栗の渋皮煮

今年も作っています。毎年恒例の栗の渋皮煮。

灰汁がものすごいです。
たとえるなら赤ワインですが、プルーンジュースにも似ていることが
今日わかりました。
何度も何度もお水をかえて、
何度も何度も栗を綺麗にします。

今年も蜂蜜で煮ます。
買った栗は柔らかいのか何なのか、皮をむくと渋皮も一緒にとれます。
渋皮がとれると、灰汁抜きしているうちに、渋皮がとれてしまい
実がほぐれてしまいます。
渋皮には傷をつけてはいけませんが、それが難しいです。
栗ご飯作るほうが、たぶん簡単でしょう。

そして、外側に皮が爪の間に入ってしまい、痛い・・・・・・。
栗の皮をむくのも、命がけの人もいるはずです。
糖尿病の方は、この爪の中の傷からばい菌が入って、敗血症になるかも。

それにしても、爪の中に何か入るって、本当に痛いです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昨日美容室に行ったけれども、今日は誰も気づかなかったようでした・・・・。
それくらいあまり切っていない？
自分ではだいぶ違うんですけれどもね～

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