goo blog サービス終了のお知らせ 

Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

『靴職人と魔法のミシン』

2016年04月06日 | 映画
アダム・サンドラー主演。
最近観た映画の中で、最高に面白かったです。
心の底から笑えました。
喜劇ではないのですが。

ひたすら靴を直す、貧しい職人さん。
あるとき、急いで直せって恐い様子のお客さんに言われて
一生懸命直していたら、ミシンが壊れました。
地下室にある、古いおじいさんのミシン?
不便ですがそれを使って、靴の底を直しました。

試しにはいてみたら・・・・・・・・・・

なんとその靴の持ち主になっていました。
そう、そのミシンで直した靴をはくと、持ち主になってしまうのでした。
それを利用して、いろんなことをしながら、事件にも巻き込まれたり
ほっこりしたりします。

お母さんと二人暮らしで、お父さんは家出したみたいでした。
お父さんに会いたいお母さんのために、お父さんの靴をミシンで直して
お父さんになって、一緒に食事をします。
お母さんは、泣いて喜んで・・・・・。

お父さん役はダスティン・ホフマンです。

殺人事件も怒ったり、やくざな人たちとのやりとりも、常に何人かの人の靴を
持って歩いているので、おかまになったり、あるときには死人になったりで
痛快でした。

最後の展開はびっくりしました。
隣の床屋さんが、すごく新設でいろいろと面倒をみてくれますが
その人は実は・・・・という最後でした。

靴は大事ですね。
お気に入りの靴は、大事にはきたいものです。



私の靴も直しました。