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M・吉田のブログ

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FF9ピュアプレイ外伝~2日目 リンドブルム

2006-01-30 23:59:59 | FF9ピュアプレイ外伝
FF9のピュアプレイ2日目でございます。



~~~なんとか村~~~

早速、村の名前忘れた。
くっ、脳が弱まってるぜ、助けて、教授…!

ビビがさらわれたり、助けたりしながら、黒のワルツ2号を倒す。



~~~飛空挺~~~

FF9では飛空挺じゃなくてカーゴシップっていうみたいですな。
とりあえず黒のワルツ3号と戦闘。

それにしても、イベント戦闘が多いなあ。
アイテムアビリティを覚える暇がない。別にいいけど。



~~~リンドブルム到着~~~

リンドブルム巨大城に到着。
巨大城…ってすげえネーミングセンスでございますね。
ダガーは王城の客室に残り、ジタン、ビビ、スタイナーらは、それぞれ町中を単独行動することになった。


酒場に行くジタン。
「フレイヤ」なる赤魔道士(女らしい)と出会う。
いや、これ女性かどうかわからないっていうか、どこが顔だかわからないんですが。俺 変でしょうか。

画面ではよくわからんので説明書のイラストを見てみるが、やっぱりわからない。
イラストでは足元がなんだか、獣の爪が生えているっていうか足の形がもはや獣なので、人間じゃあないのだろうな。
いや、天野 喜孝 画だと、それでも人間と言い張る場合があるので、人間なのかもしれませんが。

ともあれ、ジタンとフレイヤは知り合いらしい。
なにやら酒を酌み交わしつつ(?)夜は更けていく。



~~~リンドブルム徘徊~~~

そして よは あけた。

いつの間にやらフレイヤとは別れ、再度ジタン一人に戻りまして、
リンドブルムの町を徘徊する。

いや~、しかし、街も城も巨大で、ホントにどこに行ったらいいのやら…。
なんてさまよっていると、いつのまにかフィールドマップに出てしまった。

うーむ、街中と外MAPとの境目がわからなくてうっかり。
とりあえず街中に戻ろう…としたら、フィールド敵とエンカウント。
まあ、せっかくだから、なんか盗んでいってやるかー!



体の1/3がクチバシの鳥(巨大) ×1
紫のドラゴンっぽいケモノ(巨大) ×1



むっ、なにやら強そうな敵だぜ。
こっちはジタン一人、ジタンのHPは250くらいだ。
仮に、敵の攻撃が1発3~50食らうとしても、こちらが1回攻撃するごとにポーションを使わないと危ない。
それはあまりにも効率が悪すぎる戦いになってしまう。

とっととL+Rで逃げてしまおう…と思いきや、敵の先制攻撃。



クチバシ鳥>光る目>ジタン    ねむった



むっ。いきなり眠りですか。
やな展開だぜ…ドラクエ1も敵にラリホー使われると絶望的だしな。
まあ、FFは殴られたら起きるから、被害はそれほどでもないかな…。



紫のドラゴン>攻撃>ジタン    228ダメージ



ぶほっ!?なんですかこのダメージ。




クチバシ鳥>くちばし>ジタン    112ダメージ

全滅した…




         GAME  OVER




ちょwwwwおまwwwwww

おい、今なにが起こったんだ……ッ!?

操作する間もなく全滅って!!!
黒のワルツ1号戦は、ぶっつけバトルだったのに頑張ったのに…!
やばい。幸先いいですよ、FF9。



~~~再度リンドブルム~~~

幸い、セーブ直後だったのが助かった。
今回のFF9って、町の中の移動がメインなんですな。
もはやフィールドに出てセーブと言う時代は終わった…というか、フィールドは危険すぎる。

町のあちこちで色々とイベントを見学しつつ、
王城に戻って、ダガーに会いに行くことになる。

王城に戻るが、その客室にダガーは居ない。
どこかからバラードチックな優しい歌声が響いてくる。
無味乾燥な言い方をすればBGM変更。

ジタン「ダガーの歌声だ」


そんなわけで、ダガーを探して、屋上階へ。テラスから、石階段を上る。
歌声の響く方へ…屋上庭園を目指して階段を上ると、ふっと画面がムービーに切り替わる。
おおっ。
ここでダガーが歌っているシーンに切り替わるのですな。

この展開で行くと、ダガーが歌ってるところにジタンが現れ、振り向いて…っていうムービーだろうな。

屋上の庭園で、白い鳩たちと戯れながらダガーが歌って…

ダガーが美しい歌声で歌って…

歌って…



歌ってねーし。




歌ってるそぶりをちっとも見せないですね、っていうか、口パクすらないッ!
今まで誰が歌ってたんだッ!?




