきて14って!ホンマありえへんから!カンニンしてや!
その後のよした”の一撃で撃破できたが、
うっひい。こいつはたまらん。
よした”の最大HPは56、サマルトリアも35あるから、
1回食らっただけでは死にはしないのだが、
問題はそこだけではない。
何がたまらんかって言うと、
「やくそう」を節約している最中にギラ撃たれると即死の恐れがあるからタマラン。
やくそうゴトキ、けちるなよ!と仰る方もおられるかも知れない。
いやしかし、やくそうはケチればケチるほど、その威力を発揮するってもんでござるよ、薫殿。
ローレシアの南のほこらに行った時に、その威力に気がついたのだが、
なんと「やくそう」ってば、HP50も回復する。
いや、今の最大が56だから、50ポイントの回復を確認しただけなので、
本当はもっと回復するかもしれない。
このゲームの最大HPが255(違うかも)ということを考えると、
実に1/5も回復する。戦闘シーンでなければ、終盤まで使えるだろう。
ホイミがあっても、持つ価値は十分にある。
同じHP50回復でも、ポーションとはワケが違う。
いやまあ、ポーションも重要だけどさ。
そんな超回復アイテム「やくそう」も、持てる数は限られているので、
節約していかなければならないのだが、そんな計画をサクッと打ち破ってくださるのがギラだ。
残りHP28で「やくそう」ケチってたら2連発で死ぬのが、ギラだ。
順調ペースもどこへやら。
しあわせ家族計画も、一瞬にしてパーでございますよ。
うっへりだ。いと うっへりだ。すべてなべての うっへりだ。
もうギラ使えるヤツなんか死んじゃえ!
と思ったところで、サマルトリアがレベルアップ。
じゅもんを1つおぼえた!
ヽ(゜∀゜)ノ
さて、そんなことを考えつつ、よした”王子とギラ野郎は、湖の洞窟に到達する。
ここまで来たことだし、ちょっとだけ中を覗いて行くか…?
危険かな?
「やくそう」を2、3個しか持ってきてないので、奥まで進むのは危険だし、
とりあえず、1階層だけチョット覗いて、帰るか…。
~~~~~
洞窟内。
ここにも「おおねずみ」とか、「ぐんたいアリ」とかが現れる。
うーん、「ぐんたいアリ」で無限ループになるのは怖いなあ…。
ぐんたいアリが出てきたら、ギラでやっつけてしまうか?
いや、ホイミのためにMPも残しておかないといかんしな。
そう思ってうろちょろと、洞窟の浅い部分のみをチョロチョロと捜索。
深入りしないために、2区画(暗い「屋根」の部分が2個以上続くところ)以上進まないように…
と思って進むと、2区画移動する場所は、一つしかないことが発覚。
どうやら、そこが正解路であるようだ。
もう、ここまで探索できればOKだろう。
ここで一度引き返す。
湖の洞窟を脱出した頃には、サマルトリアもレベル5。
だいぶ上がったなぁ。
歩いて帰ろうかと思ったが、途中のバブルスライムから毒をくらったため、
急遽「キメラのつばさ」で帰還。
うむむ、キングコブラからも毒をくらったし、
「どくけしそう」を多めに買ったおいた方がいいかな?
~~~~~
サマルトリア城に帰還。
さて、湖の洞窟の下見でわかったことと言えば、
1.敵は極端に強くはならない
2.ただし、毒を使う敵がすごく増えるので、「どくけしそう」は必要。
3.「くさりがま」は必要ない
と言ったところだ。
何て言うか、稀に撃ちもらしがあるものの、
ここでも、よした”の一撃でモンスターを倒せるから、やっぱり武器の新調は不要だ。
で、さっきも書いたが、
サマルトリアに、ヘタに2~3ターンかけて攻撃させるよりも、
「ぼうぎょ」させておいた方が安全に進むことができる。
したがって、「くさりがま」は不要、
むしろその分、「どくけしそう」をそろえて行く事に。
このまま準備を整えて、再度、湖の洞窟に行くぜーーー!!!
~~~~
というわけで、再度「湖の洞窟」。
道中、なんとサマルトリアがキアリーの呪文を覚える。
まさに渡りに船。
しかも、そのタイミングを狙い済ましたかのように、
今度の探索では、バブルスライムやら、キングコブラやらから、やたら毒をくらいまくる。
うおお、持ってきた「どくけしそう」だけじゃ足らなかったぜ。危なかった。
危なかった。
とは言うものの…
なんというか、あっさりと「ぎんのカギ」をゲット。
ウホッ。楽勝過ぎる…!
二人とも防具は重装備 + サマルトリア「ぼうぎょ」戦法 で、
HPが減ってきたところでチマチマと「ホイミ」や「やくそう」を使うだけで、あっさり突破。
いやー。コレもしかして、さっき一度帰還する必要なかったかも。
意気揚々と「湖の洞窟」の脱出ルートを進む。
さあ、サマルトリア城へ帰還だぜー!
…と思ったところで、新モンスター出現!
ラリホーアント があらわれた!
うわぁーっ。出た出た出た。
出ましたよ、コイツ。
コイツはなんていうか…切ないよね!
もうラリホー唱えて散っていくだけの存在として生まれたようなキャラ。
パーティを全滅させる気はないけど、ちょっと眠らせて手こずらせてみようというキャラ。
堀井さんwithチュンソフトの会話が想像できるようだ。
「ここで、ゲーム的に、『眠らせる』敵とか作ってメリハリつけてみよっかー」
「でもこの周辺の敵で呪文使うヤツ、『まじゅつし』作っちゃっいましたよ。」
「じゃあ、後半出てこないアリの色変えてラリホー使わせよう。」
「名前どうします?」
「じゃあラリホーアントで。」
なーんて30秒程度の会話で生まれたであろうことを想像すると、
この、次回作にあっさり削られる色違いモンスターという宿命は、
まことに切ないであろう。
もうメダパニバッタ並みに切ない。
そんなラリホーアントが大好きです。
一撃でした。
【本日の教訓】
1.ローレシア大陸で、武器を買う必要は無い。それより防具を揃えるべし。
2.サマルトリアは「ぼうぎょ」。
3.ラリホーアントはピンク色。
そなたに、ふっかつのじゅもんを
おしえよう!
のげお きじじ ひとなた
ちなぬ ぞさつ ぞせにぱ
にそく るあぷ いとぐゆ
ぬたか むい
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