守ってもらうのも大変だ

　生まれ育った自然豊かな田舎の集落を離れて都心で働いてそこで生活をしてる人がいる。それが次男とか三男でなく長男。俺もそうなんだけど、何だかんだと集落に馴染めないってのが理由。

　東京から嫁いでくる人も居るがこんな所によく来たもんだと感心する。嫁姑問題は都会も田舎も関係ないと思うけど、集落だと祭りや葬式があれば近所のオバサン達にあれこれ言われたりする。そんな様子を見ていると姑が大勢って感じで町で育った若い嫁さんは大変そうに見える。

雅子さま、山梨県同行取りやめ

…体調すぐれず

宮内庁は２９日、１泊２日で３０日から予定されている…

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2013年6月29日21時29分 読売新聞

　世界は違うけど、そんな田舎の集落と重なるものがありそうだと思いながら毎回の不参加騒動を見ている。嫁さんは皇室村とは馴染めないんだろうな。薬を飲んだり医者にかかれば体調が良くなるってもんじゃない。

　それにしてもある意味主役が 「 明日はちょっと… 」 じゃぁ関係者は大変だ。でもそれで済んじゃうのは「 何かあっても全力で自分が守る 」 とか何とか言った人の力なのかな。なまじ守ってもらえちゃうから何時まで経っても状況が変らない。ところで籍を入れた後に家を出るのは駆け落ちではなくなんて言うんだろ。