ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

機会均等の後は独占という均等

2024年07月22日 18時57分38秒 | 植物、植物っぽい物

竹似草(タケニグサ)だらけ


 数年前、ここは林だった。その後木が伐採された。久々に通ったらタケニグサだらけ。ここに最近良く聞く多様性は皆無。そのうち別の植物と入れ替わるかもしれないけれど、長い月日がかかるかも。人間の世界でもこんな理屈で「 機会を均等にして平等にするんだ 」なんて話がある。だけど中々上手く行かない。この林には以前は色々居た。弱いのも居た。だけど平等とか公平といっても結局ヨーイドンすると強い物だらけになることが多い。元の方が多様性があるんじゃないのかな。外来種の話もしたいけどアレなので略。
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蜂の巣は取り除くことになった

2024年07月22日 18時33分07秒 | 
 またヨメが蜂に刺された。2回目だ。今度は家の中で刺された。その後蜂は行方不明。数日後、ヨメが調味料の瓶を掴ん時、蜂も一緒に掴んで大騒ぎ。幸い3回目は無事だった。そんなこんなで玄関の蜂の巣を取れと言う。配達する人が刺されたら困るだろと言うので取ることにした。確かに蜂の巣の存在を知らないと刺されることがある。ヨメよりも他人優先、ではない、一応。巣の移転は以前やって無理だと分かったので高圧洗浄機という放水銃で巣を吹き飛ばした。親達は生き残ったけど子は全滅。


元の場所に戻ってきた蜂


 これで一件落着と思ったら上の写真のように親達が戻ってきて巣の再建築が始まった。これは必ずそうなる。そこで巣の場所に機械油。これでここには来なくなった、と思ったら近くの別の場所。しかも以前より低い場所。つまり危険度アップ。下がるのにアップ。少し離れた場所なので黙認。来年からは巣を作り始めた時点で撤去することにした。


蜂の巣は前よりも低くなった


 それにしてもヨメは虫に刺されすぎ。蚊以外だとマダニ(昆虫ではない)1回、アシナガバチ2回。2回目は首の辺りに何か居ると触ったらチクッとなって大騒ぎ。毒虫でもただ歩いてるだけってこともある、というよりその方が多い。だから不用意に触るのは危ないかな。都知事候補も言ってたな、

「 蜂(の習性)を知れ、蜂(の習性)を! 」
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