下の写真のルート、20年前にオンサイトトライした。オンサイトというのは今まで登ったところを見たことないということだ。楽器演奏なら初見。だから想定外の事に遭遇して落ちざるを得ないことがある。今見ると2本目のボルトは1本目より随分上にある。当時、青矢印の所に立てばロープをかけることが出来るから大丈夫だと聞いた。やってみると確かにその辺りは一番登り易いところで案ずるより産むが易しって感じだった。
ブラック&ホワイト(5.10b)@小川山
今回これを見た時は全くやる気が起きなかった。しくじったら確実に地面まで落ちちゃうのだ。しくじる内容は色々だ。完璧なクライマーが完璧なクライミングをしててもビレイヤーの所にスズメバチや蛇が登場したらどうだろう。腰抜かしてロープを引っ張りクライマーが引きずり落とされちゃう。
それに似た事がボッケ家で実際ありそうだった。まだ今月の話だ。写真とは全く別ルートなんだけど、ヨメちゃんが登ってたら大きな蛇が日向ぼっこ。知らずに蛇の背中をムンズと掴んで大悲鳴。具合の悪いことにそこはそのルートでは極めて簡単な部分だったのでロープを掛ける所が5m以上無かった。だからもし落ちたら大怪我の可能性があった。
話は戻って写真のルート。これを登って世間から賞賛されることはない。これを登れる人は五万と居るからだ。だけど落ちたら救急車沙汰だ。関係各方面に謝りまくりなんだろうな。その前に叱られちゃうか。岩場によってはクライマーは出入り禁止なんてことも。
今回は黄色矢印の所にカム入れるんだよと聞いた。今ならたまにそういう事はするけど少なくとも20年前にはそんな発想は無かった。一緒に行った人もクラック登りなんて知らなかったと思う。運よく何事も無かったけど無知で怖いもの知らずには困ったもんだ。
今回これを見た時は全くやる気が起きなかった。しくじったら確実に地面まで落ちちゃうのだ。しくじる内容は色々だ。完璧なクライマーが完璧なクライミングをしててもビレイヤーの所にスズメバチや蛇が登場したらどうだろう。腰抜かしてロープを引っ張りクライマーが引きずり落とされちゃう。
それに似た事がボッケ家で実際ありそうだった。まだ今月の話だ。写真とは全く別ルートなんだけど、ヨメちゃんが登ってたら大きな蛇が日向ぼっこ。知らずに蛇の背中をムンズと掴んで大悲鳴。具合の悪いことにそこはそのルートでは極めて簡単な部分だったのでロープを掛ける所が5m以上無かった。だからもし落ちたら大怪我の可能性があった。
話は戻って写真のルート。これを登って世間から賞賛されることはない。これを登れる人は五万と居るからだ。だけど落ちたら救急車沙汰だ。関係各方面に謝りまくりなんだろうな。その前に叱られちゃうか。岩場によってはクライマーは出入り禁止なんてことも。
今回は黄色矢印の所にカム入れるんだよと聞いた。今ならたまにそういう事はするけど少なくとも20年前にはそんな発想は無かった。一緒に行った人もクラック登りなんて知らなかったと思う。運よく何事も無かったけど無知で怖いもの知らずには困ったもんだ。
車の中に居れば落雷は平気だと言われてる。試したくないが本当らしい。でもABCニュースによるとそうでもないようだ。電子回路がやられる場合もあるし炎上することもあるそうだ。ニュース中の被害者は驚きのあまりか呼吸困難になって緊急電話。
6月10日(水)のABCニュースシャワー@NHKより
雷が近づいた時の対策としてこんなことを言っていた。
雷が鳴らなくても蚊帳の中
雷が近づいた時の対策としてこんなことを言っていた。
- 車を路肩に寄せて雷をやり過ごす。
- ラジオなどに触らない。
- 出来れば車をビルの中に移動。