マンディブラリスフタマタクワガタのマット交換を食いの進んでいる分だけマット交換を行った。
このマンディブラリスは廃菌床とマットの混合で育てているが、菌糸の所だけ食べずにマットの所ばかりを食べているようだ。
25g 生育は遅いがそこそこの大きさになって来ている。
26g 今回の交換では最大
18g この子は取りこぼしていた幼虫なので少し小さめのオス幼虫。およそ1ヶ月遅れで生育中です。
マンディブラリスは今回が初飼育なので手探りの所が多いが、およそ生育期は7~8ヶ月と予想しています。残りの2ヶ月位で35g位まで行けたら良いと思っています。
廃菌糸の混合マットは劣化が早そうなので気持ち早めの交換をしています。交換の際に食べていない上の方のマットを新しいボトルの底に三分の一ほど入れてから新しいマットを加えています。急にマットの種類を変えたりは拒食になりそうなので注意しています。
菌糸の大き目の塊は残しているし、マットだけの方がいいのかも知れないが今回は廃菌糸の混合マットで最後までやってみようと思います。
メスの幼虫は蛹化してきた子もちらほら出ています。