そこそこに体重がのってきたスマトラオオヒラタの菌糸瓶を交換したのだが、今回指定してなかったためクヌギ粒子のオオヒラタケ菌床ブロックが届いてしまった。
それ程違いはないだろうと菌糸詰めをしたのだが、菌糸の廻りが今一つといった感じで水分が多いのかボトル表面に水が浮いてくる。
クーラーの風が当たる場所に置いたのも悪かったようでボトルを確認すると蛹化していた。
雌は、ほとんど羽化しており49~51mmとサイズが良いので期待していたのだが残念・・・
菌糸びん交換して1ヶ月で蛹になってしまったのでした。
冷たい風が直接当たるのはさすがにまずいと保温シートをボトルに巻いたのだが、オガが変わったのと温度変化がまずかったようだ。
他のボトルもピタリと食いが止まってしまい100mmは期待薄となってしまった。