ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

今週も勝てなかった

2013年09月01日 11時22分15秒 | 競馬
今週はセゾンの2頭、ドリームリヴァールとサマーキララが連闘で出走。ドリームリヴァールは2着、サマーキララは8着という結果となった。

ドリームリヴァールは首の皮1枚つながって、最後のスーパー未勝利に生き残りをかけることに。また、サマーキララは既に7戦を消化しているため、これで引退となるだろう。サマーキララに関しては、やたら間隔を詰めて使われていて、どうにも扱いが悪いという印象がある。もっと大事に使っていれば、結果も違っていたのではないかと思うので、非常に残念だ。

今週の結果から

2013年08月26日 19時03分15秒 | 競馬
シルクラングレー
 函館の500万下・D1700mに出走して6着。気の悪さが出たとか言ってるけど、出させないように乗るのがプロってもんじゃないのかと。まあ竹之下だから仕方ないけど。しかし、これで連闘は無しかと思いきや結局やる気らしい、トホホ。

ベルミュール・ドリームリヴァール
 新潟の未勝利戦・芝1800mに出走した両馬だが、ドリームリヴァールが惜しくも2着、ベルミュールは15着に惨敗。当然のごとくベルミュールは引退が決定。正直まともに鍛えずレースに使っていたので、こうなるのは目に見えていた。ドリームリヴァールは連闘で芝1600mを使う模様。来週がラストチャンスになるので、なんとかしてほしいところ。

サマーキララ
 函館の未勝利戦・D1700mに出走して4着。首の皮1枚つながった。そして、この馬も連闘で同条件に出走予定とか。なんでもいいから勝って欲しいが・・・。


アイズオブラヴァー
 小倉の未勝利戦・D1700mに出走して14着。水が浮くほどの馬場で全くレースになっておらず、大きく遅れた最後方からバテた馬をかわしただけのレース。パドックを見ても明らかにユルユルの馬体だったので、少し時間が掛かりそうに思える。残り時間は少ないが、奇跡は起こるか?


なんと今週出走した5頭中3頭が連闘という酷いことに。それでも結果が出れば救われるので、それを期待しよう。ベルミュールは繁殖入りだと思うので、そちらで良い仔を産んでもらいたい。

今週は5頭が出走

2013年08月23日 19時41分13秒 | 競馬
一昨日はマイネエビータが交流競争で惨敗。やっぱり安易な路線変更は良くないな、と思ったところで、今週の土日は5頭が出走予定。どれかは勝って欲しいところだけど、どうだろう。

そんなわけで、以下は出走馬について。

シルクラングレー
 函館の500万下・D1700mに出走。勝ったら連闘、権利を取っても連闘という鬼畜ローテが待っている。前走2着馬が2頭いるのにメンバーもそれほど揃ってないとか言っちゃう友道師、出馬表見てないんじゃないか?と思わせるほどの扱いに泣いた。まあ実際勝てないメンバーとも思えないし、今週の出走馬の中では勝てる確率は上位だろう。扱いを良くしてもらうためにも、なんとか結果を残して欲しい。

ベルミュール・ドリームリヴァール
 新潟の未勝利戦・芝1800mに両馬が出走。権利が取れなければ引退確実な状況で出資馬2頭が同レースとは泣ける。ベルミュールは前走ダートで惨敗して今回また芝に戻ってきた。ドリームリヴァールは芝短距離を走ってきたが、初戦からずっと序盤で置かれており、今回やっと距離延長。両馬とも結果は出ていないが、今回の1800mは血統的には向いていると思われる。両馬を比較するならドリームリヴァールに分がありそう、と言うかベルミュールは引退濃厚と思わざるを得ない。

サマーキララ
 函館の未勝利戦・D1700mに出走。この期に及んでダートを選択ということで、引退に最も近い出資馬となった。血統的には明らかにダートは不向きだが、奇跡よ起これ。

アイズオブラヴァー
 小倉の未勝利戦・D1700mに出走。なんとか初出走に漕ぎ着けたが、特に目立つ調教時計があるわけでもなく、苦戦は必至。と言っても、今回で終わりではないだろうからまずは様子見といったところ。次につながるレースを期待。配合・馬体とも好みの馬なので、なんとか勝ち上がって欲しい。


どれかは勝ってほしいとは書いたけど、こうして見ると勝てそうな馬はシルクラングレーとドリームリヴァールのみか。

エビータが交流競争に出走する

2013年08月20日 22時15分29秒 | マイネエビータ
2桁着順続きのマイネエビータが矛先を変えてダート戦へ。メンバーの軽くなる交流競争を選んで出走することになった。

