大船渡 折々の記

大船渡の風景、釣り、菜園、献立、日々雑感

 ミステリーツアー

2014年03月21日 15時15分52秒 | 旅行記

     3/16~17。 一泊二日の岩手開発観光のミステリーツアーに家内と参加。国道45号線の道々参加者をのせて、総勢11名にドライバー、添乗員、ガイド付きの豪華版。  

   県、市、国道、高速道の分岐点の都度、右折すれば〇〇、左折すれば△▲と、宮城・福島。秋田・青森と、幾回となく行く方面や場所の謎解きしながら、結局は青森の弘前界隈。  昼食を南田温泉・ホテルアップルランドで摂り、芝居を観劇。「行ってらっしゃい」と総出のお見送りを受け、近辺の観光施設、場所をめぐり、さて今夜の泊まりはどこの期待に、結局は昼食会場のホテル。こんなこともまた楽しのミステリー。 へぇ、こんな田舎にこんな大きな保養施設がと思えるホテルで、サービスも、朝夕のバイキングも結構様でした。

    Dscf0613_2  吹雪の東北自動車道

  岩手山SA~安代IC間は通行止め。地方道の雪道をのろのろ。いよいよミステリーじみてきました

  翌日はなんと、黒石のこけし館、こみせ通りを見学、自動車道を小坂インターで降り、さては康楽館とおもいきや、なんと雪回廊の樹海ラインを経て、凍てつく十和田湖畔へ。シーズンオフの十和田は旅館も土産店も森閑として雪の中。

    Dscf0642  雪回廊の樹海ライン

      Dscf0646  氷の張った十和田湖

         Dscf0648 散寒とした休みや付近

  昼食を摂り、近辺を散策するも寒くてさむくて。乙女の像までは雪の中でとてもとても。 

  十和田湖を後にしてからは一瀉千里、高速道を南下。昨日の吹雪とは打って変わって、強い日差しの中を快適なバスの旅。岩手山SAで雄大な岩手山の山容をみ、道々の風景に改めて、「あぁ、岩手!」を実感。    
  大船渡・開発観光本社前着18:00。平山ドライバー、村上添乗さん、ガイドの三浦さん、お世話様でした。同行のみなさんご苦労様でした。