今時の葬式は葬祭場でやるが田舎ではお通夜などは家でやったりする。すると家具をどかしたり襖を外したりする。そんな準備をしてるのを見て気が付いたことがある。部屋の中を歩いている人が座布団やメモ用紙などを躊躇なく踏んで歩いてるのだ。
子供の頃母が 「 お爺さんは厳しくて… 」 とあれやこれや叱られた話を良くしてた。その中には新聞紙や本を踏むな、敷居は踏むななんてのがあった。そんなこんなで間接的にこれはやってはダメなんだと知った。
ふと自分は完璧なのかと思って炬燵に座る時に観察してみた。すると座る時には座布団をもろに踏んでいたのだ。炬燵、しかも掘り炬燵だとつい踏んでしまう。でも正座する時は座布団を踏むことはないというか踏みにくい。それはお通夜で経験したばかり。
作法なんかを調べると部屋の中を歩く時は斜めに横切らずに壁に沿って歩けとかあった。う~ん、この辺りの作法は全然聞いたことがなかった。多分爺さんも知らなかったのかもしれない。
子供の頃母が 「 お爺さんは厳しくて… 」 とあれやこれや叱られた話を良くしてた。その中には新聞紙や本を踏むな、敷居は踏むななんてのがあった。そんなこんなで間接的にこれはやってはダメなんだと知った。
ふと自分は完璧なのかと思って炬燵に座る時に観察してみた。すると座る時には座布団をもろに踏んでいたのだ。炬燵、しかも掘り炬燵だとつい踏んでしまう。でも正座する時は座布団を踏むことはないというか踏みにくい。それはお通夜で経験したばかり。
作法なんかを調べると部屋の中を歩く時は斜めに横切らずに壁に沿って歩けとかあった。う~ん、この辺りの作法は全然聞いたことがなかった。多分爺さんも知らなかったのかもしれない。
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