昨日と今日は久しぶりの連休なので、容器の洗浄や幼虫の観察をしていたのだが、陽気にさそわれたのと退屈からクワガタの割材採集へ行ってみることにした。
子供の頃のポイントへと向かう。
夏場の採集ポイントとなる木も2本ほど見つけたのだが、そのうちの1本は子供の頃に藤蔓を揺すると超大型ミヤマがボトボト落ちてきた木であった。まだ健在だったのには驚いた!
地面から3.5m位の位置に樹液の出そうな樹皮の大きくはがれている部分を発見。
樹皮の隙間も多くヒラタの隠れ家には絶好といえる。
藤蔓も太さが10cm位になっている。これだと他の採集者には見つけられないだろう。
その木の近くで20cm位のコナラのいい具合に朽ちている材をみつけたので試しに掘ってみると、クワガタらしき食痕が現れたので割ってみれば・・・・
材割採集初体験での成果が↑です^^
この時期でこのサイズだとコクワだと思うが、何の幼虫だか不明。
前からしてみたかったタコ飼いにすることにした。パンケース4ℓにマットを入れて投入してしまった・・・
私だけのご神木は私を待ってくれていたかのようで感動でした。