M・吉田のブログ

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2007-07-07 22:32:13 | ピュアでもない日々
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今ごろ初プレイ「超執刀 カドゥケウス」

2007-07-07 00:12:00 | ピュアでもない日々
遅ればせながら、「超執刀 カドゥケウス」というゲームを体験しました。


物語はあるにはあるけど、
サクサクと手術ステージが始まるため、とてもテンポが良いです。
イイね!


実際の手術シーンも、
「手術仕立てにした、DSの操作を利用したゲーム」といった形となっており、
"手術仕立て"と"ゲーム性"が、上手い具合にマッチングしており(医療の素人目線では)、
ちゃんと雰囲気が出ていますね。


序盤のステージからして、
内蔵にガラス片が刺さっているから、ピンセットで摘出!なんてシーンがあり、
「ああ、手術してるんだなあ」なんて気分にさせてくれたり。

しかし、題材が「手術」なだけに、
正確さと、迅速さの両方が求められるゲームであり、そんなに悠長にはさせてくれません。
慎重にやらないといけないのに、刻一刻とタイムリミットが迫ったりして…

こういう面も、"手術感"を出していて良い感じです。
ええ。

焦って、ガラス片を5回くらい取り落としたりしましたが、
なんとも良い感じです。
ええ。

いやあ、M・吉田は、医者にしたら危なそうですね!



手術ゲームだなんて、一体どんなものかと思っていましたが、
割と、案ずるより産むが易し、なゲームですね。

これまで、各方面で散々レビューされたゲームだとは思いますが、
このゲームは…いいですね!

最初は、やることなすことの手順を指し示してくれたりして、
徐々にステップアップしながらステージを進んでいくため、
すんなりとゲームに入っていけますね。

手取り足取りな序盤から、
話が進んでいくと、これまでに身につけた手術のテクを、
自分自身の操作と、(ある程度)自分自身の判断で行うようになるので、
プレイヤー自身、成長したという感覚にさせてくれます。

「前回と同様の手順で」みたいなことを言われて、
前回は手取り足取り教えてもらいながらだった手術を、
自分自身のオペレーションで、順次こなしていく、というわけですね。

まさに、オペ!

まあ、そうは言うものの、
つい十数分前にプレイしたにも拘らず、前回の手術を忘れてしまい、
手術の途中で何をしたらいいのかわからなくなったりすることもありましたが。

で、
とりあえず注射してみたり、
とりあえず薬を塗ってみたり、
とりあえずレーザーメスを照射しまくったり

まあ、色々やってみたけど手術失敗しちゃったりしましたが。

いやあ、M・吉田は、医者にしたら危なそうですね!



まあ、そんな感じで、
「超執刀 カドゥケウス」、
良いゲームですよ!







【余談】

(´・ω・)ヒールゼリーはないだろ…常識的に考えて…。



コメント (2)
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