愛・里山  ~クワガタ・カブト飼育の記録~

50歳から始めた!アンタエウス、クルビデンス、国産オオクワガタ、外国産オオヒラタ・ヘラクレスなどの飼育日記。

パラワンオオヒラタ 初100mmアップだが、喜べない・・・

2012-06-02 23:29:08 | パラワンオオヒラタ

アルキデスだと思っていたらパラワンだったという笑えない話を前に投稿しましたが、蓋をバキバキと齧る音がするので見てみると、以外に大きいのが大顎を開いて威嚇していました。

ノギスで計測すると、100.6mmありました。

ワイルドっぽいスラっとしたフォルムです。

こんな100mm越えでは素直には喜べません。

凶暴さは並ではありません。お~っと、ノギスに攻撃をしかけました~

 

【飼育データ】

2011/3/2  初令をオオクワ廃菌糸800ccへ

2011/5/16 バンブー800cc

2011/8/13 バンブー1400cc 36g

2011/11/8 バンブー1400cc 52g

2012/5/16 自力羽化      100mm up

産地も累代も???ですが、昨年度の種親♂の100.5mmの子供でないことだけは確かです。こんな形での目標達成になるとは・・・トホホ・・・

でも、飼育技術は、ある意味向上したのかもしれない^^

♂100.5mmの子で69gだった幼虫も容器越しに羽化を確認していますが、まだお尻が収まっていないようです。出てくるのは、まだまだ先ですね。


パラワンCBF1 羽化

2012-04-09 20:58:02 | パラワンオオヒラタ

先日の最大体重69gのパラワンが気になったので容器を見てみると、前蛹になりかけているみたいです。シワが出来始めているようです。

何だか蛹室が小さいような感じがします。失速気配が濃厚になってきました^^;

 

別の瓶では、既に羽化してきた兄弟も現れました。

100mmは越えていないようですが、100mm近くは有りそうです。

前年度の別系統では、96mm、95mm(死亡)、93mm、93mm・・・でしたが、この系統のパラワンの方が瓶越しに見た感じでも大きいです。

まだ赤味がかった色で、お尻も収まっていませんので、自力脱出は2ヶ月後くらいでしょうか?

最後の1900ccガラス瓶に移した時の体重は48gと、それほどではありませんでしたが、菌糸はほぼ食べつくされた状態でした^^; もう少し菌糸瓶の容量が必要でした。

こんなに育つとは予想していませんでした!

あとは、6000cc投入の子だけが頼りになってしまいました。今のところは機嫌よく食べているみたいですが、このところの陽気で蛹化が促進されてしまいそうです。

 


パラワンCBF4 菌糸瓶交換

2012-03-23 01:32:11 | パラワンオオヒラタ

本当を言えば、2本目の1900ccで、もう少し引っ張りたかったのだが、パラワンオオヒラタ CBF4の菌糸瓶交換を交換することにしました。

この子は、この間69gを計測した同腹兄弟になります。

ガラス瓶越しに、まあまあのサイズの幼虫が見えていたのですが、早めの交換をすることにしました。取り出してみると・・・・

こんな感じの幼虫が出てきました。

体重はといえば・・・

53gでした。

この子は、6月18日に割り出しした際には見つからず、9月2日に保管してあった材カスから見つかった幼虫です。

キノコが生えたバンブー菌糸瓶1400ccのキノコを抜いて投入しておりました。

続く2本目の1900ccも8割がた食い上げて来ていたので交換してやることにしました。さて、どの菌糸瓶にしようかと押入れ飼育室を漁っていたところ、見覚えのない容器を発見。

かなり大きいサイズです。

オガの種類と詰め方を調べてみると、ダイソーで成虫飼育用として購入した400円の6360ccプラケースに恵栽園のヒラタケ(細目)をブロックごと詰めていたようだ^^

底と周囲の隙間の部分には、ブナ生オガを詰めてあるのだが、なぜこんな大きな容器に菌糸を詰めたのか思い出せない。おそらく酔って気が大きくなった時に詰めた模様。

先の69g幼虫を入れるべきだった!!! ここでも雑な性格が出てしまった。

でかい穴を開けたので潜りやすいよね!

