
小海線と国道141号と交差する踏み切りは佐久海ノ口駅の近くに1ヶ所ある。15年くらい前は清里か野辺山の辺りにも踏み切りがあったと思うけど今はもうここだけだ。
車で清里方面に走ってる時、踏み切りの近くにカメラを三脚に付けてる人が目に入った。そのカメラは小海線の方ではなく山に向いていた。山の方を見ると唐松の霧氷が朝日でキラキラ輝いていた。その日はボッケ家の寒暖計でも-13℃だったから海ノ口ではそれよりさらに5℃くらい下回ってたかもしれない。
これは綺麗だなぁ、写真に撮りたいなぁと思ってるうちについつい車を止めずに通り過ぎてしまった。2年くらい前の秋、刈り取った田んぼの片隅で老夫婦が昼食を食べていた。その背中姿がとても良い感じだったので写真に撮りたいなぁと思いつつやはりそのまま通り過ぎてしまった。
良いなぁとは思うもののついつい通り過ぎてしまう。そして次にそういう風景に再び遭遇することは無い。良いなと思った時に足を止めてシャッターを押すという反射神経と決断力が中々身に付かない。下の写真、パソコンで見てから思ったんだけど、この葉の影はどっちだろうって写真にすれば良かった。こういうのに気付くのもちと遅い。

車で清里方面に走ってる時、踏み切りの近くにカメラを三脚に付けてる人が目に入った。そのカメラは小海線の方ではなく山に向いていた。山の方を見ると唐松の霧氷が朝日でキラキラ輝いていた。その日はボッケ家の寒暖計でも-13℃だったから海ノ口ではそれよりさらに5℃くらい下回ってたかもしれない。
これは綺麗だなぁ、写真に撮りたいなぁと思ってるうちについつい車を止めずに通り過ぎてしまった。2年くらい前の秋、刈り取った田んぼの片隅で老夫婦が昼食を食べていた。その背中姿がとても良い感じだったので写真に撮りたいなぁと思いつつやはりそのまま通り過ぎてしまった。
良いなぁとは思うもののついつい通り過ぎてしまう。そして次にそういう風景に再び遭遇することは無い。良いなと思った時に足を止めてシャッターを押すという反射神経と決断力が中々身に付かない。下の写真、パソコンで見てから思ったんだけど、この葉の影はどっちだろうって写真にすれば良かった。こういうのに気付くのもちと遅い。
