昨日の夜から降った雪は湿雪。そんなわけで朝外に出ると木が雪の重みでたわんでた。ヨメが窓の外を見てブルーベリーが大変と騒ぎ出した。去年、雨の少ない暑い夏で庭木が何本か枯れてブルーベリーもちと怪しい。そこに重たい湿雪。でも雪をどかしたら元に戻った。
雪が付いたエノキも昼には全部融け落ちた。
積雪は10cmくらいってこともあって幸い折れた木は無かった、と思ったらこんなのがあった。
ニュース見てたら兎が捨てられてどうたらこうたら。説明してる地元の人は兎を××羽と数えてた。俺はその数え方は知ってたけど匹と言っちゃうだろうな。でもそのニュースをNHKでは兎を匹で数えてた。他にもそんな局が幾つかあった。
調べてみたら今は兎を数えるのに『匹』を使うようだ。とはいえニュースで見た局のWEB版では説明者が10羽と言ってるのに字幕には10匹。自動的に字幕にしてないんだというのも分かったけどわざわざ直す必要はあるのかな。
兎の数え方は「匹」も「羽」もによると『羽』で数える人が 53.3% と過半数。そして「数え方の辞典」(飯田朝子著、小学館)に現代では、兎を「羽」で数えることは少なくなり、鳥類と兎を「羽」でまとめて数える場合以外は、「匹」で数えますとあるのを紹介してた。だけど鳥と兎を一緒に数える場面が思い当たらない。
調べてみたら今は兎を数えるのに『匹』を使うようだ。とはいえニュースで見た局のWEB版では説明者が10羽と言ってるのに字幕には10匹。自動的に字幕にしてないんだというのも分かったけどわざわざ直す必要はあるのかな。
兎の数え方は「匹」も「羽」もによると『羽』で数える人が 53.3% と過半数。そして「数え方の辞典」(飯田朝子著、小学館)に現代では、兎を「羽」で数えることは少なくなり、鳥類と兎を「羽」でまとめて数える場合以外は、「匹」で数えますとあるのを紹介してた。だけど鳥と兎を一緒に数える場面が思い当たらない。