ここは末っ子に期待して暖かく見守ることにしようか・・・

立派になって出てくるんだぞ~~~

 

 


パラワンオオヒラタ CBF4 菌糸瓶交換  ~でかっ!~

2012-03-09 23:32:21 | パラワンオオヒラタ

パラワンオオヒラタ CBF4の菌糸瓶交換を行いました。

3本目の1900ccは食べ尽くしてしまい、交換の必要ありと判断しました。

69gです!

この画像では大きさが分かりませんが・・・

 

ちょっと大きすぎましたね^^;

 

実物ですと、これくらいですかね・・・

 

目標の70gを割り込みましたが、大きな糞を3粒残して穿孔して行きましたので、

65gを割り込んでしまったかと思われます^^;v

大き目の穴を開けたつもりでしたが、十分ではなかったようです。

 

【本日の教訓】

幼虫を入れる穴は余裕を持って、すぐ潜れる大きさの穴にすること!

でないと、目の前で体重を落とします・・・大台まであと1gだったのに・・・トホホ^^;

 

もうこれ以上は無理かもですが、深めのタッパー容器1800ccにとりあえず・・・

底は自家製発酵マットで上部はOVER80菌糸を詰めています。マットの部分には容器の側面左右に通気口を孔明してあります。

幅の広い方に蛹室を作ってくれれば、1900cc瓶よりも余裕があるのですが、さてどうなりますことやら・・・・

 

先日の啓蟄の翌々日のことですが、色々な虫たちがお目覚めでした。

 

てんとう虫は分かりますが、バッタも成虫で冬越しできるんですね!


パラワンCBF4菌糸瓶交換

2011-12-16 21:37:49 | パラワンオオヒラタ

パラワンCBF4 ブルックスポイント産 種親♂100.5mmと♀51.5mmから採れた幼虫の菌糸瓶交換を行いました。

押入れ温室の中からガリガリと瓶を齧る音が聞こえます。

「狭いよう~ 暗いよう~ 餌が足りないよ~ 酸素が薄いよ~」と私には聞こえました。

暗いってのはないでしょうが・・・

確かに1100cc菌糸瓶は9割り方食いあがってきていますので、交換することにしました。

52gあります。最近はこれ位の体重では驚かなくなってきました。

この子は2本目にバナナパウダー入りの菌糸瓶に入れた幼虫です。

初令投入では★が多い中、少し大きくしてからの投入だと、なんとか育つみたいです。

バナナパウダーの効果は判断が微妙なところです。

【飼育データ】

・1本目 2011/06/26 バンブー  500cc

・2本目 2011/09/19 バンブー 1100cc(バナナパウダー入り)     15g

・3本目 2011/12/16 バンブー 1900cc(2ヶ月熟成)           52g

2ヶ月熟成の菌糸は、まだオガがしっかりしています。もう少しこなれた感じにしたいところなのですが、大きめの瓶はこれしか有りませんので・・・

 


パラワンオオヒラタ CBF4 菌糸瓶交換

2011-11-19 18:23:53 | パラワンオオヒラタ

昨日に引き続きパラワンのCBF4幼虫の菌糸瓶交換をしました。

この子は新規に購入した種親ブルックスポイント産♂100.5mmと♀51.5mmから採れた幼虫になります。

 

2本目のG-POT 900ccが薄皮だけになっていたので、皮膜を取り除くと、なかなかのサイズの幼虫が現れました。

 

48gですが、まだこれからという感じでフニャっと柔らかいです。

1本目 バンブー菌糸から2本目 G-POTへの交換でも餌に順応しているようです。

 

