大船渡 折々の記

大船渡の風景、釣り、菜園、献立、日々雑感

340 春まだ浅き 市日をのぞく

2018年04月01日 15時10分53秒 | まち歩き

 月末の30日、ウオーキングをかねて盛町の市日をのぞく。家から徒歩15分弱、手頃なコース、距離である。 時節柄、海鮮魚介や野菜・花苗が目的だったが、気仙地方の3月はまだ体感的に寒く、出店数が少なく客足もまばら…。
       
 今日は出店数が少ないが、ここは青果を売る賑やかなおじさんの店
           
自家保存のジャガイモや葉物野菜等。ジャガイモ一山200円、大根太め1本100円也
          
素朴な露天売りの婆さん。リンゴが主力らしい
         
いつも同じ場所に店をはる乾物屋さん、品数もいつもより少ない感じ
        
マガレイの干物一皿2枚で 800円の値札あり。大きさからいってお買い得品とみた。
         
キャベツ、えんどう豆の苗、1ポット50円也。量販店より10円安である。
         
オキナグサ2本で300円也を、「4本で500円にする」というので購入する。
        
既成品の刃物、ハサミ類、小物等などを売るお店やさん。
       
 自家製の手打ち刃物屋さん。鍬、まさかりに7000円の値札有り。
       
 この一画では、野菜、魚介乾物、竹編み物、衣類など何でも出品販売されている。

  今日の市日の出店は、写真上の屋根付き店舗をのぞいて、花屋さんが3店、乾物2店、刃物・金物屋さん2店、青果屋さん3店、野菜苗2店、自家保存野菜6~7店、、自家製の蔬菜店1 というところか?
 4~5月の市日最盛の時期を心待する市日散策だった。