久しぶりに、ギラファノコギリクワガタのマット交換を行った。
オークションで購入した5匹の初令幼虫の内、2匹はコバエ大量発生によるマットの劣化で消えていたり、黒いかりんとう状態で死んでいた。
この♂幼虫は44gと、なかなか大きくなって来ている。残りの2頭は♀で、17gと22gだった。
2/4に投入した自作の廃菌床マットにコバエの卵が産みつけられていたようで、食痕の見えない幼虫は死んでいた。
自作マットは、スマトラの食べかすの菌糸の残っている部分を生ごみ処理機で発酵させて作成しているのだが、バクテリアが含まれているので、劣化のスピードが速いようだ。
2ケ月くらいで交換しないと幼虫がエサ切れ状態で萎縮してしまう。