もう6月だ。数字的には1年の半分が過ぎたような気がするけどそれにはまだ1ヶ月ある。まぁ細かい話は扠置いて暮についた餅をまだ食べている。食べるのは主に俺だけど休日にご飯が無かったりするとヨメと2人で食べる。
その餅は冷凍保存してある。その餅をヨメは焼くけど俺はレンジでチン。レンジに入れる前に自然解凍するとパイ生地のようになって膨らむ。これは何度も畳みながら杵でついた証拠でもある。横から見ると薄い層が10数枚見えて毎度こんなもんである。これってつき方によって数が変わるのかな。そしてあと半年経つと今年の餅は何時つくんだとか誰が来るんだという話になる。
自然解凍するとパイ生地のようになる
その餅は冷凍保存してある。その餅をヨメは焼くけど俺はレンジでチン。レンジに入れる前に自然解凍するとパイ生地のようになって膨らむ。これは何度も畳みながら杵でついた証拠でもある。横から見ると薄い層が10数枚見えて毎度こんなもんである。これってつき方によって数が変わるのかな。そしてあと半年経つと今年の餅は何時つくんだとか誰が来るんだという話になる。
ボッケ家の灯油タンクは200リットル強。でも灯油はついでの時に自分で買ってきて補給してる。配達して貰うと1リットル当り+5円くらいだ。自分で行く手間やガソリン代を考えると大きな節約とも言い難い。でも暇だし自分で出来ることは自分でしてしまうという性分なので配達して貰うことは当分無いだろう。
灯油18リットルの入ったポリタンクの重さは、ポリタンクの重さ + 灯油の重さである。18リットル入れた時は15.6kgだ。20リットルまでは入るけどその時は17.2kgとなる。
こんな重さのポリタンクを顔の高さくらいある給油口に持ち上げるのはけっこう大変。そのうちよろけて灯油をぶちまけるなんてこともありそうだ。そこで滑車を使った給油システムを試作した。2つ買った滑車以外は有り合わせ。ロープは天窓開閉装置を作った時の余り。
写真-1 滑車を使った給油システム
初めは滑車を2つ使った動滑車で重さを半分にしてみた。だけど10kgというのはけっこう重たい。次は滑車を4つ使って重さが4分の1になるようにした。その原理は図-1でポリタンクをぶら下げる所の滑車は写真-2のようにした。
図-1 重さが4分の1になる原理
引っ張る力はたった4kgくらいになった。重たいポリタンクが嘘のように軽く持ち上がる。
写真-2 2つの滑車をボルトでつないで作った二重滑車
滑車とカラビナの間には電動工具のオマケに付いてきたスパナ。ずっと使わなかったけど今になって出番が回ってきた。
写真-3 調度良い金属板が見つかった
赤いロープを使った理由は白いロープの長さが足りなかったため。写真には撮ってないけど反対側にもロープの継ぎ足しがある。有り合わせというのはこんなもんである。
写真-4 試作なのでロープは継ぎ足し
灯油18リットルの入ったポリタンクの重さは、ポリタンクの重さ + 灯油の重さである。18リットル入れた時は15.6kgだ。20リットルまでは入るけどその時は17.2kgとなる。
ポリタンクの重さ + 灯油の重さ | = | 1.2kg + 18リットル×比重0.8 |
= | 15.6kg |
こんな重さのポリタンクを顔の高さくらいある給油口に持ち上げるのはけっこう大変。そのうちよろけて灯油をぶちまけるなんてこともありそうだ。そこで滑車を使った給油システムを試作した。2つ買った滑車以外は有り合わせ。ロープは天窓開閉装置を作った時の余り。
初めは滑車を2つ使った動滑車で重さを半分にしてみた。だけど10kgというのはけっこう重たい。次は滑車を4つ使って重さが4分の1になるようにした。その原理は図-1でポリタンクをぶら下げる所の滑車は写真-2のようにした。
引っ張る力はたった4kgくらいになった。重たいポリタンクが嘘のように軽く持ち上がる。
滑車とカラビナの間には電動工具のオマケに付いてきたスパナ。ずっと使わなかったけど今になって出番が回ってきた。
赤いロープを使った理由は白いロープの長さが足りなかったため。写真には撮ってないけど反対側にもロープの継ぎ足しがある。有り合わせというのはこんなもんである。