一人で妄想を繰り広げていたニジイロクワガタでしたが、はっきり言って「惨敗」です。
湿度が高すぎたのか、蛹にカビが生えてしまい、死んだものもいました。
すごい食欲です。朝から夕方まで同じ姿勢でゼリーにかぶりついています。小さな体のどこに
体と同じサイズのゼリーが入るというのでしょう? 食べながら出している? だろうな・・・
購入した幼虫はグリーン系で色を重視した系統なのか大きさは全然です。
巨大なヤマトタマムシみたいなのをイメージしていたのに・・・タマムシより可愛いサイズなんて・・・
でも、美しい! 何とか累代するほどの数は確保できそうです。
それにしても足の力が強いのか、指に引っ付くとなかなか離れません!
寿命もわりと長かった気がしますが、この暑さには注意が必要ですよね。
幼虫管理ですが、湿度や多少の暑さはうちでは大丈夫でした。
玄関放置で、ヒラタケ菌床が成績良いです。
菌糸交換をさぼって放置、劣化して少し泥状にもなりましたが60mm台後半が出た記憶があります。
今回は菌糸瓶の交換も遅すぎました。来季への反省材料です。
足の力が強い種は指が痛くなりません??
離した後に・・・僕だけですかね??
ニジイロの足は短いけれど凄くしっかりとしていますよね~
イメージ的には樹上での活動が多いのですが^^
我が家では毎年羽化させていますが環境が会わないみたいで50ミリ台後半がMAXです。
代わり(?)に低温飼育の為か羽化から28ヶ月以上生きている個体も居ます。
長寿の個体は後食までが長く食も比較的細いのですが、後尾~産卵を経験させた現在(29ヶ月目に入る)もまだ存命中です。
魅了的な種ですね^^
眺めていると、小さいのも、いいかなって思ってしまいます。大型種のカギ爪には要注意です。
私はなるべく摑まれないように、お尻をツンツンしてマットか小枝に移動させるやり方です。
無理やり剥がすと、血が出ます^^
今、帰宅してきました。
ニジイロ以外に手強いです。50mmは上々ですよ。家なんて、40mm台です^^;
リベンジに燃えてきました。
今度は普通のレインボーカラーの種親にします。その方が私的には美しいです。緑色はその辺のカナブンでも十分綺麗ですし・・・
29ヶ月目は凄いです!あれだけの食欲を見せるのですから、元々生命力は強いのでしょうかね?
本日スマトラ届きました(^^)
後食もまだなのでそっとしてます。
7月はじめに羽化した個体なのですが、いつごろからゼリー入れはじめたらいいのかすでに悩んでます(^_^;)笑
とりあえず入れといて食べなければ腐る前に国カブへって感じでいいのかな?(>_<)
ご教授願います(^^)
返事が遅れてすみません。
家の場合ですと、自力で出てきた子なら、すぐにちょっとだけ食べますが、またマットに潜り込んで休憩に入ります。
その後、凶暴になってきたら、すごい食欲を示します。
動きが活発になるまで、そっと忘れているくらいの方がいいかもしれません。
無理にゼリーを与えて後食後すぐのペアリングは、私の場合ですとマリンドッケとテイオウヒラタでペアが全滅してしまいました。両方とも同じ出品者の人からでした。
出品者様が悪いわけではなく、私の責任だと解釈しています。
朽木の粗食から、糖分の高いゼリーへの食べ物の変化についていけるようになるまで時間がかかるのかも???
生バナナも好んで食べますが、与えすぎると体内で発酵が進み、死ぬ場合もありました。
与えすぎるよりは少な目の方がいいのかも知れません。
あくまで個人的な推測に過ぎませんが、お役に立てれば幸いです。
オスはゼリーに見向きもしないのでしばらくほっときます(^^)
その時に舌を出しているなら、空気中の水分を取り込んでいると思われますので、湿度を保ってあげてください。私も2年目なので、この程度の中途半端な知識ですみません。