~~~そんなこんなで狩猟祭~~~


そして場面は切り替わり、王宮・ダガーの客室。

ジタンたち一行は、「狩猟祭」という、リンドブルムのお祭りに参加することに。
まあ、狩猟ってことは要するに、モンスターをいっぱい倒せばいいってことだろうな。
優勝すると良いアイテムがもらえるらしい。

そんな話を、兵士から聞いてる、
ジタン、ビビ、スタイナー、ダガー、フレイヤ。


ちょwwwwフレイヤなんでここに居るんだよwwwwww

ごく普通に混ざってるし! 誰も疑問に思ってないし!!


つーかジタン以外、初対面でしょ!?
それ以前に、こんな怪しい奴が王宮内に入って良いのか!?どういうことだッ!?
今度こそ本当に時間がブッ飛んでいるッ!


なんか、いきなりフラグ立てに失敗しているスクウェアスタッフの幻影を見つつ、
とりあえず本日はセーブ&終了。


お疲れ様でした!




FF9ピュアプレイ外伝~1日目

2006-01-29 23:59:59 | FF9ピュアプレイ外伝
RPG分が不足してきたので

ついにFF9の人生初プレイに着手!!

まあ借り物ですが。

ここ最近は毎日プレイできるわけではないので、今までの形式とは異なり、
不定期連載&ちょこちょこと印象に残った点を書いていく、という形にしたいと思います。


では、以下ピュアプレイの始まり始まり、でございます。

ああ、ちなみにFF8のこともありますので
今回は最後までプレイしない可能性もありますのでご了承ください。
あくまで「気楽にRPGやりたいな~」程度の外伝ということで。



~~~ゲーム開始直後・アレクサンドリア城下街~~~

広場をうろついていると、突然出てくる「!」マーク。
うーん、何か発見するたびに「!」マークが出てくるのは、わかりやすくていいですな。
わかりにくい3D世界の次善策と言えなくも無いけど。

さっそく○ボタンを押して調べてみると。



「リザードマンのカードを手に入れた!」



早速なんだかアイテムを発見。
これは、説明書にかいてあった「カードバトル」用のカードだろうなー。
いきなり隠しっぽい場所にあるカードを見つけてしまった。

ともあれ、隠しであれば効果は強かろう。
早速、効果を調べるべく、△ボタンでメニュー画面を開き、
カード>リザードマンのカード、と選択してみると…



「リザードマンのカードを捨てますか?」



ちょちょちょちょっと待ってミスター!
選んだ瞬間、捨てるかどうか聞いてくるなよ!
それデフォルトの動作としておかしいだろ!

危ない危ない…いきなり捨てるところじゃった…!


結局効果はわからないが、まあ何かに使えるかも知れんので取っておこう。
FF8では魔法の精製にも使えたしなぁ。



~~~アレクサンドリア城下街・街中探索~~~

それにしても、このリザードマンのカードをはじめとして、
ところどころにお金が落ちていたり、ポーションが落ちてますな。
FF3で言うところの「こんなところにポーションが!」ってやつですね。
しかし、今回はちょっと凝っていて、メッセージ細かいですなー。


「床に落ちていた56ギルを手に入れた!」とか

「草むらから34ギル手に入れた!」とか


そんな感じで、どんな風に拾ったか出てくるんですね。
ちょい凝りですね。
まあ、単に「ポーションを手に入れた!」とかもあるけど。

それにしても、街のいたるところにポーションやギルが落ちてる。
ていうかギル落ちすぎじゃ?と思う勢い。
仕事しなくても道を探すだけで生活できそうだ。
よ~し、この調子でどんどん稼いでいくぜ~!



「おばあちゃんのヘソクリの9ギルを手にいれた!」



なに、この罪悪感をかきたてるようなメッセージは。
孫のために服を織るおばあちゃん。
決して広くない家で、老後を慎ましやかに過ごし、その中で僅かながら貯めたお金。
そんな おばあちゃんのヘソクリを、家に無断進入してタンスから抜き去る主人公。

かつてドラクエなどで日常的に行われていた「タンス調べ」という行為が、
なんというかこれほど悪意に満ちた行為に感じようとは。
おい、それおばあちゃんに返してやれよ!!
返せないし!



~~~アレクサンドリア城下街・チケット屋~~~

さらにゲームは進んで、チケット屋へ。

演劇を見に行くために、チケット屋に、
ビビが持ってる「演劇のチケット」にスタンプを押してもらわなくてはいけないらしい。
と言うわけで、チケット屋に持って行くと。


チケット屋「おや? そのチケットはなんか変だね
      こりゃ、ニセモノだな
      最近、多いんだよね…」

ビビ「え~~っ!?」



うほっ。
いきなりの展開。
まさかこれ警察呼ばれるんじゃ!?という展開なのかと思ったが、



チケット屋「そんなにガッカリするなよ、気持ちはわかるけどさ……
      そうだ、これでもやるからさ
      元気を出しなよ!」



どうやらビビが誰かに騙されてチケットを買ってしまった、ということらしい。
それにしてもイイ奴じゃないか、このチケット屋。
飴でも貰えるんだろうか?



ゴブリンのカードを手に入れた!
ファングのカードを手に入れた!
スケルトンのカードを手に入れた!



おっちゃん、気前良すぎ!

まあ、カードがダブってたからかも知れませんが。




