稽古日誌（のび太さん風に）

やはり芝とか、草とか、さまざま自然は厳しい。
緑色は人工的な色を着色していたけれども、冬は厳しくなりました。
今日は暖かい日で、ヒートテックも邪魔になるくらいでした。

が、脱がずにそのままプレイしていました。

結果、まだまだ精神的にも鍛錬が足りないということです。
ここはガンバロー・・・・
とかいっていたら、赤ティーまで届かないことがありました。
普通にやろうよ、普通に。

それがけっこう難しいことに気づきます。
いまさら？

笑いありのすごく楽しいゴルフで、心がかなりリフレッシュできます。
仕事では、けっこう凹む事も多いことを実感しています。
いろんなこと、色んな人生、いろんな家族がありすぎて、
それを聴いているだけで、胸がいっぱいになります。

先日の外来では、男性の患者さんがおっしゃるには
奥様が自分の飲み友達とうまいことになって、離婚してしまったそうです。
ところが、その友達は危険な方だったらしく、戻ってきたそうです。
復縁はしていないけど、しょうがない・・・・・
癌になったし、もうすぐ死ぬまで一緒なのかも知れないということでした。

でも、さすがにあたまにきて、乗り込んでピ○トルで脅してやったと。
ってゆーか、患者さんも？？？？？
ちなみに、その息子さんたちも組のものらしく、
主治医は「ぼく、主治医やめようかな・・・・・・・」とか。

大変ですわ。
患者さんは、話していると普通の人でしたけれども。
「どうして、癌だけこんなに騒がれるんでしょうね。人はいつか必ず
死ぬものなのに。癌だけ何だかね～」と。
そーよ。そーよ。と共感しました。
きっと、癌じゃなくても短い命だった人をたくさんみてこられたのかも。

と、みんなで想像していました。
いろいろとありすぎ？