当然の最下位

ランサムは予想通りの結果。最初から全く期待していなかった。
それにしてもプラス２６ｋｇとは酷い仕上げだった。見るからに太く、悲しいかな３コーナーでバテてしまったのも納得だ。

どう考えてもまともな調教をしていない現状で、いい競馬をしろと言うほうが無理で、距離や馬場の適性という問題ではない。
結局、この厩舎にとってこの馬は預託料稼ぎのための金ヅルでしかないということか。おそらくはまた放牧になってしまうだろう。

とりあえず、まともに扱ってくれる調教師の元に転厩して、最初から調教をやり直すしか無さそう。
楽に先行できるスピードはあるのだから、ちゃんと仕上げればまだまだやれるはずだ。

１４着

やっぱりレースに出すのは早すぎたのだろう。
プラス２０ｋｇは問題なかっただろうが、調教量には問題があったと思う。

ただ、１枠１番で好位の内につけたまでは良かったが、そこからが超の付くスローペースで全く前が開かず、勝負どころで上がるどころか、前がつかえてしまっていたように見えた。完全に上がりだけの勝負なのにこれでは、どうにもならない。
上位馬の外枠の馬がズラリと並び、２番人気の２番がリリーと同様に内で詰まって惨敗したように非常に特殊なレースで、角田騎手を責めるのも酷だろう。

今回はひと叩きということで、次に期待。

まさか、放牧にはならないよな？