3本目は10月23日に到着したバンブー菌糸ブロックを詰めた1900ccガラス瓶です。

もう1ヶ月熟成したかったのですが、手持ちの1400ccでは少し小さいようなので1900ccに入れることにしました。

昨日交換した兄弟幼虫は底に食痕が出ており、なんとか使えそうな感じ。

不織布とティッシュを被せて、しばらく酸欠対策をすることにしています。

 

【飼育データ】

・1本目 バンブー 500cc

・2本目 G-POT 900cc     28g

・3本目 バンブー 1900cc   48g

 


幼虫時に頭に亀裂の入ったパラワンオオヒラタが羽化しました!

2011-09-28 21:07:45 | パラワンオオヒラタ

幼虫時の菌糸瓶交換で失敗し、頭に亀裂の入ったパラワンオオヒラタが無事羽化しました!

交換時に49gあったのですが、怪我のため体重を落として、小さく羽化しました。

驚くことに頭部には亀裂の痕跡は全くありません。

体長は89mmと全然ですが、はっきり言っておデブな個体です^^

太りすぎて厚みがあり、小盾板の辺りの前翅に隙間が空いています。

でも、無事に羽化して来てくれて本当に嬉しいです!


パラワンオオヒラタ CBF4 菌糸瓶交換

2011-09-22 01:25:51 | パラワンオオヒラタ

パラワンオオヒラタのCBF4幼虫の菌糸瓶交換を行った。

最近の飼育室の温度は台風の影響で22℃~23℃位の少し低めだ。夏場はガレージの奥の飼育棚で23℃~26℃位(時々27℃も・・・)で推移していた。

この子はポリ容器500ccのバンブー菌糸で飼育していたのだが、もう限界の様子だ。早すぎるとは思いつつ先日詰めて菌糸の回ってきたバナナパウダー入り菌糸瓶800ccへ入れることにした。

こんな小さな容器でかなりの大きさに生育している。計量秤に載せてみれば、

少し長く置きすぎたかもしれない。バナナパウダー入りは800ccしか無かったので、入れてみたが、瓶が小さすぎる気がする。案の定、幼虫は半分潜った後に戻ってきた。(写真下)

開けた穴が小さ過ぎたのと、菌糸が固詰め過ぎ、気に入らないように思えたので、バンブー1400ccの取り寄せ菌糸瓶の方へ移動させた。

この幼虫は1回目の産卵セットから少しばかり生まれた幼虫だが、現在2回目セットの兄弟幼虫を養生中。

それにしても、パラワンの菌糸利用効率は素晴らしい!

同じオオヒラタでもスマトラオオヒラタは菌糸に弱い気がしている。


パラワンオオヒラタ CBF4 割り出し

2011-09-17 02:15:47 | パラワンオオヒラタ

今期のパラワンオオヒラタの種親は、♂100.5×♀51.5(CBF3)です。

大き目の山採りカワラ材を入れ、7月24日に産卵セットを組み、9月17日に割り出しを行いました。産卵木は2ケ所に穿孔されており、かなり期待が出来る雰囲気です。

 

底のマット部分に大き目の幼虫が確認できていたので、マットを逆さに落とすと、2頭の幼虫がでてきました。

少し割り出しが遅かったためか、かなり大きくなっています。

材からは小さめな幼虫5頭と卵6個が採れました。

合計 幼虫7頭&卵6個なので、まあまあの結果ですね^^

現在、9月11日に詰めたばかりの菌糸瓶しかなく、菌糸は回ってきているのですが、もう少し熟成が必要なので、もうしばらくはマットで管理する予定です。

今回は初めての添加剤としてバナナパウダーを入れてみました。

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乾燥バナナ粉末なのですが、バンブー菌糸ブロック1個にバナナパウダー1袋を入れてみました。菌糸の水分を吸って少しべとべとして混ざりにくく感じました。

「菌糸がうまく回るだろうか?」との心配をしていましたが、3日ほどで全体に菌糸の皮膜ができました。

産地不明のオオクワガタ幼虫が沢山いますので、もう少し寝かせてから実験台になってもらう予定です。さてどうなることやら・・・

 

2011/10/28追記

添加したバナナパウダーの分量が多すぎた気がしています。

菌糸ブロック1個に25g~33g位がいいのかもしれない。

菌糸の回りはいいのですが、食痕が出るのが添加しなかった菌糸瓶と比べて遅い。菌糸の力が強いので食べにくいのかも・・・・

テスト中につき決して真似はしないでください!


