愛・里山  ~クワガタ・カブト飼育の記録~

50歳から始めた!アンタエウス、クルビデンス、国産オオクワガタ、外国産オオヒラタ・ヘラクレスなどの飼育日記。

インドアンタエウス ガントク産 菌糸瓶交換

2023-10-10 12:56:55 | アンタエウス

菌糸瓶の状況をチェックしていると、7割くらい菌糸を食い上げて来ているボトルがあった。

ボトルから見える幼虫はかなり大きく見える。菌糸瓶の在庫は800mlが30本ほどしかなく、この幼虫を入れるには小さすぎる。

スマトラ幼虫用に残して置いた1900mlボトルの菌糸瓶が1本だけ有り、大きすぎる気もしたが仕方なく使うことにした。

7月5日割出で3ケ月ほどで42gまで育っていた。今までで一番の大きさだと思う。

まだ若い幼虫なので50gまで育って欲しい。

φ35mmのドリルで開けた穴がギリギリの大きさだ。菌糸は7月29日に詰めたので2ケ月以上経過しており十分に菌糸も回って熟成できている。

1本目はブナオガで2本目はクヌギオガになるが2ケ月寝かせてあるのでアンタエウスでも食べてくれると思う。

菌糸組とマット組がおよそ40頭居るので、これからが大変だ。