ダートは初戦で走って敗れているが、ノーザンテーストを強調した配合内容、切れはないが持続性のある末脚から見ても、適正はあると思う。あとは園田の名手川原騎手に委ねよう。

正直もっと上でやれる素材だと思うので、頑張って欲しいものだ。

サマーティアラは順当勝ち。

2013年08月18日 14時22分56秒 | サマーティアラ
ここのところ末脚が安定して、すっかり500万下上位の常連となっていたサマーティアラ。鞍上に横山典弘を配して勝負気配。先行集団からあっさり抜け出し、3勝めをあげてくれた。

先行集団を見る形で内ぴったりを追走。4角で仕掛けを遅らせ外に持ち出すと勢いよく伸びて先頭をかわし、そのまま1馬身差をつけてのゴール。やはりちゃんと乗った横山騎手は上手い。

これで先週のラストインパクトから出資馬が3連勝。来週も続いてくれるといいのだがなぁ・・・。

ラストチャンスで勝ち上がり

2013年08月18日 13時48分48秒 | マイネノンノ
マイネノンノが小倉の未勝利戦で優勝。最後のレースになるかもしれないところ、見事生き残ってくれた。

小回りコースらしくやや早めの流れを先行、直線半ばで前をかわし、そのまま押し切るレース。スタートを決め、強気にレースを進める柴田大知騎手らしい騎乗だったし、それに応えられるだけの状態に仕上げたスタッフに感謝したい。

来週はなんと、サマーキララ、ドリームリヴァール、アイズオブラヴァー、ベルミュールの未勝利馬4頭が一斉に出走を予定。勝ち上がる見込みがありそうなのは実績のあるドリームリヴァールと実力未知数のアイズオブラヴァーくらいと思われるが、どの馬も頑張って欲しいものだ。

ラストインパクト、シンガポールターフクラブ賞優勝

2013年08月11日 16時05分02秒 | ラストインパクト
今日のシンガポールターフクラブ賞(しかし長い名前だ)は菊花賞に向けて負けたくない一戦だったが、ラストインパクトが期待に応えて見事優勝。

スタートを普通に出て、控えて3番手の外目を追走。かなりのスローペースだったが、今日はなんとか抑えが効いていた。3角からペースが上がって、直線入り口で一旦2着のクイーンリヴィエラに離されたが、そこからは持続力の違いを見せて残り1ハロンでかわし、1馬身半の差をつけてゴール。最初から最後まで不利を受けないよう大事に乗った印象で、実に危なげないレースだった。

配合的に見ても、今日のように直線入り口で先頭を捕らえに行く競馬が合っていると思うので、これからも同様の競馬でお願いしたい。

これで賞金的にも余裕が出来たし、今日は勝てて本当に良かった。次走はおそらく神戸新聞杯だろうが、本番に向けてまた良いレースを見せてほしいものだ。

シンガポールターフクラブ賞

2013年08月10日 22時19分20秒 | ラストインパクト
明日はラストインパクトが出走するシンガポールターフクラブ賞。菊花賞に向けて勝負の一戦となる。出走馬は10頭で、前走に比べると明らかに弱メン。ここでしっかり勝って神戸新聞杯に望みたいところだ。

今日の小倉のレース結果を見るとやたらに時計が早く、高速馬場の経験が少ないラストインパクトにとってはそのあたりが気がかりだが、本番の菊花賞もどうせ異常に時計の出る馬場になっているはずなので、ここで高速馬場を克服しておきたいところ。

相手は楽になったとはいえ、油断ならない相手がいないわけではない。前走のようなミスがない様、しっかり勝ちに行く騎乗をお願いしたい。

コスモス賞は7着

2013年08月10日 15時40分17秒 | ウインイルソーレ
ウインイルソーレは7着に敗れた。

スタートを決めて先頭、と思いきやなぜかコーナー手前まで追い通した挙句にハナを奪われ、さらに引っ張りすぎて頭を上げてしまい、そこからの折り合いもうまくいかなかった感じ。向こう上面では一応落ち着いていたが、やはり前半で消耗したせいか直線で伸びを欠いた。

前走が1200mだったせいもあるのか、完全に一人相撲を取ってしまったようで、不完全燃焼のレースとなってしまったのは残念。これに懲りずに中距離のレースを使っていってほしいものだ。

イルソーレ、コスモス賞出走

2013年08月10日 10時41分51秒 | ウインイルソーレ
ウインイルソーレが今日、函館のコスモス賞に出走する。

14頭立ての3枠3番と良いところをもらったうえに、今日は重馬場。配合的に1800mの距離は歓迎で、重馬場での勝利経験のあるイルソーレにとって有利な条件になったと言える。

人気はないだろうが、一発あるのではないかとひそかに期待している。