初パラワンオオヒラタ羽化^^ 

2011-08-03 21:37:22 | パラワンオオヒラタ

パラワンオオヒラタ CBF1を掘り出してしまいました。

この3週間くらい瓶越しに観察していると、うつ伏せになったり、仰向けになったりと交互に体の向きを変えておりました。

お見事!! 蛹室は体長ギリギリの大きさです。

自分の羽化サイズをイメージできないと、こうもうまくいかないのではないでしょうか?

不思議ですね!

サイズは93mmです。父親と同じサイズです。

初パラワンは、1本目の800ccで48gまで成長したのですが、その後の菌糸瓶交換がうまくいかずに体重を減らし、このサイズでの羽化となりました。

でも完品での羽化ですので、私的には、とても喜んでおります^^ 

この子の父親がまだ健在なので、感動の親子対面をさせてやらないと・・・・

バンブー2000ccは、ほとんど捨て瓶となってしまいました。

容量はともかく、パラワンには瓶の直径がもう少し必要ではないかと感じます。

 


パラワンオオヒラタ CBF1 の様子 

2011-06-10 23:31:56 | パラワンオオヒラタ

このパラワンオオヒラタ幼虫CBF1は、2本目菌糸瓶交換で暴れてしまい、菌糸瓶をダメにしてしまったので、お仕置きとして4200ccの米びつにダメにした菌糸を入れて、その上に割り出し後の細い材カスを菌糸漬けしたもの(菌糸も一緒に)を乗せて増量していました。

気になるので、掘り出して計量してみると、

33gから54gに体重を増やしていました! 4月4日から約2ヶ月で21g増です。

掘り返された菌糸でもまだ栄養はあるはずだが、無酸素状態だから取り合えず酸素を入れないといけないと思い、大きめの米びつに菌糸をほぐしてふわっと入れてみました。

材カスや一緒に入れた菌糸は食べていないので、やはりマット化した前の菌糸の栄養だけで成長したと考えられます。

面白い発見です。

2日くらいはまだ暴れていましたが、マット化した菌糸オガが馴染んだのか?それからは大人しく食べているようでした。

これから言えることは、パラワンは暴れた後のマットでも大きくなれるということではないでしょうか? そして菌糸は無駄にならない。

もしかすると酸素の多い状況下でさらに大きくなるかもしれません。

この4200ccの米びつの蓋には通気口が1箇所だけですが、孔の直径は30mmあります。

缶コーヒーのアルミキャップをライターで熱して押し付けると簡単に孔が開きました。

もう少し食いそうなので、G-POT菌糸と1次発酵マットを混ぜたテスト中の菌糸マット(仮称)を足して置きました。

このテスト中のマットは加熱しないで菌糸と混ぜたため、詰めた菌糸瓶に菌糸が全然回らず、1次発酵マットのバクテリアにG-POTの菌糸が食べられた状態だと思います。

ダイオウヒラタでは、単体でテスト中なのですが、もし成長するようだと面白いですね・・・・

ご注意

あくまでも私見ですので、信用しないでくださいね^^


パラワンオオヒラタ CBF1 の様子

2011-06-08 21:07:12 | パラワンオオヒラタ

バーミキュライトで菌糸瓶を埋め込む前に菌糸瓶のチェックです。

前回、2本目交換の際に54gだったパラワン幼虫はといえば・・・

ごっついです!

