M・吉田のブログ

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ウィザードリィ ピュアプレイ日記~0日目

2007-07-18 00:49:32 | ウィザードリィピュアプレイ日記
「ウィザードリィ」。

ドラクエがファミコンRPGの始祖ならば、
これはコンピュータRPGの始祖。

「ウルティマ」と並び、
原点と称される作品ですね。


その秀逸な出来は語るべきところが多く、


とは言え、原作のパソコン版(AppleII版)は、
実際にプレイしたことは無いわけなんですが、
これのファミコン版もまた、非常に愉快な出来になっていました。

以前にも、このゲームの面白さについては、
幾ばくか書いてきました。
 →「ウィザードリィ~素晴らしき日本語訳の世界
 →「ドラクエ・FFで喩えるウィザードリィ



そんなウィザードリィの世界を盛り上げていた、
重厚で聞き飽きないクラシックサウンドを作っていたのが、
羽田健太郎さんでした。

「渡る世間は鬼ばかり」の作曲をされていたり、
テレビ朝日「題名のない音楽会」にも出演されていたりした方なのですが、
今年の6月、惜しまれつつも亡くなってしまいました。

もう、これ以降、
ウィザードリィが作られることがあったとしても、
ハネケンサウンドは流れない…。

とても残念です。


というわけで、今回は、
羽田健太郎さん追悼・ウィザードリィ ピュアプレイ日記です。



まあ、もっとも、
ピュアプレイ自体は、いつものノリでやりますけどね!
ファミコン版・ウィザードリィをプレイしますよ!



そんなわけで、ここからは、
毎度恒例、ピュアプレイのルール説明です。


まず第1に、当然のごとく、ノーリセット

ドラクエやFFなら大したことがないノーリセットですが、
キャラが死ぬと永久にゲームから消える可能性すらあるウィザードリィ。
全滅したら救助隊が必要になる、ウィザードリィ。
このルールだけでも、かなり難易度アップでしょう。

いや、ノーリセットでも、
楽しくプレイしてクリアできるんだということを、
ここで証明するためにも、これは絶対に外せませんね!


第2に、ウラワザを使わない

これも、ピュアプレイ伝統ではありますが、
まあ、ウィザードリィって、何か裏技あったのかなあ…とは思いますが。

「しのゆびわ」を売り続けて稼がない、というところでしょうか。
いや、そもそも「しのゆびわ」を持ち帰ること自体が、とんでもなくリスキー…!


第3に、キャラは1発作成

どんなにボーナスポイントが低くても、
たとえボーナスポイントがでも、そのまま作ります。
もちろん、既存キャラから「おかねをあつめる」なんて事はしませんよ!


そして、キャラ作成において、ここが重要なポイントですが、
魔界塔士Sa・Gaのとき同様、

パーティメンバーを募集します!

我こそは、と言う方は、
本日の記事にコメントをください!


どの職業になりたいかは、自由に選択なさってください。
とりあえず、

 「せんし」
 「そうりょ」
 「まほうつかい」
 「とうぞく」
 「ビショップ」

の中から選択していただけると、幸いです。
性格的にも、この中からなら、どうとでも選べるので。

なお、「さむらい」「ロード」「にんじゃ」は、
一発では作れないと思いますので、
後ほど転職、になるかと思います。


種族は、「俺はどうしてもドワーフじゃなきゃやだ!」というような
強いご希望がなければ、とりあえず人間にします。


なお、性格は、なるべくご希望に添えますが、
パーティ構成上、フレキシブルになる可能性はあります。


名前は、もちろん、コメントを頂いた方の名前を使用いたします!
ピュアプレイ日記中は、その名前を使ってひどい扱いが行われるかも知れませんので、
あらかじめご了承ください。

まあ、たとえば死んだまま放置になるとか。

#名前なしとか、倫理的とか大人の事情的に問題がある名前の方は、
 まあなんというか、コメントごと削除する可能性がありますのでご了承ください。



というわけで、
ピュアプレイ、明日より開始予定です。

パーティメンバー、
自分含めて、6人揃うだろうか…。

下手したら一人で突撃ですよ。




コメント (10)
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