約20年ほど前の出来事です。
「スターソルジャー」をやろうと思ってファミコンを起動したらば、
なんだかわからないけどバグって、0面というステージからスタートしました。
0面。
もちろん、ゲーム中にそんなものは存在しません。
しかし、画面に表示された文字は、
ありえない文字列。
一瞬、何かのウラワザが発動したのかと思いました。
しかし、その直後に現れたステージは、
マットウクジラだらけの、ボーナスステージのようでもあるけれども、
まともな地形は無く、地形の破片のようなものが連なる、明らかなバグ面。
そんな、ボーナスだらけのバグ面、
ボーナスゲット音が止むことなく鳴り続け、
軽々と1000万点突破してしまい、高橋名人もビックリのハイスコアになりました。
ボーナスアイテムに弾を阻まれ、
結構難易度が高いながらも、ボスまで到達、
0面のボスはビッグスターブレインでした。
これを撃破すると、
以後、何事も無かったかのように、1面からスタート。
バグなどなかったかのように、
何の問題もなくゲームが進行していきました。
一体アレはなんだったんだ!?
と思って、再現しないかと色々試してみるものの、
以後、遭遇することなく20年が経過。
現在に至っていたわけですが。
しかし、時代の流れは…
いや、インターネットの世界と言うものは、
実に広く、深く、素晴らしいものだと、あらためて実感しました。
まさか、その、
スターソルジャー0面の動画があるとは…!
→■(ニコニコ動画)
これを「懐かしむ」ことが出来るのは、
おそらく、ごく僅かな人だけかも知れませんが、
まさか、これを再度お目にかかるとは…っ!
なんというかもう、
久々に感動しましたよ…!
バグ面。
それは、カセットに触れちゃったり、ファミコンを動かしちゃったりしたがゆえに、
ゲームが止まらない程度に、何かがおかしくなっちゃっている、
摩訶不思議ワールド。
そんなバグ面に遭遇する機会が多かった、というのも、
ファミコンの魅力だったのかも知れません。
バグ面のほかにも、
「バグったカセット」というモノも多々存在したのが、
ファミコン時代の特徴ですね。
床の色が変色したポパイだとか、
最終面からしか始まらないミッキーマウス(消しゴムで攻撃するやつ)だとか、
そんなものを持ってたり、目の当たりにしたりしています。
いや、バグったカセットっていうか、
要は故障品か不良品かなわけですけど。
バグも面白さの一つだった、なんとも思い出深いファミコン時代。
決してそちらに、時代を戻してはいけないものの、
アレはアレで、魅力に満ち溢れていましたね…。
約20年ぶりの、スタソル0面の動画を見て、
そんなことを思いました。
「スターソルジャー」をやろうと思ってファミコンを起動したらば、
なんだかわからないけどバグって、0面というステージからスタートしました。
0面。
もちろん、ゲーム中にそんなものは存在しません。
しかし、画面に表示された文字は、
STAGE
0
START
ありえない文字列。
一瞬、何かのウラワザが発動したのかと思いました。
しかし、その直後に現れたステージは、
マットウクジラだらけの、ボーナスステージのようでもあるけれども、
まともな地形は無く、地形の破片のようなものが連なる、明らかなバグ面。
そんな、ボーナスだらけのバグ面、
ボーナスゲット音が止むことなく鳴り続け、
軽々と1000万点突破してしまい、高橋名人もビックリのハイスコアになりました。
ボーナスアイテムに弾を阻まれ、
結構難易度が高いながらも、ボスまで到達、
0面のボスはビッグスターブレインでした。
これを撃破すると、
以後、何事も無かったかのように、1面からスタート。
バグなどなかったかのように、
何の問題もなくゲームが進行していきました。
一体アレはなんだったんだ!?
と思って、再現しないかと色々試してみるものの、
以後、遭遇することなく20年が経過。
現在に至っていたわけですが。
しかし、時代の流れは…
いや、インターネットの世界と言うものは、
実に広く、深く、素晴らしいものだと、あらためて実感しました。
まさか、その、
スターソルジャー0面の動画があるとは…!
→■(ニコニコ動画)
これを「懐かしむ」ことが出来るのは、
おそらく、ごく僅かな人だけかも知れませんが、
まさか、これを再度お目にかかるとは…っ!
なんというかもう、
久々に感動しましたよ…!
バグ面。
それは、カセットに触れちゃったり、ファミコンを動かしちゃったりしたがゆえに、
ゲームが止まらない程度に、何かがおかしくなっちゃっている、
摩訶不思議ワールド。
そんなバグ面に遭遇する機会が多かった、というのも、
ファミコンの魅力だったのかも知れません。
バグ面のほかにも、
「バグったカセット」というモノも多々存在したのが、
ファミコン時代の特徴ですね。
床の色が変色したポパイだとか、
最終面からしか始まらないミッキーマウス(消しゴムで攻撃するやつ)だとか、
そんなものを持ってたり、目の当たりにしたりしています。
いや、バグったカセットっていうか、
要は故障品か不良品かなわけですけど。
バグも面白さの一つだった、なんとも思い出深いファミコン時代。
決してそちらに、時代を戻してはいけないものの、
アレはアレで、魅力に満ち溢れていましたね…。
約20年ぶりの、スタソル0面の動画を見て、
そんなことを思いました。