しばらく前から、山の畑に行く度に、低木のフジの繁み周辺に飛び回るハチを気にしていましたが、つい先日、繁みの中に遠目からも分かるようなスズメバチの巣を発見し、カメラの望遠で再確認。
かなり大きな巣だけに、噴霧式のスズメバチ殺虫剤だけでの駆除では心もとなく、専門の業者に駆除を依頼することにした。
完全防護服をまとい、ジェット式の噴霧器、ビニール袋、ノコギリ等持参し、所在の確認
繁みの奥のスズメバチの巣。径15cm級であるが、上手く撮れていない!残念!!
巣、巣穴、周辺を丹念に殺虫剤をかけ、核心の巣に近づく
刃物で周辺の障害物を切り払いスズメバチの巣の駆除。持参の袋に取り入れる、
駆除した巣。卵、幼虫、成虫が散見される。
業者さん曰く、「巣は径15cmで、内部は3~4層になっており、卵、幼虫、成虫がたくさん入っているようだ。日没後の駆除であれば、働きハチも帰巣しているのだが、今回は日中の駆除なので、働き蜂の帰巣が
完全でないので、今日は勿論、明日の午前中は巣の場所に近づかないでください」とのこと。
懸案のスズメバチの恐怖から開放され、明日辺りから天候の回復を見ながら、草刈り作業などを始めなくちゃ! どんどはれ!