気象協会の記録は過去最低気温ってほどでも無かったが外は寒かった。ゴミ収集所までは200mくらいあるが、今朝初めて手袋をして行った。大した距離ではないので今までそんな事はしたことがなかったが今朝は凄く寒かった。空に浮かぶ三日月が思わず氷に見えた。
ボッケ家のある辺りは日差しを大きく遮る物は無いが、南側に山などがある所ではもっと寒いのだろう。ここは川でも池でもない。近くの沢から水が少しずつ流れてきたのが凍ったようだ。もっともその沢も全面結氷って感じだ。
ここのところ地元のニュースでは何処ぞの滝が凍ったなんてやってる。これは別の場所だけど、生活用水が氷爆を作った。規模は小さいけどこういうのはあちこちにある。
「漫画読めない子どもが増加」 |
ツイッターきっかけで議論盛り上がる |
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少年誌が大人向けになったことも原因の1つ |
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小学校に上がる前から夏や冬に山梨の別荘で過ごした。電車には独りで乗れたけど別荘までの道は良く分らなかった。なので必ず爺やが駅まで迎えに来てくれた。そこから俺は爺やが担ぐ籠に入って揺られて行った。
別荘の裏に年上の3人兄弟がいた。叔父にあたる人だけどそのうち5歳くらい上の2人にはよく遊んで貰った。居ない時はその家で漫画を読んでいた。幼稚園には行かなかったけど平仮名や片仮名は読めたので振り仮名が振ってある漫画を読むことが出来たのだ。
今時の子は皆保育園とか幼稚園に行くみたいだから字が読めるのは珍しくない。なのに漫画が読めないってのは不思議だ。当時読んでた漫画はゴルゴ13みたいな劇画ではなかったものの、漫画が読めないってのはゲームばかりしてるからなのかな。
そういえば50年くらい前にロボット一家って漫画が少年っていう月刊誌に連載されていた。俺は一を棒線だと思っててロボットーカと読んでいて変な題名だなぁと思っていた。
でもそれが大人だと困る。ワーッとかアーッってのの「ッ」を読めないというか読んでしまう高校生が電車の中に居たのだ。今から30年以上も前だけど、通勤の電車に高校生もけっこう乗っていた。その中の野球部らしき高校生が変な事を言っていた。見ると漫画を読んでたんだけどワーッをワーツと読んでいた。
ボッケ家の家電製品は炊飯器に限って外れ続き。何故か保障期間が過ぎて暫くすると壊れてしまう。昭和の人間としたら炊飯器なんてのは10年以上は壊れないで欲しい。3~4年で買い替えだなんてガッカリだ。今使っているのは3台目かな、これも買って間もない頃に今一つな状態になった。
佐久は人が多く住む所の標高は700m前後と高い。すると水の沸点は100℃ではなく97℃か98℃くらいになる。だから圧力釜が良い。圧力釜には図-1のような圧力調整弁がある。どのメーカーも似たような構造みたいで中に金属球が入っている。
図-1 圧力調整弁
この圧力調整弁の図-2の部品が時々外れて炊けたご飯の上に落ちてたりする。再び取り付ければ変らずに炊いてくれるってことでそのまま使ってた。だけど外れる頻度が多くなった。
図-2 この部品が外れてしまう
買い替えの動機はそれだけではない。山梨の別荘で使っている安い炊飯器に味が負けてるみたいなのだ。
佐久は人が多く住む所の標高は700m前後と高い。すると水の沸点は100℃ではなく97℃か98℃くらいになる。だから圧力釜が良い。圧力釜には図-1のような圧力調整弁がある。どのメーカーも似たような構造みたいで中に金属球が入っている。
この圧力調整弁の図-2の部品が時々外れて炊けたご飯の上に落ちてたりする。再び取り付ければ変らずに炊いてくれるってことでそのまま使ってた。だけど外れる頻度が多くなった。
買い替えの動機はそれだけではない。山梨の別荘で使っている安い炊飯器に味が負けてるみたいなのだ。