この暑いさなか、差し歯が痛み出し、食べ物を噛み砕けず難儀をしている。朝食時に見かねた連れ合いが、「今日はポトフだ!と宣って、早速炊事を始めた。「ポトフって何だっけ…」との問に、「野菜のごった煮だべ!」とのこと。
朝食の献立:ポトフ?、野菜のサラダ、ナスやニンジンの煮付け、生ナス、ショウガの刻み
ポトフだって?
野菜のサラダ
我が家の夏の定番:生ナス、みょうが、青南蛮(少々)、モロヘイヤなどを刻み、麺つゆや醤油で味付けをする。至極簡単、ピリッとして季節感あり。
ポトフはフランスの家庭料理のひとつで、 「火にかけた鍋」の意。牛肉や 鶏肉、ソーセージなどの肉類と、大きく荒く切ったニンジン、タマネギ、カブ、セロリなどの 野菜類を、長時間かけてじっくり煮込んだ料理。 スープは食塩 ... と理解しているが、我が家の場合は少々違うらしい。野菜を小さめに切り、肉、ソーセージを加え、コンソメで味付けをして煮込むらしい。 それでも味がじっくり染み込んでスープとしてはまあまあ合格の部類か? このブログは家内の目に触れえると大目玉ものだな? どんどはれ!