『人生の扉』

竹内まりあの新しいアルバムをレンタルしました。
懐かしい曲が、たくさん収録されていて、思い出がよぎります。

山下達郎が、「竹内まりあのテーマは、人が生きていくことへの強い肯定です」
と、書いてありました。
どの曲も、友達のことであったり、家庭であったり、
愛と別れ・・・・・・・・・。

　「人生の扉」

　春がまた来るたび　ひとつ年を重ね
　目に映る景色も　少しずつ変わるよ
　陽気にはしゃいでいた　幼い日は遠く
　気がつけば五十路を　超えた私がいる
　信じられない速さで　時は過ぎ去ると　知ってしまったら
　どんな小さなことも　おぼえていたいと　心が言ったよ

　I say It's fun to be 20
You say It's great to be 30
And they say It's lovely to be 40
But I feel It's nice to be 50

徐々に年齢を重ね、こんな風に思えるように、毎日を過ごしたいものです。
生きていくことを、大事にして。
でも、悩んだり、戸惑ったり、立ち止まったり、
どうしても、人はしてしまいます。





私の手から蝶が離れないのです。
触覚で、手袋にあいている穴をつつきます。
変な感じです。
歩いても、離れず、「きっとお腹が空いているのよ」と
Ｒさんが花のある場所へ連れてってくれました。

あ、ゴルフ場ですけどね。

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