ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

いよいよキングジョージ

2006年07月29日 20時58分31秒 | 競馬
明日未明、いよいよハーツクライが英G1キングジョージ(以下略)
に挑戦する。

登録馬はたったの6頭で、有力馬はHurricane Runと
Electrocutionistの2頭と、寂しいメンバー構成になってしまった。
それでもキングジョージはキングジョージ。
ハーツクライがどこまでやれるのかは興味深い。

スローペースになれば別だろうが、欧州の上級レースは
大抵後半でペースが上がり、最後は底力勝負になる。
そうなると、正直、スタミナに欠けるハーツがHurricane Runに
勝つのは難しいと思う。
ただ、キングジョージの出走馬の配合で、明らかにハーツを上回る
スタミナの持ち主はHurricane Runだけで、Electrocutionistは
ハーツクライとほぼ同等。他の馬はスタミナに欠け、配合も悪い。
上記2頭に負けて3着、というのが私の予想だ。

マイネルオアシス近況

2006年07月29日 00時41分24秒 | 過去の出資馬
マイネルオアシス ……父パラダイスクリーク/母ピンキーバーク 美浦・岩戸孝樹厩舎……
ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。預託馬のサイレントルドルフ(父シンボリルドルフ・2歳)、インザジャングルの04(父アドマイヤボス)と併走調教を消化。道中は最後方を追走し、直線に向いてからは持ったままの手応えで2頭に並びかけて楽々と併入しました。一定の効果が得られたため、並行していた昼夜放牧は切り上げています。

ラフィアンと関係ない馬と併せ馬。
仕上がりの違いがあるのだろう、いかにもオアシスの練習台に使われた感じ。
オアシスの状態が良いのは嬉しいのだが、なにか悪い気がする。

それにしても、まだルドルフ産駒がいたとは驚いた。