~~~アレクサンドリア城下街・縄跳び~~~

何回やっても1回で終了。




~~~演劇・チャンバラ~~~

ちょっとしたミニゲームの「チャンバラ」。
単純に、言われたボタンをポチポチ押すだけ、ではあるのだが…
意外にも難しく、58点(不評)とかいう評価が出てしまった。

なんというか、テレビの問題で○と□の判別がつきにくいぜ!(言い訳)
慣れてきた頃にミニゲーム終了。惜しい。


しかし、
「もう一回チャンバラをする」
「もうやめる」
という選択肢があり、リトライできる様子。
よ~し、リトライするぜー!


65点…まだ不評。

78点…まだまだ不評。

95点…出ターーーーーーーッ!



と思ったら間違ってまた「チャンバラをする」を選択。


そのスコアは56点。


orz



もういいよ…疲れたし、次に進もう…
というか、こんなにやり直すのはピュアなのか。どうなのか。



~~~氷の洞窟~~~

ビビの「ファイア」の魔法を使って氷の壁を溶かして道を作るなど、
往年のパロムを思わせる展開が微笑ましい。
…MPは大丈夫なのか?

こういう「氷の壁をファイアの魔法で溶かす」みたいな要素がゲームシステムとして組み込まれていれば、
探索感は大きくなったような気はするけど、そういう趣旨じゃあなさそうなので残念。
ストーリー重視とシステム重視のジレンマか。

…って、いきなり氷の洞窟の話だと!?
いつジタンと王女様とオッサンとビビが仲間になったんだ!?
途中経過が1時間くらいはしょられているッ!

ハッ!?これは時間がブッ飛んだぞッ!!

キングクリムゾンのスタンド攻撃を受けているッ!!



それはさておき、ここに出てくる、「なんとかインプ」が厄介だ。
"スリプル液"なる、眠り効果の攻撃を連発してくる。
しかも、物理攻撃はヒョイヒョイ避けるもんだから、なかなか倒せない。
自然と戦闘時間が長くなり、被ダメージも多大化する。繰り返すが厄介な敵だ。

さらに今度、一番のアタッカーである、黒魔道士のビビが眠ってしまった。
ビビの魔法なら絶対命中&一撃なのに…!

ビビのHPは最大で90しかない。(ジタンとガーネットは170、スタイナー220くらい)
眠っているときに攻撃をされると絶対命中なので、なかなか怖い。
はやいこと起こして、インプを撃退したいが…


…と、そうだ!
こういうときこそ、パーティアタックってやつですよ!

攻撃力が低い…白魔道士な役割の、ガーネット王女の攻撃で起こせばいいのだ。
このインプに対してなんか、せいぜい8ダメージ程度。
他の敵だって10ダメージ当たるかどうかが関の山である。

う~ん、味方を目覚めさせるためにパーティアタックなんて、何年ぶりだろう。
すごいRPGしてるなあ。戦術使ってるなあ。って気持ちになってくる。
さっそく、ガーネットでビビを攻撃!



118ダメージ

(ビビ一撃死)


( Д)  ゜ ゜


敵には10とか8とかしか当てられないのに、
なんですか、その味方に対する本気っぷりは。
つうかビビに個人的な恨みでもあるのか。

恐るべし、ガーネット王女…!



~~~氷の洞窟・ボス~~~

「黒のワルツ1号」と召喚獣とバトル。

魔道士と召喚獣であれば、あきらかに召喚獣の方が強いだろうので、1号→召喚獣の順に倒す。

しかしこのシチュエーションでのバトルは辛いなあ…。
トランスも回復必須の場面で発動してしまったし。
これまでポーションをたくさん盗んできたのが幸いして、なんとか勝つ。

それにしてもこのボスキャラの名前だけど、
"黒のワルツ"で止めておけば、"タキシード仮面様"みたいにニヤニヤできる名前だったのに、
…"1号"っていうのがついてるせいで、あからさまな"狙ってる感"が露呈してしまっているような。
なんか勿体無いない名前で終わってしまったなあ。



~~~ガーネット改名~~~

ガーネットはお姫様と言う身分を隠すために、
偽名を使っていこうということになりました。


ガーネット「…ジタン、これは何というのですか?」
ジタン「そいつはダガーっていうんだ。それくらいの長さの短い刀のことをダガーって呼んでるんだ。
ガーネット「これはダガーというのですね……」

ガーネット「決めました!
      これからわたくしが名乗る名前は……


      (名前入力)



ガーネット「わたくしはこれから
      びりめよぽぢと名乗ります。
      ジタン、これで どうかしら?」

ジタン「本当にそれでいいのかい?」



いいえ。




結局「ダガー」でいくことにしました。
チキンプレイですまぬ。
いや、これはピュアプレイなのだ……ッ!



というわけで進んでいきますFF9ピュアプレイ。
不定期連載になると思いますが、どうぞよろしくお願いします。