花粉症に関して不思議な体験をしてる。まだ花粉症で困ってる30年前のことだ。
「 アレルギーの元が何なのか知りたいんですが 」
「 じゃぁ検査しましょう、それとこの薬を… 」
「 薬は要らないです、先ずは原因を… 」←当時は原因によって薬が違うと思っていた
「 あ、そう 」←医者は不機嫌そうに処方箋を丸めてゴミ箱にポイッ
そして数日後
「 どうでしたか? 」
「 スギ花粉、ダニ、ハウスダスト…、立派なアレルギー体質ですよ 」
「 そんなに… 」
受付で治療費を払おうとしたら5千円と聞いてたまげた。処方箋書かなかったので検査目的な値段になったのかも。それよりももっと驚いたのがこの日以降症状がピタッと無くなったことだ。このメカニズムは不明。他にも岩を登ってる時は鼻水が出ないけど地面に降りてロープをほどき初めたらハックションッとくしゃみ。
コップ理論というのがある。何かほんの少しでも症状の原因を取り除くか減らせば結果的に症状が出ないんじゃないかと考えた。食事では肉の量を減らした。花粉症になったきっかけが自炊を止めて毎晩のように夕飯は××ハンバーグだの生姜焼きみたいなのを食べた頃と一致したからだ。間違って分析かもしれないけど肉は減らした。
漆職人だって初めっから漆にかぶれないわけではない。だから薬に頼らず治るはずだと思ってた。なので薬を飲むのはシーズンに10回未満というノーガード戦法。それの医学的バージョンがその後出てきた減感作療法。そして15年、50歳の頃には症状はかなり軽くなった。
先週群馬県の岩場に行った。そこは杉と桧の林の中にある。今年はスギ花粉が多いのかどうか分からないけど、岩場から帰った後で目が少しムズムズした。一緒に居た人の目が赤くなってたから花粉はそれなりに飛んでたんだと思う。でも俺は目薬をつけるほどではなかった。
花粉症の薬は色々ある。その中にシーズン前に飲む薬がある。だけどそんな薬飲んだら治っても分からない。今年も薬のお陰で助かったとなる。それはそれで良いかもしれれないけど一生薬を飲ませようという製薬会社の罠としか思えない。病気の予防を考えるのは大事だけどそういう薬の使い方はちょっとって感じ。
「 アレルギーの元が何なのか知りたいんですが 」
「 じゃぁ検査しましょう、それとこの薬を… 」
「 薬は要らないです、先ずは原因を… 」←当時は原因によって薬が違うと思っていた
「 あ、そう 」←医者は不機嫌そうに処方箋を丸めてゴミ箱にポイッ
そして数日後
「 どうでしたか? 」
「 スギ花粉、ダニ、ハウスダスト…、立派なアレルギー体質ですよ 」
「 そんなに… 」
受付で治療費を払おうとしたら5千円と聞いてたまげた。処方箋書かなかったので検査目的な値段になったのかも。それよりももっと驚いたのがこの日以降症状がピタッと無くなったことだ。このメカニズムは不明。他にも岩を登ってる時は鼻水が出ないけど地面に降りてロープをほどき初めたらハックションッとくしゃみ。
コップ理論というのがある。何かほんの少しでも症状の原因を取り除くか減らせば結果的に症状が出ないんじゃないかと考えた。食事では肉の量を減らした。花粉症になったきっかけが自炊を止めて毎晩のように夕飯は××ハンバーグだの生姜焼きみたいなのを食べた頃と一致したからだ。間違って分析かもしれないけど肉は減らした。
漆職人だって初めっから漆にかぶれないわけではない。だから薬に頼らず治るはずだと思ってた。なので薬を飲むのはシーズンに10回未満というノーガード戦法。それの医学的バージョンがその後出てきた減感作療法。そして15年、50歳の頃には症状はかなり軽くなった。
先週群馬県の岩場に行った。そこは杉と桧の林の中にある。今年はスギ花粉が多いのかどうか分からないけど、岩場から帰った後で目が少しムズムズした。一緒に居た人の目が赤くなってたから花粉はそれなりに飛んでたんだと思う。でも俺は目薬をつけるほどではなかった。
花粉症の薬は色々ある。その中にシーズン前に飲む薬がある。だけどそんな薬飲んだら治っても分からない。今年も薬のお陰で助かったとなる。それはそれで良いかもしれれないけど一生薬を飲ませようという製薬会社の罠としか思えない。病気の予防を考えるのは大事だけどそういう薬の使い方はちょっとって感じ。
ここのところ変なメールが少なくなった。多くても1日数通だ。その中で今までと違うのが務署からのお知らせ。良く見るとこのメールは有効期限の後に届いてた。ところでこういうメールってキックバッカーにも届いてるのかな。