ほぼ実物サイズだとこんな感じになります。

60gは超えてきていると思われますが、今更掘り出す訳にも行きませぬ。。。

三階松 TYPE-T 800ccからフジコン DEBURO-1400ccへの交換でも何とか成長を続けているようで嬉しいです。

ただ、フジコン本社のショップで8本購入したDEBUROの菌糸瓶の内、半数に青カビが発生しており、酷い状況になっております。

ブロックを手詰めした菌糸瓶には青カビは発生していないので、フジコンでの瓶詰の際の除菌が不十分だったか、保管が悪かった為と思います。

もう2度と、ここの菌糸瓶は購入しません!

酷い菌糸瓶はといえば・・・  青カビの影響を判断するべく放置です^^;

 


パラワンオオヒラタ CBF1 の様子

2011-05-26 21:21:37 | パラワンオオヒラタ

この子は孵化してから約1ヶ月、アンタエウスの食べかす菌糸を食わせていた子です。

パラワンにアンテバクテリアを与えればどうなるかという実験台でした。1450ccの菌糸の容器を全部食い上げて来たので、今日ほじってみれば、54gになっていました。

ほぼ実物大だと、こんな感じです。少し画像が大きいか・・・

2000ccの菌糸瓶が固詰めし過ぎて菌糸がまだ回っていないので、蓋との間の隙間に少し新しい菌糸を加えて元にもどしておきました。もう数日我慢しておくれ!

 

アンテバクテリアの影響は不明ですが、まさか大きく育つとは以外でした^^

まだ、6ヶ月弱なので、もう1ヶ月伸びてくれれば良いのですが・・・

瓢箪から駒なんてことになったら面白いのですけどね!


パラワンオオヒラタ CBF1 菌糸瓶交換

2011-05-20 23:55:44 | パラワンオオヒラタ

パラワンオオヒラタ CBF1幼虫の菌糸瓶交換をしました。

この子もTYPE-L2菌糸1700ccが劣化したため、48g-->47gと体重を落としています。

余りに長いこと菌糸瓶を室温で保存しすぎて酸化がすすんでしまったと思われます。

とりあえず、1400ccがありました。

実は、南ベトナムクルビデンスSSPの菌糸瓶連結していたところ、移動せずに古い菌糸瓶で蛹室を作り始めた幼虫がいたので、これ幸いという感じで利用したという次第です。

ねっ! 穴が2段になっているでしょう?


パラワンオオヒラタ CBF1 菌糸瓶交換

2011-05-15 00:59:17 | パラワンオオヒラタ

1ヶ月前くらいから交換時期を見計らっていたパラワンのCBF1幼虫の菌糸瓶交換時期が来たようだ。

瓶越しに見るとかなりな大きさだが、まだ体色は白っぽい。卵で割り出した子の成長は本当に嬉しいです。

同じ菌糸瓶がないので、2本目はバンブーの1400ccに交換することにしました。

気になる体重はといえば、50gです。秤に載せたときは51gだったのが、ラベルを記入したあとに動いて50gになりましたので、50~51gということでしょう。

菌糸がもったいないように思えましたが、新菌糸瓶の真ん中を大きくくり抜いて、たっぷりと元の瓶の食べかすを入れて幼虫を投入しました。

私の場合、掘り出した菌糸は菌糸ブロックの使用済みビニール袋に保存しておいて予備の産卵木を漬けるようにしているので無駄にはなりません。今日もシイタケの廃ホダの手ごろなものが見つかり、漬け込みました。

仕事場が山の中なので、近くにシイタケ栽培のご近所さんが多く、産卵木には不自由しません。

ラベルは間違いで、50gです。

親はそんなに大きなサイズではないのですが、♀の方が大型の子供なので、このCBF1はそれぞれ大きく育っています。(♂93mmはワイルドで購入)

とりあえずはパラワン初羽化までもっていければいいかなと、のんびり構えています。