ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

落ちないのに登れた気がしない@スラブ

2015年06月09日 09時26分52秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 2日連続で岩場に行けるのは細やかな幸せってもんだ。ただ今は肘に痛みが残ってるのが不幸ってもんかな。たとえ登れなくても痛みとは無縁で思いっきり出来るのが一番良いと思う今日この頃。

 2日目は肘に負担の無い岸壁が理想。その理想がスラブ。スラブとは山間部にある道路脇の法面にモルタルが吹きつけられてるのがあるが正にそんな壁。そんな壁が小川山(長野県川上村)には沢山ある。

 左岸スラブという所に20年前に登ったブラック&ホワイト(5.10b)とジャーマンスープレックス(5.10c)がある。ちなみに10年くらい前に行ったら怖くて登れなかったような微かな記憶。

 今回はそれを登ってきた。最初にやったのがジャーマンスープレックス(5.10c)。朝一番ってことでぶら下がってしまった。久々のスラブとはいえトップロープなのに怖くなった。そして落ちたのはボロい張替え靴のせいかなぁという言い訳が頭に浮かぶ。といって新しい靴は減ったらヤダから持ってこなかった。


自分で張り替えたミウラVS


 次もトップロープで登るつもりだったけど終了点がそれ用になってないよってことで渋々リードで登ることになった。20年ぶりに登れた。でもたまたま落ちなかったような気分。

 もう一度登れるかなと確かめるために今度はトップロープでやった。落ちなかった。う~ん、たまたまって感じだなぁ。なので更に2~3回やったけど落ちるなかった。でも登れた気が全然しない。その感覚は何時も同じ。安定して登ってると言われても落ちるなくても登ったという気がしないのだ。登ってて何時ずり落ちるか分からずにやっている。なので登れた時に出る感情は「ああ、落ちないで良かった」だ。「やったぁ!」ではない。スラブは靴の消耗が激しいし初心者だと1日で穴が空いてしまうなんてことも。

 その後ブラック&ホワイト(5.10b)も登ったけど落ちることはなかった。靴のボロさは関係なかった。下のは撮影用にトップロープ。ここは出だしの比較的登り易い所。自分が登ってる所は初めて見たけどこんな登り方でいいのかな?


ジャーマンスープレックス(5.10c)
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言われたことだけやったのか?@工事

2015年06月09日 09時25分34秒 | 車、ユーザー車検
 コンビニに入ろうとしたら丁度出ようとした車があった。何時もなら入り口の真ん中を行くんだけど車とすれ違うので左に寄せて入った。側溝に蓋が無いなと思いつつ入ったんだけど、車を停めてからヨメが「落ちるかと思って怖かった」と。ここのところ縁石に軽く乗り上げたことが何度かあったのもある。


特に問題は無さそうに見えるけど


 だけどこの入口には落とし穴があるのだ。近寄って見ると蓋が無い。


蓋がしてない!


 何故これが落とし穴かというと下の写真の青矢印の土手の作り方。当然左側は通れると勘違いさせられるからだ。でも実際は赤矢印の所には蓋が無い。土手と蓋、どちらが後の工事か知らないけれど後にやった人は危ないと思わなかったのかな。思ってても言われた通りにやるだけってことか。


このアスファルトで作った土手が紛らわしい


 店員に見てもらったら直ぐにこの黄色い置物を置いてくれた。出来ればもう少し左寄りにして欲しかったかな。車を停めた場所によっては右に行く時に右端を通ることも絶対無いとも言えない。


もう少し左寄りにして欲しかったかな
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