急にクリームシチューを食べたくなった

　ここのところシチューといったらビーフシチューなんだけど急に頭の中にブーケガルニの香りが浮かびクリームシチューを食べたくなった。急に何かを食べたくなるのは健康上何か問題がありそうだけどシチューではそんなことないかな。

　クリームシチューはシチュー・ド・ボー一択なんだけど何時も行くスーパーには無かった。また今度とはならずスーパーを梯子。２店目はカレーが何種類もあるのにシチューは少しだけ。そして３店目、ようやく買うことが出来た。車で余計に走った距離は１５ｋｍくらいかな。自転車だったらツール・ド・シチューだ。作り方は箱に書いてある通りだけど好みということで牛乳、それと胡椒を少し入れると良い感じ。




　３０年前はこれの２倍食べていた。今でも物足りない感じなんだけど少し時間が経ったらちょっと少ないけど丁度よい量かなと思った。まだルーは残っているけど、それが無くなったらホワイトソースから作ってみたい。





　ワインは久々の白。昔は白しか飲まなかった。買ったのは無難なマドンナなんだけど何時の間にか栓がコルクではなくネジ蓋になっていた。何だか３００円くらいの安いワインみたいだ。ヨメはジュースみたいって言ったけどこの味なら安いチリワインでも似たようなものかも。そんなこんなで白でも複雑な味が良いな。

まるで春暁

　夜中に雨の音で目が覚めた。夜来風雨の声、まるで春暁だ。しかも起きたのが７時半。


『春暁』の書き下し文より

それにしてもこの一番寒い時期に雨ザーザーというのが異常っぽい。まぁでもカーテン開けたら３０ｃｍも雪じゃ雪かきが大変。とはいえ冬は冬なりの気候でないと色々と差し障りがありそうだ。





　漢文を時々引用するけどこの方面に詳しいわけではない。高校の頃、漢文を１年やったけど覚えてるのはこの漢詩、それも４行のうちの２行、それと幾つかの四文字熟語だけ。何と無駄な時間だったか、というより無駄に過ごしたのはお前だろな高校時代。

指先のひび割れ対策を考えた

　ここ１０年、身体が段々枯れてくるような感じだ。足の踵は夏でもひび割れることがある。冬、クライミングすると手の指の爪の所が直ぐにひび割れる。このひびが中々治らない。これがあかぎれになる事もある。ひび割れ軟膏なんてのを使ってみたけどひびが開いたままでは全然治らない。そこに絆創膏を貼ってもひびは閉じないから中々治らない。何より場所が指先なので絆創膏は直ぐに剥がれる。そこで考えたのが伸縮テープでひびを閉じる、それが写真－１だ。写真のは伸縮するテーピングテープ。良い感じだなと思ったんだけど水に弱くて手を洗っただけで直ぐに剥がれる。


写真－１　矢印の所のひびを伸縮テープで閉じた

　液体絆創膏でひびを覆っても直ぐに割れる。そして考えたのが写真－２のやり方。不織布を写真－１のように切って液体絆創膏で貼り付ける。ひびの所にはひび割れに塗る軟膏。水に強いので不織布が剥がれないから早く治りそうである。でもこんな傷口につかないような使い方なら安価なセメダインで良かったかも。そもそもやってることが接着剤。


写真－２　青丸の所に液体絆創膏、赤丸の所に軟膏





　水泳選手はテーピングしないのかという疑問。そしたら粘着力が強い水泳選手用のが存在した。