菌糸瓶のチェックをしていると、巨大幼虫が見えました。
アルキデスオオヒラタのWF1幼虫です。
3本目の1900cc菌糸瓶への交換時体重測定では45gでした。このガラス瓶はダイソーで買い求めたものですが、もう余り菌糸が残ってはいません。綺麗に食べたと言うよりは、「美味しい菌糸の所だけ食べました。」という食べ方です。1ヶ月少しでの交換は予想していませんでしたので、当然のこと、次の瓶までは用意していません。^^;
それにアルキデスの大型幼虫が他に2頭幼虫してるんですよね。
とりあえず、クヌギの市販瓶で強制蛹化という方法しか思いつきません。マットへの変更は苦手なマット飼育で羽化までマットを維持する自信がありません。
もう一瓶は、G-potの2000cc(スタウト)へ移した幼虫です。この子は既に蛹化していました。
見えにくいのですが、ほぼ容器1杯に蛹室を作っています。蓋を開けて見ると、菌糸は乾燥気味でしたので、不全はなさそうです。この幼虫は3本全てに菌糸を変えたからでしょうか?早い時期に蛹化してしまいました。
3~4ヶ月後にはお披露目できそうです。
アチェ プロナス幼虫も少しだけど確保できたし、アチェ ジャント幼虫も10頭ポチッとしてしまったので、次の菌糸瓶詰め詰めをしなければ・・・・